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Yamareco

記録ID: 1215519
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

御嶽山 中の湯登山口から摩利支天山 日帰り登山

2017年08月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
11.6km
登り
1,322m
下り
1,318m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:40
合計
8:18
距離 11.6km 登り 1,322m 下り 1,322m
5:11
48
5:59
67
7:06
69
8:15
8:21
12
8:52
13
9:05
11
9:16
14
9:30
9:31
9
9:40
9:56
10
10:06
14
10:20
10:22
13
10:35
10:36
7
11:43
11:45
22
12:07
12:16
30
12:46
12:47
42
13:29
中の湯登山口ー女人堂 標準CT 2:05 実CT 1:55
女人堂ー二ノ池本館 標準CT 1:45 実CT 1:45
二ノ池本館−摩利支天 標準CT 1:10 実CT 0:50
摩利支天ー三ノ池避難小屋 標準CT 1:10 実CT 0:53
三ノ池避難小屋ー中ノ湯登山口 標準CT 2:45 実CT 2:40
※実CTは、休憩時間含む。
登りは、久しぶりの登山でペースが上がらず、下山は、途中で足がつってペースダウン。
天候 晴れ時々ガス後雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋を8月4日午後6時出発、中の湯登山口駐車場を目指します。
中央高速道路 中津川ICから国道19号線を北上55Km程走り元橋交差点を左折し
23Km登った所に中の湯登山口駐車場が有ります。
午後9時過ぎに到着。道路は良く整備されていて途中狭い場所も有りますが、観光バスも入ってこれる広さなので問題有りません。
中津川インターを降りてからが遠かった。名古屋からだとアクセス総行程の半分が一般道になります。
駐車場に着くと1台のみ停まっていました。
車中泊をして翌日に備えます。
コース状況/
危険箇所等
黒沢口登山道は、途中から御嶽ロープウェイのお客さんと合流するのでとても良く整備されています。
今回周回したコース内では、三ノ池から8合目迄の三ノ池ルート内に2つの雪渓が有り一つは、雪渓下の川を横切りロープを使っての直登箇所があり、もう一ヶ所は落石が多い雪渓を横切るので注意が必要でした。
その他周辺情報 中津川温泉クアリゾート湯舟沢を利用しました。
800円(平日は600円)温泉は、ヌルヌルのお湯で疲れた身体を癒してくれます。
水風呂が冷たいのも足のアイシングにピッタリ。
午前5時、日の出前で明るくなってきました。
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午前5時、日の出前で明るくなってきました。
中の湯登山口にある建物
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中の湯登山口にある建物
同じくトイレは、新しくてとても綺麗。
人感センサーが付いていて近づくと自動的に照明が点きます。
無料で、水も使えます。
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同じくトイレは、新しくてとても綺麗。
人感センサーが付いていて近づくと自動的に照明が点きます。
無料で、水も使えます。
前夜到着時点では、2台だった車も朝になると10台程停まっていました。
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前夜到着時点では、2台だった車も朝になると10台程停まっていました。
御嶽山の状況説明板。
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御嶽山の状況説明板。
登山道入り口は、駐車場のトイレの横に有ります。
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登山道入り口は、駐車場のトイレの横に有ります。
国有林保護の看板。
国有林保護の看板。
直ぐに中の湯の建物が有りますが、今は営業していません。
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直ぐに中の湯の建物が有りますが、今は営業していません。
者行清祠
登山道の至る所に祠が有ります。
者行清祠
登山道の至る所に祠が有ります。
御嶽七合目八海山荘。
ここも営業していません。
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御嶽七合目八海山荘。
ここも営業していません。
少し進むと御嶽ロープウェイからの合流地点が有ります。
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少し進むと御嶽ロープウェイからの合流地点が有ります。
七合目行場山荘。
ここは営業しています。
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七合目行場山荘。
ここは営業しています。
ロープウェイの営業時間。
しつこく至る所にありました。
午後4時半の最終便に乗り遅れたらどうするんだろう?!
ロープウェイの営業時間。
しつこく至る所にありました。
午後4時半の最終便に乗り遅れたらどうするんだろう?!
小さな滝が有りました。
小さな滝が有りました。
七合目以上は、登山届出が必要です。
自分は、ネットで前日に届出を済ましています。
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七合目以上は、登山届出が必要です。
自分は、ネットで前日に届出を済ましています。
登山道には、目的地までの距離を示す看板が多数出ています。
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登山道には、目的地までの距離を示す看板が多数出ています。
雲海が見えてきました。綺麗!
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雲海が見えてきました。綺麗!
周りが開け八合目女人堂が見えてきました。
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周りが開け八合目女人堂が見えてきました。
女人堂。営業しています。
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女人堂。営業しています。
景色が綺麗。
乗鞍岳、その奥は北アルプスの南側
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乗鞍岳、その奥は北アルプスの南側
御岳山は、噴煙が上がっています。
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御岳山は、噴煙が上がっています。
※女人堂の名前の由来は、室町時代から始まった精進潔斎の一つである女精進からきていて、女性登拝者達が40日間の精進を経て八合目の金剛童子まで登ることができた。この為、八合目の休憩小屋は女人堂と呼ばれたそうです。
(日本アルプスルートガイド)
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※女人堂の名前の由来は、室町時代から始まった精進潔斎の一つである女精進からきていて、女性登拝者達が40日間の精進を経て八合目の金剛童子まで登ることができた。この為、八合目の休憩小屋は女人堂と呼ばれたそうです。
(日本アルプスルートガイド)
この様な碑や建物が至る所に有ります。
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この様な碑や建物が至る所に有ります。
雲海の上には中央アルプスの山並み
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雲海の上には中央アルプスの山並み
どれだけ見ていても飽きません。
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どれだけ見ていても飽きません。
やっぱり北アルプスが気になる。
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やっぱり北アルプスが気になる。
この様な看板が、有り難い。
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この様な看板が、有り難い。
神々しい。
階段状の登山道が続きます。
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階段状の登山道が続きます。
石室山荘が見えてきました。
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石室山荘が見えてきました。
見えるけどなかなか近づかない。
標高も3000m近いので息が上がります。
見えるけどなかなか近づかない。
標高も3000m近いので息が上がります。
石室山荘は、営業していました。
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石室山荘は、営業していました。
雲海が迫ってきた。
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雲海が迫ってきた。
ガスも上がってきます。
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ガスも上がってきます。
避難小屋が見えてきました。
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避難小屋が見えてきました。
硫黄臭が凄いです。
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硫黄臭が凄いです。
九合目の印。
避難小屋は閉鎖されていました。
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避難小屋は閉鎖されていました。
山頂まで700mの案内看板。
火山灰が凄いです。
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山頂まで700mの案内看板。
火山灰が凄いです。
立ち入り禁止の看板。
これより先には進めません。
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立ち入り禁止の看板。
これより先には進めません。
三ノ池方面
その先には、二年前に登った継子岳が見えます。
当時は、継子岳山頂からこちらを見ていました。
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三ノ池方面
その先には、二年前に登った継子岳が見えます。
当時は、継子岳山頂からこちらを見ていました。
立ち入り禁止域を横目に見ながらの稜線歩き。
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立ち入り禁止域を横目に見ながらの稜線歩き。
カルデラの向こう側が剣ヶ峰山頂です。
水蒸気が立ち上っています。
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カルデラの向こう側が剣ヶ峰山頂です。
水蒸気が立ち上っています。
計測機械も至る所に設置されていました。
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計測機械も至る所に設置されていました。
日本一高い場所にある池
二ノ池。
最初手前の小さなのがそれかなと思いました。
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日本一高い場所にある池
二ノ池。
最初手前の小さなのがそれかなと思いました。
山頂までのの登山道。
立ち入り禁止ですが、いつ解禁されるでしょうか?!
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山頂までのの登山道。
立ち入り禁止ですが、いつ解禁されるでしょうか?!
二ノ池。
ここにも神様がいます。
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二ノ池。
ここにも神様がいます。
二ノ池本館は、現在建築中で作業員が重機を使って工事をしていました。
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二ノ池本館は、現在建築中で作業員が重機を使って工事をしていました。
二ノ池と残雪。
二ノ池新館も閉鎖中です。
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二ノ池新館も閉鎖中です。
サイノ河原避難小屋と白竜教会
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サイノ河原避難小屋と白竜教会
雄大な風景。
案内看板。
雪渓の奥にコバルトブルーの三ノ池が見えます。
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雪渓の奥にコバルトブルーの三ノ池が見えます。
今日の目的地
摩利支天山頂は左のコブです。
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今日の目的地
摩利支天山頂は左のコブです。
この頃になると辺りはガスっていたので展望台はスルー。
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この頃になると辺りはガスっていたので展望台はスルー。
摩利支天山頂。
三ノ池に下ります。
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三ノ池に下ります。
綺麗な湖です。
今日歩いてきた稜線を下から見上げます。
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今日歩いてきた稜線を下から見上げます。
あの辺りも歩きました。
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あの辺りも歩きました。
八合目ー三ノ池ルートの警告板。
御嶽山パトロール隊員さんが巡回していて安心です。
この場所で、この先ルートの注意点を聞きました。
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八合目ー三ノ池ルートの警告板。
御嶽山パトロール隊員さんが巡回していて安心です。
この場所で、この先ルートの注意点を聞きました。
最初の難所。雪渓を下るのですが大雨が降っていて階段は切って有るのですが雪が滑ります。
階段を降りると滝の様な川があってそこを横切ります。
これ以上水量が多いと渡れなくなりそう。
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最初の難所。雪渓を下るのですが大雨が降っていて階段は切って有るのですが雪が滑ります。
階段を降りると滝の様な川があってそこを横切ります。
これ以上水量が多いと渡れなくなりそう。
雪渓を渡りきるとロープを使った直登。
このルート最高の難所でした。
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雪渓を渡りきるとロープを使った直登。
このルート最高の難所でした。
雪渓はもう一カ所。
雪が切って有りますが、落石が多い地点で山側を注意しながら進みます。
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雪渓はもう一カ所。
雪が切って有りますが、落石が多い地点で山側を注意しながら進みます。
途中で雨が強くなりカメラを片付けたので写真が少なくなりましたが、途中でオニギリを頬張りながら降りてきました。
駐車場には、反対側にも10台程度停まっていました。
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途中で雨が強くなりカメラを片付けたので写真が少なくなりましたが、途中でオニギリを頬張りながら降りてきました。
駐車場には、反対側にも10台程度停まっていました。
降りてきて気が付いたのですが、バス停が有りました。
一日4便、木曽福島駅やロープウェイ乗り場まで行けます。
登りはロープウェイで下りは登山道でという選択肢も選べますね。
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降りてきて気が付いたのですが、バス停が有りました。
一日4便、木曽福島駅やロープウェイ乗り場まで行けます。
登りはロープウェイで下りは登山道でという選択肢も選べますね。
登山届ポストも有りました。
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登山届ポストも有りました。
停めた車の前にあった案内看板は、この時点で気が付きました。
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停めた車の前にあった案内看板は、この時点で気が付きました。
元橋交差点。
ここから登山口まで23Km
中津川ICまで55kmいずれも遠いです。
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元橋交差点。
ここから登山口まで23Km
中津川ICまで55kmいずれも遠いです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション コンロ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

台風の動きが気になりましたが、週末は午前中であれば天気がもちそうという事でサクッと登れる山を物色して御嶽山を選びました。
本当は、北岳にテン泊で行こうと思いましたが、日帰り登山に変更しました。
最初は、御嶽ロープウェイの利用も考えましたが、折角なので歩いて登る事にしました。
御嶽山は、二年前に継子岳に登った以来、今年から9合目まで登れるようになったと聞いて近々訪れたかった山です。
登山道はとても良く整備されていて、階段が続きます。
黒沢口登山道には霊人碑が五千基くらいあるとの事で至る所に碑が有りました。
また、ロープウェイで7合目迄上がれるために8合目辺りまで軽装の家族連れが多くいました。
久しぶりの登山でペースが上がらず針葉樹林帯を登っていきますが、開けた辺りから景色が綺麗になりテンションが上がります。雲海が素晴らしい!
9合目からは稜線歩き。素晴らしい景色を楽しみながら歩けます。
御嶽山は、噴煙を上げていて登山道の至る所に噴火の爪痕を感じます。
摩利支天山登頂時はガスに覆われ景色は楽しめませんでした。

三ノ池からの下山は、途中大雨にあって雨具を装着、久しぶりに登山中大雨に合いました。
大雨の中を一人で下山していると心細くなります。
木の階段も登りには重宝しますが、下りは滑って危ない。
3回ほど滑って尻もちをつきました。変な姿勢になるので、その度に足がつって動けなくなります。スローペースで降りてきました。

本当は、オニギリ弁当とカップラーメンを食べる予定でしたが、雨が酷くなりラーメンは諦めオニギリ弁当も押し込むように食べながら降りてきました。
残念な昼食になりましたが、久しぶりでとても楽しい山行となりました。

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