御嶽山 中の湯登山口から摩利支天山 日帰り登山
- GPS
- 08:20
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 1,318m
コースタイム
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:18
女人堂ー二ノ池本館 標準CT 1:45 実CT 1:45
二ノ池本館−摩利支天 標準CT 1:10 実CT 0:50
摩利支天ー三ノ池避難小屋 標準CT 1:10 実CT 0:53
三ノ池避難小屋ー中ノ湯登山口 標準CT 2:45 実CT 2:40
※実CTは、休憩時間含む。
登りは、久しぶりの登山でペースが上がらず、下山は、途中で足がつってペースダウン。
天候 | 晴れ時々ガス後雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中央高速道路 中津川ICから国道19号線を北上55Km程走り元橋交差点を左折し 23Km登った所に中の湯登山口駐車場が有ります。 午後9時過ぎに到着。道路は良く整備されていて途中狭い場所も有りますが、観光バスも入ってこれる広さなので問題有りません。 中津川インターを降りてからが遠かった。名古屋からだとアクセス総行程の半分が一般道になります。 駐車場に着くと1台のみ停まっていました。 車中泊をして翌日に備えます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒沢口登山道は、途中から御嶽ロープウェイのお客さんと合流するのでとても良く整備されています。 今回周回したコース内では、三ノ池から8合目迄の三ノ池ルート内に2つの雪渓が有り一つは、雪渓下の川を横切りロープを使っての直登箇所があり、もう一ヶ所は落石が多い雪渓を横切るので注意が必要でした。 |
その他周辺情報 | 中津川温泉クアリゾート湯舟沢を利用しました。 800円(平日は600円)温泉は、ヌルヌルのお湯で疲れた身体を癒してくれます。 水風呂が冷たいのも足のアイシングにピッタリ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
|
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感想
台風の動きが気になりましたが、週末は午前中であれば天気がもちそうという事でサクッと登れる山を物色して御嶽山を選びました。
本当は、北岳にテン泊で行こうと思いましたが、日帰り登山に変更しました。
最初は、御嶽ロープウェイの利用も考えましたが、折角なので歩いて登る事にしました。
御嶽山は、二年前に継子岳に登った以来、今年から9合目まで登れるようになったと聞いて近々訪れたかった山です。
登山道はとても良く整備されていて、階段が続きます。
黒沢口登山道には霊人碑が五千基くらいあるとの事で至る所に碑が有りました。
また、ロープウェイで7合目迄上がれるために8合目辺りまで軽装の家族連れが多くいました。
久しぶりの登山でペースが上がらず針葉樹林帯を登っていきますが、開けた辺りから景色が綺麗になりテンションが上がります。雲海が素晴らしい!
9合目からは稜線歩き。素晴らしい景色を楽しみながら歩けます。
御嶽山は、噴煙を上げていて登山道の至る所に噴火の爪痕を感じます。
摩利支天山登頂時はガスに覆われ景色は楽しめませんでした。
三ノ池からの下山は、途中大雨にあって雨具を装着、久しぶりに登山中大雨に合いました。
大雨の中を一人で下山していると心細くなります。
木の階段も登りには重宝しますが、下りは滑って危ない。
3回ほど滑って尻もちをつきました。変な姿勢になるので、その度に足がつって動けなくなります。スローペースで降りてきました。
本当は、オニギリ弁当とカップラーメンを食べる予定でしたが、雨が酷くなりラーメンは諦めオニギリ弁当も押し込むように食べながら降りてきました。
残念な昼食になりましたが、久しぶりでとても楽しい山行となりました。
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