尾瀬周遊(燧岳に至仏山)
- GPS
- 79:56
- 距離
- 57.1km
- 登り
- 3,069m
- 下り
- 3,074m
コースタイム
- 山行
- 9:41
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 10:14
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:58
天候 | 晴れたり曇ったり夕立にあったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
なし |
写真
装備
個人装備 |
ザック
シューズ
シャツパンツ
帽子
雨具上下
ダウンジャケット
フリース
ストック
サングラス
手拭い
手袋
テンチョ
細引き
ペグ
寝袋カバー
エスケイプヴィヴィ
寝袋
ロールマット
シャツ
下着
タオル
靴下
ヘッドライト
ハンドライト
予備電池
モバイルバッテリー
カメラ
コッヘル
ストーブ
ガス缶
ライター二個
スポーク
水筒
プラティパス
浄水器
テーピング
熊鈴
ワセリン
コンパス
地図
お金
腕時計
|
---|
感想
月次ですが尾瀬へ。来週の北ア縦走装備のテストも兼ねて。
尾瀬にきたのは初めてではありません。高校の高原教室で訪れたことがあったはずです。
しかし、どんなルートで歩いたか、記録がありません。
卒業アルバムがあればある程度予想は立つのですが、手元にありません。
一応、三百名山を狙っているので、至仏山に登ったかどうかがとても気になります。
(子供の頃登った可能性のある山は、至仏山以外には天城山、箱根山(神山)もそうなんですが、何れも山頂までいったか覚えていません。)
あれは確か高校の2年生だったから、2001年の夏だったはず。
記憶もぼんやりあります。
その記憶を読み解きながら、予測をたてる謎解きの山行(?)でした。
結論からいえば、スタートは鳩待峠だったと思われます。
体力のあるグループは至仏山へ向かい、山ノ鼻へ下りました。
明るい色の石のゴツゴツした山頂は尾瀬には至仏山しかないので間違いありません。
至仏山から山ノ鼻へ下るコースは今は登り専用ですが、当時は双方向で歩けました。
詳しくはこちらのページに書いてありましたのでリンクさせていただきます。
http://55walking.sakura.ne.jp/yama/161021/index.html
体力のない組は尾瀬ヶ原に降りて山ノ鼻へ、そこで合流して、見晴の小屋で泊まりました。一つの小屋には入りきれないので、分散した覚えがあります。
翌日はちょっと自信がありません。山には登らず御池か沼山に降りたと思われますが、体力のない子がエスケープしてバスでまわってきた覚えがありますが、エスケープし易いルートが見当たりません。
強いて言うなら燧ヶ岳の北を周遊して御池へ向かうのが本道で、体力のない人は魚沼のほうに降りたのでしょうか?
先回りされていた覚えがあるのですが、そこまで差がつきません。
あと、あるきながら、設置されているクマ対策鐘を鳴らして歩いた覚えがあるのですが、それも御池ルートにはありません。
こんど同級生から卒業アルバムをみせてもらうとしましょう。
そんな推理をしながら歩きました。
山としてみると、一人で再びくることはないかな、といった感じ。
良い時期は人が多いから、鬱陶しいし、このあたりは雪が厚いので、マイナーシーズンも辛いかなと。
自然の楽しい美しいが、さして苦労もせず味わえる領域なので、初心者の入り口には良いですね。
美しいことは美しいけど、自分だけにみせてくれる特別なものではないので、そこで私はいじけてしまうのです。
純粋にみて尾瀬ヶ原は良かったですよ。15年以上久しぶりの尾瀬ヶ原でした。
尾瀬ヶ原は他にない広さの湿原ですが、至仏山、燧ヶ岳はそれぞれ日帰りでいけるルートが確立されていて、尾瀬ヶ原を経由しないルートで登るのが大半になってしまっています。
せっかく小屋などもたくさんあるのだから、2つセットの1泊にして、その間の湿原を歩いて貰いたいなと思うのでありました。
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