僧ケ岳 山名の由来は僧の雪形の信仰の人気の山 富山県黒部市(宇奈月)・魚津市

2017年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 640m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:26

8:09 烏帽子尾根登山口
8:31 標高1350mの標識
8:56 烏帽子尾根・宇奈月尾根合流点
9:08 標高1600mの標識(旧鉱山への分岐地点)
9:24 �セ劃困泙�1100mの標識
9:34 前僧ヶ岳
9:39 仏ヶ平 山頂まで600ｍ
9:57 10:21 僧ヶ岳
10:34 仏ヶ平 山頂まで600ｍ
10:39 前僧ヶ岳
10:45 �セ劃困泙�1100mの標識
10:56 標高1600mの標識(旧鉱山への分岐地点)
11:03 烏帽子尾根・宇奈月尾根合流点
11:19 標高1350mの標識
11:35 烏帽子尾根登山口
11:35 ゴール地点

さすがに人気の山なのか、登山口の林道には、20台位の車が止まっていました。第3登山口近くの駐車場にも3台の車が見えました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚津市島尻・東蔵を経て片貝川沿いの東又谷からのコースもありますが、今回は、宇奈月温泉側からのルートとして、宇奈月温泉を目指します。

宇奈月温泉街の手前にあるトンネルをくぐり、最初の小さな橋を渡って約100m進みますと、高所に掲げてある案内標識の通り、T字路を右手に入ります。
そこから、50mほど進むと、さらに案内標識の通り信号のない交差点を右折し、そして道なりに左に曲がると、僧ヶ岳登山道・宇奈月スキー場への林道となります。
そのままスキー場の中の林道を抜け、後は、この林道を道なりに約4キロ進みますと、宇奈月温泉街が見渡せる「平和の像」が設置してある見晴らし台横に出ますが、そのまま林道を進みます。
見晴らし台から約600m程で第一登山口、更に約600m進みますと第二登山口になります。更に、第二登山口から約5．5キロ進みますと、第三登山口となりますが、体力のある方はここからどうぞ。
この手前、約400mにある見晴らし台やトイレのある駐車場に車をとめ、ここから第三登山口まで歩きます。
今回は、この先の第四登山口といいますか、この林道の最高地点の烏帽子尾根ルートの登山口から登りました。
この登山口は、山頂へ一番近いのですが、途中の林道が毎年崩壊しており、通常は第三登山口までの林道が問題ないですが、今回、写真の通り第三登山口の展望台の手前の林道で路肩が一部崩壊し穴が開いて車一台が通れるのがやっとの状態で、今後工事が予想され、その際、交通止めになるような気がします。

コース状況／危険箇所等

危険個所はないと思います

写真

8/6 8:08

烏帽子尾根ルートの登山口の林道
この先の林道は通行止め

8/6 8:08

烏帽子尾根ルートの登山口の林道
沢山の車が止まっていました

8/6 8:09

烏帽子尾根ルートの登山口

8/6 8:09

烏帽子尾根ルートの登山口の標識
標高1280m

8/6 8:30

途中の標高1350mの標識

8/6 8:30

標高1350mの標識

8/6 8:57

宇奈月尾根ルートとの合流地点

8/6 8:57

宇奈月尾根ルートとの合流地点の標識

8/6 9:08

旧鉱山跡への分岐点
右が登山道、左が旧鉱山跡登山道

8/6 9:08

旧鉱山跡への分岐点
標高1600m

8/6 9:08

旧鉱山跡への登山道
ロープで通行止めになっています

8/6 9:15

途中にある標識
「宇奈月　僧ヶ岳」矢印が書いてあったのかな見えない

8/6 9:24

標識��
山頂まで1100mの標識

8/6 9:24

標識��
山頂まで1100mの標識

8/6 9:34

前僧ヶ岳

8/6 9:34

前僧ヶ岳の標識
標高1775m

8/6 9:34

前僧ヶ岳の標識
�せ劃困泙�800mの標識

8/6 9:36

仏ヶ平
ガスで良く見えない

8/6 9:37

仏ヶ平
ガスで良く見えないが先行者が見えます

8/6 9:38

名前は知らない、ピンクの花が一面咲いていました

8/6 10:32

ピンクの花
疲れた体がこの花で癒されました

8/6 9:38

「仏ヶ平」の標識

8/6 9:38

宇奈月尾根コースとの合流点

8/6 9:39

�∧�ヶ平の標識
山頂まで600mの標識

8/6 9:50

途中でガスの切れ間から見えた眼下の宇奈月ダム湖

8/6 10:08

僧ヶ岳山頂

8/6 10:08

僧ヶ岳山頂の石碑

8/6 10:08

僧ヶ岳三角点タッチ

8/6 10:08

�Ａ離�岳の標識

8/6 10:09

左が駒ケ岳、右が片貝東又コース、手前が仏ヶ平の標識

8/6 10:23

山頂手前にあった池塘

8/6 12:00

林道の陥没
第三登山口近くの展望台の手前の林道陥没地点

8/6 11:59

林道陥没状況

8/6 12:11

帰りの林道から見えた宇奈月温泉街

撮影機器：

EX-ZS150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ja9eoq

数年ぶりの烏帽子尾根ルートからの僧ヶ岳でした。今までは、林道が崩壊したりして第三登山口や平和の像からの登山でした。
どうせ僧ヶ岳まで行くのなら駒ヶ岳まで行きたかったのですが、体力と気力が落ちているのと天候が今ひとつでしたので(言い訳)。
　本当は、体力もないのに行けないからの負け惜しみです。
昨年に続き、下界は晴れているのに山頂周辺はガスで回りが真っ白で山頂からの景色はさっぱりでした。この日も曇っているのに暑く、晴天でしたら、直射日光で死んでいたかもしれません。
汗びっしょりでした。