蝶が岳からの○穂たち


- GPS
- 80:00
- 距離
- 42.6km
- 登り
- 2,890m
- 下り
- 2,881m
コースタイム
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:50
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:10
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:30
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:35
天候 | 1日め:晴れ 2日め:晴れ→曇り、時々雨 3日め:晴れ 4日め:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
青春18切符の旅(*^_^*)+松本から上高地までアルピコの直通バス。 高尾6:15発の電車はなんと松本まで直通&あずさにも抜かれない秀逸便。 途中、学生でやや混んでる区間もありましたが、4人掛けボックス席を2人で利用できたので、快適でした。 復路: 上高地BSにて整理券配布・新島々までのバス+松本電鉄のセット販売で松本まで2450円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されており、道迷いの心配は皆無 横尾(または徳沢)からの蝶が岳は、メンタルを鍛えるには持ってこいのずーっと樹林帯(^_^;) お水は、徳沢・横尾・涸沢で調達可(トイレも同様)。 |
その他周辺情報 | 下山後の入浴はアルペンホテルを予定していましたが、上高地到着が早すぎたため、インフォメーションセンターにてシャワーを浴びました(利用料200円)。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
夜行バスでなら北穂まで一気に登れるのはわかっていたけど、夏季休暇につき、ちょっと長い3泊の旅へ。
何が不安って、3泊も家を空けることが一番不安でした。
1日め:上高地まで移動+上高地→横尾(テン泊)
2日め:横尾→涸沢→北穂(北穂小屋泊)
3日め:北穂→涸沢→横尾→蝶が岳(テン泊)
4日め:蝶が岳→(蝶槍)→横尾→上高地+松本経由で帰宅
アジアなら余裕で海外旅行に行けちゃうよ(^_^;)
3日めの涸沢までは仲間と一緒。みなさんは涸沢に降りた後、荷物をデポして奥穂に登りましたが、私は去年も登っているため、別の仲間が来る予定になっている蝶が岳に向かいました。
北穂からは常念岳が圧倒的な存在感をはなっていましたが、穂高岳山荘から見ると、蝶が岳が真ん前にあり、次は向こうから穂高連峰を見たいと思っていました。
なので、縦走ではなく単独登山2連荘(笑)
北穂登頂後は見えていた青空もすぐに白い世界となったものの、3時には満天の星空を眺めることができました!
あ、天の川〜(^O^)(^O^)(^O^)
残念ながら、日の出は見ることができなかったものの、涸沢、さらには横尾まで降りてきてもまだまだ青空!
午後から雨の予報だったので、雨の中、蝶に行くのも・・・と行かないほうに9割傾いていたのに、晴れてるうちに登れるかな?と思っちゃうと・・・行っちゃいました。
が、ずーーーーーーっと樹林帯。
登る人も降りる人もほぼ皆無。景色変わらず、ひたすら九十九折。
これ、今から下ってもあっという間だよな(^_^;)と後ろ向きなメンタルで修行道を行くこと2時間半、ようやく稜線に出たときの嬉しさったら。
テン場は風もなく、気温も高めで快適でした。
嬉しい誤算。
さらに蝶が岳ヒュッテはトイレに難ありと聞いていたけど、確かに臭いはつらかったけど、綺麗だったのもちょっとだけ嬉しい誤算。
なにより、穂高連峰丸見えだったのが最も嬉しい誤算。
誰だ?雨とか言ったのは・・・。
蝶からの帰り道は、思ったより早く降りてきちゃったので、インフォメーションセンターでシャワーを浴び、お昼ご飯を食べて、12時のバスで帰京しました。
日が暮れる前に帰宅できたのも、悪くないねな誤算でした(^O^)
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