八ヶ岳（赤岳）

2011年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 2:00
• 合計: 10:10

6:20 美濃戸山荘
8:45 9:10 行者小屋
10:30 0:00 文三郎尾根分岐
11:30 12:30 赤岳（昼食）
13:05 13:30 赤岳天望荘
14:25 14:35 行者小屋
16:30 美濃戸山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車で美濃戸口より美濃戸へ向かうとき、別荘地を抜け林道に入ると噂通りの悪路となる。何度も何度も車の腹をするので、我慢できずに少し広いところに路駐する。約20分をかけ美濃戸山荘まで歩く。帰りは疲れのためか30分かかった、そして私の車のほかに数台の駐車あり（最初は私の車一台の路駐だったのに）。気持ちはわかる。

写真

10/9 6:02

車を路駐

10/9 6:24

美濃戸山荘を出発

10/9 8:37

10/9 8:56

行者小屋

10/9 8:58

にぎやかなテン場と赤岳？

10/9 9:52

10/9 9:55

槍・穂高が霞んでいる

10/9 10:09

下に行者小屋が

10/9 10:20

中岳と阿弥陀岳

10/9 10:30

10/9 10:37

10/9 10:54

岩場を登ります

10/9 11:32

頂上山荘が見える。横で昼食です

10/9 12:39

10/9 13:05

赤岳を振り返る

10/9 13:05

天望荘

10/9 14:24

稜線に天望荘が見える

10/9 14:41

撮影機器：

PowerShot G9 CANON

EXILIM Hi-ZOOM EX-H10 カシオ

感想

wakayama1949

美濃戸より南沢コースにて行者小屋を目指す。大同心、小同心がちらっと見えると行者小屋が近い。小屋に着くとテントが多く、また眼を上げれば赤岳の山頂部が見える。小屋の中を覗き、少し休憩をしてから文三郎尾根を目指す。阿弥陀分岐を左に進み、山腹を登る。階段の土留めの板には某スポーツ用品メーカーのロゴが塗ってある。後ろを振り返れば、北アルプスの絶景が広がる（槍から大キレット、そして穂高の山並み）。稜線に出て右を見れば、中岳から阿弥陀岳が見える。左を見れば岩山が見える。さあ左へ行こう。岩稜部に入ると少し渋滞している。岩稜部を抜け梯子を上ると山頂だ。山頂の祠、山名板の前で順番待ちで写真を撮る。頂上山荘の横で昼食にする。食事休憩後、長い急坂を足を踏ん張って下り、天望荘に着く。山バッジを購入し、地蔵尾根を目指し下る。このコースを登るのは大変だな。地蔵尾根分岐には、かわいいお地蔵さんがちょっこっと座っている。振り返って天望荘、赤岳の稜線を見る。結構な急坂だったな。地蔵尾根を下り始めて感じたことは、地蔵尾根も結構急だなということ。行者小屋、美濃戸山荘を経て駐車地に戻る。今日も充実した1日でした。