十年「通稱：宮ノ後山」1000m峰 山の日記念：ミステリー登山会（兵庫県宍粟市）

2017年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 8.0km
• 登り: 571m
• 下り: 518m

コースタイム

◆所要時間　4時間20分　●歩行距離　8.0Km　▲総上昇量　479m
10:10　大森神社Ⓟ
11:20　宮ノ後（みやのうしろ）「�検ε戚�:宮ノ後 △871.54m」
11:50　市境界
12:20　十年（じゅうねん）通稱：宮ノ後「�掘�十年 △1039.31m」〜13:00
14:30　国道29号「滝流しそーめん」Ⓟ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

●チャーターバス・乗用車
・国道29号の戸倉スキー場を北へ200mほどの国道脇にある「大森神社」を目差します。
Ⓟ駐車場　
【入山】登山口の大森神社前に駐車エリアがあります。
【下山】国道29号沿い「滝流しそーめん」前の駐車スペースを利用。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要≪核心部≫
�‖膺洪声劼遼榲体△�ら川沿いの作業道に出て、取付点の急な山腹を這い上がり標識に従って自然林と植林の住み分け尾根に乗ります。
��踏み跡の僅かな快適で歩きやすい尾根の案内標識を追いながら周回して十年に到達した後、直下の分岐から比較的緩やかな自然林の尾根を下り、作業道に出ます。

写真

ルート詳細図(クリック→元サイズ→拡大)

8/12 9:17

宍粟市役所に参加者76名が集合して、バス4台に分乗します

8/11 10:01

戸倉の大森神社で入山の準備

8/11 10:07

大森神社の鳥居をくぐって入山します

8/11 10:09

登山口標柱

8/11 10:10

寒村僻地に於いては稀な戸倉大森神社の壮大な佇まい

8/12 9:27

大森神社の興味深い由来

8/11 10:14

神社から作業道「戸倉宮の後線」に乗ります

8/11 10:22

連瀑の水音が響く

8/11 10:35

元気に列をなして進みます

8/11 10:45

急な山腹に取り付き尾根を目差す

8/11 11:07

鉄塔基部にあった「因電：因幡水力発電」の銘盤

8/11 11:23

氷ノ山方面の展望が開ける

8/11 11:24

点名：宮の後の切り開きにある三角点に到着

8/11 11:24

四等三角点標石「�検Φ椶慮紜�871.54m」

8/12 9:47

市境界の「996mPK」を通過

8/12 9:47

推定樹齢350年のトチの巨樹

8/11 12:16

山上池に立ち寄る

8/12 9:51

十年（別称：宮ノ後山）の山頂に建つ宍粟別選5山の山名標柱

8/12 9:53

山頂の三等三角点標石「�掘�十年△1039.31m」

8/12 9:58

山頂直下で昼食後、記念写真〜♪

8/12 9:58

比較的緩やかな小尾根を下ります

8/12 9:59

古いANTからケーブルに沿います

8/12 10:00

心地よい自然林が続きます

8/12 10:01

右足首を痛めた参加者をサポート

8/11 14:01

ようやく作業道に出ました

8/11 14:02

ヤマビルが潜んでいました（塩で処理）

8/12 10:08

取水施設

8/12 10:19

林道宮ノ後線にある登山口標柱に出てきました

8/11 14:21

負傷者を林道でピックアップして送迎バスへ搬送します

8/12 10:13

氷ノ山登山口案内標識のある国道29号に出ます

8/12 10:14

「滝流しそーめん」の向いにある駐車場へ全員帰着し、送迎バスで宍粟市役所へ戻ります

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

yamaya

【感想・コメント】
・「十年」は宍粟別選5山として最近追加選定されたレアーな山で、通過者は稀ですが、要所に標識を設置しているので自然豊かな極楽尾根の爽やかな山歩きが堪能できます。
・今回、ローカットの登山靴を履いた女性1名が下山尾根でスリップして右足首を捻挫しましたが、参加の看護師さんが手早くテーピング処置をして林道へ降ろし、救護車に乗せることができて安堵しました。

★宍粟50名山ふれあい登山会　番外編
　山の日記念「ミステリー登山会」
〖主催〗　
・（公財）しそう森林王国観光協会
〖参加総数：92名　（宍粟市役所　08:30集合）〗
・一般参加　　　　　 76名
・宍粟50名山ガイド　16名