苗場山（祓川コース）

2017年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 2:03
• 合計: 8:20

7:33 祓川登山口駐車場
7:56 7:57 和田小屋登山口
9:05 9:07 下ノ芝
9:38 9:45 中ノ芝
10:04 10:07 苗場山、小松原分岐
10:19 神楽ヶ峰
10:28 10:34 雷清水
11:25 12:25 苗場山
13:03 13:15 雷清水
13:25 13:29 神楽ヶ峰
13:38 13:42 苗場山、小松原分岐
13:55 13:59 中ノ芝
14:22 下ノ芝
15:16 15:36 和田小屋登山口
15:53 祓川登山口駐車場
15:53 ゴール地点

天候

曇りときどき雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
祓川登山口駐車場
・7:30頃に到着した時点では15台ほど停車していました
・和田小屋横にも駐車可能ですが、和田小屋へ宿泊・食事する方のみ利用可能と看板がありました

コース状況／危険箇所等

■危険箇所
なし
■登山ポスト
和田小屋前のベンチにあります

その他周辺情報

■温泉
宿場の湯
http://yuzawaonsen.com/05shuku.html

写真

8/12 7:32

この看板の右側の登山道から登り始めます
雨が降っていることおよび粘土質のため滑りかなり歩きにくいです
和田小屋までは、この登山道よりも看板の左側にある舗装路を登って行った方がいいと思いました

8/12 7:32

この看板の祓川コースを登ります

8/12 7:56

看板横の登山道を抜けるといったん舗装路に戻ります
和田小屋までは舗装路でいけます

8/12 15:35

和田小屋とゴンドラリフト降り場の間にベンチがあり、そこに登山ポストがあります

8/12 7:57

ゲレンデに向かって右側の木が生い茂っている箇所に登山道があります

8/12 8:45

8/12 8:45

ごつごつした岩をあるいていきます
雨が降っていたため登山道に雨水が流れており少し滑りました

8/12 9:03

下ノ芝
ベンチがあったため一息つきます

8/12 9:45

中ノ芝
ここにもベンチがありました

8/12 9:41

中ノ芝あたりで雨が降ってきました

8/12 10:04

小松原分岐
日蔭山を経由して小松原湿原に続いているようです

8/12 10:18

ガースーで全然眺望がありません

8/12 10:32

雷清水
とても冷たくおいしかったです
ここでお昼用の水を汲んでいきます

8/12 10:38

アカバナシモツケソウ

8/12 10:39

？？

8/12 10:41

ミヤマシャジン

8/12 11:17

山頂へのアプローチ
山頂は木道が整備されています

8/12 11:17

山頂付近
当日は霧が出ていたことにより幻想的な雰囲気でした

8/12 11:20

池塘

8/12 11:21

右側の歩道を登って山頂方面へ向かいます

8/12 11:21

とても幻想的な雰囲気で雨の日も良いなと思いました

8/12 11:25

苗場山山頂
眺望はありませんでした

8/12 11:33

苗場山自然体験交流センター
苗場山山頂から2・3分のところにあります
(トイレもあり/\100)
ここのテーブルでランチをとります

8/12 11:33

交流センターからの写真
また晴れた日にも来てみたいです

8/12 11:57

本日のランチはロコモコ丼
目玉焼きは完ぺきでしたが、ご飯の温めが短く少し硬かったです

8/12 11:36

すっかり夏の恒例となった
凍らしたたゼリー。家で凍らして保存バックに入れておくと登頂後にちょうどシャーベット状になっていました

8/12 12:21

山頂付近で16℃
雨が降っていたため気温以上に寒く感じました
ご飯を食べいる時アウターシェルを着ていましたが、寒さを感じました

8/12 12:27

雨がひどくなる前に帰ります

8/12 12:29

ハイマツ？

8/12 13:38

股スリ岩

8/12 13:42

顕彰碑

8/12 14:24

雨が降っており登山道の岩がぬれていたため
帰りは何度か滑ってしまいました

8/12 15:28

和田小屋前の水場
ブラシも置いてあり、ここでブーツとトレッキングポールを洗うことができました

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

hal90000

お盆休みには当初東北の吾妻山、磐梯山に登る計画をしキャンプ場の予約もしていましたが、8/11の天気が悪かった為キャンセル。
8/12は少し天気が回復しため比較的近い苗場山へ計画変更しました。

当日は小ぶりの雨が降る中の山行となりました。
そのため、登山道に雨水が流れており岩や粘土質の土が滑りました。
特に下りは疲れていることもあり何度が足を滑らせてしまいました。

基本的には登りも緩やかであまり息も上がらないのですが、山頂直下の20分位は急登となっており少し息があがりました。特に危険箇所はありませんでした。

山頂は霧が立ち込めておりまた池塘もあることから、とても幻想的な雰囲気で天国のような雰囲気でした。これはわざわざ天候の悪い中登ったご褒美だと思いました。

天候が悪かったこともあり、すれ違う人も少なく静かな山でした。
晴れた日も素晴らしいようなので次回は晴れた日に泊まりで行きたいと思いました。