ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1225268
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

氷ノ山 福定親水公園〜氷ノ山〜東尾根登山口

2017年08月13日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
snow00 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
11.3km
登り
935m
下り
931m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:06
合計
5:47
距離 11.3km 登り 938m 下り 941m
12:58
15
13:13
13:29
25
13:54
8
14:02
14:07
49
14:56
15:24
36
16:00
8
16:08
16:14
10
16:24
16:34
22
16:56
37
17:33
25
17:58
17:59
17
18:16
6
天候 曇り後少し雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福定親水公園の無料駐車場利用
向かいの空き地も含めて30台程度なので満車が多いとの情報でしたが
お盆の日曜午後1時で8〜9割の利用率
帰る人もけっこういるようで遅い時間の方が停められる可能性は高そう
コース状況/
危険箇所等
前日の雨のせいか全体的にぬかるんでいて滑りやすい
道ははっきりしていて看板も多く迷うことはなさそう
その他周辺情報 周辺に道の駅はけっこうあります
福定親水公園駐車場に到着、お盆の大渋滞で予定の倍の時間がかかってしまい既に午後1時
満車が多いとのことですが、帰る車もありパラパラと空いてます
福定親水公園駐車場に到着、お盆の大渋滞で予定の倍の時間がかかってしまい既に午後1時
満車が多いとのことですが、帰る車もありパラパラと空いてます
このトイレの奥が登山口となってます
このトイレの奥が登山口となってます
公園のトイレ、入ってないのでキレイさは不明
公園のトイレ、入ってないのでキレイさは不明
登山口になります
登山口になります
コースの案内板があります
現在地は福定親水公園登山口
コースの案内板があります
現在地は福定親水公園登山口
仮設登山道ということは本道は台風で崩れたのか・・・
1
仮設登山道ということは本道は台風で崩れたのか・・・
小さな滝がお出迎え
小さな滝がお出迎え
いよいよ本格的な上り、山頂まで4.5km、先は長い😆
いよいよ本格的な上り、山頂まで4.5km、先は長い😆
「布滝」の案内があったので、コースを外れ見に行きます
「布滝」の案内があったので、コースを外れ見に行きます
布滝はこんな感じ、あまり大きくは無いです
布滝はこんな感じ、あまり大きくは無いです
名物(?)の28曲り、ここからジグザクの急坂が続きます
名物(?)の28曲り、ここからジグザクの急坂が続きます
「不動滝」の看板はあるものの、木が生い茂っており見えない
「不動滝」の看板はあるものの、木が生い茂っており見えない
山頂まで4km、けっこう来たようで少ししか進んでない😅
山頂まで4km、けっこう来たようで少ししか進んでない😅
珍しい「連樹」というのがありました
親切に木にも番号付き
珍しい「連樹」というのがありました
親切に木にも番号付き
ようやく曲り坂終わり、けっこうきつかった
(まだまだ坂は続きますが)
1
ようやく曲り坂終わり、けっこうきつかった
(まだまだ坂は続きますが)
地蔵堂、プレハブですが中にお地蔵さんが3人おられます
地蔵堂、プレハブですが中にお地蔵さんが3人おられます
地蔵堂を過ぎたら樹林帯、つかの間の平坦な道、ここで一息(^o^)
地蔵堂を過ぎたら樹林帯、つかの間の平坦な道、ここで一息(^o^)
アスレチックのようなハシゴ、もともとあった橋は台風で流されたらしい
かなり滑るので注意が必要!
アスレチックのようなハシゴ、もともとあった橋は台風で流されたらしい
かなり滑るので注意が必要!
「木地屋跡」というのがありました、なにもないですが
1
「木地屋跡」というのがありました、なにもないですが
山頂までまだ3kmもある・・・先は長い
山頂までまだ3kmもある・・・先は長い
氷ノ山には水場がたくさんあって助かります
ここは一番目の「ひえの水」、ペットボトルに詰めました😉
1
氷ノ山には水場がたくさんあって助かります
ここは一番目の「ひえの水」、ペットボトルに詰めました😉
「とうろう岩」がありましたが、ここの木が多くて全然見えない
「とうろう岩」がありましたが、ここの木が多くて全然見えない
第2の水場「弘法の水」、空海も飲んだとか飲まないとか😊
1
第2の水場「弘法の水」、空海も飲んだとか飲まないとか😊
第3の水場「一口水」、ここの水がクセが無く一番美味しかった
さっきペットボトルに詰めた水を捨ててここで入れ替え😅
1
第3の水場「一口水」、ここの水がクセが無く一番美味しかった
さっきペットボトルに詰めた水を捨ててここで入れ替え😅
ようやく「氷ノ山越え」、ここまでもきつかったがまだ山頂まで2kmもあるとは・・
とりあえずここでお昼に、2組ほど先客あり
ようやく「氷ノ山越え」、ここまでもきつかったがまだ山頂まで2kmもあるとは・・
とりあえずここでお昼に、2組ほど先客あり
避難小屋の中で休憩、遅いお昼ごはん
避難小屋の中で休憩、遅いお昼ごはん
相も変わらず、淡麗とカップ麺の組み合わせ
夏でも冬でも同じです(笑)
1
相も変わらず、淡麗とカップ麺の組み合わせ
夏でも冬でも同じです(笑)
山頂まで1km、あと少し・・・
山頂まで1km、あと少し・・・
あと少し・・と思ったが、はるか遠くに山頂が見える
あんな先まで行くのか😨
あと少し・・と思ったが、はるか遠くに山頂が見える
あんな先まで行くのか😨
仙谷登山道の分岐、標高1380mということは山頂まではあと130m上り
仙谷登山道の分岐、標高1380mということは山頂まではあと130m上り
「こしき岩」、どれがその岩なのかわからず
「こしき岩」、どれがその岩なのかわからず
やっと山頂が見えてきた
やっと山頂が見えてきた
氷ノ山山頂到着!
天気が良ければ絶景のようですが、今日はなにも見えない
氷ノ山山頂到着!
天気が良ければ絶景のようですが、今日はなにも見えない
こんな時間に誰もいないだろうと思ったら、山頂避難小屋にファミリーが1組、今日はここにお泊りかな?
1
こんな時間に誰もいないだろうと思ったら、山頂避難小屋にファミリーが1組、今日はここにお泊りかな?
時間も遅いので、少しの休憩で東尾根コースを下山開始
この山頂の塔の右側を通り、神大ヒュッテ訪問へ向かいます
時間も遅いので、少しの休憩で東尾根コースを下山開始
この山頂の塔の右側を通り、神大ヒュッテ訪問へ向かいます
古千本杉というのがありました
古千本杉というのがありました
今度はただの千本杉、こういう案内板が多いです
さすが兵庫県最高峰
今度はただの千本杉、こういう案内板が多いです
さすが兵庫県最高峰
神大ヒュッテ、中から楽しそうな声が聞こえました
神大ヒュッテ、中から楽しそうな声が聞こえました
「一ノ谷水飲み場」ですが、看板は倒れ、水場も崩れているよう
「一ノ谷水飲み場」ですが、看板は倒れ、水場も崩れているよう
一の谷休憩所・・・と言っても少し広い広場があるだけ
一の谷休憩所・・・と言っても少し広い広場があるだけ
このあたりがドウダンツツジ群生地らしい
このあたりがドウダンツツジ群生地らしい
連理の木、ゆっくり鑑賞したいところですが
雨も降り夕方になってきたので先を急ぎます
連理の木、ゆっくり鑑賞したいところですが
雨も降り夕方になってきたので先を急ぎます
東尾根避難小屋までもう少し、5時を過ぎ山の中は暗くなってきました
東尾根避難小屋までもう少し、5時を過ぎ山の中は暗くなってきました
やっと東尾根避難小屋、ここから登山口まで800m
急な階段が続きます
下山を急ぐためここから写真を撮ってる余裕なし😅
1
やっと東尾根避難小屋、ここから登山口まで800m
急な階段が続きます
下山を急ぐためここから写真を撮ってる余裕なし😅
ようやく登山口にでてきました
山の中と違って下界はまだ明るい
ようやく登山口にでてきました
山の中と違って下界はまだ明るい
東尾根登山口の石碑
東尾根登山口の石碑
立派なトイレの前を通って駐車場へ向かいます
ここからはアスファルトの道、キャンプの人もいました
立派なトイレの前を通って駐車場へ向かいます
ここからはアスファルトの道、キャンプの人もいました
氷ノ山国際ロッジの前を通り
氷ノ山国際ロッジの前を通り
しばらく行って振り返った風景
しばらく行って振り返った風景
福定親水公園駐車場が見えてきました
1
福定親水公園駐車場が見えてきました
ゴール!夕方6時だとほとんど車はありません
ゴール!夕方6時だとほとんど車はありません

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

・お盆の大渋滞に巻き込まれ11時到着予定が13時に・・・
 不幸中の幸いか福定親水公園の駐車場は帰る車があり、すんなりと停められました
・前日の雨の影響もあり、全体的にぬかるんで滑りやすくなってました
 天気の良い日ならもっと歩きやすいコースだと思いますが・・・
・景色もガスっててなにも見えず・・・人気の山でお盆でもあるので多くの人で賑わってると想像していたら、出会ったのは10組程度。
 登り始めたのが午後ということもあるのか、寂しい感じの山でした
・雨のせいもありますが夕方山の中は暗くなってきたので、下山はただひたすら急ぐのみ、余裕を持った計画をすべきというのは今回の反省点でした😅
・ソニーのスマートウォッチ3は今回も役にただず、ずーっと地図の読み込み中となってて。 家で検証してみてブルートゥースが切れるのが原因とわかったので、次からは大丈夫(たぶん)(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1341人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 氷ノ山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 氷ノ山 [日帰り]
国際スキー場から氷ノ山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら