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Yamareco

記録ID: 1226662
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

台風一過♪待ちに待ってた裏銀座縦走。

2017年08月09日(水) ~ 2017年08月12日(土)
 - 拍手
hmngbird73 その他3人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
35:33
距離
54.7km
登り
4,195m
下り
4,399m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:28
休憩
0:43
合計
6:11
9:10
9:10
8
10:16
10:20
5
10:25
10:25
4
10:29
10:30
4
10:34
10:34
5
10:39
10:39
44
11:23
11:23
17
11:40
12:03
19
12:22
12:22
45
13:07
13:10
47
13:57
13:58
9
14:07
14:16
6
14:22
14:22
23
14:45
14:47
5
14:52
14:52
16
15:17
宿泊地
2日目
山行
9:32
休憩
0:58
合計
10:30
4:40
35
宿泊地
5:15
5:15
54
6:09
6:22
63
7:25
7:25
7
7:32
7:32
59
8:31
8:55
36
9:31
9:35
62
10:37
10:53
45
11:38
11:39
185
14:44
14:44
26
15:10
3日目
山行
9:59
休憩
1:56
合計
11:55
4:12
16
4:28
4:28
4
4:32
4:32
46
5:18
5:18
20
5:38
5:39
26
6:05
6:05
26
6:31
7:01
8
7:09
7:09
32
7:41
7:51
95
9:26
9:30
28
9:58
9:58
14
10:12
10:12
41
10:53
11:02
32
11:34
11:42
54
12:36
13:20
31
13:51
13:54
79
15:13
15:14
3
15:17
15:17
32
15:49
15:55
12
4日目
山行
6:18
休憩
0:37
合計
6:55
4:00
176
7:03
7:32
48
8:20
8:20
81
9:41
9:43
21
10:04
10:10
32
10:42
10:42
10
10:52
10:52
3
10:55
ゴール地点
天候 08/09 晴れ
08/10 晴れのち曇り
08/11 曇りのち晴れ
08/12 晴のち雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<入山>
沢渡に駐車し、バスで上高地へ。
沢渡の駐車場は、一番手前にあって温泉施設付きの、さわんど温泉「梓湖畔の湯」を利用しました。

上高地口の日帰り温泉 さわんど温泉「梓湖畔の湯」
http://www.sawando.jp/

<下山>
高瀬ダムから、タクシーで沢渡へ戻りました。
25,000円ほどかかりましたが、4人で割って一人あたり6,000円ほどでした。
バスや電車を細かく乗り継いでも4,000円ほどかかるので、乗り継ぎの手間や待ち時間を考えると、複数人で割り勘できるなら、タクシーを利用するのも手です。
コース状況/
危険箇所等
特にありません。
その他周辺情報 下山後は、駐車場併設の温泉に入浴しました。
駐車場利用者は、入浴料金が100円割引されます。
(通常720円。割引620円)

内風呂と露天風呂があり、快適です。
施設自体がちょっと小さめなので、混むと大変かもしれません。

上高地口の日帰り温泉 さわんど温泉「梓湖畔の湯」
http://www.sawando.jp/
毎度おなじみ上高地バスターミナル。
今日は槍沢ロッヂまで。
毎度おなじみ上高地バスターミナル。
今日は槍沢ロッヂまで。
木漏れ日が気持ちいい〜。
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木漏れ日が気持ちいい〜。
嘉門次小屋付近。
台風一過の気持ちのよい青空♪
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嘉門次小屋付近。
台風一過の気持ちのよい青空♪
徳沢ロッヂ。
ここで昼食とする。
徳沢ロッヂ。
ここで昼食とする。
昼食後のデザートに。
徳沢のソフトクリーム。
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昼食後のデザートに。
徳沢のソフトクリーム。
横尾。
ここで橋を渡っていくと涸沢。
今日は橋を渡らず、槍沢へ向かいます。
横尾。
ここで橋を渡っていくと涸沢。
今日は橋を渡らず、槍沢へ向かいます。
沢沿いの登山道。
沢を抜けてくる風が涼しくて気持ちいい。
1
沢沿いの登山道。
沢を抜けてくる風が涼しくて気持ちいい。
槍沢ロッヂ。
すでにたくさんの登山客で賑わっていました。
ここでテント泊手続きをして、ババ平へ。
槍沢ロッヂ。
すでにたくさんの登山客で賑わっていました。
ここでテント泊手続きをして、ババ平へ。
ババ平。
すでにたくさんのテントが張られていてビックリ!
さすが北アルプス。
ババ平。
すでにたくさんのテントが張られていてビックリ!
さすが北アルプス。
8/10。
2時起床。4時出発。
気持ちのよい朝。
1
8/10。
2時起床。4時出発。
気持ちのよい朝。
正直言って、槍沢がこんなに気持ちのよいルートだとは思ってませんでした(^^ゞ
途中で道を間違えて、天狗原の方へ行きそうになってしまいました(笑)
3
正直言って、槍沢がこんなに気持ちのよいルートだとは思ってませんでした(^^ゞ
途中で道を間違えて、天狗原の方へ行きそうになってしまいました(笑)
沢の先に見える槍ヶ岳。
カッコいい!
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沢の先に見える槍ヶ岳。
カッコいい!
長い登りの果てに、槍ヶ岳山荘。
2
長い登りの果てに、槍ヶ岳山荘。
日本一人気のある山、槍ヶ岳。

3
日本一人気のある山、槍ヶ岳。

槍ヶ岳から、西方面。
あれ?、なんだかちょっと雲が出てきた。
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槍ヶ岳から、西方面。
あれ?、なんだかちょっと雲が出てきた。
天気が悪化したときに登山者を慰めてくれるアイドル・雷鳥。
子連れのメスでした。
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天気が悪化したときに登山者を慰めてくれるアイドル・雷鳥。
子連れのメスでした。
どんどんガスってきて、あっという間にこんな感じ。
(^^ゞ
どんどんガスってきて、あっという間にこんな感じ。
(^^ゞ
双六小屋。
キレイで大きな小屋でした。
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双六小屋。
キレイで大きな小屋でした。
双六小屋のテント場。
広くて大きいテント場です。
小屋前に水場があり、豊富に使用可能。
夕食はうどんとかそうめんでもよかったかな?
双六小屋のテント場。
広くて大きいテント場です。
小屋前に水場があり、豊富に使用可能。
夕食はうどんとかそうめんでもよかったかな?
8/11。
朝から曇り(泣)。
双六岳に着いたんだけど、なーんにも見えません。
1
8/11。
朝から曇り(泣)。
双六岳に着いたんだけど、なーんにも見えません。
三俣蓮華岳。
なーんにも見えません(泣)
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三俣蓮華岳。
なーんにも見えません(泣)
三俣山荘。
トイレを借りる。
外トイレはなく、小屋内のを使用。
三俣山荘。
トイレを借りる。
外トイレはなく、小屋内のを使用。
鷲羽岳。
なーんにも見えませーん!!
悲しい。。。
2
鷲羽岳。
なーんにも見えませーん!!
悲しい。。。
水晶岳。
なーんにも見えませーん!!
もうイヤ!(笑)
2
水晶岳。
なーんにも見えませーん!!
もうイヤ!(笑)
もうイヤ!、とか言ってたら、神様に聞こえたのか急に晴れてきました!!
左手に水晶小屋。
右手に鷲羽岳。
3
もうイヤ!、とか言ってたら、神様に聞こえたのか急に晴れてきました!!
左手に水晶小屋。
右手に鷲羽岳。
鷲羽岳。
カッコいい〜!!
2
鷲羽岳。
カッコいい〜!!
さっきまでのガスが嘘のよう。
すっかり晴れましたー(^^)v
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さっきまでのガスが嘘のよう。
すっかり晴れましたー(^^)v
真砂岳ー野口五郎とつづいてゆく縦走路。
白いのは雪でなく、砂礫です。
2
真砂岳ー野口五郎とつづいてゆく縦走路。
白いのは雪でなく、砂礫です。
水晶岳を振り返る。
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水晶岳を振り返る。
左奥が野口五郎岳。
ピークがよくわからない、のっぺりとした山。
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左奥が野口五郎岳。
ピークがよくわからない、のっぺりとした山。
野口五郎岳、山頂。
すこしガスがでてきちゃいました。
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野口五郎岳、山頂。
すこしガスがでてきちゃいました。
今夜の宿、野口五郎小屋。
ここはかつてテント場があったのだが、いまは幕営権を返上してしまい、テントが張れません。
、、、というわけで、おとなしく小屋泊まり。
布団2枚に3人、という混雑ぶり。
まぁ、マシなほうなのかな。
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今夜の宿、野口五郎小屋。
ここはかつてテント場があったのだが、いまは幕営権を返上してしまい、テントが張れません。
、、、というわけで、おとなしく小屋泊まり。
布団2枚に3人、という混雑ぶり。
まぁ、マシなほうなのかな。
8/12。
3時起床。4時出発。
朝日を浴びて赤く燃える野口五郎岳。
2
8/12。
3時起床。4時出発。
朝日を浴びて赤く燃える野口五郎岳。
三ッ岳から立ち上る、ダイヤモンド。
なにやら神々しい。
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三ッ岳から立ち上る、ダイヤモンド。
なにやら神々しい。
野口五郎小屋で用意してもらった朝食弁当。
なかなか美味しいです
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野口五郎小屋で用意してもらった朝食弁当。
なかなか美味しいです
いよいよ縦走路も終盤。
左に見えるのが烏帽子岳。
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いよいよ縦走路も終盤。
左に見えるのが烏帽子岳。
烏帽子小屋。
小屋の到着と同時に、雨が降り出してきた。
烏帽子岳のピストンはやめて、下山することに決定。
ブナ立尾根を下って、帰路につきました。
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烏帽子小屋。
小屋の到着と同時に、雨が降り出してきた。
烏帽子岳のピストンはやめて、下山することに決定。
ブナ立尾根を下って、帰路につきました。
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