【1日目】
登山バスで新穂高に5:30到着。耳栓&マクラ用意したけど、ほとんど眠れなかった。。。
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8/10 5:29
【1日目】
登山バスで新穂高に5:30到着。耳栓&マクラ用意したけど、ほとんど眠れなかった。。。
ニシホー
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8/10 5:38
ニシホー
穂高平到着〜
5分休憩。
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8/10 6:59
穂高平到着〜
5分休憩。
林道終点の水場。ここから川を渡って登山道の始まりです。
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8/10 7:59
林道終点の水場。ここから川を渡って登山道の始まりです。
12時前に槍平小屋に到着〜 新穂高〜槍ヶ岳まで一機に登る計画に無理がある事に薄々気がつく。体力の消耗激しくココにテント泊に決定。すでに初日に予備日を消化(マジか?)
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8/10 13:19
12時前に槍平小屋に到着〜 新穂高〜槍ヶ岳まで一機に登る計画に無理がある事に薄々気がつく。体力の消耗激しくココにテント泊に決定。すでに初日に予備日を消化(マジか?)
思わずコーラをガブ飲み
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8/10 13:26
思わずコーラをガブ飲み
テント場は8割程度でしょうか。。。
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8/10 17:56
テント場は8割程度でしょうか。。。
【2日目】
翌朝は予定通り5時にスタート
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8/11 4:57
【2日目】
翌朝は予定通り5時にスタート
水は自宅から持って来た。アハハ
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8/11 5:47
水は自宅から持って来た。アハハ
ホワイトアウト寸前のガスガスの中を槍ヶ岳に向かうデス。風もあり、汗で濡れたTシャツを着替える。
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8/11 8:17
ホワイトアウト寸前のガスガスの中を槍ヶ岳に向かうデス。風もあり、汗で濡れたTシャツを着替える。
9:00に槍ヶ岳山荘に到着。休憩後、ガスがひどいので槍登頂をあきらめて双六小屋に向かおうかなと思案中。しかし小学生を連れた親子が槍山頂から下りてきたのを見て、ガスガスの山頂に向かう事にしました。
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8/11 9:00
9:00に槍ヶ岳山荘に到着。休憩後、ガスがひどいので槍登頂をあきらめて双六小屋に向かおうかなと思案中。しかし小学生を連れた親子が槍山頂から下りてきたのを見て、ガスガスの山頂に向かう事にしました。
でも、槍ヶ岳がまったくどこにあるのやら状態・・・
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8/11 9:03
でも、槍ヶ岳がまったくどこにあるのやら状態・・・
まったく渋滞もなく10:05にホイホイ槍山頂〜♪ でも視界ゼロ
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8/11 10:05
まったく渋滞もなく10:05にホイホイ槍山頂〜♪ でも視界ゼロ
体も何となく濡れて風邪っぽい感じも有り、槍ヶ岳山荘泊に決定〜♪
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8/11 10:45
体も何となく濡れて風邪っぽい感じも有り、槍ヶ岳山荘泊に決定〜♪
暖かいごはんが疲れを癒します。
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8/11 18:04
暖かいごはんが疲れを癒します。
夕刻、一瞬ガスが切れました。
建築専門のカメラマンという方に撮して頂きました。明日の天気を確認すれば、まずまずと言うことで縦走の予定通りに進むことを決定。
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8/11 19:19
夕刻、一瞬ガスが切れました。
建築専門のカメラマンという方に撮して頂きました。明日の天気を確認すれば、まずまずと言うことで縦走の予定通りに進むことを決定。
【3日目】
翌朝の状態。ガスガス
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8/12 5:40
【3日目】
翌朝の状態。ガスガス
小屋で朝ごはん。
食事後、7:00に出発
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8/12 6:01
小屋で朝ごはん。
食事後、7:00に出発
7:30 西鎌尾根、千丈沢乗越まで下りてきました。
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8/12 7:43
7:30 西鎌尾根、千丈沢乗越まで下りてきました。
突然、空に大きな虹。
よく見るとその中に小さな虹が・・・ うふふ、ブロッケン現象に遭遇。私に御光が射して仏のパワーを頂きます。
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8/12 7:59
突然、空に大きな虹。
よく見るとその中に小さな虹が・・・ うふふ、ブロッケン現象に遭遇。私に御光が射して仏のパワーを頂きます。
いくら何でもそんなに高度下げなくてもいいのに、と思いつつガンガン下って、やっとこさ双六小屋が見えてきました。でも次の登りも見えている訳で、ちょっと体力に不安ありデス
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8/12 11:12
いくら何でもそんなに高度下げなくてもいいのに、と思いつつガンガン下って、やっとこさ双六小屋が見えてきました。でも次の登りも見えている訳で、ちょっと体力に不安ありデス
11:20双六小屋到着。
なんとなく双六小屋の雰囲気は良さげ、玄関入ると受付カウンター。アルバイトの娘さんに誘われて思わず暖かいラーメン注文したデス。
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8/12 11:20
11:20双六小屋到着。
なんとなく双六小屋の雰囲気は良さげ、玄関入ると受付カウンター。アルバイトの娘さんに誘われて思わず暖かいラーメン注文したデス。
メニューが外壁に貼ってあるので
判りやすい。
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8/12 11:21
メニューが外壁に貼ってあるので
判りやすい。
アルバイトの娘さんから、ラーメンは大盛りデキマセン。。。と言われ400円のリンゴを1個追加。これがとても感激的に旨かった。
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8/12 12:27
アルバイトの娘さんから、ラーメンは大盛りデキマセン。。。と言われ400円のリンゴを1個追加。これがとても感激的に旨かった。
トイレの数も多く、水場も開放されていて双六小屋は割と好印象デス。建築カメラマンのお二人はテン泊後ここから下るとの事で、ここでお別れ、おっさんの単独縦走が始まる。
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8/12 12:06
トイレの数も多く、水場も開放されていて双六小屋は割と好印象デス。建築カメラマンのお二人はテン泊後ここから下るとの事で、ここでお別れ、おっさんの単独縦走が始まる。
双六岳をあきらめ三俣に向かう巻道を選択しましたが、そこで見たお花畑がとても感動的でしたね。おとぎの国のような感じで疲れも癒されます。
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8/12 13:57
双六岳をあきらめ三俣に向かう巻道を選択しましたが、そこで見たお花畑がとても感動的でしたね。おとぎの国のような感じで疲れも癒されます。
ナッツとかを小さな袋に分けて行動食として用意してきた。これがとても元気出ました。
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8/12 14:14
ナッツとかを小さな袋に分けて行動食として用意してきた。これがとても元気出ました。
三俣小屋には14:30頃着くも、この時期なのですでにテン場はいっぱい。小屋から遠く離れたスペースをなんとか確保。テントサイトの管理も無く、自分で岩を整地して傾いたテント設営です。
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8/12 16:51
三俣小屋には14:30頃着くも、この時期なのですでにテン場はいっぱい。小屋から遠く離れたスペースをなんとか確保。テントサイトの管理も無く、自分で岩を整地して傾いたテント設営です。
双六小屋と比較しちゃいますが、テン場のトイレも無く靴を脱いで小屋の中のトイレを使います。テントからトイレまでも遠く、サンダルでの移動も痛くて登山靴使ってました。
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8/12 17:32
双六小屋と比較しちゃいますが、テン場のトイレも無く靴を脱いで小屋の中のトイレを使います。テントからトイレまでも遠く、サンダルでの移動も痛くて登山靴使ってました。
ま、このウルトラピーク時期だからしかたないんでしょうね。
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8/13 6:49
ま、このウルトラピーク時期だからしかたないんでしょうね。
小屋の背面にそびえる高いお山。
まさかアレが明日登る鷲羽岳かいな。。。
巻道の検討中(笑)
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8/13 5:49
小屋の背面にそびえる高いお山。
まさかアレが明日登る鷲羽岳かいな。。。
巻道の検討中(笑)
【4日目】
翌朝、4時にはすでに鷲羽岳に登っている皆さんのランプが見えます。朝食は火を使わず、シリアルとパンと水で早々に済ませて向かいます。
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8/13 5:15
【4日目】
翌朝、4時にはすでに鷲羽岳に登っている皆さんのランプが見えます。朝食は火を使わず、シリアルとパンと水で早々に済ませて向かいます。
テント撤収完了。
なんとも狭し・・・
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8/13 6:34
テント撤収完了。
なんとも狭し・・・
鷲羽岳・・・
8:30 やっとこさ登頂です。この頃から人影も少なくイイ感じになってきた。
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8/13 8:32
鷲羽岳・・・
8:30 やっとこさ登頂です。この頃から人影も少なくイイ感じになってきた。
イワイワだらけのワリモ岳
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8/13 9:07
イワイワだらけのワリモ岳
9:40 ワリモ北分岐
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8/13 9:43
9:40 ワリモ北分岐
10:20 水晶小屋分岐
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8/13 10:22
10:20 水晶小屋分岐
10:23 水晶小屋到着
約30分休憩(トイレはきれい)
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8/13 10:23
10:23 水晶小屋到着
約30分休憩(トイレはきれい)
なんだか中国の山奥的な風景
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8/13 10:32
なんだか中国の山奥的な風景
11:45 東沢乗越着
予定より30分早い事に余裕感じてちょっとのんびり。
野口五郎を超えればあとは、スキップして烏帽子小屋まで行けちゃいますよ。と言われちょっとルンルン
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8/13 11:44
11:45 東沢乗越着
予定より30分早い事に余裕感じてちょっとのんびり。
野口五郎を超えればあとは、スキップして烏帽子小屋まで行けちゃいますよ。と言われちょっとルンルン
黒部ダムが見えます。
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8/13 12:54
黒部ダムが見えます。
その後、真砂岳を越え野口五郎岳までが遠かった。
頑張って烏帽子小屋にたどり着いても、またテン泊スペースが無かったら最悪かなっと考え始める。。。
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8/13 14:11
その後、真砂岳を越え野口五郎岳までが遠かった。
頑張って烏帽子小屋にたどり着いても、またテン泊スペースが無かったら最悪かなっと考え始める。。。
14:40 野口五郎岳登頂。誰もいません。
烏帽子小屋に向かうも、私には予想外にも休憩中の方から野口五郎小屋泊と知り、オレどうしようかな〜的に心が動揺してきた。。。
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8/13 14:40
14:40 野口五郎岳登頂。誰もいません。
烏帽子小屋に向かうも、私には予想外にも休憩中の方から野口五郎小屋泊と知り、オレどうしようかな〜的に心が動揺してきた。。。
途中、小屋から来たパトロールの方に野口五郎小屋までもうすぐデス。今夜はそこで休んで下さい。っと宿泊営業のトークを頂く。野口五郎小屋が見えてきた。すでに完全にココに泊まろうと確信時でした。
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8/13 14:51
途中、小屋から来たパトロールの方に野口五郎小屋までもうすぐデス。今夜はそこで休んで下さい。っと宿泊営業のトークを頂く。野口五郎小屋が見えてきた。すでに完全にココに泊まろうと確信時でした。
小屋までルンルン下ります。
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8/13 14:53
小屋までルンルン下ります。
こんな感じですが、管理人の関西風の話し方とか、印象は良かった。夕食も大皿にオカズが載せられて、ハンバーグ的なお決まり風でもなく、美味しかった。(写真撮るの忘れた)
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8/13 19:00
こんな感じですが、管理人の関西風の話し方とか、印象は良かった。夕食も大皿にオカズが載せられて、ハンバーグ的なお決まり風でもなく、美味しかった。(写真撮るの忘れた)
この小屋では、夕方にブロッケン現象がよく現れるようです。
この日も見れたらしいが、見逃しました。
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8/13 18:47
この小屋では、夕方にブロッケン現象がよく現れるようです。
この日も見れたらしいが、見逃しました。
【5日目】
朝焼け。早出のため棒ラーメン食べます。
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8/14 6:06
【5日目】
朝焼け。早出のため棒ラーメン食べます。
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8/14 6:06
三ツ岳では、稜線コースとお花畑コース(巻道)が選べますが、先を急ぐのでお花畑を選択
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8/14 7:14
三ツ岳では、稜線コースとお花畑コース(巻道)が選べますが、先を急ぐのでお花畑を選択
縦走中の風景になんとも癒されます。なんども立ち止まって心をいやしてきました。
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8/14 7:37
縦走中の風景になんとも癒されます。なんども立ち止まって心をいやしてきました。
8:55 ガンガン飛ばして烏帽子小屋に到着〜
途中のひょうたん池のテントサイトだったら、やはり小屋までは遠かったですね。
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8/14 8:54
8:55 ガンガン飛ばして烏帽子小屋に到着〜
途中のひょうたん池のテントサイトだったら、やはり小屋までは遠かったですね。
烏帽子小屋にて暫し休憩
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8/14 8:55
烏帽子小屋にて暫し休憩
9:13 くだりでも膝ガクガクするという、うわさのブナ立尾根を下ります。
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8/14 9:13
9:13 くだりでも膝ガクガクするという、うわさのブナ立尾根を下ります。
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8/14 10:05
11:55 下り終了。川に出ました。
飛ばしたので背中は汗だくだくデス
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8/14 11:54
11:55 下り終了。川に出ました。
飛ばしたので背中は汗だくだくデス
トンネルに入ります。
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8/14 12:14
トンネルに入ります。
ヘッドランプ無しでも歩けます。
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8/14 12:16
ヘッドランプ無しでも歩けます。
ダム側のトンネル入口
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8/14 12:22
ダム側のトンネル入口
12:20 やっと高瀬ダムに到着。
野口五郎小屋で一緒だった方が、すでにタクシーを手配していたので4人で相乗りして、大町温泉郷(薬師の湯)に向かいます。
6400円÷4人だったかな?
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8/14 12:22
12:20 やっと高瀬ダムに到着。
野口五郎小屋で一緒だった方が、すでにタクシーを手配していたので4人で相乗りして、大町温泉郷(薬師の湯)に向かいます。
6400円÷4人だったかな?
ガスも有ったようですが、晴れててよかったデスね!
計画がコロコロ変わっていくのがリアリティあって面白いです。
素晴らしい山行!お疲れさまでした!
長雨の今年の夏にしては、割と恵まれていたかも 。優柔不断な高齢者には堪えましたが、けっこう達成感あって楽しかったです。 東北の報告 を楽しみにしております。
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