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Yamareco

記録ID: 1227594
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山(川入から)

2017年08月14日(月) ~ 2017年08月15日(火)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:15
距離
22.4km
登り
1,909m
下り
2,147m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:21
休憩
0:41
合計
6:02
距離 7.1km 登り 1,120m 下り 162m
6:30
125
スタート地点
8:35
69
9:44
9:45
8
9:53
9:57
9
10:06
10:42
54
11:36
56
2日目
山行
5:39
休憩
1:33
合計
7:12
距離 15.3km 登り 792m 下り 1,997m
5:00
23
5:23
5:24
10
5:34
5:35
41
6:16
6:33
11
6:44
11
6:55
7:04
23
7:27
7:29
15
7:44
18
8:02
8:26
15
8:41
37
9:18
9:53
4
9:57
10:00
7
10:07
10:08
36
10:44
81
12:05
7
天候 .ス
▲ス+小雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御沢野営場まで車で入り、駐車場に停めた。
コース状況/
危険箇所等
GPSログは入山後から取った。
御沢野営場の駐車場奥から入山する。
1
御沢野営場の駐車場奥から入山する。
大滝との分岐を右へ進み、尾根を登っていく。
大滝との分岐を右へ進み、尾根を登っていく。
下、中、上十五里を通過して笹平。この先の横峰まで約0.5km間隔で看板があった。
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下、中、上十五里を通過して笹平。この先の横峰まで約0.5km間隔で看板があった。
地蔵山を巻いて稜線にでる。途中の沢型では水がでていた。
地蔵山を巻いて稜線にでる。途中の沢型では水がでていた。
鎖場を通過後ふりかえって。
この岩は左右のどちらからでも行けたようだ。
鎖場を通過後ふりかえって。
この岩は左右のどちらからでも行けたようだ。
三国避難小屋手前は岩の上を行く。
3
三国避難小屋手前は岩の上を行く。
三国避難小屋に到着。
色々と標示が多い印象だった。
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三国避難小屋に到着。
色々と標示が多い印象だった。
休憩していると、少しガスが晴れた。
この後またガスるわけだが。
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休憩していると、少しガスが晴れた。
この後またガスるわけだが。
せっせと歩いて切合小屋が見えた。
1
せっせと歩いて切合小屋が見えた。
切合避難小屋でテント使用の申し込みを済ます。500円。
山の中で水洗トイレを見たのははじめてだった。
2
切合避難小屋でテント使用の申し込みを済ます。500円。
山の中で水洗トイレを見たのははじめてだった。
ダイグラ尾根は使えないらしい。
ダイグラ尾根は使えないらしい。
天場到着時はガスガス。
天場到着時はガスガス。
天場でのんびりしてるとガスが晴れてきた。
7
天場でのんびりしてるとガスが晴れてきた。
午前中に晴れてくれれば気持ちよく稜線歩きができたが、文句は言うまい。
3
午前中に晴れてくれれば気持ちよく稜線歩きができたが、文句は言うまい。
日が沈んできたのでおやすみなさい。
2
日が沈んできたのでおやすみなさい。
翌日の朝焼け。
出発前で既にガスがかかってきていた。
出発前で既にガスがかかってきていた。
切合小屋を出てちょっと行き、雪渓の上端を斜めに登行する。
ちらっと聞いた話では、2日前に滑落事故があったそうだ。
慎重に登る。帰りは下りで、より慎重に通過した。
切合小屋を出てちょっと行き、雪渓の上端を斜めに登行する。
ちらっと聞いた話では、2日前に滑落事故があったそうだ。
慎重に登る。帰りは下りで、より慎重に通過した。
草履塚。
岩場があったり、
3
岩場があったり、
花咲く道を歩いたり。
1
花咲く道を歩いたり。
御前坂から飯豊小屋へ向けて登る。
わずかに霧雨が降っていた。
御前坂から飯豊小屋へ向けて登る。
わずかに霧雨が降っていた。
飯豊本山小屋に到着した。登山バッチ2種、各800円。
霧雨が気になったので、雨具を着て本山アタックする。
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飯豊本山小屋に到着した。登山バッチ2種、各800円。
霧雨が気になったので、雨具を着て本山アタックする。
本山に到着。滞在時間10秒。
そそくさと切合小屋天場へ戻り、デポしたテント類を回収して下山路へ。
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本山に到着。滞在時間10秒。
そそくさと切合小屋天場へ戻り、デポしたテント類を回収して下山路へ。
三国小屋の花。
三国小屋下の岩場は、ホールドの位置を明示していた。
2
三国小屋下の岩場は、ホールドの位置を明示していた。
忘れ物の手袋。
もうすぐ下山。さわやかな沢。
もうすぐ下山。さわやかな沢。
下山後は、いいでの湯。
2
下山後は、いいでの湯。

感想

 盆休みに縦走したいと思い、飯豊山へ行くことにした。
 御沢野営場まで車で入り、入山。尾根を登る段階でガスっていて、マットを忘れたことにも気づき、やる気を削がれた。マットがなくても、ザックと装備を入れたスタッフサックを下に敷けば寝られるだろうし、とりあえず三国小屋まで行って考えようという面持ちで登った。
 三国小屋で休んでいると少しガスが晴れてきてモチベーションが回復してきた。ひとまず進むことにした。結局稜線歩きではガスに巻かれたが、天場では晴れてくれたので良し。ちなみに切合小屋のトイレは簡易水洗だった。飲み水はホースから垂れ流しなので、水が豊富なのでしょう。

 翌日、朝焼けを拝んで出発。テント類はデポして荷は軽くなったけど、登山靴で雪渓を歩くのは中々怖い。聞いた話では、数日前に滑落事故があったそうだ。ガスの中稜線と御秘所を通って飯豊本山小屋に到着した。小雨が気になったので雨具を着て飯豊本山へ。滞在時間は10秒、写真をとってそそくさと引き返した。稜線と尾根の帰り道では、休憩中に同じ人を追い越したり追い越されたりしつつ下山した。

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