九重山（星生山、久住山、稲星山、三俣山、坊ガツルキャンプ、ママコナ）

2017年08月11日(金) ~ 2017年08月12日(土)

• GPS: 14:56
• 距離: 24.6km
• 登り: 1,876m
• 下り: 1,854m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:11
• 休憩: 2:21
• 合計: 9:32

距離 15.7km 登り 1,234m 下り 1,033m

8:06 スタート地点
9:24 9:25 雨ヶ池越
10:11 11:51 坊ガツル
12:05 12:06 法華院温泉
12:38 12:39 諏蛾守越分岐
12:44 北千里浜
13:11 13:12 久住分れ
13:56 14:16 星生山
14:34 14:35 星生山分岐
14:55 14:56 久住分れ
15:25 15:30 久住山
15:43 15:47 分岐
16:04 16:07 稲星山
16:19 16:20 稲星越
16:31 16:32 白口岳
17:11 17:12 鉾立峠
17:29 法華院温泉
17:37 坊ガツル
17:38 宿泊地

2日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:24

距離 8.9km 登り 643m 下り 843m

7:59 宿泊地
8:15 法華院温泉
8:57 8:58 諏蛾守越分岐
9:05 諏蛾守越
9:36 三俣山西峰
10:17 三俣山
10:25 三俣山�己�
10:49 10:50 三俣山南峰
11:03 三俣山
12:19 諏蛾守越
12:31 12:32 採石道路分岐
13:06 指山自然観察路分岐駐車場
13:21 長者原
13:23 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

白口岳から鉾立峠までの登山道は急で非常に滑りやすいですが、一部にロープがあるだけで捕まるものもなく、下りはアイゼンがいるかと思わるほどでした。雨の日や雨上がりなど濡れている場合は避けたほうがよいと思われます。

写真

8/11 8:11

出だしの長者原では山は雲の中

8/11 8:12

ノヒメユリ

8/11 9:10

8/11 9:13

ギボウシ

8/11 9:17

シモツケソウ

8/11 9:30

8/11 10:02

クサレダマ？

8/11 10:11

ハナニガナ

8/11 10:51

坊ガツルにテント設営

8/11 12:13

ヤマオダマキ

8/11 12:25

8/11 12:30

8/11 13:26

8/11 13:32

8/11 13:49

8/11 13:56

星生山の山頂

8/11 13:56

8/11 14:33

ママコナと星生山

8/11 14:38

西千里浜付近から見る久住山（右側）

8/11 14:49

中岳（左側）と久住山

8/11 15:04

8/11 15:15

久住山の山頂。山の日なのに誰もいない。

8/11 15:32

久住山から稲星山方面に向かう

8/11 16:01

稲星山の山頂

8/11 16:08

8/11 16:21

8/11 16:32

白口岳の山頂

8/11 19:11

晩御飯は、親子丼と厚切りベーコンのソテー

8/12 5:53

朝、周りはガスに囲まれている

8/12 8:09

8/12 8:12

法華院温泉山荘。当然昨日は温泉入りました。

8/12 8:50

8/12 9:03

8/12 9:48

8/12 10:02

8/12 10:06

赤い花のイタドリ

8/12 10:10

8/12 10:12

8/12 10:15

8/12 10:23

8/12 10:24

8/12 10:36

8/12 10:41

8/12 10:42

三俣山のIV峰から南峰の間の窪地に咲くママコナの群落

8/12 10:42

8/12 10:48

8/12 10:52

咲き残っていたミヤマキリシマ

8/12 11:04

8/12 11:38

諏蛾守越まで降りてきたが、まだ山はガスの中。避難小屋音で昼食とする。

8/12 12:24

8/12 12:32

白い花のイタドリ

8/12 13:25

長者原登山口に降りてきたら晴れだしてきた。三俣山からの展望は次の機会にお預け。

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

SHV33 SHARP

感想

tamuzin

　山の日に坊ガツルにキャンプして九重の山をめぐってきました。天気は1日目はよかったのですが、2日はガスが出て三俣山からは何も見えず。しかし、IV峰と南峰の間にある窪地にはママコナの群落があり、白い岩とピンクの花で庭園のようであり、霧も相まってとても幻想的でした。地図には載ってない道ですが、しっかりと踏み跡がついているので、迷うことはないと思います。