白馬三山のはずが……

2017年08月17日(木) ~ 2017年08月18日(金)

• GPS: 08:03
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,778m
• 下り: 299m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:58

6:33 猿倉登山口駐車場
6:35 6:45 猿倉荘
7:51 8:01 白馬尻小屋
9:25 岩室跡
11:17 11:22 避難小屋
12:43 13:01 白馬岳頂上宿舎
13:24 13:25 白馬山荘
13:44 13:55 白馬岳
14:06 14:12 白馬山荘
14:31 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:04

6:07 白馬岳頂上宿舎
6:39 避難小屋
7:47 岩室跡
8:58 9:04 白馬尻小屋
9:07 白馬尻荘
10:03 10:10 猿倉荘
10:11 猿倉登山口駐車場

天候

1日目：晴れ＆ガス　2日目：小雨＆ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場利用、ウイークデーの為か6時半頃で50％程
猿倉荘に登山ポストあり

コース状況／危険箇所等

雪渓以外は危険場所は有りません
4〜6本アイゼン着用（白馬尻小屋に4本アイゼン1,000円で販売）
落石に注意、ヘルメット推奨

その他周辺情報

駐車場より15�辧匹能熟困療髻�10０円引きのクーポン券あり（ネットより）
食事も出来ます。２時間迄休憩可

写真

8/17 6:28

　猿倉駐車場・6時半の時点で50％程

8/17 6:38

8/17 6:38

　猿倉壮

8/17 6:58

　こんな所を登かと思いきやすぐに林道歩きに

8/17 7:03

8/17 7:19

ソバナ？

8/17 7:21

　

8/17 7:26

　ヤマアジサイ

8/17 7:28

8/17 7:28

　タマガワホトトギス

8/17 7:28

増水時も安心

8/17 7:33

　サンカヨウ

8/17 7:35

　マルハタケブギ

8/17 7:41

8/17 7:50

　ミヤマキンバイ

8/17 7:50

モミジカラマツ

8/17 7:50

　ミヤマウイキョウ

8/17 7:51

　いよいよ大雪渓が始まります

8/17 7:52

8/17 7:52

8/17 8:01

　白馬尻小屋
4本アイゼンが販売されています。

8/17 8:02

オタカラソウ

8/17 8:13

　オオバミゾホウズキ

8/17 8:16

8/17 8:17

8/17 8:19

　ここでアイゼン装着　

8/17 8:34

　前方はガスで霞んでいます。
落石に注意しながら

8/17 9:05

8/17 9:07

8/17 9:07

8/17 9:09

　ガスも無くなり青空に、明日の予報は☁〜☂の模様だ　　　半分位明日にとっておきたい気分

8/17 9:09

8/17 9:11

8/17 9:12

8/17 10:07

8/17 10:13

　ハクサンフウロ

8/17 10:14

ミヤマキリンソウ？

8/17 10:26

シロウマタンポポ

8/17 10:32

　ミヤマシシウド

8/17 10:33

　タカネナデシコ

8/17 10:34

8/17 10:34

8/17 10:35

8/17 10:39

　ツマトリソウ

8/17 10:53

　シオガマ

8/17 10:54

　オタカラソウ

8/17 11:03

　ミヤマオダマキ

8/17 11:03

8/17 11:12

8/17 11:14

8/17 11:23

　避難小屋

8/17 11:36

　クルマユリ

8/17 11:38

　百科繚乱！　お花畑

8/17 11:41

　やっと前方に村営白馬頂上宿舎が
　　もう少しだ頑張ろう！！

8/17 11:55

　イワオウギ

8/17 11:55

　イブキジャコウ

8/17 12:34

8/17 12:43

　村営白馬岳頂上宿舎

8/17 13:07

イワギキョウ

8/17 13:13

　タカネシオガマ

8/17 13:16

　小屋にザックをデポし白馬岳へ
　　　35分程の登りです。

8/17 13:34

8/17 13:38

　雄の雷鳥が現れました。

8/17 13:51

　ガスの中でも元気に？ポーズ

8/17 13:51

8/17 13:51

　三角点にタッチ

8/17 14:16

　稜線を宿舎に戻る、晴天ならば素晴らしい景観だろう　　に残念だ！(ノД`)・゜・。

8/17 14:31

　今宵の宿に戻りました。
　　今夜の夕食はバイキングです。

8/18 6:18

　8／18日・小雨交じりの中を下山・心がしぼむ！😞

8/18 6:22

8/18 6:58

8/18 6:58

　

8/18 7:14

8/18 7:38

　下山と言う事もあり元気なY＆H氏

8/18 7:41

　こんな落石が随所にゴロゴロ
　　危険が一杯！！

8/18 8:58

8/18 10:11

　下山後・80％程の駐車量

撮影機器：

DMC-TZ18 Panasonic

感想

holy27

　1日目は雪渓の登り始めはガスに覆われていたが時間とともにガスもはれ青空に山々がが見られる様になり快適な雪渓登りが出来た。
山荘までの登山道には各種の高山植物が沢山見られた。途中の沢には雪解けの水量が多くあったが橋が架けられており安全に徒渉、その後2500m近辺で昼食をとり宿舎に到着そして、山荘にザックをデポし白馬岳山頂へ向かうしかし、山頂はガスに覆われて視界Om残念だ！

山荘での夕食はこの山荘の特徴で夕食はバイキング方式、各10種類の豊富な食材が並びおいしかった。何回もお替りしちゃいました。満足！(笑)
ウイークデーの為もあり宿泊者は少なく静かで安眠出来た。
深夜明日の空模様が気になり外に出たが期待にそぐえず靄の中で心がしぼむ……(´;ω;｀)

2日目は予想通り小雨交じりと濃霧、当初は杓子岳〜白馬槍〜猿倉の予定でしたが、情報では稜線歩きは風速10m、体感温度0度の様子の為心残りではあったが下山時間も9時間程と長く安全優先で下山。
コースタイムより1時間ほど短縮するほど只ひたすら下る状況であった。