ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1230622
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

北岳&間ノ岳(広河原)

2017年08月18日(金) ~ 2017年08月19日(土)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
31:05
距離
17.9km
登り
2,292m
下り
2,278m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:49
休憩
0:33
合計
5:22
距離 5.9km 登り 1,537m 下り 154m
2日目
山行
6:43
休憩
1:15
合計
7:58
距離 11.9km 登り 760m 下り 2,132m
5:29
28
5:57
5:59
49
6:48
6:57
40
7:37
23
8:00
8:12
21
8:53
23
9:16
9:26
16
9:42
9
9:51
10:02
25
10:27
10:28
7
10:35
10:42
50
11:32
11:48
84
13:12
7
13:19
13:22
2
13:27
ゴール地点
天候 一日目:曇&雨
二日目:晴れ&霧
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
2:30頃に芦安駐車場へ到着し、第2Pへ駐車して仮眠。
金曜日の第2Pは4:00頃まで空枠がありました。

乗合タクシー(片道1,200円)は、4:30頃から続々到着し登山客が順番に乗車。
5:00頃に一斉スタートします。
コース状況/
危険箇所等
どのルートも急峻で険しく手強いが、整備は行き届いている。
人通りが多く道標も多いので迷う心配なし。
その他周辺情報 下山後、"白峰会館" にて日帰り入浴へ立ち寄り。(700円)
http://yamanashikotsu.co.jp/onsen-lodge/pg134.html
乗合タクシーへ乗ります。前から4台目でした(H)
2017年08月18日 04:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/18 4:42
乗合タクシーへ乗ります。前から4台目でした(H)
ちょうど五時に出発。5:25頃に夜叉神峠に到着し、5:30にゲートが開くまで車中で待ちました(H)
2017年08月18日 05:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/18 5:01
ちょうど五時に出発。5:25頃に夜叉神峠に到着し、5:30にゲートが開くまで車中で待ちました(H)
広河原へ到着。トイレに行列ができていたので、駐車場で済ませておくのがよさげ。
2017年08月18日 06:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 6:06
広河原へ到着。トイレに行列ができていたので、駐車場で済ませておくのがよさげ。
8月下旬にも関わらず、大樺沢の雪渓が遠くに見える。あれを登るのか!?
2017年08月18日 06:24撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 6:24
8月下旬にも関わらず、大樺沢の雪渓が遠くに見える。あれを登るのか!?
吊り橋を渡っていよいよスタート。
2017年08月18日 06:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
8/18 6:26
吊り橋を渡っていよいよスタート。
広河原山荘。ここのキャンプ場もなかなか良さげ。
2017年08月18日 06:27撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 6:27
広河原山荘。ここのキャンプ場もなかなか良さげ。
山荘の脇に登山道の入口。
2017年08月18日 06:28撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 6:28
山荘の脇に登山道の入口。
白根御池分岐を左へ。
2017年08月18日 06:43撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 6:43
白根御池分岐を左へ。
沢沿いの道を進む。所々登山道にも水が流れていました。
2017年08月18日 06:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 6:55
沢沿いの道を進む。所々登山道にも水が流れていました。
鉄橋を何度か渡る。雨が多いので水量豊富。
2017年08月18日 07:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/18 7:02
鉄橋を何度か渡る。雨が多いので水量豊富。
雪渓の末端に到達する頃に雨が降ってきたので雨具装着。
2017年08月18日 08:13撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/18 8:13
雪渓の末端に到達する頃に雨が降ってきたので雨具装着。
大樺沢二俣の仮設トイレが見えてきました。
2017年08月18日 08:18撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 8:18
大樺沢二俣の仮設トイレが見えてきました。
雨は降っていますが、風も穏やかで視界良好なので左俣を登ります。
2017年08月18日 08:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 8:48
雨は降っていますが、風も穏やかで視界良好なので左俣を登ります。
まずは遠くに小さく見える道標を目指してコツコツ登る。
2017年08月18日 09:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/18 9:23
まずは遠くに小さく見える道標を目指してコツコツ登る。
雪渓の上端まで登って振り返ると、鳳凰三山が見えました。
2017年08月18日 09:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 9:25
雪渓の上端まで登って振り返ると、鳳凰三山が見えました。
左へ進むべきか、右へ進むべきか?
2017年08月18日 09:30撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/18 9:30
左へ進むべきか、右へ進むべきか?
やっと木段の始まり。
2017年08月18日 09:53撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 9:53
やっと木段の始まり。
バットレスを真横から望む。さすがに今日登攀している人は居なかった。
2017年08月18日 09:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 9:55
バットレスを真横から望む。さすがに今日登攀している人は居なかった。
急峻な木段が続くが、手摺りもあるので登りやすい。
2017年08月18日 10:12撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:12
急峻な木段が続くが、手摺りもあるので登りやすい。
ずいぶん高いところまで登ってきたもんだ。
2017年08月18日 10:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:17
ずいぶん高いところまで登ってきたもんだ。
八本歯のコルの分岐へ到着。
2017年08月18日 10:23撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:23
八本歯のコルの分岐へ到着。
八本歯の頭方面。
2017年08月18日 10:23撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:23
八本歯の頭方面。
本日の目的地である北岳山荘がちらりと見えましたが、以後辺りは霧に包まれて何も見えなくなる。
2017年08月18日 10:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:25
本日の目的地である北岳山荘がちらりと見えましたが、以後辺りは霧に包まれて何も見えなくなる。
さらに木段と岩場が続く。
2017年08月18日 10:26撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:26
さらに木段と岩場が続く。
ゴーロを登っていく。
2017年08月18日 10:44撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/18 10:44
ゴーロを登っていく。
トラバース道分岐点。時間的に山頂へ向かっても問題ないのですが、ガスで何も見えず寒くなってきたので、トラバース道を通って山荘に向かいます。
2017年08月18日 10:53撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 10:53
トラバース道分岐点。時間的に山頂へ向かっても問題ないのですが、ガスで何も見えず寒くなってきたので、トラバース道を通って山荘に向かいます。
道沿いには見事なお花畑が広がる。
2017年08月18日 11:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/18 11:09
道沿いには見事なお花畑が広がる。
さて、北岳トラバース道名物の崖っぷち木道。(S)
デンジャラスに見えるけど足場ちゃんとありました(H)
2017年08月18日 11:10撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:10
さて、北岳トラバース道名物の崖っぷち木道。(S)
デンジャラスに見えるけど足場ちゃんとありました(H)
濡れた木道が氷の板にしか見えない!ここは手摺りも無かったので、岩にしがみつきながらへっぴり腰で通過。
2017年08月18日 11:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
8/18 11:25
濡れた木道が氷の板にしか見えない!ここは手摺りも無かったので、岩にしがみつきながらへっぴり腰で通過。
やっと尾根筋に出て一安心。
2017年08月18日 11:28撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:28
やっと尾根筋に出て一安心。
遠くで雷が鳴っていたので急いで山荘へ向かう。(S)
雷の音を聞いたら疲れているはずなのに火事場の馬鹿力的に足が動き出した(H)
2017年08月18日 11:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 11:33
遠くで雷が鳴っていたので急いで山荘へ向かう。(S)
雷の音を聞いたら疲れているはずなのに火事場の馬鹿力的に足が動き出した(H)
北岳山荘に到着。昨夜はあまり寝ていないので、腹ごしらえを終えて夕食の時間まで昼寝。
2017年08月18日 11:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
8/18 11:46
北岳山荘に到着。昨夜はあまり寝ていないので、腹ごしらえを終えて夕食の時間まで昼寝。
休日はとても混雑する山荘だそうですが、今日は平日なので1人1枚の布団にありつけました。
2017年08月18日 16:51撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/18 16:51
休日はとても混雑する山荘だそうですが、今日は平日なので1人1枚の布団にありつけました。
夕食タイム。本日は2交代制。
2017年08月18日 17:07撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/18 17:07
夕食タイム。本日は2交代制。
霧が薄くなってきたので食後に散策してみると、少しだけ景色が見えました。
2017年08月18日 18:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 18:06
霧が薄くなってきたので食後に散策してみると、少しだけ景色が見えました。
一夜明けて外へ出ると、雲1つ無い星空の下に北岳のシルエットがクッキリ。ヘッドライトの明かりも見えるので、もう登っている人がいるようだ。
2017年08月19日 03:51撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/19 3:51
一夜明けて外へ出ると、雲1つ無い星空の下に北岳のシルエットがクッキリ。ヘッドライトの明かりも見えるので、もう登っている人がいるようだ。
4:30から朝食タイム。
2017年08月19日 04:31撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/19 4:31
4:30から朝食タイム。
日の出の15分ぐらい前からスタンバイ(H)
2017年08月19日 04:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/19 4:55
日の出の15分ぐらい前からスタンバイ(H)
富士山がいい感じ(H)
2017年08月19日 04:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/19 4:57
富士山がいい感じ(H)
5:10頃に日の出。来年の年賀状写真候補。
2017年08月19日 05:12撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/19 5:12
5:10頃に日の出。来年の年賀状写真候補。
北岳が色付く。
2017年08月19日 05:13撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/19 5:13
北岳が色付く。
朝日を浴びる仙丈ヶ岳(H)
2017年08月19日 05:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
8/19 5:31
朝日を浴びる仙丈ヶ岳(H)
間ノ岳へ向けて出発。まずは正面の中白根山を目指します。
2017年08月19日 05:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/19 5:33
間ノ岳へ向けて出発。まずは正面の中白根山を目指します。
中白根山の山頂。南アルプス北部の主要な日本百名山が殆ど拝めました。
2017年08月19日 05:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/19 5:55
中白根山の山頂。南アルプス北部の主要な日本百名山が殆ど拝めました。
北岳を振り返る。
2017年08月19日 05:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/19 5:55
北岳を振り返る。
前方には間ノ岳の山容もくっきり。
2017年08月19日 05:56撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/19 5:56
前方には間ノ岳の山容もくっきり。
間ノ岳へ向かう道中は岩場のトラバース道が続くので慎重に。
2017年08月19日 06:00撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/19 6:00
間ノ岳へ向かう道中は岩場のトラバース道が続くので慎重に。
北岳に笠雲が!天気が変わる前兆。
2017年08月19日 06:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/19 6:06
北岳に笠雲が!天気が変わる前兆。
山頂まであと少し。
2017年08月19日 06:31撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/19 6:31
山頂まであと少し。
と思ったら辺りの様子が急変。いつものパターンだ;
2017年08月19日 06:36撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 6:36
と思ったら辺りの様子が急変。いつものパターンだ;
景色は残念ですが、今回の主目的地である間ノ岳へ到着。
2017年08月19日 06:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/19 6:48
景色は残念ですが、今回の主目的地である間ノ岳へ到着。
三角点にオーラを感じる。
2017年08月19日 06:50撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 6:50
三角点にオーラを感じる。
天候がさらに悪化する前に山荘へ引き返す。ここの岩場の通過が一番気を遣いました。
2017年08月19日 07:14撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 7:14
天候がさらに悪化する前に山荘へ引き返す。ここの岩場の通過が一番気を遣いました。
山荘まで戻って一息。
2017年08月19日 08:11撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 8:11
山荘まで戻って一息。
まだまだ終わりではありません。本日は北岳を経由して下山します。
2017年08月19日 08:11撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 8:11
まだまだ終わりではありません。本日は北岳を経由して下山します。
昨日下ってきた尾根筋を登る。こんなに急登だったけ?
2017年08月19日 08:26撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 8:26
昨日下ってきた尾根筋を登る。こんなに急登だったけ?
トラバース道分岐を山頂方面へ。
2017年08月19日 08:30撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 8:30
トラバース道分岐を山頂方面へ。
木段が見える辺りから険しい岩場が始まる要注意地帯ですが、ホールドと足場がしっかりあるので問題なし。
2017年08月19日 08:40撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 8:40
木段が見える辺りから険しい岩場が始まる要注意地帯ですが、ホールドと足場がしっかりあるので問題なし。
吊り尾根分岐点を通過。
2017年08月19日 08:51撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 8:51
吊り尾根分岐点を通過。
山頂まであと少しですが、最後の急登が待ち構える。
2017年08月19日 08:56撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 8:56
山頂まであと少しですが、最後の急登が待ち構える。
後ろを振り返ると、一瞬だけ霧の隙間から北岳山荘が見えました。
2017年08月19日 09:00撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 9:00
後ろを振り返ると、一瞬だけ霧の隙間から北岳山荘が見えました。
山頂と思われるピークの真下に鎖場。
2017年08月19日 09:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/19 9:05
山頂と思われるピークの真下に鎖場。
そしてついに日本第二位の山、北岳の頂へ到着。
2017年08月19日 09:13撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/19 9:13
そしてついに日本第二位の山、北岳の頂へ到着。
この三角点は多分強い。
2017年08月19日 09:15撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 9:15
この三角点は多分強い。
下山は肩の小屋方面へ。山頂直下のトラバース道が一部狭くて通行注意。
2017年08月19日 09:27撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 9:27
下山は肩の小屋方面へ。山頂直下のトラバース道が一部狭くて通行注意。
両俣分岐を通過。
2017年08月19日 09:41撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 9:41
両俣分岐を通過。
北岳肩の小屋へ到着し、少し休憩。
2017年08月19日 09:56撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 9:56
北岳肩の小屋へ到着し、少し休憩。
ここで北岳&間ノ岳バッチをゲット。
2017年08月19日 09:53撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/19 9:53
ここで北岳&間ノ岳バッチをゲット。
次は白根御池小屋を目指します。
2017年08月19日 10:03撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 10:03
次は白根御池小屋を目指します。
晴れていたら気持ちよさそうな稜線を進む。
2017年08月19日 10:07撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 10:07
晴れていたら気持ちよさそうな稜線を進む。
急峻な鎖場が一箇所あり。
2017年08月19日 10:13撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 10:13
急峻な鎖場が一箇所あり。
下ってきた岩場を振り返る。
2017年08月19日 10:18撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 10:18
下ってきた岩場を振り返る。
小太郎尾根分岐。ガスが晴れてきたので周りの景色が少し見えてきた。
2017年08月19日 10:24撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 10:24
小太郎尾根分岐。ガスが晴れてきたので周りの景色が少し見えてきた。
天気が良ければ正面に甲斐駒ヶ岳が見えるはず。
2017年08月19日 10:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 10:25
天気が良ければ正面に甲斐駒ヶ岳が見えるはず。
右俣コースのお花畑の中を下る。
2017年08月19日 10:31撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 10:31
右俣コースのお花畑の中を下る。
草スベリ分岐を白根御池小屋方面へ。
2017年08月19日 10:36撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 10:36
草スベリ分岐を白根御池小屋方面へ。
樹林帯の中へ入りました。
2017年08月19日 10:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 10:42
樹林帯の中へ入りました。
遠くに白根御池が見えました。この池がこれまた遠かった…(H)
2017年08月19日 11:09撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 11:09
遠くに白根御池が見えました。この池がこれまた遠かった…(H)
やっと池に到着。つづら折りの急坂の連続で精神的に辛かった(H)
2017年08月19日 11:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 11:29
やっと池に到着。つづら折りの急坂の連続で精神的に辛かった(H)
白根御池小屋へ到着。(S)
ピーチ味ソフトクリーム食べました。美味かった(H)
2017年08月19日 11:31撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 11:31
白根御池小屋へ到着。(S)
ピーチ味ソフトクリーム食べました。美味かった(H)
南アルプスの天然水が飲み放題。
2017年08月19日 11:40撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 11:40
南アルプスの天然水が飲み放題。
白根御池ルートで広河原を目指す。
2017年08月19日 11:49撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 11:49
白根御池ルートで広河原を目指す。
先が見えない急斜面がなかなか手強い。
2017年08月19日 12:26撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 12:26
先が見えない急斜面がなかなか手強い。
ようやく白根御池分岐へ。
2017年08月19日 13:04撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/19 13:04
ようやく白根御池分岐へ。
広河原へ戻ってきたー。北岳は雲の中(H)
2017年08月19日 13:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
8/19 13:24
広河原へ戻ってきたー。北岳は雲の中(H)
広河原へ到着すると、一息つくまもなく乗合タクシーにご案内され、そのまま芦安駐車場まで護送。
2017年08月19日 13:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/19 13:27
広河原へ到着すると、一息つくまもなく乗合タクシーにご案内され、そのまま芦安駐車場まで護送。
芦安駐車場に到着して車の外にでると、広河原と温度差がありすぎてマジ暑い!
第2P前"白峰会館"の日帰り入浴(700円)で汗を流しました。
2017年08月19日 14:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/19 14:27
芦安駐車場に到着して車の外にでると、広河原と温度差がありすぎてマジ暑い!
第2P前"白峰会館"の日帰り入浴(700円)で汗を流しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ シュラフ
共同装備
ファーストエイドキット 日焼け止め ツェルト

感想

休日の混雑を避けて、北岳〜間ノ岳へ挑戦してみました。
天候が不安定で直前まで延期するかどうか悩みましたが、ギリギリなんとかなるんじゃないかな?と楽観的見通しで金曜日に休みを取って芦安駐車場へ。

乗合タクシーで広河原に到着した時は曇空。北岳山頂は雲の中。
大樺沢沿いに登って二股分岐に到着する直前で雨が降り始めます。悪天候時は右俣経由で登る予定でしたが、風は穏やかで視界も悪くなかったので、そのまま左俣を登っていきました。木段を登って八本歯のコルを通過し、トラバース道分岐へ到着する頃には辺りはすっかり霧に包まれて景色も見えなくなってしまった。

北岳山頂を経由して北岳山荘へ向かっても時間的に問題無かったのですが、ガスで景色が見えないのは明らかだし、雨で気温が下がって寒い。北岳は翌日の楽しみに取っておいて、トラバース道の雨で濡れた絶壁の木道をヒヤヒヤしながら通過して山荘を目指します。

昼前に北岳山荘に到着してチェックイン。前日はあまり寝ていないので、ビールを飲んで腹ごしらえをした後は昼寝して過ごしました。

翌日の早朝は雲1つ無い青空の下で間ノ岳を目指してスタート。3000m級の縦走路は普段とは全く異なる風景が広がってテンションUp。
このまま間ノ岳山頂から絶景が拝めるかと思いきや、またもや直前でガスに包まれて視界ゼロになってしまった。まあ、昨日ほどジメっぽい嫌な空気ではなかったので、間ノ岳の三角点にタッチした後はすぐに山荘へ引き返し、次は北岳を目指します。

山荘から北岳山頂までの急登がまた険しかった。
地図上には"危"マークが付いているので身構えて挑みましたが、ホールドと足場がしっかりしていたので、登りなら特に問題無い感じ。ガスで下が見えづらく高度感を感じにくかったのが良かったかもしれない。
そして、数々の難所を越えてついに北岳山頂へ到着。景色は見えませんでしたが、充実感は今までにないくらい感慨深いものがありました。

帰りは、肩の小屋 - 白根御池小屋 - 樹林帯コースを経由して広河原へ到着。すぐに出発しそうな乗合タクシーが丁度あったので乗り込みましたが、これが今回の行程の中で一番怖かった。狭い道をジェットコースター並の速度で走るタクシーでは、崖下が見える窓際はオススメしませんw

イマイチ天候に恵まれない山行でしたが、標高3000mからの日の出と縦走路を楽しむ事ができたので満足する事ができました。北岳だけならすぐに登って降りてこれる距離なので、次は晴天日を狙って登ってみたいですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:996人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら