大朝日岳

2011年07月16日(土) ~ 2011年07月17日(日)

• GPS: 27:35
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,409m

コースタイム

1日目 7:10古寺鉱泉登山口-8:45一服清水-9:05分岐-9:45三沢清水-10:40古寺山-11:10小朝日岳巻道分岐-12:40銀玉水-13:40大朝日小屋14:30-14:40大朝日岳15:30-15:40大朝日小屋(泊)

2日目　大朝日小屋6:00-6:20銀玉水-7:00小朝日岳巻道分岐-8:10三沢清水9:00-10:35登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺鉱泉駐車場:無料、水場

コース状況／危険箇所等

登山道には雪はありませんでした。
ヒメサユリを初めて見れてよかったです。
天気がよく汗を沢山かきましたが、水場が多くのどを潤せました。
大朝日避難小屋には管理人さんがいて、細かく利用方法など教えていました。
宿泊費は1人1,500円で外にテンバがあり1人500円で数張張っていました。
翌朝は山頂でご来光を見て、反対側には影朝日を見ることができました。
下山でもかなり暑く大汗をかきました。
古寺鉱泉からのピストンしている方も見受けられました。

写真

古寺鉱泉駐車場
最後の1台分のスペースに
止めることができました

古寺鉱泉朝陽館

合体の樹　ブナ、ヒメコマツ

イワツメクサとアブ

一服清水

ハナヌキ峰分岐

三沢清水

ヒメサユリ

古寺山

小朝日岳

大朝日岳が見えてきた

巻道分岐

ヒメサユリと大朝日
雪渓の上に小屋も見えます

銀玉水はこの下10m

銀玉水
名水です

ウサギギク

雪渓の脇を登ります

大朝日が悠然と

ハクサンシャクナゲ

ヒナウスユキソウ

ミヤマリンドウ

チシマギキョウ

大朝日岳山頂避難小屋

小屋から大朝日岳に

山頂の碑
1,870m

三角点

小朝日岳方向

西側

北側

お疲れさん

ゆっくりした時間を過ごしました

月山方向
少し雲がかかっています

中岳

月齢15.6の月が昇ってきました

御来光を拝みに

日の出を待ちます

やっと登れました

中央にうっすら　影大朝日が

小屋脇のテン場
ツェルトも2張ありました

小屋内部1F

ハクサンフウロ

ミヤマキンバイ

ハクサンチドリ

朝日を浴びる大朝日岳

赤とんぼも多く飛んでいました

小朝日岳を振り返る
巻道を使いました

可憐なヒメサユリ

駐車場は満車

コメント

tonoyamada

こんばんわ。
自分も同じ日程で朝日に行っていました。
早朝の山頂の写真に私達のメンバーが写ってますｗ
２日間とも天気良くてよかったですよね！

ちなみに。

ツェルトは自分ですｗ

moge

こんばんは
テン場の脇で宴会をやっていたグループです。
大朝日岳はいい山ですね。初めて登りました。
翌日は、月山に登りました。今年の秋にはまた
東北の山に行きたいと思っています。
又どこかでお会いするかも知れませんが、
その時もよろしく。