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Yamareco

記録ID: 1238813
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳 快晴に恵まれて名峰に立つ

2017年08月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
hirokaz その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:06
距離
9.0km
登り
1,144m
下り
1,178m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
1:33
合計
9:06
距離 9.0km 登り 1,144m 下り 1,178m
6:53
79
8:12
8:18
12
8:30
8:38
52
9:30
9:31
34
10:05
10:30
54
11:30
12:15
7
12:22
60
13:22
13:23
32
13:55
14:01
57
14:58
23
15:21
23
15:59
ゴール地点
天候 ■8/28
快晴
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
■南アルプス林道バスの時刻について
バスの仙流荘発の始発は6:05で、北沢峠発の最終は16:00です。
しかし、登山者が多いので、仙流荘発は5:00ごろから増発運行されていました。
北沢峠発の最終は16時ですが、満員で乗れず。その場合は増発が出ます。これで帰ることができました。
16時までにバス停にいないと増発されないので注意。

■行き
マイカーで仙流荘駐車場へ
仙流荘駐車場から、南アルプス林道バスで北沢峠へ
5:50仙流荘 -(南アルプス林道バス)- 6:40北沢峠

登山口:北沢峠
ルート:北沢峠→双児山→駒津峰→甲斐駒ヶ岳→駒津峰→仙水峠→北沢峠
下山口:北沢峠

■帰り
16:15北沢峠 -(南アルプス林道バス)- 16:55仙流荘
北沢峠から南アルプス林道バスで仙流荘駐車場へ。
仙流荘駐車場からマイカーで帰宅。
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山者は良く整備されています。
駒津峰-甲斐駒ヶ岳間は岩場とザレ場多いです。直登ルートは難しいのであきらめて巻きました。
帰りは駒津峰手前でかなり渋滞しました。終バスの時間に合わせて人も多くなるようなので要注意です。
その他周辺情報 ■日帰り温泉
蛇王鉱泉 咲乃湯
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
前日、駒ヶ根で見た花火
2017年08月26日 20:53撮影 by  NEX-5T, SONY
8/26 20:53
前日、駒ヶ根で見た花火
夜のうちに仙流荘に移動。 
最近、星を撮る練習してます。
2017年08月26日 22:34撮影 by  NEX-5T, SONY
8/26 22:34
夜のうちに仙流荘に移動。 
最近、星を撮る練習してます。
なかなかうまくいかないものです
2017年08月26日 22:36撮影 by  NEX-5T, SONY
8/26 22:36
なかなかうまくいかないものです
翌朝の仙流荘。始発バスは6:05ですが、登山者が多いので5:00ごろから運行するようです。
2017年08月27日 04:58撮影 by  602SO, Sony
8/27 4:58
翌朝の仙流荘。始発バスは6:05ですが、登山者が多いので5:00ごろから運行するようです。
満車になった仙流荘の登山者用駐車場
2017年08月27日 05:19撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 5:19
満車になった仙流荘の登山者用駐車場
バスに乗るべく並びます。なんとか10代目の増発に乗れました。バスが10台で全部のようで、あと1本遅れると始発が下りてくるまで数十分待たないといけないようでした。これはラッキー。
2017年08月27日 05:36撮影 by  602SO, Sony
8/27 5:36
バスに乗るべく並びます。なんとか10代目の増発に乗れました。バスが10台で全部のようで、あと1本遅れると始発が下りてくるまで数十分待たないといけないようでした。これはラッキー。
北沢峠までやってきました。 
2年ぶり。
2017年08月27日 06:53撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 6:53
北沢峠までやってきました。 
2年ぶり。
薄暗い森のなかを双児山へ
2017年08月27日 06:59撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 6:59
薄暗い森のなかを双児山へ
樹間から甲斐駒ヶ岳!
2017年08月27日 07:07撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 7:07
樹間から甲斐駒ヶ岳!
ベニテングタケ
2017年08月27日 07:21撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 7:21
ベニテングタケ
樹間から仙丈ヶ岳。2年前はあちらに登りました。
2017年08月27日 07:23撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 7:23
樹間から仙丈ヶ岳。2年前はあちらに登りました。
白いマメ科チックな花
2017年08月27日 07:30撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 7:30
白いマメ科チックな花
ようやく、朝日が森を照らし始めました。
2017年08月27日 07:36撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 7:36
ようやく、朝日が森を照らし始めました。
槍&穂高!
2017年08月27日 07:45撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 7:45
槍&穂高!
巨大イグチ
ヤマイグチ?
2017年08月27日 07:53撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 7:53
巨大イグチ
ヤマイグチ?
巨大イグチその2
ムラサキヤマドリタケ?
2017年08月27日 07:53撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 7:53
巨大イグチその2
ムラサキヤマドリタケ?
苔の森
2017年08月27日 08:07撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 8:07
苔の森
キノコの山
もう秋ですね。
2017年08月27日 08:09撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 8:09
キノコの山
もう秋ですね。
樹間から北岳!
2017年08月27日 08:20撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 8:20
樹間から北岳!
アキノキリンソウ
2017年08月27日 08:20撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 8:20
アキノキリンソウ
それにしても仙丈
2017年08月27日 08:26撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 8:26
それにしても仙丈
そして鳳凰三山
2017年08月27日 08:28撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 8:28
そして鳳凰三山
南アルプスの山々。
左から北岳、間ノ岳、中央やや左よりはたぶん塩見岳。右に仙丈ヶ岳。
2017年08月27日 08:29撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 8:29
南アルプスの山々。
左から北岳、間ノ岳、中央やや左よりはたぶん塩見岳。右に仙丈ヶ岳。
北岳。さすがの存在感。
2017年08月27日 08:29撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 8:29
北岳。さすがの存在感。
双児山に到着
2017年08月27日 08:32撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 8:32
双児山に到着
ヤマハハコ
2017年08月27日 08:32撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 8:32
ヤマハハコ
向かう駒津峰と甲斐駒ヶ岳。
2017年08月27日 08:33撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 8:33
向かう駒津峰と甲斐駒ヶ岳。
左には鋸岳。
2017年08月27日 08:52撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 8:52
左には鋸岳。
駒津峰と甲斐駒ヶ岳。このあたりは平和な道です。
2017年08月27日 08:54撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 8:54
駒津峰と甲斐駒ヶ岳。このあたりは平和な道です。
駒津峰への登り
2017年08月27日 09:09撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 9:09
駒津峰への登り
中央アルプスと、その奥に御嶽山と乗鞍岳。
2017年08月27日 09:09撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 9:09
中央アルプスと、その奥に御嶽山と乗鞍岳。
鳳凰、栗沢山、北岳、間ノ岳。
ん? 鳳凰の右に・・・
2017年08月27日 09:09撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 9:09
鳳凰、栗沢山、北岳、間ノ岳。
ん? 鳳凰の右に・・・
出たー!!
富士山です。ここから見てもでかい。けど鳳凰の方が高く見える。
2017年08月27日 09:10撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 9:10
出たー!!
富士山です。ここから見てもでかい。けど鳳凰の方が高く見える。
木曽駒ヶ岳。右奥は御嶽山。
2017年08月27日 09:10撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 9:10
木曽駒ヶ岳。右奥は御嶽山。
右に空木岳、左には南駒ヶ岳。
百間ナギの崩壊がここからもはっきり見えます。
2017年08月27日 09:10撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 9:10
右に空木岳、左には南駒ヶ岳。
百間ナギの崩壊がここからもはっきり見えます。
それにしても百尋なる戸台川の谷
2017年08月27日 09:10撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 9:10
それにしても百尋なる戸台川の谷
双児山を振り返って
2017年08月27日 09:11撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 9:11
双児山を振り返って
仙丈ヶ岳!
2017年08月27日 09:25撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 9:25
仙丈ヶ岳!
北岳と南アルプスの山々。 
景色に非常に透明感があります。前日雨が降ったそうなので、空気が澄んでいるのかも。
2017年08月27日 09:26撮影 by  NEX-5T, SONY
1
8/27 9:26
北岳と南アルプスの山々。 
景色に非常に透明感があります。前日雨が降ったそうなので、空気が澄んでいるのかも。
駒津峰に到着です。
富士山が鳳凰より高くなってきました。
2017年08月27日 09:32撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 9:32
駒津峰に到着です。
富士山が鳳凰より高くなってきました。
早川尾根の山々と鳳凰三山。 
かなり雲海が広がってきています。
2017年08月27日 09:32撮影 by  NEX-5T, SONY
2
8/27 9:32
早川尾根の山々と鳳凰三山。 
かなり雲海が広がってきています。
駒津峰は6合目だそうです。 
日本の山高さ順で80番目。
2017年08月27日 09:33撮影 by  NEX-5T, SONY
1
8/27 9:33
駒津峰は6合目だそうです。 
日本の山高さ順で80番目。
鋸岳の向こうに北アルプス。立山連峰・後立山連峰まで見えます。
2017年08月27日 09:33撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 9:33
鋸岳の向こうに北アルプス。立山連峰・後立山連峰まで見えます。
そして甲斐駒ヶ岳with摩利支天。
2017年08月27日 09:35撮影 by  NEX-5T, SONY
3
8/27 9:35
そして甲斐駒ヶ岳with摩利支天。
ズモモモ
2017年08月27日 10:08撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 10:08
ズモモモ
8合目の六方石。
2017年08月27日 10:10撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 10:10
8合目の六方石。
直登と巻き道の分岐。 
最初は直登にチャレンジするものの、数分で断念。やっぱり巻き道に行くことにします。
2017年08月27日 10:30撮影 by  602SO, Sony
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8/27 10:30
直登と巻き道の分岐。 
最初は直登にチャレンジするものの、数分で断念。やっぱり巻き道に行くことにします。
ウサギギクを見つけました
2017年08月27日 10:35撮影 by  602SO, Sony
8/27 10:35
ウサギギクを見つけました
タカネツメクサ
2017年08月27日 10:39撮影 by  602SO, Sony
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8/27 10:39
タカネツメクサ
いよいよファイナルステージ
2017年08月27日 10:40撮影 by  602SO, Sony
8/27 10:40
いよいよファイナルステージ
荒々しい迫力満点の山頂部。
2017年08月27日 10:41撮影 by  602SO, Sony
8/27 10:41
荒々しい迫力満点の山頂部。
こちらは山頂方面。
右から巻いていきます。
2017年08月27日 10:41撮影 by  602SO, Sony
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8/27 10:41
こちらは山頂方面。
右から巻いていきます。
直登ルートを振り返る
2017年08月27日 10:41撮影 by  602SO, Sony
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8/27 10:41
直登ルートを振り返る
なかなか巻き道もハードコア
2017年08月27日 10:44撮影 by  602SO, Sony
8/27 10:44
なかなか巻き道もハードコア
イワツメクサ
2017年08月27日 10:57撮影 by  602SO, Sony
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8/27 10:57
イワツメクサ
青空!
2017年08月27日 10:58撮影 by  602SO, Sony
8/27 10:58
青空!
砂礫地歩きは疲れます。。。
景色は申し分なし。
2017年08月27日 10:58撮影 by  602SO, Sony
8/27 10:58
砂礫地歩きは疲れます。。。
景色は申し分なし。
摩利支天、鳳凰三山、富士山
2017年08月27日 11:02撮影 by  602SO, Sony
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8/27 11:02
摩利支天、鳳凰三山、富士山
この岩の模様、天然の産物ですよね。
人口っぽい造形ですが。
2017年08月27日 11:08撮影 by  602SO, Sony
8/27 11:08
この岩の模様、天然の産物ですよね。
人口っぽい造形ですが。
巻き終えて山頂へターン。
まだまだあんなにあるのか・・・
2017年08月27日 11:09撮影 by  602SO, Sony
1
8/27 11:09
巻き終えて山頂へターン。
まだまだあんなにあるのか・・・
もう少し・・・
このへん特にしんどいです。
2017年08月27日 11:21撮影 by  602SO, Sony
8/27 11:21
もう少し・・・
このへん特にしんどいです。
ようやっと着いた。 
いやっほう!!
2017年08月27日 11:35撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 11:35
ようやっと着いた。 
いやっほう!!
どうしてこんなことしたのか忘れましたが
2017年08月27日 11:37撮影 by  NEX-5T, SONY
1
8/27 11:37
どうしてこんなことしたのか忘れましたが
ともあれ甲斐駒ヶ岳登頂!! 
また1つ名峰の頂上を踏みました。
2017年08月27日 11:38撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 11:38
ともあれ甲斐駒ヶ岳登頂!! 
また1つ名峰の頂上を踏みました。
甲斐駒頂上からは鳳凰三山と富士山がジャストフィット。
2017年08月27日 11:38撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 11:38
甲斐駒頂上からは鳳凰三山と富士山がジャストフィット。
雲に浮かぶ島々
2017年08月27日 11:38撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 11:38
雲に浮かぶ島々
北岳にも雲が迫ってきました。
2017年08月27日 11:38撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 11:38
北岳にも雲が迫ってきました。
摩利支天が手前。こうしてみるとかなりの高低差があります。
2017年08月27日 11:39撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 11:39
摩利支天が手前。こうしてみるとかなりの高低差があります。
一等三角点「甲駒ヶ岳」
2017年08月27日 11:40撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 11:40
一等三角点「甲駒ヶ岳」
八ヶ岳がばっちり、左の蓼科から右の編笠まで見えます。
2017年08月27日 11:42撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 11:42
八ヶ岳がばっちり、左の蓼科から右の編笠まで見えます。
さて、下りを開始します。 
かなり下りづらい道。
2017年08月27日 12:20撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 12:20
さて、下りを開始します。 
かなり下りづらい道。
ナイスバランスの岩
2017年08月27日 12:36撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 12:36
ナイスバランスの岩
摩利支天分岐。 
ちょっと寄り道している時間(と気力)無し。
2017年08月27日 12:54撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 12:54
摩利支天分岐。 
ちょっと寄り道している時間(と気力)無し。
まだまだ遠い駒津峰。
2017年08月27日 13:03撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 13:03
まだまだ遠い駒津峰。
かなりガスってきました。
2017年08月27日 13:05撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 13:05
かなりガスってきました。
ミヤマコゴメグサ
2017年08月27日 13:14撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 13:14
ミヤマコゴメグサ
登り返しポイントでかなり渋滞しました。 
これを避けるためには早めに行動するしかないと思います。
2017年08月27日 13:16撮影 by  NEX-5T, SONY
1
8/27 13:16
登り返しポイントでかなり渋滞しました。 
これを避けるためには早めに行動するしかないと思います。
駒津峰が遠い…
2017年08月27日 13:22撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 13:22
駒津峰が遠い…
それでもどうにか進んで
2017年08月27日 13:48撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 13:48
それでもどうにか進んで
ようやく駒津峰です。 
バス終便まであと2時間。コースタイムどおりなら間に合うか。 双児山ルートのほうが10分強早いのですが、予定通り仙水峠ルートで下ることに決めます。
2017年08月27日 13:56撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 13:56
ようやく駒津峰です。 
バス終便まであと2時間。コースタイムどおりなら間に合うか。 双児山ルートのほうが10分強早いのですが、予定通り仙水峠ルートで下ることに決めます。
仙水峠へ向けて一気に下ります。 
あの雲で隠れている峠まで一気に下降。
2017年08月27日 14:06撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 14:06
仙水峠へ向けて一気に下ります。 
あの雲で隠れている峠まで一気に下降。
樹林帯をさくさく下ります。
2017年08月27日 14:19撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 14:19
樹林帯をさくさく下ります。
キノコ豊富
2017年08月27日 14:19撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 14:19
キノコ豊富
ソバナが咲いてました。最初はリンドウと思ってしまった。
2017年08月27日 14:25撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 14:25
ソバナが咲いてました。最初はリンドウと思ってしまった。
コースタイム通り1時間で仙水峠。 
ラストスパート、一気に北沢峠を目指します。
2017年08月27日 15:01撮影 by  NEX-5T, SONY
1
8/27 15:01
コースタイム通り1時間で仙水峠。 
ラストスパート、一気に北沢峠を目指します。
ガレ場の谷を進む。
2017年08月27日 15:03撮影 by  NEX-5T, SONY
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8/27 15:03
ガレ場の谷を進む。
画面中央下やや左のホシガラスを撮ろうとしたのですがピンボケorz
2017年08月27日 15:10撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 15:10
画面中央下やや左のホシガラスを撮ろうとしたのですがピンボケorz
途端に歩きやすい森の道に。八ヶ岳みたい。
2017年08月27日 15:21撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 15:21
途端に歩きやすい森の道に。八ヶ岳みたい。
仙水小屋を通過。
2017年08月27日 15:25撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 15:25
仙水小屋を通過。
美しい北沢に沿って下ります。
2017年08月27日 15:29撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 15:29
美しい北沢に沿って下ります。
緩やかな流れ。 
堰があるのでこのような流れになってます。
2017年08月27日 15:36撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 15:36
緩やかな流れ。 
堰があるのでこのような流れになってます。
長衛小屋到着。2年前はここでテント貼りました。
2017年08月27日 15:48撮影 by  NEX-5T, SONY
8/27 15:48
長衛小屋到着。2年前はここでテント貼りました。
北沢峠に到着。バスは満員になってしまいましたが、増発に乗ることができました。 
16時までにここにいないと増発されないので注意です。
2017年08月27日 16:05撮影 by  NEX-5T, SONY
1
8/27 16:05
北沢峠に到着。バスは満員になってしまいましたが、増発に乗ることができました。 
16時までにここにいないと増発されないので注意です。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

南アルプス屈指の名峰、甲斐駒ヶ岳。
北沢峠からその頂上を目指してアタック。快晴にも恵まれ、抜群の展望のなか山頂に立つことができました。

北沢峠へ向かう南アルプス林道バスの始発である仙流荘に、前の日の夜に入っておいて、始発バスに乗って北沢峠へ。そして日帰りで16時の終バスにのって帰って来ようという計画。
16時の終バスに間に合わないと大変なことになる(北沢峠に泊まるか、南アルプス林道を4時間かけて下るか)ので、緊張感をもって望むことになりました。

始発バスは6:05ですが、人が多いと5時くらいから増発を出すとの情報あり。
その情報どおり、5時前から増発バスが出始めました。
バスの台数に限りがある(おそらく10台)ので、これが全部出てしまうと、登って行ったバスが下りてくるのを待たないといけません。
ぎりぎりで、10台目のバスに乗ることができ、想定よりも15分以上早く北沢峠に立つことができました。

樹林帯を歩いて、ハイマツ帯に出るとまもなく双児山。 
そこからいったん下り、景色の良い道を登り返して駒津峰。ここまでは快調でした。

問題は駒津峰-甲斐駒ヶ岳頂上間。ここはコースタイムよりも上り下りともにかなり余計に時間がかかってしまいました。
まずそもそも道が険しい。砂礫の登りは足にきて歩みが進まないですし、下りは下りでスリップが怖く、慎重にならざるを得ません。
そのことに加え、直登ルートに挑戦してあきらめるタイムロスをしたこと、そして帰りに道が渋滞したことも要因です。
さすがの甲斐駒ヶ岳、そうやすやすとは頂上に立たせてはくれません。

それでも天気は快晴。おまけにこの日はそこまで気温も上がらず、かなり良いコンディションで南アルプスを楽しむことができました。

これで結局終バスぎりぎり(乗り切れずに増発に乗った)でしたので、なにか1つでもアクシデントがあると厳しいですね。

いつも書いてますが、そのあたりを心配しないぐらい素早く行動できるようになりたいです。それで登れる山も歩けるコースも幅が広がりますから。


――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 134記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 26/100(+2 甲斐駒ヶ岳、駒津峰)
日本百名山 42/100(+1 甲斐駒ヶ岳)
日本二百名山 55/200
日本三百名山 66/300
一等三角点百名山 21/100(+1 甲斐駒ヶ岳)
都道府県最高峰 10/47
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