ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1240282
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

白峰三山Ver.2〜塩見岳に会いたくて〜

2017年08月26日(土) ~ 2017年08月27日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
22.7km
登り
2,324m
下り
2,998m

コースタイム

1日目
山行
5:30
休憩
0:35
合計
6:05
8:30
8:40
80
10:00
10:10
50
11:00
11:10
35
11:45
11:50
55
12:45
2日目
山行
8:15
休憩
1:05
合計
9:20
3:50
30
4:20
4:20
50
5:10
5:20
40
6:00
6:10
0
6:10
6:10
40
宿泊地
6:50
6:50
35
7:25
7:40
35
8:15
8:20
110
10:10
10:35
155
13:10
奈良田第二駐車場
天候 8/26 曇時々雨 のち 晴れ
8/27 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奈良田第2駐車場
土曜日午前2:30到着。駐車場を心配していましたが全然余裕がありました。トイレ有り(トイペ有り)。飲用不可の沢水場有り。
5:30過ぎ発広河原行バス乗車。片道1,130円
奈良田第1駐車場発のバス待ちだったので、数名座れず釣り客が途中で降りるまで立って乗車の方もいました。
広河原からクライムオン!
北岳は雲の中。
広河原からクライムオン!
北岳は雲の中。
警察のキャラクター。
かわいい。
気を引き締めて頑張りましょう!
警察のキャラクター。
かわいい。
気を引き締めて頑張りましょう!
吊橋を渡ります。
吊橋を渡ります。
大樺沢コースを登り詰めて沢を渡ります。
大樺沢コースを登り詰めて沢を渡ります。
やっと雨があがりましたが、ガスガスです。
やっと雨があがりましたが、ガスガスです。
植生保護柵が所々に。
植生保護柵が所々に。
まだ、お花がたくさんです。
まだ、お花がたくさんです。
おおきなミミズ。下界のミミズと違って黒々してます。
おおきなミミズ。下界のミミズと違って黒々してます。
ガスの中、癒されます。
ガスの中、癒されます。
かわいいですね〜。
かわいいですね〜。
草滑りとの分岐まで来ました。
稜線はすぐそこ。
草滑りとの分岐まで来ました。
稜線はすぐそこ。
ここから稜線歩き。
景色は全くで、かつ風が冷たい。
ここから稜線歩き。
景色は全くで、かつ風が冷たい。
肩の小屋に到着です。
肩の小屋に到着です。
寝不足で目の裏がぐるぐるします。
コーラでエネルギーチャージです。
寝不足で目の裏がぐるぐるします。
コーラでエネルギーチャージです。
北岳到着。
北岳山荘までは急な下りが続きます。
北岳山荘までは急な下りが続きます。
お花お花お花。
ガスが取れてきました!
ガスが取れてきました!
振り返って北岳。
もう少しガスが取れれば。
振り返って北岳。
もう少しガスが取れれば。
南はドンドンガスが取れてきました。
北岳山荘が見えてきました。
南はドンドンガスが取れてきました。
北岳山荘が見えてきました。
仙丈ヶ岳はまだガスの中。
仙丈ヶ岳はまだガスの中。
振り返って北岳。
ガスが完全に取れてきました。
振り返って北岳。
ガスが完全に取れてきました。
北岳山荘到着。
ドンドン晴れて、富士山が目の前に。
ここのテント場はサイコー♪
1
ドンドン晴れて、富士山が目の前に。
ここのテント場はサイコー♪
富士山アップ。
テント場から稜線に出ると、仙丈ヶ岳とご対面。
女王。ご無沙汰でした。
1
テント場から稜線に出ると、仙丈ヶ岳とご対面。
女王。ご無沙汰でした。
間ノ岳方面。
明日が楽しみです♪
間ノ岳方面。
明日が楽しみです♪
テント場からの北岳。
こんな景色を見ながら、今日の行程でご一緒させていただいた方と話が弾みました。
テント場からの北岳。
こんな景色を見ながら、今日の行程でご一緒させていただいた方と話が弾みました。
朝ご飯。
アルファ米のドライカレーに、昨日出会った方に頂いた生卵をオン。美味しかった。
朝ご飯。
アルファ米のドライカレーに、昨日出会った方に頂いた生卵をオン。美味しかった。
暗闇の中、中白根山。
暗闇の中、中白根山。
北岳が朝日を待ってます。
北岳が朝日を待ってます。
間ノ岳到着。
ちょうど朝日が上がってきそう!
間ノ岳到着。
ちょうど朝日が上がってきそう!
朝日を待つ山々。
槍ヶ岳も見えます。
朝日を待つ山々。
槍ヶ岳も見えます。
三角点。
相ノ岳とも書くんですね。
三角点。
相ノ岳とも書くんですね。
朝日です。
山に来れることに今一度感謝。
朝日です。
山に来れることに今一度感謝。
朝日に照らされる北岳。
朝日に照らされる北岳。
塩見岳から南の山々が壮大です。
塩見岳、来年は行きますよ!
塩見岳から南の山々が壮大です。
塩見岳、来年は行きますよ!
農鳥小屋前で、ダケカンバと間ノ岳。
農鳥小屋前で、ダケカンバと間ノ岳。
農鳥小屋に到着です。
農鳥小屋に到着です。
西農鳥と農鳥岳。
西農鳥と農鳥岳。
私と山。
西農鳥岳到着。
北岳と間ノ岳、そして仙丈ヶ岳。
いい天気です。
北岳と間ノ岳、そして仙丈ヶ岳。
いい天気です。
塩見岳。
かっこいいな〜。
塩見岳。
かっこいいな〜。
農鳥岳と富士山。
農鳥岳と富士山。
農鳥岳到着。
山頂からの間ノ岳と北岳。
山頂からの間ノ岳と北岳。
雲海の中の富士山。
雲海の中の富士山。
塩見岳。
奥には聖岳も見えます。
塩見岳。
奥には聖岳も見えます。
まだまだこの稜線を歩きたいですが、下山です。
まだまだこの稜線を歩きたいですが、下山です。
雷鳥発見!
アップ。
一緒に歩いてくれました。
1
一緒に歩いてくれました。
チングルマ。
最後の塩見岳。
大門沢降下点。
稜線歩きは終わりです。残念。
大門沢降下点。
稜線歩きは終わりです。残念。
気を引き締めて、下山です。
気を引き締めて、下山です。
河原に出ます。
ここが急でとても滑ります。
河原に出ます。
ここが急でとても滑ります。
見上げると稜線が。
見上げると稜線が。
ダケカンバの赤にはっとします。
ダケカンバの赤にはっとします。
橋。橋は使わず右側を徒渉です。
橋。橋は使わず右側を徒渉です。
橋。ここも橋を渡らず右側徒渉。
橋。ここも橋を渡らず右側徒渉。
小屋の山の屋根が!
疲れた〜・・・
小屋の山の屋根が!
疲れた〜・・・
大門沢小屋は大賑わい。
こんなに多くの人が下山してたんですね。
大門沢小屋は大賑わい。
こんなに多くの人が下山してたんですね。
この橋、怖かったです。
勢いですね。
1
この橋、怖かったです。
勢いですね。
大門沢小屋以降は、歩きやすい気持ちのいい登山道が続きます。
大門沢小屋以降は、歩きやすい気持ちのいい登山道が続きます。
橋。この橋は大丈夫。
橋。この橋は大丈夫。
気持ちいいですが、疲れました。
気持ちいいですが、疲れました。
橋。
続きますね〜。
橋。
続きますね〜。
吊橋後、間もなく林道が見えてきます。
吊橋後、間もなく林道が見えてきます。
後は、林道歩き。
後は、林道歩き。
立派な林道が出来てます。
立派な林道が出来てます。
3年前はこの山を越えていましたが。
3年前はこの山を越えていましたが。
休憩小屋。
無事下山。
充実の山でした。
無事下山。
充実の山でした。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

塩見岳に行きたかったこの夏。行くなら縦走したい。でもお休み取れない。という事で、来年こそ塩見踏破と言うことにして、塩見を見に白峰三山へ。
土曜日はテント場でやっと天気に恵まれました。そしてサイコーの景色。途中からご一緒させていただいた方とテントを並べ、富士山と北岳に囲まれながら楽しい時間を過ごしました。
翌日は予報通り晴れ(*^^*)
望みの塩見を見ながらの稜線歩きを十分楽しめました。
三年前は奈良田出発で白峰三山を登りましたが、ガスが多くて。しかも、まだ南アルプスをそんなに踏破してなかったので、あれは何て言う山?ふーんそうっか。って感じでしたが、今回は塩見以外の百名山は踏破済みで今までに登った南アルプスの山々を見て思いをめぐらせながらの山行となりました。見も心も充実した山行でした。
今回も素敵な山行でした。
ありがとう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:127人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [7日]
南アルプス名峰のほとんどを一筆書きで巡るルート!
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら