扇沢〜針ノ木岳〜爺ヶ岳〜扇沢 筋トレ

2017年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,381m
• 下り: 2,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:32
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:52

距離 22.3km 登り 2,381m 下り 2,464m

5:17 扇沢駅
5:51 5:52 大沢小屋
7:29 7:33 針ノ木小屋
8:16 8:32 針ノ木岳
8:51 小スバリ岳
8:56 8:58 スバリ岳
9:55 10:06 赤沢岳
10:36 10:40 鳴沢岳
11:01 11:02 新越山荘
11:35 11:54 岩小屋沢岳
12:40 種池山荘
13:11 13:29 爺ヶ岳南峰
13:50 種池山荘
14:00 14:02 富士見坂
14:15 水平岬
14:36 14:38 駅見岬
14:41 ケルン（柏原新道）
15:09 柏原新道登山口

天候

霧　朝だけ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢下の段の無料駐車場
4時半の時点では空きスペースそこそこあり

コース状況／危険箇所等

雪渓歩きはわずか

写真

9/2 6:09

針ノ木雪渓

9/2 6:21

少しだけ雪渓歩き

9/2 6:36

ノドのところ

9/2 6:46

アキノキリンソウ

9/2 6:46

ウサギギクはたくさん咲いてました

9/2 6:47

ウメバチソウ

9/2 6:48

はじめは雲少な目でした

9/2 6:49

カラマツソウ

9/2 6:54

ダイモンジソウ

9/2 6:55

キンポウゲ

9/2 7:32

イワギキョウ

9/2 7:34

雲が増えてきた

9/2 7:45

ミヤマダイコンソウ

9/2 7:46

ミヤマリンドウ

9/2 7:48

針ノ木岳とマヤクボカール

9/2 8:02

スバリのコルとの間に剱岳

9/2 8:16

針ノ木峠は雲に飲み込まれてしまいました・・・

9/2 8:17

針ノ木岳山頂

9/2 8:17

スバリ岳
次に見えてるのは鹿島槍
ということは、その間の山は全部雲の中

9/2 8:18

黒部湖と立山

9/2 8:19

イワツメクサ

9/2 8:21

トウヤクリンドウと黒部湖

9/2 8:25

槍＆穂高

9/2 8:25

真ん中は水晶岳

9/2 8:26

立山アップ！

9/2 8:26

剱岳アップ！

9/2 8:28

水晶岳アップ！

9/2 8:33

スバリ岳

9/2 8:41

針ノ木‐スバリ岳のコルより

9/2 8:43

立山

9/2 8:50

振り返ると針ノ木岳

9/2 8:54

スバリ岳と立山

9/2 8:57

スバリ岳山頂

9/2 8:57

針ノ木岳

9/2 8:57

スバリ岳の先は雲の中・・・

9/2 9:00

雷鳥発見！

9/2 9:14

終わりかけのコマクサ

9/2 9:57

赤沢岳はガスガス

9/2 10:38

鳴沢岳も・・・

9/2 10:57

ハクサンフウロ

9/2 10:58

オヤマリンドウ

9/2 10:59

ホシガラス

9/2 11:00

ノギラン

9/2 11:02

新越山荘

9/2 11:02

ミヤマホツツジ

9/2 11:03

意外とオシャレだったり？

9/2 11:04

エゾシオガマ

9/2 11:04

ヨツバシオガマ

9/2 11:06

ハクサンフウロ

9/2 11:26

ミヤマコゴメグサ

9/2 11:35

岩小屋沢岳もガスガス・・・

9/2 12:10

クルマユリ

9/2 12:23

タカネナデシコ

9/2 12:41

種池山荘

9/2 12:43

種池山荘前のお花畑

9/2 13:13

爺ヶ岳もガスガス〜

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

感想

bunapow

扇沢ベースで針ノ木岳、スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳、爺ヶ岳南峰…と周回してきました。針ノ木峠に登るまではほぼ快晴だったけど、徐々に雲海が発達してきて、針ノ木岳に登るころにはビッシリと雲海に覆われてしまいました。その雲海、分厚いもんで、約2700m以下の山は雲海に飲み込まれてます。スバリ岳から先の山は全て雲海の中。そのうち雲海は解消するだろうと進みますが、最後まで晴れることはありませんでした。

針ノ木岳と爺ヶ岳は時々登るけど、その間の山はなかなか訪れる機会がありません。肝心なところで展望がなかったのが残念でしたね…

一周＋爺ヶ岳南峰で約10時間。コースタイムは約17時間。時々体力衰退具合のチェックで長い山を歩くけど、疲れ始めるのが早くなってきたような…。くくりは中高年だけど、だんだん高年に近付き、衰えを実感している次第であります。