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Yamareco

記録ID: 1245532
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

想い出の白峰南嶺、広河内岳でサプライズ(黒河内岳(笹山)〜白河内岳)

2017年09月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:34
距離
24.7km
登り
2,534m
下り
2,534m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:50
休憩
1:39
合計
11:29
5:23
5:24
29
5:53
5:54
70
7:04
7:04
58
9:12
9:25
34
9:59
10:06
64
11:10
11:46
19
12:05
12:06
75
13:21
13:46
99
15:25
15:25
16
15:41
15:42
7
15:49
15:51
4
15:55
ゴール地点
天候 晴れ後くもり
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:甲府南IC〜奈良田湖駐車場
帰り:河口湖IC
コース状況/
危険箇所等
・笹山ダイレクト尾根は破線ですが、
 テープも増えていて実線に近づいている印象でした。
・笹山〜広河内岳も破線で軽いハイマツ漕ぎ、所々ルートファインディングが必要。
 二重山稜のため観察力が必要です。
登山開始から1時間ちょっとして、ようやく森に日が射し始めます
2017年09月03日 05:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
9/3 5:41
登山開始から1時間ちょっとして、ようやく森に日が射し始めます
唯一の水場、往復20分なのでスルー
2017年09月03日 05:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/3 5:53
唯一の水場、往復20分なのでスルー
苔むした森です
2017年09月03日 05:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
9/3 5:58
苔むした森です
2256地点でよくやく待望の眺望、白峰南嶺の稜線が見えました
2017年09月03日 06:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
9/3 6:57
2256地点でよくやく待望の眺望、白峰南嶺の稜線が見えました
先月登った鳳凰三山
2017年09月03日 06:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
9/3 6:57
先月登った鳳凰三山
北岳尖ってますね
2017年09月03日 06:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 6:57
北岳尖ってますね
花もこの標高で初めて登場、メタカラコウ?
2017年09月03日 07:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 7:01
花もこの標高で初めて登場、メタカラコウ?
2ヶ所目の眺望ポイント、昨年登った笊ヶ岳
2017年09月03日 07:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/3 7:41
2ヶ所目の眺望ポイント、昨年登った笊ヶ岳
笹山の山頂が見えました
2017年09月03日 07:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
9/3 7:41
笹山の山頂が見えました
振り返ると雲海の上から富士山
2017年09月03日 07:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 7:55
振り返ると雲海の上から富士山
1900mの登りを終え、笹山南峰
2017年09月03日 08:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 8:03
1900mの登りを終え、笹山南峰
展望の良い北峰に向かいます
2017年09月03日 08:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 8:08
展望の良い北峰に向かいます
中央の大きな山塊は白河内岳、奥に北岳や農鳥岳が顔を覗かせてます
2017年09月03日 08:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 8:12
中央の大きな山塊は白河内岳、奥に北岳や農鳥岳が顔を覗かせてます
右端が北岳、中央に農鳥岳
2017年09月03日 08:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 8:10
右端が北岳、中央に農鳥岳
塩見岳(右)〜蝙蝠岳(左)の稜線
2017年09月03日 08:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 8:09
塩見岳(右)〜蝙蝠岳(左)の稜線
塩見岳ズーム、こちらも端正な姿です
2017年09月03日 08:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 8:10
塩見岳ズーム、こちらも端正な姿です
南ア南部を望みます
2017年09月03日 08:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
9/3 8:09
南ア南部を望みます
悪沢岳(左)と赤石岳(右)
2017年09月03日 08:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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悪沢岳(左)と赤石岳(右)
富士山が浮かんでます
2017年09月03日 08:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山が浮かんでます
オベリスクもくっきり、左は高嶺
2017年09月03日 08:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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オベリスクもくっきり、左は高嶺
先週登った木曽駒ヶ岳等の中央アルプス、手前は北荒川岳
2017年09月03日 08:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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先週登った木曽駒ヶ岳等の中央アルプス、手前は北荒川岳
雲が秋ですね
2017年09月03日 08:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 8:15
雲が秋ですね
いつまでものんびりとしていたい風景
2017年09月03日 08:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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いつまでものんびりとしていたい風景
白河内岳に向かいます、いったん樹林帯に入ってモフモフ
2017年09月03日 08:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白河内岳に向かいます、いったん樹林帯に入ってモフモフ
山頂がどこかわからないような山です
2017年09月03日 08:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 8:41
山頂がどこかわからないような山です
前回苦労したハイマツ漕ぎはだいぶ改善されていました
2017年09月03日 08:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 8:42
前回苦労したハイマツ漕ぎはだいぶ改善されていました
岩がゴロゴロしてます
2017年09月03日 08:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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岩がゴロゴロしてます
のどかな山です
2017年09月03日 08:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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のどかな山です
360度の展望の白河内岳到着
2017年09月03日 09:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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360度の展望の白河内岳到着
ここも富士山を美しく望めます
2017年09月03日 09:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ここも富士山を美しく望めます
この先大籠岳へは典型的な二重山稜、気分良いルートですが油断するとハイマツで進めなくなります
2017年09月03日 09:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この先大籠岳へは典型的な二重山稜、気分良いルートですが油断するとハイマツで進めなくなります
農鳥岳が目立ち、北岳は右隅に追いやられました
2017年09月03日 09:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 9:25
農鳥岳が目立ち、北岳は右隅に追いやられました
塩見岳も素敵です
2017年09月03日 09:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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塩見岳も素敵です
塩見岳から北へと続く稜線、バックは中央アルプス
2017年09月03日 09:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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塩見岳から北へと続く稜線、バックは中央アルプス
笹山はほとんど樹林に覆われてます
2017年09月03日 09:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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笹山はほとんど樹林に覆われてます
白河内岳出発、鳳凰三山を正面に歩きます
2017年09月03日 09:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白河内岳出発、鳳凰三山を正面に歩きます
ぐんぐんと農鳥岳が近づいてきました
2017年09月03日 09:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ぐんぐんと農鳥岳が近づいてきました
どこでも歩けそうですが、ハイマツが多くそうでもないのです
2017年09月03日 09:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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どこでも歩けそうですが、ハイマツが多くそうでもないのです
東からガスが上ってきました
2017年09月03日 09:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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東からガスが上ってきました
小ピークの大籠岳が見えてきました
2017年09月03日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小ピークの大籠岳が見えてきました
あまり山頂らしくない大籠岳
2017年09月03日 09:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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あまり山頂らしくない大籠岳
次に目指すは広河内岳(中央左)
2017年09月03日 10:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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次に目指すは広河内岳(中央左)
白河内岳方面はのっぺり
2017年09月03日 10:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 10:00
白河内岳方面はのっぺり
大籠岳の先も二重山稜、西側を歩くことが多かったです
2017年09月03日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 10:09
大籠岳の先も二重山稜、西側を歩くことが多かったです
歩いてきた稜線、起伏が少ない快適なルートです
2017年09月03日 10:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 10:26
歩いてきた稜線、起伏が少ない快適なルートです
最後のピーク広河内岳(左)
2017年09月03日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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最後のピーク広河内岳(左)
ハイマツびっしりです
2017年09月03日 10:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハイマツびっしりです
ミヤマシャジン
2017年09月03日 10:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミヤマシャジン
最後の登り
2017年09月03日 11:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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最後の登り
広河内岳到着
2017年09月03日 11:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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広河内岳到着
農鳥岳(右)、西農鳥岳(左)が迫ってきます
2017年09月03日 11:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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農鳥岳(右)、西農鳥岳(左)が迫ってきます
歩いてきた白峰南嶺
2017年09月03日 11:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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歩いてきた白峰南嶺
塩見岳と天狗岩(右)が見えてます
2017年09月03日 11:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 11:19
塩見岳と天狗岩(右)が見えてます
時間が想定より早かったので農鳥岳に行くか迷った末断念
2017年09月03日 11:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 11:20
時間が想定より早かったので農鳥岳に行くか迷った末断念
下山開始してsat4さんに遭遇、振り返って広河内岳
2017年09月03日 11:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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下山開始してsat4さんに遭遇、振り返って広河内岳
農鳥岳、格好いいです
2017年09月03日 11:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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農鳥岳、格好いいです
広河内岳も北側からの方が存在感あり
2017年09月03日 12:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 12:01
広河内岳も北側からの方が存在感あり
大門沢下降点
2017年09月03日 12:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大門沢下降点
ウメバチソウ
2017年09月03日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ウメバチソウ
ハクサンフウロ
2017年09月03日 12:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハクサンフウロ
マルバダケブキ
2017年09月03日 12:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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マルバダケブキ
ミヤマトリカブト
2017年09月03日 12:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミヤマトリカブト
大門沢小屋で小休止
2017年09月03日 13:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大門沢小屋で小休止
丸太橋を渡るsat4さん
2017年09月03日 13:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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丸太橋を渡るsat4さん
朝、暗いうちに渡った吊橋
2017年09月03日 15:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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朝、暗いうちに渡った吊橋
駐車場に戻ってきました
2017年09月03日 15:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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9/3 15:55
駐車場に戻ってきました
撮影機器:

感想

百高山にチャレンジしていた頃、白峰南嶺の4座(広河内岳、大籠岳、白河内岳、笹山)を
テントなしで登るのは困難と思われ壁にぶつかっていました。
それが笹山ダイレクト尾根の開通で解決し、記念すべきヤマレコ第1号山行となりました。
百高山のターニングポイントとなった山行で、その後は完登までスムーズでした。
また、素晴らしい稜線にもかかわらず人が全くいなくて、
百高山の魅力に取りつかれた山行でもありました。
今回はその時と逆に白峰南嶺を北上する周回コースとしました。

笹山ダイレクト尾根は標高差1900mを一気に登るタフな登り。
三大急登と言われるような尾根よりもきついと感じる登りです。
平坦な箇所がほとんどなく、眺望も2ヶ所を除けば全くありません。
そんな中、600m/時のイーブンペースで登れたのは上出来でした。
山頂までほとんど眺望がない中、笹山北峰は360度の眺望。
これから歩く稜線はもちろん、富士山、塩見岳、悪沢岳、赤石岳と
かなり間近に望めます。

白河内岳手前はハイマツ漕ぎや道迷いの心配があった所ですが、
ハイマツ漕ぎはほとんどなくなっており、
また登りのためルートもわかりやすかったです。
広河内岳の登りも前回は何度となくルートを見失い、
ハイマツ漕ぎを余儀なくされた箇所ですが、
同じく登りのため何の苦労もなく登ることができました。

広河内岳へは予定より2時間も早く到達できたため、農鳥岳をピストンするか、
などと考えていたのですが、
日曜日は車の渋滞がひどいので早めに下山しようと決断し、下り始めます。
その時視界に1人が登ってくるのが見え、
広河内岳を目指すとは珍しい人だなあと思っていたら、名前を呼ばれました。
何とsat4さんでした!
sat4さんとはこれまで栃木、静岡、長野で遭遇していますが、これで4回目。
北岳から1泊で縦走中とのことでした。
この後は大門沢を下るということで、長い下りを退屈せずに一緒に下山できました。

今回も白峰南嶺で出会ったのは2組のみ、素晴らしい稜線歩きを独占できました。
sat4さんとのサプライズもあり、充実した一日となりました。

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コメント

んーーん
hirokさん コンばんはpaper

これは北岳挟んだ反対側にいましたな〜
どうも笊以来 この山系はニアが多い気がします。
笹山の標柱はやはり古いタイプで交換していませんね!
笊同様許可がでないようです。県境の山は大人の事情があるみたいですよ〜
2017/9/4 22:40
お気に入りでしたが
kazuhagiさん、こんばんは

さすが地元山梨、ニアミス率が高いですね
そろそろ遭遇もありでしょうか。
kazuhagiさんも繁忙期を終えて、きっと山に精を出されるシーズン到来ですね。

古いタイプの標柱、割と気に入っていました。
かなりの山で取り換えられてしまったので、もはや貴重な存在ですね。
南アの南部は東海パルプのごつい標柱だらけです。
2017/9/5 21:46
ほんとにサプライズ
hirokさん、こんばんは。

誰もいない広河内岳への道。
山頂に奇特なひとがいるなぁ、と思ったら見覚えのあるウエア。
こんな人のいない山で会えるとは驚きです。
私は、時間の余裕があったので広河内岳を往復したわけですが、
そもそも、無名?な広河内岳を知っていたのは、以前のhirokさんのレコです。
ヤマレコの神様が引き寄せたのかもしれません。

白峰南嶺。いい感じに見えましたので、
そのうちにチャレンジしてみようと思います。
また、長〜い大門沢の下り。話をしながら降りられてよかったです。
ありがとうございました。
2017/9/5 1:24
よく覚えていましたね
sat4さん、こんばんは

私も広河内岳を目指している奇特な人もいるもんだなあ、と思っていました。
やけに登るのが早いなあと思ってはいましたが、まさか!でしたね。
ヤマレコの神様、いるのかもしれませんね。
それにしても6年も前の広河内岳のことを覚えているということがサプライズです。
あの時はドキドキで白峰南嶺を歩いたものですが、
今回は余裕を持って楽しめました。
アップダウンも少なく、静かでいい所ですよ。

大門沢の下りは長いなあ、と思っていた矢先に出会えたので、
今回はとても短く感じました。
楽しかったです、ありがとうございました。
2017/9/5 21:54
南アルプスは良いですね
hirokさん おはようございます

広いアルプスで、それも人の少ない南アルプスでsat4さんに
お会いできるとは驚きです。自分も、山で何回かレコ友さん
にお会いすることがありました。とても嬉しいものですね。

ところで、景色の良い稜線ですね。それにバスに乗らなくて
も行けるコースなのが、さらに良いです。ただ、日帰りでの
周回はとても無理です。2000mも登るのですから…。hirok
さんのレコで我慢します。お疲れ様でした。
                      埼玉のchii
2017/9/5 6:47
静かな稜線
chii1961さん、こんばんは

一部の山を除けば静かな南アですが、
その中でも特別静かな稜線かもしれません。
稜線に出るまでが大変ですが、一度稜線に出ると、快適な稜線歩きが待ってます。
確かに南アでは貴重な公共交通機関を使わず周回できるルートです。
朝早く歩きだせると、涼しいうちに高度を稼げていいですね。

広河内岳ではまさかのサプライズでした。
chii1961さんも毎週のように出かけているので、
そろそろ2度目があるかもしれませんね。
2017/9/5 21:58
南嶺の再訪
hirokさん、おはようございます!

百高山を目指すのに、ここは鬼門の一つですよね
私は、2012年に同ルートを辿りました。
まだ情報が少ない時でしたので、戦々恐々で出掛けたのを覚えています
三角点を確認し忘れた箇所があるので、再訪しようと思うだけで今日に至っております。
hirokさんに、再訪までも先陣を取られてしまいましたね

稜線に出るまでが大変ですが、上がってしまえば絶景のオンパレード!
写真を拝見し、リアルに景観を思い出しましたよ
通過する人が増え、ハイマツ漕ぎも楽になったようですね。
やはり、この目で直に見たくなりました。それほど魅力的な地ですね!
それはそうと、所要時間が2分差 初めてhirokさんに肉薄出来たと思ったら・・・
休憩時間の長さが全然違いました やはりロングの達人には勝てません

それにしても、Sさんとバッタリですか!?
やはり、赤い糸で結ばれているのでしょう
2017/9/5 7:40
さすが同志
tailwindさん、こんばんは

百高山4座のチャレンジは1年違いだったのですね!
しかも今回と全く同じルートで。
確かに当時は情報があまり得られず、かなりビビりながらの突入でした。
広河内岳の下り、白河内岳の下りでは何度か迷い、
白河内岳〜笹山ではハイマツ漕ぎの洗礼を受け、
思い出深い山行となりました。
6年ぶりに行きましたが、だいぶ歩きやすくなっていました。
これも百高山人気でしょうか

4回目の遭遇は最長不倒距離です
tailwindさんともやり取りを始めてから長くなりますが、
いつも避けられてるようで、なかなか遭遇がありませんね
2017/9/5 22:10
sat4さんとは示し合わせてのことと思いましたよ
hirokさん、こんにちは。

まだsat4さんの記録は拝見していませんが、最初にタイトルを見た
時は示し合わせてのコラボと思いましたよ
あそこでの偶然はいくらhirokさんとsat4さんでも。。。びっくらこいた。

南アには日本三大急登が霞むルートがいくつもありますよね。
(特に西黒尾根が三大とは。。。)
笹山への直登ルートが開通した時、次の週末は。。。と計画したことが
あるのですが、奈良田付近の道が崩れたかなにかで、通行出来ない
状態になり、それ以来置いたままなのです。
2017/9/5 18:28
本当に驚きました
youtaroさん、こんばんは

静かな白峰南嶺、広河内岳までは2組しか会わず、
3組目の人が広河内岳に登ってくるsat4さんでした!
予想だにしなかったので、名前を呼ばれた時は本当に驚きでした。
広河内岳から5分ぐらい下っていましたが、思わず山頂に登り返してしまいました

笊ヶ岳の登りもきつかったですが、笹山ダイレクト尾根も相当きついと思います。
標高2300m付近までは息つく場所もない急登続き。
眺望もないので、修行のような登りですね。
樹林の美しさが唯一の楽しみでしょうか。
まさにyoutaroさんのような方にぴったりの登りだと思いますので、
是非試してみてください
2017/9/5 22:15
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