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Yamareco

記録ID: 1252587
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

4年越しの再挑戦 仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳

2017年09月09日(土) ~ 2017年09月10日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
27:25
距離
18.9km
登り
2,237m
下り
2,239m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:13
休憩
0:53
合計
8:06
距離 9.7km 登り 1,145m 下り 1,143m
10:30
10:34
68
11:42
11:49
69
12:58
13:11
16
13:27
13:35
62
14:37
14:53
15
15:08
27
15:35
15:38
73
2日目
山行
7:38
休憩
0:51
合計
8:29
距離 9.2km 登り 1,083m 下り 1,092m
4:18
4:22
38
5:00
5:21
88
6:49
6:58
27
7:25
7:26
47
8:13
8:14
10
8:24
8:31
14
9:22
25
9:47
9:52
83
11:15
11:17
28
11:45
11:46
24
12:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
市営芦安駐車場に駐車
(行き)芦安〜広河原
バスもありますが、我々はタクシーを選択
    7,000円+(100円x人数)
(行き)広河原〜北沢峠
  南アルプス市営バス
    750円(運賃550円+荷物券200円)

(帰り)北沢峠〜広河原
    ※同じ
(帰り)広河原〜芦安
  山梨交通バス
    1,130円
コース状況/
危険箇所等
歩いてみた感じでは、特に危険箇所に思われる場所はありませんでした。
甲斐駒ヶ岳を目指すコースでは駒津峰の先で直登とマキ道に分かれますが、直登は上級者向けなのでそれなりに険しいと思われます。
マキ道は砂地で歩きずらいです。
その他周辺情報 前泊にお勧め
石和温泉 薬石の湯 瑰泉
www.yu-kaisen.jp/

下山後の温泉
市営芦安駐車場バス停の隣 白峰会館
http://yamanashikotsu.co.jp/onsen-lodge/pg134.html
大人:700円 子供:400円
16:30で受付終了、5:00閉店の為お早めに。
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
タクシーに乗り込む。ラッキーだったのか、そうでもなかったのか。
2017年09月09日 05:25撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/9 5:25
タクシーに乗り込む。ラッキーだったのか、そうでもなかったのか。
素晴らしい天気です。
2017年09月09日 07:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 7:27
素晴らしい天気です。
バスの中はギュウギュウ
2017年09月09日 07:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
9/9 7:32
バスの中はギュウギュウ
色々ありましたが北沢峠無事到着。
2017年09月09日 08:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 8:02
色々ありましたが北沢峠無事到着。
まずは長衛小屋のテント場に向かいます。
2017年09月09日 08:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 8:03
まずは長衛小屋のテント場に向かいます。
テント場でテント設営
スブと佐藤のテント。
2017年09月09日 08:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/9 8:34
テント場でテント設営
スブと佐藤のテント。
モグと英治のテント。
広いテント場のおかげで平らな場所に設営出来ました。
2017年09月09日 08:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/9 8:34
モグと英治のテント。
広いテント場のおかげで平らな場所に設営出来ました。
まずは登山口へ。
2017年09月09日 08:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/9 8:49
まずは登山口へ。
テント場に幕営後、仙丈ケ岳に向かいます。
2017年09月09日 08:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 8:56
テント場に幕営後、仙丈ケ岳に向かいます。
入口で力水を飲む祐太。
2017年09月09日 08:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 8:56
入口で力水を飲む祐太。
歩き始めてすぐ北岳見晴らし台が。
2017年09月09日 08:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 8:59
歩き始めてすぐ北岳見晴らし台が。
意気揚々!
今日はトレッキングポールを2本使う。
2017年09月09日 08:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 8:59
意気揚々!
今日はトレッキングポールを2本使う。
先は長いぞ!
2017年09月09日 09:11撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 9:11
先は長いぞ!
二合目
2017年09月09日 09:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 9:31
二合目
足もエンジンがかかってきた頃。
2017年09月09日 09:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 9:42
足もエンジンがかかってきた頃。
三合目
2017年09月09日 09:55撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 9:55
三合目
休憩
2017年09月09日 09:56撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/9 9:56
休憩
いかにも毒キノコっぽいキノコ。
2017年09月09日 10:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 10:10
いかにも毒キノコっぽいキノコ。
オッサンに挟まれ無心に登る小6。
2017年09月09日 10:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/9 10:16
オッサンに挟まれ無心に登る小6。
四合目
2017年09月09日 10:18撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 10:18
四合目
五合目 大滝の頭
2017年09月09日 10:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 10:33
五合目 大滝の頭
もう少しで休憩だ、頑張れ!
2017年09月09日 10:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 10:35
もう少しで休憩だ、頑張れ!
角度も増し、岩も多くなってきた。
2017年09月09日 10:45撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 10:45
角度も増し、岩も多くなってきた。
岩をよじ登る。
2017年09月09日 10:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 10:50
岩をよじ登る。
六合目
2017年09月09日 10:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 10:59
六合目
森林限界だね。
2017年09月09日 11:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/9 11:12
森林限界だね。
英治が雲をまとって上がってくる!?
山頂は大丈夫か?
2017年09月09日 11:26撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/9 11:26
英治が雲をまとって上がってくる!?
山頂は大丈夫か?
雲も薄らぎ…
2017年09月09日 11:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 11:31
雲も薄らぎ…
まだまだ元気だぜ〜。
2017年09月09日 11:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/9 11:43
まだまだ元気だぜ〜。
小仙丈ケ岳
晴れているね。
2017年09月09日 11:45撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/9 11:45
小仙丈ケ岳
晴れているね。
みんなで一枚とってもらいました
2017年09月09日 11:47撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
9/9 11:47
みんなで一枚とってもらいました
仙丈ケ岳も今は晴れている。
2017年09月09日 11:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/9 11:49
仙丈ケ岳も今は晴れている。
一眼レフを借りて、試し撮り。
2017年09月09日 12:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/9 12:09
一眼レフを借りて、試し撮り。
岩場もだいぶ慣れた。
2017年09月09日 12:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/9 12:10
岩場もだいぶ慣れた。
アルペンムードありあり
2017年09月09日 12:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
9/9 12:10
アルペンムードありあり
ターゲットもまだ雲を逃れている。
2017年09月09日 12:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 12:12
ターゲットもまだ雲を逃れている。
八合目
2017年09月09日 12:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/9 12:15
八合目
気持ちの良い稜線
2017年09月09日 12:17撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
9/9 12:17
気持ちの良い稜線
先が見える分だけ遠く感じる。
2017年09月09日 12:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/9 12:32
先が見える分だけ遠く感じる。
下に仙丈ケ岳小屋。
2017年09月09日 12:43撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 12:43
下に仙丈ケ岳小屋。
頂上が見えた
2017年09月09日 12:47撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
9/9 12:47
頂上が見えた
雲は大丈夫か?
2017年09月09日 12:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/9 12:47
雲は大丈夫か?
周りが白いよ。
2017年09月09日 13:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 13:03
周りが白いよ。
仙丈ケ岳の1歩手前。
2017年09月09日 13:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/9 13:03
仙丈ケ岳の1歩手前。
山頂は人でいっぱい
2017年09月09日 13:06撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/9 13:06
山頂は人でいっぱい
山頂から下りてお昼ご飯にしよう。
2017年09月09日 13:24撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 13:24
山頂から下りてお昼ご飯にしよう。
親子はコンビニ弁当の豚丼と焼きそば。
2017年09月09日 13:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 13:32
親子はコンビニ弁当の豚丼と焼きそば。
エイジは定番。
2017年09月09日 13:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 13:39
エイジは定番。
けっこう寒いのでした
2017年09月09日 13:40撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
9/9 13:40
けっこう寒いのでした
佐藤は日清の黒歴史ヌードル(笑)
2017年09月09日 13:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 13:44
佐藤は日清の黒歴史ヌードル(笑)
モグは焼うどん。
2017年09月09日 13:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/9 13:44
モグは焼うどん。
御飯を食べ終わって馬の背ヒュッテに向かいます。
2017年09月09日 14:28撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 14:28
御飯を食べ終わって馬の背ヒュッテに向かいます。
馬の背ヒュッテから下りた分岐。
大滝の頭に向かいます。
2017年09月09日 15:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 15:01
馬の背ヒュッテから下りた分岐。
大滝の頭に向かいます。
ほぼ廃屋の藪沢小屋。
2017年09月09日 15:10撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 15:10
ほぼ廃屋の藪沢小屋。
下山中に見た細く清らかな沢。
2017年09月09日 15:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 15:12
下山中に見た細く清らかな沢。
しっかりした橋だ。
2017年09月09日 15:22撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/9 15:22
しっかりした橋だ。
いつものポーズで、、おつかれさま!
2017年09月09日 16:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/9 16:51
いつものポーズで、、おつかれさま!
テント場に戻り夕飯(宴会)。
2017年09月09日 18:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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9/9 18:02
テント場に戻り夕飯(宴会)。
フレンチトーストの下準備をするスブ。
2017年09月09日 18:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/9 18:02
フレンチトーストの下準備をするスブ。
おつまみも豊富です。
2017年09月09日 18:03撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/9 18:03
おつまみも豊富です。
暗い中スタート
2017年09月10日 03:46撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/10 3:46
暗い中スタート
離れると暗くて怖いな。
2017年09月10日 03:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/10 3:46
離れると暗くて怖いな。
真っ暗な中の岩場を登る。
2017年09月10日 04:10撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/10 4:10
真っ暗な中の岩場を登る。
仙水小屋
2017年09月10日 04:22撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/10 4:22
仙水小屋
仙水峠を目指すが手前の岩場に目印がない。
先行者のライトを当てに進む。
2017年09月10日 04:46撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/10 4:46
仙水峠を目指すが手前の岩場に目印がない。
先行者のライトを当てに進む。
朝ごはん
2017年09月10日 05:00撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/10 5:00
朝ごはん
まだ夜明け前です
2017年09月10日 05:00撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
9/10 5:00
まだ夜明け前です
仙水峠
ここで朝食にします。
2017年09月10日 05:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/10 5:02
仙水峠
ここで朝食にします。
原口国秋さんの碑。
2017年09月10日 05:03撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/10 5:03
原口国秋さんの碑。
各自、朝食の準備。
2017年09月10日 05:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/10 5:06
各自、朝食の準備。
鳳凰山のオベリスクがよく見える。
2017年09月10日 05:25撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/10 5:25
鳳凰山のオベリスクがよく見える。
朝食を食べて歩き始めると、雲の中から太陽が上がって来た。
これが我々の御来光になりました。
2017年09月10日 05:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/10 5:54
朝食を食べて歩き始めると、雲の中から太陽が上がって来た。
これが我々の御来光になりました。
明るくなり足元もハッキリ。
2017年09月10日 05:55撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/10 5:55
明るくなり足元もハッキリ。
甲斐駒ヶ岳、雲がかかってる…
2017年09月10日 06:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/10 6:35
甲斐駒ヶ岳、雲がかかってる…
秋ですなぁ
2017年09月10日 06:41撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
9/10 6:41
秋ですなぁ
駒津峰
2017年09月10日 06:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/10 6:52
駒津峰
名もなき山をバックに。
2017年09月10日 06:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/10 6:53
名もなき山をバックに。
シルエットもかっこいい
2017年09月10日 06:55撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
9/10 6:55
シルエットもかっこいい
そこで振り返る
2017年09月10日 07:38撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
9/10 7:38
そこで振り返る
マキ道は岩と砂。
2017年09月10日 07:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/10 7:39
マキ道は岩と砂。
砂地は歩きずらいね。
2017年09月10日 07:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/10 7:42
砂地は歩きずらいね。
頑張る息子を背後から見守る父。
2017年09月10日 08:10撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/10 8:10
頑張る息子を背後から見守る父。
あと5分を見て元気が30%プラスされた。
2017年09月10日 08:18撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/10 8:18
あと5分を見て元気が30%プラスされた。
憧れの甲斐駒ヶ岳山頂。
2017年09月10日 08:24撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/10 8:24
憧れの甲斐駒ヶ岳山頂。
山頂!真っ白です
2017年09月10日 08:24撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
9/10 8:24
山頂!真っ白です
下山します。団体さんも上がってきます。手ぶらなのはなぜ?
2017年09月10日 09:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
9/10 9:04
下山します。団体さんも上がってきます。手ぶらなのはなぜ?
振り返ると山頂はまだ雲の中。
2017年09月10日 09:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/10 9:35
振り返ると山頂はまだ雲の中。
駒津峰まで戻ってくると、山頂は雲が抜けたりかかったり。
タイミングがいい人は晴れの山頂を体験している。
2017年09月10日 09:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/10 9:54
駒津峰まで戻ってくると、山頂は雲が抜けたりかかったり。
タイミングがいい人は晴れの山頂を体験している。
下山してからばっちり見えました。ああ、山頂にいたかった
2017年09月10日 10:00撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
9/10 10:00
下山してからばっちり見えました。ああ、山頂にいたかった
変な形の木。
2017年09月10日 10:53撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/10 10:53
変な形の木。
真っ暗な時は分からなかったけど、このケルンを頼りに歩けば良かったんだね。
2017年09月10日 11:27撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/10 11:27
真っ暗な時は分からなかったけど、このケルンを頼りに歩けば良かったんだね。
今日は余裕だった祐太。
2017年09月10日 11:38撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/10 11:38
今日は余裕だった祐太。
朝は暗くて見えなかったけど。コケがいっぱい。
なかなか趣がある。
2017年09月10日 11:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9/10 11:52
朝は暗くて見えなかったけど。コケがいっぱい。
なかなか趣がある。
この日もいつものポーズで〆ます!(笑)
2017年09月10日 12:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
9/10 12:11
この日もいつものポーズで〆ます!(笑)
ちょっと遅れて到着。お疲れ様でした。
2017年09月10日 12:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
9/10 12:13
ちょっと遅れて到着。お疲れ様でした。

感想

好天が予想された週末の芦安駐車場は、早朝5時前からタクシー・バスの搭乗待ちの人の行列で凄い事になていました(汗)
自分たちも5時前には到着したのですが、その時点でバス停からはるか遠くの第6駐車場へ案内されるほどです。
たまたま第6駐車場を通ったタクシーに乗れた事と、北沢峠行のバスの臨時便が出ていたことで、何とか8時過ぎに北沢峠に到着することが出来ましたが、危うく甲斐駒仙丈の山行予定を北岳に変更しないといけない所でした。

北沢峠到着後の予定は概ね順調でした。
高地順応の時間の無いまま3000越えの仙丈に登ったので、私と祐太は仙丈ケ岳下山後高山病と思われる頭痛に襲われ、翌日の甲斐駒登頂が危ぶまれましたが、早めに寝たことで何とか回復する事が出来ました。
山頂の絶景は拝む事こそ出来ませんでしたが、無事念願の甲斐駒ヶ岳にも登ることが出来て良かったです。

前回は去年の北アルプス、北穂高以来の久しぶりのアルプス。
本当は今回も北に行きたかったけど、アクセスを考えると南アルプスの方が断然近い。石和の瑰泉で前泊もできるし。
事前に天気も上々と聞いていたので、これで俺の雨男疑惑も晴れて気分上々な山行になることを予想していたが、天気は予想を下回るまぁまぁな感じ。期待が大きすぎたのか?でも、4年前の雨の仙丈ケ岳に比べれば雲泥の差、きれいな高山の山行を楽しめた。
南アルプスはおおむね歩きやすく、危険な個所も少ないし、暑くもなく、寒くもなく、丁度よい気候で気持ちよく歩くことができた。
仙丈ケ岳はカールがきれいだった。山頂まで鎖場もなかったような?だから女王なのか?
甲斐駒ヶ岳は山頂直下はごろごろの岩。花崗岩らしい。でも見た目ほど登りにくくはなかった。山頂ではガスに包まれ、山頂からの景色は拝むことができなかったが、それは去年の黒戸尾根登山で堪能したから、まぁ、いいかなー。
でも、雷鳥は見たかったなぁ。
北沢峠からの山行は、1泊で2山登ることができるから、お得ではあるが、バスの乗り継ぎがあり、芦安から1時間半以上、帰りの広河原からは、乗り合いタクシーに並んでいたのに、急遽予約と車両トラブルで使えなくなり、急遽バスで芦安へ。
運行管理の悪い印象が最後に残って残念だった。
まぁ、リベンジもできたし、当分行かないだろうな。遠いけど、やっぱり北がいいなぁ。

2013年の挑戦以来、甲斐駒ヶ岳は黒戸尾根から2度登りましたが、北沢峠からのワンセット(仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳)は達成されていませんでした。
4年越しの同時期の再挑戦は、夏の終わりで雲の多さは仕方ないけど、雨に降られることもなくまずまずの成功ではないかと思う。

ハイシーズン中の週末の人気の山とあって、長衛小屋は満室でテント場も大変な賑わいで、我々は随分奥のテント場でした。
そんな訳だから山も人がたくさんいました。これもみなさんお互いさまですが。

仙丈ケ岳は前回の時とは比べ物にならない美しい姿を現してくれて、南アルプスの女王と言われることが良く分かりました。
4年前は真っ白な中を歩いたので、ほぼ初見で歩いているような感じでしたが、所々は覚えている場所もあったり前回の山行もまんざら無駄ではなかったか。
下山後は寝不足もあり早々就寝しました。

甲斐駒ヶ岳のトライはバスの時刻も見越して4時前に出発。
仙水小屋経由でゆっくり登りました。前日の仙丈ケ岳の疲労が少しあったからです。
駒津峰までは初めて歩く道だったし、こちらから登るのは新鮮でした。
相棒の祐太も、前日の寝不足頭痛も何のその絶好調で良かった。
そして3度目の登頂!今回の山頂は丁度雲が来てしまって白かったけど、やっぱり嬉しかった。

下山後はバスなどの乗り継ぎや高速の渋滞は時間がかかりましたが、4年前の仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳のワンセットをリベンジ出来て良かったです。
また祐太が毎回登山のレベルが目に見えて上がってきていることは今後も楽しみ。

長衛小屋テント場をベースにすると、サブザックで日帰り×2になるので楽なはずですが、久々の3,000mと寝不足もあってか、頭が痛くなったり気持ちが悪くなったりと、思ったよりきつかったです。

また、今回は好天を期待して久々にフルサイズの一眼を投入。1.3kgほどの一眼レフをぶらぶらさせて歩くのはけっこう負担でした。カメラに気を使っていると余計な負荷がかかるように感じました。次回はハーネスなど、もう少し工夫したいと思いました。
超広角ズームも山で初めて使いました。これまで、もう少し画角が広かったら写るのにと思っていた風景も余裕で収まります。それでも、超広角はじつに難しく感じました。後で見せてもらったパーティのメンバーの写真の自然な仕上がりに首をかしげることしきりでした。

ヘッドライトを点けて暗い中の登りは初めてでした。甲斐駒ヶ岳の仙水峠までの道は目印が少なく、無用に上にほうに上ってしまったりしました。暗いときは隊列が重要なこともよくわかりました。

とても快適な気温でしたが、思いのほか汗をかいて、2リットル弱の水が途中で底をつきました。仙丈ケ岳では下山時の水場で、甲斐駒ヶ岳では仙水小屋でくめたのでなんとかなりましたが、あぶなく足りなくなるところでした。

それにしても仲間と車で行けるのは本当に楽でした。送り迎えありがとう>英治

最初はちゃんといけるかなーと思っていた、甲斐駒も
怪我なく無事下山で着てよかった。
次に行く予定の赤岳も無事に下山したい。

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