土樽ー茂倉岳ー一ノ倉岳ー谷川岳ー天神平
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- GPS
- 06:59
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,722m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:59
天候 | 晴れー曇りー晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新幹線で越後湯沢 8:13発 上越線水上行き 土樽下車 帰り バス 16:10発 谷川岳ロープウェイ駅ー水上駅 水上駅 16:47発高崎行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは土樽駅前にあります。 トイレは茂倉岳避難小屋と谷川岳肩の小屋にあります。どちらもチップ制です。 茂倉新道 樹林帯下部は岩の多い難路。標高1200mより上部は矢場ノ頭手前まで木の根を越える悪路。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
週末は天気が良さそうなので日曜日に谷川岳に行くことにしました。
一ノ倉岳、茂倉岳も回りたいので、土合口から上がるか土樽を出発点とするか検討した結果、帰りの交通手段を考えて土樽から茂倉新道で上がることにしました。
新幹線で越後湯沢へ。上越線に乗り換えて土樽で下車。
登山客風の皆さんは土合まで行くようでした。
土樽駅から歩き始めました。
途中、万太郎山、茂倉岳を眺めることができました。この時点では山頂に雲はかかっていませんでした。
道標に従って分岐点で橋を渡りしばらく行くと駐車場があり、この辺りから登山道になりました。
樹林帯の登山道です。
登り始めは傾斜の急な岩の多い道です。
標高900mくらいから傾斜がやや緩くなり歩き易くなりました。
標高1200mを過ぎると今度は木の根を何度も跨いで超える悪路になり、矢場ノ頭直前まで続きました。
矢場ノ頭で小休止。登山口からここまで約1時間50分。
南側には谷川岳主脈の山々が見えるのですが、山頂は雲の中。これから向かう茂倉岳山頂方面も雲に覆われていました。
矢場ノ頭以降は森林限界を超えているので本来なら360度見渡せるのですが登るにつれてガスが濃くなり真っ白な中を歩きました。
茂倉岳避難小屋で小休止。トイレを借りました。
避難小屋から山頂までは13分程で到着。土樽駅出発から約3時間50分で到着しました。
ガスで眺望はありませんでした。
続いて一ノ倉岳。15分程で到着しました。
この頃から時折雲が切れて日が差すようになりました。
山頂付近で昼食休憩。
一ノ倉岳側から谷川岳東面を撮影しようと待ち構えますがガスが切れそうに無くやむなく出発。
以降、ガスが切れるたびにカメラを出して撮影しながら進みました。
オキの耳には一ノ倉岳出発から60分で到着。
オキの耳からトマの耳にかけては多くの登山者が休憩していました。
肩の小屋前で最後の小休止。
計画ではロープウェイ駅15:50のバスに乗る予定でした。
肩の小屋出発が計画よりやや遅れ目だったので少し早めに歩きたかったのですが下りの渋滞に3度程はまりペースを上げられず15時33分に天神平に到着。
15:50分のバスはロープウェイの渡り廊下から見送りました。
今回の山行の感想。
秋になり歩き易い気候で、然も日帰り登山の装備ということで快調に歩けました。
ただ、人気の山に日曜日に入るのはやはり考え物かと自省しています。
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