大日岳、中大日岳&奥大日岳:51年ぶりに昔の足跡を訪ねる
- GPS
- 08:04
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 2,214m
- 下り
- 754m
コースタイム
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:03
( 4:00(4:20) 自宅 )
7:03-08(7:10-15) 称名滝駐車場(973m)
7:19(7:30) 登山口(1,040m)
8:13(8:35) 牛ノ首(1,475(1,488)m)
8:55(9:15) 大日平小屋(1,755m)
8:56 不動滝見物
10:04-05(1") 2,140mPでレスト 山頂までnon-stopの予定だったが今日はバテる
11:05-16(11")(11:15-20(5")) 大日岳(2,498m) アクエリアス1/2本と赤飯1個
11:37(11:40) 中大日岳(2,500m)
12:29-35(6") 2,480mP レスト、きつい アクエリアス1/2本と芍薬甘草湯1服
13:02-03(1")(12:30-40(10")) 奥大日岳(2,601m)
登り:5'54"(5'15") 延標高差:2,221(2,074)m 速度:376(395)m/h
距離:10.7(9.9)km 歩行速度:1.81(1.9)km/h 休憩時間:18(5)"
13:14(13:00) 最高点(2,611mP)
13:17(2,595m)-13:29(2,535m)まで12分間60mを道なきガレ場を下る
14:17(13:20) 新室堂乗越(2,380m)
14:29(13:35) 浄土橋(2,265m)
15:12-40(14:15-20) 室堂(2,425m) バス
下り(前半):2'09"(1'35") 延標高差:742(748)m 速度:345(472)m/h
距離:5.3(5.3)km 歩行速度:2.47(3.3)km/h 休憩時間:0(5)"
1時間近く遅れ、17時閉門までに車を出せるか不安に。立山駅までバス、ケーブルカーで下りタクシーで戻るに変更。しかし、予定では立山駅着16:40
( 16:19-20 美女平 ) バスが直通の臨時で早く着き1つ前のケーブルカーに乗れる
( 16:27-38 立山駅 ) しかし、タクシーがいない。呼ぶと30分掛かる万事窮す。バスで隣り合った富山のHさんが助け舟を出してくれる。車で称名滝駐車場まで送ってくれる
以下は予定
( (14:45-50 弘法(1,630m)) )
( (16:00-05(5") 称名滝展望台(1,070m)) )
( 16:44-46(16:25-30) 称名滝駐車場(973m) )
( 下り(後半):1'35" 延標高差:697m 速度:440m/h )
( 下り(計):3'10" 延標高差:1,453m 速度:459m/h )
( 距離:8.8km 歩行速度:2.2km/h 休憩時間:10" )
( バス(10"+25")=35" )
山行:8'04"(8'25") 延標高差:2,963(3,527)m 速度:367(419)m/h
距離:16.0(18.7)km 歩行速度:1.98(2.2)km/h 休憩時間:18(25)"
( 20:01(19:40) 自宅
Door to Door:16'01"(15'20")
天候 | 曇りのち晴れしかしガスがしばしば湧く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト分からず、登山届はメールのみ |
写真
感想
今回、閉門で車を出せず、立山駅で1泊しなければいけないかと覚悟したが、バスで知り合った人に助けられた。
今回の山行は、調子が悪かった。
牛ノ首までで汗をびっしょりかき、ふくらはぎがパンパン。何時もは痛くなるが途中で痛みが消える。大日小屋の手前でダウン。1分程休憩。その後も大日岳までひーひー云いながら登る。
食事をして多少歩けるかと思ったが、奥大日への登りでまたもダウン。芍薬甘草湯の痙攣防止を施す。
奥大日の最高点へは石にペンキでxがついていたが道がはっきり付いていたので登る。しかし、下りの道がはっきりしない。右下のトラバースの道が見えたので30度強のガレ場を下ることに。ガレ場は危険。落石を落とさないよう、滑って滑落しないよう慎重に下る。60m下るのに12分要した。
今回の計画でも距離に対する配慮が足りず、1時間近くも遅れ、称名の滝も見ることができなかった。
前日にhayabusaHanさんから薦められていたモンベルの軽量シューズを買う。確かにグリップ力がいい。滑らない。防水はないが靴底がしっかりしているので浅い泥濘では足に水が浸みてこない。
学生時代に登ってから51年ぶりに登ったが、殆ど覚えていない。その時、称名の滝の上部を歩きながら見た記憶があったが今回行って見て角度的に見えないことが分かった。どこで見たのだろう。展望台は憶えていないがそこから上段の滝まで見たのか?称名の滝は今回見れなかったが前回は滝壺近くまで行った覚えがある。
また、56年ぶりに美女平、弥陀ヶ原を通った。中学時代に初めて登った山が立山で当時、弥陀ヶ原までしかバスが開通しておらず、室堂まで歩いたのをはっきり覚えている。次の日立山連峰を縦走し別山からみた剱岳に魅了された。また剣御前小屋ではオイルサーディン状態だったのも忘れられない。
しかし、往復6時間はきつい。平日なので高速を使わず最短の神岡経由で行った
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