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Yamareco

記録ID: 1260105
全員に公開
ハイキング
鳥海山

笙ヶ岳 ▲二ノ滝口▼長坂道

2017年09月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:34
距離
14.9km
登り
1,410m
下り
1,405m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:58
合計
7:33
距離 14.9km 登り 1,413m 下り 1,409m
6:31
6:32
5
6:37
6:38
5
6:43
6:45
9
6:54
7:00
2
7:02
5
7:07
7
7:14
7:16
4
7:20
7:21
5
7:26
7:28
11
7:39
7:40
13
7:53
7:54
39
8:33
8:34
2
8:36
8:37
11
8:48
8:50
5
8:55
5
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5
9:05
9:06
27
9:33
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6
9:41
15
9:56
14
10:10
14
10:58
11:23
73
12:36
12:40
36
13:16
6
13:33
13:36
4
13:40
20
天候 ほぼガス
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日沿道酒田みなとICでOUT。県道60号一ノ滝神社駐車場。
コース状況/
危険箇所等
二ノ滝口コース登り終盤の月山沢の渡渉は増水時要注意。
長坂道の下り、ガラ場から渡戸まではやや藪化している。
夜明け直後の鳥海山。朝はスッキリ晴れていた。
2017年09月16日 05:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 5:38
夜明け直後の鳥海山。朝はスッキリ晴れていた。
二ノ滝口の登山口。ここから入山。
2017年09月16日 06:27撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:27
二ノ滝口の登山口。ここから入山。
3分で一ノ滝神社。
2017年09月16日 06:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:30
3分で一ノ滝神社。
登山道のど真ん中にデカイきのこ。
2017年09月16日 06:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:37
登山道のど真ん中にデカイきのこ。
まずはニノ滝。
2017年09月16日 06:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 6:44
まずはニノ滝。
周りに轟音が響く。
2017年09月16日 06:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:46
周りに轟音が響く。
展望台に行って上から眺める。
2017年09月16日 06:57撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:57
展望台に行って上から眺める。
真上から滝を見下ろす。
2017年09月16日 06:53撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:53
真上から滝を見下ろす。
万助道との分岐。
2017年09月16日 07:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:04
万助道との分岐。
お次は三ノ滝。
2017年09月16日 07:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:12
お次は三ノ滝。
このあたり紅葉時期はきっと素晴らしいに違いない。
2017年09月16日 07:14撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:14
このあたり紅葉時期はきっと素晴らしいに違いない。
お次は額絵(ガクエ)の壺。
2017年09月16日 07:22撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:22
お次は額絵(ガクエ)の壺。
大きな滝つぼになっている。
2017年09月16日 07:22撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 7:22
大きな滝つぼになっている。
次第に登山道はブナ林に移行する。
2017年09月16日 07:25撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:25
次第に登山道はブナ林に移行する。
次は仙龍滝。
2017年09月16日 07:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:26
次は仙龍滝。
ちょっと見にくかった。これ以上近づくと落ちそうなのでやめた。
2017年09月16日 07:27撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:27
ちょっと見にくかった。これ以上近づくと落ちそうなのでやめた。
ブナ林が鮮やかになってくる。
2017年09月16日 07:35撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 7:35
ブナ林が鮮やかになってくる。
高橋伝喜太氏小屋跡。
2017年09月16日 07:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:40
高橋伝喜太氏小屋跡。
今は痕跡らしいものは残っていない。
2017年09月16日 07:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:40
今は痕跡らしいものは残っていない。
このあたりからやや勾配が上がる。
2017年09月16日 07:50撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 7:50
このあたりからやや勾配が上がる。
何か所か小さな渡渉がある。
2017年09月16日 08:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:21
何か所か小さな渡渉がある。
龍ヶ滝。ここは近づけなかった。
2017年09月16日 08:33撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:33
龍ヶ滝。ここは近づけなかった。
樹木が灌木帯に変わりようやく展望が開けた。
2017年09月16日 08:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:44
樹木が灌木帯に変わりようやく展望が開けた。
笙ヶ岳。ガスがかかってきたようだ。
2017年09月16日 08:45撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 8:45
笙ヶ岳。ガスがかかってきたようだ。
次から次と滝見物で、最後のトリは不動滝。
2017年09月16日 08:49撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:49
次から次と滝見物で、最後のトリは不動滝。
登山道からはやや離れたところにあるが、この滝が一番大きい。
2017年09月16日 08:49撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:49
登山道からはやや離れたところにあるが、この滝が一番大きい。
難所の月山沢の渡渉。
2017年09月16日 08:52撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:52
難所の月山沢の渡渉。
2017年09月16日 08:53撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:53
石の上でバランスを崩すと滝つぼにドボンする。
2017年09月16日 08:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 8:54
石の上でバランスを崩すと滝つぼにドボンする。
馬の背。
2017年09月16日 09:00撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:00
馬の背。
鳥海山ピーク方面は濃いガスに覆われてしまった。
2017年09月16日 09:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:01
鳥海山ピーク方面は濃いガスに覆われてしまった。
あと少しで樹林帯を抜けるところ。
2017年09月16日 09:07撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:07
あと少しで樹林帯を抜けるところ。
樹林帯を抜けた。あの先に楽園がある。
2017年09月16日 09:18撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 9:18
樹林帯を抜けた。あの先に楽園がある。
振り返ると庄内平野と日本海。
2017年09月16日 09:20撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 9:20
振り返ると庄内平野と日本海。
草紅葉始まる。
2017年09月16日 09:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:21
草紅葉始まる。
千畳ヶ原まで木道が続く。
2017年09月16日 09:23撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 9:23
千畳ヶ原まで木道が続く。
御浜のほうはまだガスっていない。なんとかもってほしいと願いながら歩く。
2017年09月16日 09:24撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:24
御浜のほうはまだガスっていない。なんとかもってほしいと願いながら歩く。
ウメバチソウ。
2017年09月16日 09:23撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:23
ウメバチソウ。
木道の脇でけな気に咲いている。
2017年09月16日 09:28撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:28
木道の脇でけな気に咲いている。
千畳ヶ原の核心に入ってきた。このあたりはすっかり秋になっている。
2017年09月16日 09:31撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 9:31
千畳ヶ原の核心に入ってきた。このあたりはすっかり秋になっている。
2017年09月16日 09:31撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 9:31
池塘。
2017年09月16日 09:32撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:32
池塘。
T字分岐。
2017年09月16日 09:35撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 9:35
T字分岐。
ここで小休止。
2017年09月16日 09:35撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:35
ここで小休止。
御浜へと向かう。
2017年09月16日 09:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 9:46
御浜へと向かう。
このあたりも気持ちの良いところ。
2017年09月16日 09:50撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 9:50
このあたりも気持ちの良いところ。
まだミヤマリンドウが頑張っていた。
2017年09月16日 09:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:54
まだミヤマリンドウが頑張っていた。
蛇石流を過ぎると登りがややきつくなる。
2017年09月16日 10:03撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 10:03
蛇石流を過ぎると登りがややきつくなる。
御田ヶ原方面からの道との分岐地点。前方鳥海山外輪山方面は深いガス。
2017年09月16日 10:10撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 10:10
御田ヶ原方面からの道との分岐地点。前方鳥海山外輪山方面は深いガス。
分岐から登ってきた道を振り返る。
2017年09月16日 10:10撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 10:10
分岐から登ってきた道を振り返る。
そして鳥海湖!
2017年09月16日 10:11撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 10:11
そして鳥海湖!
夏来たときはこのあたりニッコウキスゲがきれいだった。
2017年09月16日 10:16撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 10:16
夏来たときはこのあたりニッコウキスゲがきれいだった。
御浜方面。
2017年09月16日 10:16撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 10:16
御浜方面。
鳥海湖を四分の一周する。
2017年09月16日 10:17撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 10:17
鳥海湖を四分の一周する。
御浜との分岐。
2017年09月16日 10:24撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 10:24
御浜との分岐。
ガスガスの笙ヶ岳へ向かう。
2017年09月16日 10:28撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 10:28
ガスガスの笙ヶ岳へ向かう。
たまにガスが流れるとうっすら山容が見える。
2017年09月16日 10:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 10:30
たまにガスが流れるとうっすら山容が見える。
まずは三峰。
2017年09月16日 10:33撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 10:33
まずは三峰。
このあたりもすっかり秋景色になっている。
2017年09月16日 10:36撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 10:36
このあたりもすっかり秋景色になっている。
三峰から二峰へ。
2017年09月16日 10:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 10:42
三峰から二峰へ。
三峰から御浜方面振り返り。
2017年09月16日 10:43撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 10:43
三峰から御浜方面振り返り。
オヤマリンドウが多く咲いていた。
2017年09月16日 10:43撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 10:43
オヤマリンドウが多く咲いていた。
二峰から笙ヶ岳。
2017年09月16日 10:49撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 10:49
二峰から笙ヶ岳。
このあたりにも湿原がある。
2017年09月16日 10:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 10:55
このあたりにも湿原がある。
最後の登り。
2017年09月16日 10:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 10:55
最後の登り。
笙が岳到着ー!
2017年09月16日 10:58撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 10:58
笙が岳到着ー!
ガスで眺望ゼロ。おにぎりを食べて下山路へ。
2017年09月16日 11:35撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 11:35
ガスで眺望ゼロ。おにぎりを食べて下山路へ。
ガスの合間から万助小屋が見えた。
2017年09月16日 11:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 11:44
ガスの合間から万助小屋が見えた。
下山するにつれガスが薄くなってくる。
2017年09月16日 11:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 11:44
下山するにつれガスが薄くなってくる。
振り返りで笙ヶ岳。まだガスっている。
2017年09月16日 11:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 11:44
振り返りで笙ヶ岳。まだガスっている。
長坂道西斜面では紅葉が始まってきている。
2017年09月16日 11:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 11:48
長坂道西斜面では紅葉が始まってきている。
東側はまだ青々しており、東西非対称の尾根になっている。
2017年09月16日 11:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 11:51
東側はまだ青々しており、東西非対称の尾根になっている。
再び西側。紅葉の序章といったところ。
2017年09月16日 11:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 11:51
再び西側。紅葉の序章といったところ。
来週には更に赤くなるだろう。
2017年09月16日 11:52撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 11:52
来週には更に赤くなるだろう。
長坂道は海抜ゼロメートルからの標高差を実感できるコースだ。
2017年09月16日 11:57撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 11:57
長坂道は海抜ゼロメートルからの標高差を実感できるコースだ。
庄内平野と日本海に飛び込む感じがして爽快。
2017年09月16日 11:58撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 11:58
庄内平野と日本海に飛び込む感じがして爽快。
大きな滝が見え、音も聞こえる。不動滝?
2017年09月16日 12:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 12:04
大きな滝が見え、音も聞こえる。不動滝?
ここまで下って今日初めて飛島が見えた。
2017年09月16日 12:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 12:30
ここまで下って今日初めて飛島が見えた。
ガラ場。
2017年09月16日 12:36撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 12:36
ガラ場。
ここで長坂道と分かれる。
2017年09月16日 12:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 12:40
ここで長坂道と分かれる。
ナナカマドの実が赤く色づく。
2017年09月16日 12:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 12:40
ナナカマドの実が赤く色づく。
遠く鳥海山。ここで見納め。
2017年09月16日 12:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 12:42
遠く鳥海山。ここで見納め。
ガラ場から渡戸までの道は、あまり人が入っていないらしくやや荒れている。
2017年09月16日 12:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 12:44
ガラ場から渡戸までの道は、あまり人が入っていないらしくやや荒れている。
軽く藪漕ぎ。この感覚久しぶり。
2017年09月16日 12:49撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 12:49
軽く藪漕ぎ。この感覚久しぶり。
藪を抜けると美しいブナ林。
2017年09月16日 13:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 13:01
藪を抜けると美しいブナ林。
清々しい。
2017年09月16日 13:05撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/16 13:05
清々しい。
渡戸の渡渉。
2017年09月16日 13:11撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 13:11
渡戸の渡渉。
万助道との分岐。二ノ滝方面へ。
2017年09月16日 13:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 13:21
万助道との分岐。二ノ滝方面へ。
やや登りになる。
2017年09月16日 13:24撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 13:24
やや登りになる。
泉になっており、水場と思われる。
2017年09月16日 13:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 13:34
泉になっており、水場と思われる。
最後の分岐。
2017年09月16日 13:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 13:42
最後の分岐。
三の滝登山口。
2017年09月16日 13:57撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 13:57
三の滝登山口。
ここまで車が入れるようだ。
2017年09月16日 13:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 13:55
ここまで車が入れるようだ。
ロードを3分ほど歩く。
2017年09月16日 13:58撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 13:58
ロードを3分ほど歩く。
ゴールの一ノ滝駐車場到着。二ノ滝までの観光客も多いようだ。
2017年09月16日 14:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 14:01
ゴールの一ノ滝駐車場到着。二ノ滝までの観光客も多いようだ。
トイレや休憩所もある。
2017年09月16日 14:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 14:01
トイレや休憩所もある。
帰路、高速のIC手前から見る鳥海山。結局山頂は姿を現さなかった。
2017年09月16日 14:32撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 14:32
帰路、高速のIC手前から見る鳥海山。結局山頂は姿を現さなかった。

感想

 3連休。あいにく大型の台風が列島縦断するという。前日の予報で、16日東北日本海側であればなんとかなるか!と思い、決断。以前誰かのホームページで「二ノ滝コースを知らずして鳥海山を語ることなかれ」と、このコースを絶賛していた。これがずっとひっかかっていた。ということで今年3回目となる鳥海へ。
 
 で、二ノ滝コース。メジャーな象潟口も湯の台口も標高1000m以上の高地からの登山となるが、ここは標高450mくらい。標高差もそこそこありガッツリ登ることになるのだが全然飽きない。下りの長坂道もあわせ今回のオススメポイントをまとめてみた。

■二ノ滝コース
 オススメその1:次々と現れる滝、滝、滝。それぞれ特徴がありしかも壮観。滝好きにはたまらない。紅葉が深まる時期は絶景に違いない。

 オススメその2:月山沢の渡渉。スリルある渡渉。今回は良い条件だったが、天候次第ではかなり危険。ところどころに自己責任、注意をあおる看板がある。スリルを味わいたい人オススメ。

 オススメその3:千畳ヶ原。広大な草原。草紅葉。天気が良ければ超気分爽快。

■長坂道
 オススメその4:西側と東側で異なる景観。日本海側の山にはよくある景観だが、ここは特に顕著に表れている。

 オススメその5:海抜ゼロメートルからの山容が全部見渡せる。新潟の角田山でもそのような景観が見れるが、そこより標高で倍以上のスケール感がある。このような百名山は鳥海山と利尻岳くらい。

 オススメその6:庄内平野と日本海。黄金色に実った豊かな田、アーチ状の海岸線。

 今回は笙ヶ岳山頂からの景観が眺められず、それが残念ではあったが、それでも多くの魅力を発見できた。紅葉が盛りになる時期は更に魅力が増すに違いない。

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