ジャンダルム
- GPS
- 16:09
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 2,807m
- 下り
- 2,813m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 7:29
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 8:45
天候 | 土曜日 ガス 日曜日 青空 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
もっとも危険な、一般道。 技術、耐力、気力必要不可欠です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
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感想
天気に恵まれ、景色、高度感いっぱいのジャンダルム行ってきました。
土曜日は早朝まで、雨が残る、、、、ガスの前穂はパス!
奥穂で、翌日の無事をお祈りし、ザックをデポし空身で馬の背を偵察。と、同じように偵察の女性に会い、ポイントのレクチャーを(ラッキー!!)西穂より上る人を観察、実際に降り、登ってみる、、、、、
登りは、まったく問題なし!!降りも、手も脚も豊富なホールド、スタンスを確認。これで、注意力さえ切らさなければいけるかなぁと。
満員の山荘で、例のごとく明るいうちから自炊、一人宴会、、、混んでるときは、先に寝たほうが勝ちとばかりに、6時には寝る。
翌日、ご来光を見るためか、奥穂まではヘッデンの列。山頂も満員のため早々に西穂に向かう。
馬の背は、にホールド、ステップを確実に使って安全に、、、、ジャンダルムまでは一人旅。
ロバの耳を過ぎ、ジャンダルムへ気持ちよく。
緊張か興奮か、奥穂からアッという間に、ジャンで天使に!!
景色は最高、槍、穂高、笠、黒部源流域の山塊、剣、、、気持ちいい〜♪ ずっと、ここでのんびりしていたい気分!
核心部は、やはり馬の背の下りと西穂までの気力と体力みたい。
延々と続く、岩の登り降り。ホールドは沢山あるので、問題ないが、落石をしないことに一番神経を使う。
幸い、前後に人は少なく、ジャン以降は4~5人の固まりとなり、ルートを確認しあいながら淡々と進む。すれ違いも数組でスムーズ。
上高地側は、太陽に恵まれ暑いくらいの陽気。
対する、飛騨側は綺麗に笠が岳から、黒部源流域の稜線が朝日を受けとても綺麗で、緊張をほぐしてくれる。恵まれた時間。
西穂高が見えると、山頂は凄い人数、、、入れないかも知れない!?
山頂の写真も順番まちで、、、下山するにも登る人が切れず、順番に並んで25分待ち!ここから、独標下までがこの日の核心。列を組みすれ違いの声をかけながら、、、
西穂山荘で、お約束の味噌ラーメンとコーラを!!
上高地に下山し沢渡までのシャトルバスも、行列。臨時便3台目で乗れたのも、帰りの中央高速の渋滞も、この日の核心!!
でも、肝心の奥穂〜ジャンダルム〜西穂は、待ちもなくスムーズ。また、風もなく、素晴しい天気に恵まれ、景色と高度感を最高に楽しめたのは、本当に嬉しい一日!!
3000mの断崖絶壁、馬の背の緊張感は半端ではないですよね(^_^)
はじめまして!
馬の背の降り緊張感ありますよね〜。
今回、前日に空身で見に行き、ホールド・スタンス確認しながら降り登りしたので、本番は余裕を持ってクリアできました。とても楽しいルートです。
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