御嶽山周回登山（アルマヤ天・摩利支天山・飛騨頂上・継子岳）

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,559m
• 下り: 1,554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:21

5:05 黒沢口六合目・中の湯
5:25 八海山支店
5:30 黒沢口七合目・行場山荘
6:00 6:20 黒沢口八合目・女人堂
6:51 石室山荘
6:59 覚明堂 登山指導所・避難小屋
7:15 7:18 二ノ池本館
7:23 二ノ池新館
7:29 7:32 賽ノ河原
7:45 7:52 アルマヤ天
7:58 8:08 白竜教会避難小屋
8:15 摩利支天乗越展望台
8:26 8:35 摩利支天山
8:46 8:48 摩利支天乗越展望台
8:56 五の池小屋
8:58 飛騨頂上
9:16 9:18 針の山
9:21 9:27 継子岳
9:37 10:00 継子岳２峰
10:09 10:17 四ノ池渡渉点
10:26 10:30 三・四・五ノ池分岐
10:40 10:51 三ノ池（鳥居と祠）
11:43 11:47 黒沢口八合目・女人堂
12:05 黒沢口七合目・行場山荘
12:26 黒沢口六合目・中の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中ノ湯登山口までマイカー利用

コース状況／危険箇所等

特に無し

その他周辺情報

下山後ねざめホテル日帰り湯利用：物見湯産手形使用して無料

写真

9/24 5:03

5時5分中の湯登山口スタート
スキー偵察ゆっくり登山なので一眼レフと調理道具も持参していつもより重量重いのでゆっくり行く事に

9/24 5:05

やっぱ熊出そうで恐えー
夜明け後スタートにすれば良かったと後悔

9/24 5:25

5時25分八海山支店（休業中）通過

9/24 5:25

熊よけの為思いっきり鐘を鳴らす
もちろん持参の熊鈴も鳴らしまくる

9/24 5:31

ロープウェイ分岐

9/24 5:31

5時30分行場山荘通過

9/24 6:03

6時今日もダブルストックなので女人堂にて杖洗の石でお清めして写真撮影の為大休憩

9/24 6:03

女人堂

9/24 6:08

中央アルプス全体

9/24 6:09

宝剣岳

9/24 6:09

空木岳・南駒ケ岳・仙涯嶺・越百山

9/24 6:09

女人堂と雲海に浮かぶ中央アルプス

9/24 6:10

8合目付近紅葉

9/24 6:10

春スキーで滑った斜面

9/24 6:10

本日周回予定の継子岳・継子�曲�

9/24 6:11

北アルプス全体

9/24 6:11

笠ヶ岳・黒部五郎岳・北ノ俣岳
黒部五郎の後ろに薬師岳

9/24 6:11

この前歩いたジャンダルム・奥穂高岳・前穂高岳
左奥に槍ヶ岳

9/24 6:12

紅葉と女人堂

9/24 6:12

春に滑った石室山荘直下の急斜面
こんな崖みたいなところでも雪が付くと普通に滑れるのが不思議

9/24 6:13

岩峰に挟まれたルンゼも滑ったなー

9/24 6:13

自分だけさらにおかわりしてさらにこの斜面も滑った

5/6 9:14

雪があるとこんな感じ

9/24 6:29

おんたけ2240スキー場

9/24 6:30

おんたけロープスキー場

9/24 6:51

6時51分石室山荘通過

9/24 6:59

6時59分覚明堂

9/24 7:01

噴火警戒レベル1になったが登山道荒廃の為立入禁止

9/24 7:07

9/24 7:08

摩利支天山・アルマヤ天・継子岳方面
春スキーでアルマヤ天の南斜面は是非とも滑ってみたくなる斜面だ

9/24 7:08

サイノ河原・摩利支天山

9/24 7:08

本当にいい天気
一眼レフ持参して偵察に来た甲斐があったもんだ

9/24 7:09

甲斐駒ケ岳・鋸岳

9/24 7:15

何と立入禁止エリアに人がいる
関係者かそれとも無法者か？

9/24 7:15

二ノ池

9/24 7:19

底には火山灰が堆積しているが水は綺麗だった

9/24 7:20

二ノ池本館立て直し中

9/24 7:23

二ノ池新館

9/24 7:23

二ノ池からサイノ河原に一端下降

9/24 7:46

二ノ池本館裏手から続く斜面も滑ってみたい

9/24 7:46

二ノ池本館裏から御岳ロープ北側の沢へとずーっと続く斜面
来年はここしかないな

9/24 7:46

帰りに使う予定の三ノ池から女人堂へのトラバース道

9/24 7:46

雪が着いていて滝さえなければ御岳ロープへ少し登り返せば普通に帰れそうな感じ
継子周辺はレポが沢山あるのにここのレポは見当たらないのでひょっとしたら何かアドベンチャー系が待っているのか？

9/24 7:47

頂上山荘と御嶽山最高峰剣ヶ峰

9/24 7:51

アルマヤ天から望む継子岳・三ノ池

9/24 7:52

摩利支天乗越からの南東斜面も捨てがたい斜面だなー
結局同じ沢に合流するので滑りやすそうな斜面を滑ればいいか

9/24 7:58

7時58分サイノ河原避難小屋
食事休憩

9/24 8:07

避難小屋内部

9/24 8:15

8時15分摩利支天乗越
ちょっと寄り道して摩利支天山へ

9/24 8:28

8時26分摩利支天山
摩利支天山北斜面もそそられる斜面
御嶽は山スキーの為にある山に思えてきた

9/24 8:28

継子岳があるので継母岳もある

9/24 8:28

摩利支天山より剣ヶ峰方面

9/24 8:29

サイノ河原

9/24 8:29

八ヶ岳連峰

9/24 8:29

甲斐駒ケ岳

9/24 8:29

北岳・間ノ岳

9/24 8:29

塩見岳

9/24 8:29

荒川岳・赤石岳

9/24 8:30

聖岳

9/24 8:31

摩利支天山頂上

9/24 8:31

摩利支天山まで移動してくると薬師岳がはっきり見えるように

9/24 8:32

穂高連峰

9/24 8:32

鷲羽岳・水晶岳

9/24 8:32

濁河温泉
いつもはこちら側から登る

9/24 8:32

チャオ御岳スキー場

9/24 8:33

せっかくなので登山者の方に記念撮影していただく

9/24 8:47

8時46分摩利支天乗越まで戻ってきて
乗越ピークから五ノ池小屋と継子岳を撮影

9/24 8:47

三ノ池

9/24 8:47

アルマヤ天からの斜面
横から見るとたいしたことない

9/24 8:56

8時56分五ノ池
今にもひからびそう

9/24 8:57

五ノ池小屋の外に昼寝したら最高に気持ち良さそうな場所発見

9/24 8:57

五ノ池避難小屋

9/24 8:58

8時58分飛騨頂上通過

9/24 9:17

摩利支天山北斜面はやっぱすげー
春に高山市内からでも見えるビッグな斜面

9/24 9:17

9時16分継子岳手前の針の山

9/24 9:17

今年春に滑ったガリー2を見下ろす

9/24 9:18

尾根の向こうはガリー1

9/24 9:19

針の山
何故かここだけこんな風になっている

9/24 9:22

9時21分継子岳にて記念撮影していただく

9/24 9:25

こちらがガリー1

9/24 9:27

継子岳頂上

9/24 9:32

マイア方面中腹も紅葉

9/24 9:32

継子�曲�手前のシュートが昨年滑ったマイアシュート

9/24 9:32

崖になっているのが四ノ池へのドロップポイント
ここは2年連続で滑ったがいい斜面だった

9/24 9:37

マイアシュートを覗き込む

9/24 9:38

9時37分継子�曲�

9/24 9:42

継子�曲�から見る剣ヶ峰方面

9/24 9:42

二ノ池新館

9/24 9:42

アルマヤ天からの斜面だが先程横から見るとたいしたことないと思ったが正面から見るとなかなか急斜面

9/24 9:42

摩利支天乗越からの斜面もやっぱり横から見るとたいしたことない

9/24 9:45

絶景を見ながらの暖かい食事タイム
重いの持ってきた甲斐があった

9/24 10:09

四ノ池

9/24 10:10

この先に幻の滝がある

9/24 10:11

徒渉地点

9/24 10:13

登山道を少し外れると見える幻の滝

9/24 10:17

コンデジで四ノ池パノラマ撮影

9/24 10:26

エメラルドグリーンの三ノ池

9/24 10:27

三ノ池と摩利支天乗越
やっぱホームコース御嶽はここからの景色が一番

9/24 10:33

違うアングルから

9/24 10:33

アルマヤ天斜面

9/24 10:33

摩利支天乗越斜面

9/24 10:35

三ノ池に写る摩利支天乗越

9/24 10:37

コンデジでアルマヤ天・摩利支天乗越・三ノ池パノラマ撮影

9/24 10:43

10時40分三ノ池で撮影休憩
摩利支天乗越斜面を見上げる
早く滑りてー

9/24 10:44

摩利支天乗越と紅葉
一眼にて撮影

9/24 10:45

池周りの水辺の紅葉は一段と綺麗

9/24 10:46

三ノ池

9/24 10:48

ちょっと周回して撮影

9/24 10:51

今年から通行可能になったトラバースルート

9/24 11:03

しばらく平行移動して階段で一気に沢底へ

9/24 11:12

沢上部を見上げる

9/24 11:12

沢下部を見下ろす
雪があれば素晴らしい斜面に違いない

9/24 11:13

赤木沢で見たナメみたい

9/24 11:20

巨岩

9/24 11:32

トラバース道沿いの方が紅葉が綺麗だった

9/24 11:40

真っ赤に染まるナナカマド

9/24 11:40

ナナカマドアップ

9/24 11:40

こちらの黄色はもう少しか

9/24 11:44

11時43分女人堂へ戻ってきた
一眼カメラを収納してここからはトレーニングの為ダッシュ下山

9/24 11:47

紅葉のトンネル

9/24 12:03

岩に木がへばりついている

9/24 12:05

12時5分行場山荘通過
噴火を知らせる巨大拡声器かな？

9/24 12:10

濁河よりも快適登山道

9/24 12:28

12時26分中の湯下山

9/24 13:24

ねざめホテルで温泉へ入る
もちろん物味湯産手形で無料

9/24 15:04

恵那SAは混んでるので屏風山PAで鉄板スパを食べて帰宅

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

muto1984

終日天気が良さそうなら西鎌・東鎌日帰り周回の自分の限界チャレンジしようかと思ったが各社予報にバラツキがあったので、自宅から比較的短時間で行ける毎年恒例御嶽山へ行く事に。
毎年濁河からばかり登るので今回は初めて登る黒沢口からスキー偵察も兼ねて一眼やらコッヘルやらを持参してゆっくり登山スタイルで周回してきました。
登山道に関しては濁河よりも断然歩きやすい快適登山道でした。
思っていたよりもガスが出ず天気がもったのでスキーの偵察もバッチリ完了。
これで来年も春スキーも楽しめそうです。あとは雪が降るのを祈るのみ。

コメント

ぼっち🦍

写真撮ったものです(^○^)
天気に恵まれた1日でしたね。
私たちも写真を撮って頂き、ありがとうございました！
これからも元気に山を楽しみましょう♫

muto1984

Re: 写真撮ったものです(^○^)
本当にいい天気でしたね。
一人登山だったので記念写真撮って頂きいい記念になりました。
今週末も絶好の山日和になりそうですので3連日絶景を求めて元気に山を楽しもうと思います

ぼっち🦍

Re[2]: 写真撮ったものです(^○^)
同じく！週末も元気に歩きます😁
同じ山だったら写真撮り合いましょう👍

muto1984

Re[3]: 写真撮ったものです(^○^)
同じ山同じ時間だったら奇跡ですね。
荷物になりますが今回も珍しく一眼レフとコンデジ２台体制で紅葉と岩登り頑張ります。