記録ID: 1265976
全員に公開
沢登り
丹沢
丹沢_キュウハ沢
2017年09月23日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:51
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,539m
- 下り
- 1,579m
コースタイム
天候 | 小雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
出合いから堰堤が続く。 最初の2つ目の堰堤はまとめて右岸から巻けたので、3つ目も右岸から巻いたら沢に下りるのに懸垂する羽目になった。堰堤を乗り越すと、断続的に滝があらわれ基本的には水流沿いに遡行できる。以下の滝は登れずに巻いた。 ・5m滝 四町四反沢出合の手前のゴルジュ出口にある釜付きの滝。 滑って釜に落ちる可能性が高そうなので右岸から小さく巻いた。 ・8m滝 大滝と呼ばれているが、それほどの規模ではない。 滝左側のルンゼが残置だらけだが、右岸を巻いてしまった。 ・2段5m滝 大ガラン沢出合手前の小滝でパッと見は簡単なのだが、二段目が意外と難しい。 右壁から流芯に移行して登れそうなのだが、水中のホールドが意外と細かいので水流で剥がされそう。少し戻って1段目とセットで左岸から巻いた。 標高1130m付近で大ガラン沢出合からは本流は西に向きを変えるが、水が殆どない沢にチョックストーンが挟まっている。どう見ても本流には見えない。 高度計とコンパスで再確認しても合っているので、不安になりながらチョックストーンを乗り越すも、すぐにガレになり小尾根に詰め上げてしまった。「もうめんどくせぇから尾根から登山道に出るか」と思って尾根にのると尾根の反対側がキュウハ沢だったので沢筋に戻れた。 あとは何もなく、適当に北西に向かって歩くと水が枯れ、ゴミとアザミだらけの斜面を登っていたら丹沢山の山頂直下で登山道に出た。 |
感想
雨上がりなので尋常ではないヒル密度。毎度殺していては追いつかない程で、30匹以上叩き落としたが3箇所やられた。車に乗る前にヒルチェックをすると、さらに10匹程装備にくっついていた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:194人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する