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Yamareco

記録ID: 1266556
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

道宗道から袴腰山、猿ヶ山を超えて

2017年09月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
15:57
距離
85.2km
登り
3,795m
下り
3,802m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:50
休憩
1:07
合計
15:57
3:17
77
道の駅井波
4:34
4:34
12
4:46
4:52
6
4:58
4:58
70
6:08
6:10
31
6:41
6:41
11
6:52
6:59
30
7:29
7:30
19
7:49
7:49
13
8:02
8:02
6
8:08
8:08
6
8:14
8:15
18
8:33
8:43
58
9:41
9:42
15
9:57
9:58
12
10:10
10:11
107
11:58
12:03
20
12:23
12:31
98
14:09
14:10
42
14:52
14:59
94
16:33
16:49
145
19:14
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
道の駅井波に駐車。事前にブナオ峠にロードレーサーを駐車し、ブナオ峠から井波までの帰路に利用。
コース状況/
危険箇所等
道宗道(井波〜朴峠間)は良好。
道宗道の会の方々がトレイルラン大会に向けて登山道の除草をされていた。感謝。
赤祖父山を過ぎたところで熊と遠くから遭遇。以後、出そうなところではホイッスルを鳴らしながら進む。
袴腰山から三方山までも良好な道。ただし、袴腰山からの下りは結構激坂でした(固定ロープあり)。
三方山一峰〜猿ヶ山まで、踏み跡はしっかりしているが竹藪がひどいところがある。
また、坂のきついところは粘土質で足が滑り、竹で行く手を遮られる。
猿ヶ山〜ブナオ峠間は、上部では竹藪が凄い。また、泥濘も所々ある。意外と手間取ります。手入れはされていない状況で、ブナオ峠に行くにしたがって解消される。
閑乗寺公園へ通じる道路は通行止め。徒歩では通過できるとの表示。
2017年09月23日 03:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 3:30
閑乗寺公園へ通じる道路は通行止め。徒歩では通過できるとの表示。
真っ黒なのでよくわからなかったが、近道があった。
ダウンロードしたGPSデータに間違いはなかった。
2017年09月23日 03:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 3:38
真っ黒なのでよくわからなかったが、近道があった。
ダウンロードしたGPSデータに間違いはなかった。
閑乗寺公園内の見晴らしはいいところにベンチがあります。
2017年09月23日 03:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 3:46
閑乗寺公園内の見晴らしはいいところにベンチがあります。
いよいよ八乙女山への登り。地面や草木が濡れているのが気掛り。
2017年09月23日 03:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 3:57
いよいよ八乙女山への登り。地面や草木が濡れているのが気掛り。
5合目からカウント開始。
2017年09月23日 03:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 3:57
5合目からカウント開始。
10月8日にトレランの大会がある。五箇山→井波で逆コース。
2017年09月23日 04:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 4:09
10月8日にトレランの大会がある。五箇山→井波で逆コース。
延々とV字型の溝が続く。トレランで下ると楽しそうだ。
2017年09月23日 04:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 4:13
延々とV字型の溝が続く。トレランで下ると楽しそうだ。
八合目。
2017年09月23日 04:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 4:35
八合目。
九合目?
2017年09月23日 04:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 4:40
九合目?
東屋に出る。駐車場もあり展望が良さそう(暗いので分からない)。この先から八乙女山への最後の登り。
2017年09月23日 04:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 4:46
東屋に出る。駐車場もあり展望が良さそう(暗いので分からない)。この先から八乙女山への最後の登り。
城郭の解説。
2017年09月23日 04:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 4:58
城郭の解説。
八乙女山の一本杉。
2017年09月23日 05:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:05
八乙女山の一本杉。
八乙女山山頂の標柱(標高756m)。展望はあまり良くないようだ。
2017年09月23日 05:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:06
八乙女山山頂の標柱(標高756m)。展望はあまり良くないようだ。
たぶん、内堀の一部。山頂直下の急な下り。固定ロープ有。
濡れて滑りやすい(尻餅付きました)。
2017年09月23日 05:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:10
たぶん、内堀の一部。山頂直下の急な下り。固定ロープ有。
濡れて滑りやすい(尻餅付きました)。
鳥塚と風穴の案内板。
2017年09月23日 05:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:17
鳥塚と風穴の案内板。
すぐ横に風穴がある。御神体として祭られているようだ。
2017年09月23日 05:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:18
すぐ横に風穴がある。御神体として祭られているようだ。
空が明るくなってきた。八乙女山方面を望む。雲がかかってきた。
2017年09月23日 05:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:27
空が明るくなってきた。八乙女山方面を望む。雲がかかってきた。
栃原峠の碑。峠道と林道がクロスする。峠道は草が生い茂る。
2017年09月23日 05:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:32
栃原峠の碑。峠道と林道がクロスする。峠道は草が生い茂る。
栃原峠の大杉。
2017年09月23日 05:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:32
栃原峠の大杉。
栃原峠のお地蔵さま。
2017年09月23日 05:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:33
栃原峠のお地蔵さま。
これから進む山並み。大寺山、赤祖父山方面。
2017年09月23日 05:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:37
これから進む山並み。大寺山、赤祖父山方面。
牛岳遠望。まだ、牛岳よりも低い。
2017年09月23日 05:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:40
牛岳遠望。まだ、牛岳よりも低い。
木間より散居村が良く見えた。
2017年09月23日 05:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:45
木間より散居村が良く見えた。
栃原から登ってくる林道とクロスする。この道は車でもこれそうだった。ここから大寺山への急登が始まる(一登り)。
2017年09月23日 05:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:50
栃原から登ってくる林道とクロスする。この道は車でもこれそうだった。ここから大寺山への急登が始まる(一登り)。
大寺山への登り。真っ直ぐに上がるので滑る。
2017年09月23日 05:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:53
大寺山への登り。真っ直ぐに上がるので滑る。
来た道を振り返る。牛岳と八乙女山。
2017年09月23日 05:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 5:53
来た道を振り返る。牛岳と八乙女山。
大寺山の一本ブナの案内。先に進むので省きました。
2017年09月23日 06:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:01
大寺山の一本ブナの案内。先に進むので省きました。
稜線上の快適な道を南進。
2017年09月23日 06:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:03
稜線上の快適な道を南進。
大寺山山頂(標高927m)。富山の百山ではないが。
2017年09月23日 06:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:08
大寺山山頂(標高927m)。富山の百山ではないが。
大寺山を後に林道を進む。赤祖父山が良く見えるが、まだ遠い。
2017年09月23日 06:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:15
大寺山を後に林道を進む。赤祖父山が良く見えるが、まだ遠い。
林道の最後。車はここまで。左手に進む。
2017年09月23日 06:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:20
林道の最後。車はここまで。左手に進む。
砺波散居村。バックは宝達山?
2017年09月23日 06:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:32
砺波散居村。バックは宝達山?
またまた溝の道。良くできていると感心。
2017年09月23日 06:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:37
またまた溝の道。良くできていると感心。
道州道から左へ寄り道。赤祖父山頂へ。
2017年09月23日 06:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:52
道州道から左へ寄り道。赤祖父山頂へ。
赤祖父山の山頂到着。
2017年09月23日 06:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:55
赤祖父山の山頂到着。
軍手タッチ。
2017年09月23日 06:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 6:55
軍手タッチ。
2017年09月23日 07:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 7:02
立派なブナ林。人気が無くなり、案の定、熊が木登り。
驚いて逃げていきました。こっからホイッスルを鳴らしながら前進。熊鈴は二個常備。このコースはやはり熊が心配でした。
2017年09月23日 07:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 7:15
立派なブナ林。人気が無くなり、案の定、熊が木登り。
驚いて逃げていきました。こっからホイッスルを鳴らしながら前進。熊鈴は二個常備。このコースはやはり熊が心配でした。
標高1024m地点を過ぎたところにある鉄塔。
2017年09月23日 07:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 7:48
標高1024m地点を過ぎたところにある鉄塔。
鉄塔地点からの眺め。医王山が近くなった。
2017年09月23日 07:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 7:48
鉄塔地点からの眺め。医王山が近くなった。
複雑な形状。どうしてこうなったのか分からない。
2017年09月23日 08:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:01
複雑な形状。どうしてこうなったのか分からない。
杉山(標高1,110m)の標柱。
2017年09月23日 08:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:02
杉山(標高1,110m)の標柱。
杉尾峠概観。峠の道はしっかりしていた。
2017年09月23日 08:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:09
杉尾峠概観。峠の道はしっかりしていた。
高清水山の手前にあった索道の残骸。
2017年09月23日 08:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:18
高清水山の手前にあった索道の残骸。
索道峠というらしい(道州道の会の命名?)
2017年09月23日 08:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:19
索道峠というらしい(道州道の会の命名?)
高清水山手前のある池。
2017年09月23日 08:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:24
高清水山手前のある池。
短い岩尾根を超えて進むと山頂に至る。
2017年09月23日 08:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:34
短い岩尾根を超えて進むと山頂に至る。
高清水山山頂。標高1,145m。ガスがかかり神秘的。
2017年09月23日 08:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:42
高清水山山頂。標高1,145m。ガスがかかり神秘的。
ガスが濃くなる。天気は回復傾向のはずだが。
2017年09月23日 08:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 8:42
ガスが濃くなる。天気は回復傾向のはずだが。
林道高清水線と合流。ここから林道歩き。利賀側は通行止め。
2017年09月23日 09:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:07
林道高清水線と合流。ここから林道歩き。利賀側は通行止め。
林道にあった道宗道の記念碑だろうか?
2017年09月23日 09:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:08
林道にあった道宗道の記念碑だろうか?
ここから高落場山への登り開始。
2017年09月23日 09:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:16
ここから高落場山への登り開始。
ぞうさんブナ
2017年09月23日 09:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:24
ぞうさんブナ
2017年09月23日 09:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:24
ブナコブ君
2017年09月23日 09:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:26
ブナコブ君
2017年09月23日 09:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:26
兜ブナ
2017年09月23日 09:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:29
兜ブナ
2017年09月23日 09:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:29
唐木峠からの道と合流(分岐)
2017年09月23日 09:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:38
唐木峠からの道と合流(分岐)
高落場山山頂(標高1,122m)。日差しが差してきた。
2017年09月23日 09:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:41
高落場山山頂(標高1,122m)。日差しが差してきた。
高落場山直下の下り。固定ロープあり。シューズが滑りまくる。
2017年09月23日 09:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:47
高落場山直下の下り。固定ロープあり。シューズが滑りまくる。
南砺市のへその案内板。
2017年09月23日 09:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:56
南砺市のへその案内板。
今日は花よりもキノコでした。
2017年09月23日 09:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 9:59
今日は花よりもキノコでした。
2017年09月23日 10:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:00
朴峠まで下る。
2017年09月23日 10:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:09
朴峠まで下る。
朴峠概観。ここから林道を下り細尾峠を目指す。
2017年09月23日 10:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:10
朴峠概観。ここから林道を下り細尾峠を目指す。
高落場山を南から眺める。
2017年09月23日 10:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:14
高落場山を南から眺める。
荒れた林道を下る。
2017年09月23日 10:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:21
荒れた林道を下る。
舗装路に出る。昔の国道304号線。
2017年09月23日 10:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 10:49
舗装路に出る。昔の国道304号線。
細尾峠のトンネルを抜ける。小雨がぱらつくがすぐに止んだ。
2017年09月23日 11:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:02
細尾峠のトンネルを抜ける。小雨がぱらつくがすぐに止んだ。
細尾峠からの眺め。昔はすぐ下に茶店があり、檻の中にタヌキが飼われていた。
2017年09月23日 11:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:04
細尾峠からの眺め。昔はすぐ下に茶店があり、檻の中にタヌキが飼われていた。
小瀬峠に向かう林道入口。ゲートは空いている。
2017年09月23日 11:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:04
小瀬峠に向かう林道入口。ゲートは空いている。
袴腰山の案内板あり(林道入口)。
2017年09月23日 11:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:04
袴腰山の案内板あり(林道入口)。
良く締まったダート道。普通車でも走れる。
2017年09月23日 11:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:09
良く締まったダート道。普通車でも走れる。
袴腰林道の洞窟 何に利用されたのか?
2017年09月23日 11:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:17
袴腰林道の洞窟 何に利用されたのか?
小瀬峠への登山道入口。こちらは林道を進む。
2017年09月23日 11:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:21
小瀬峠への登山道入口。こちらは林道を進む。
高落場山が遠くなる。
2017年09月23日 11:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:37
高落場山が遠くなる。
峠(登山道入口)が近い。
2017年09月23日 11:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:47
峠(登山道入口)が近い。
五箇山側は舗装されているようだ。
2017年09月23日 11:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:49
五箇山側は舗装されているようだ。
袴腰山登山口。ここからステージ恭始。
2017年09月23日 11:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:50
袴腰山登山口。ここからステージ恭始。
案内板。三方山から奥の情報は少ない。
2017年09月23日 11:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:50
案内板。三方山から奥の情報は少ない。
袴腰山荘。眺めが良い。ベンチで休憩してエネルギー補給。
2017年09月23日 11:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 11:58
袴腰山荘。眺めが良い。ベンチで休憩してエネルギー補給。
岩を乗り越えると山頂が近づく。
2017年09月23日 12:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:04
岩を乗り越えると山頂が近づく。
袴腰山荘と高落場山方面。
2017年09月23日 12:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:04
袴腰山荘と高落場山方面。
こんな道標もありました。
2017年09月23日 12:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:11
こんな道標もありました。
ここまできた道のりがはるか彼方。
2017年09月23日 12:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:17
ここまできた道のりがはるか彼方。
急勾配の登りの途中にあるベンチ。腰が楽になる。
2017年09月23日 12:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:17
急勾配の登りの途中にあるベンチ。腰が楽になる。
山頂近くの案内板。左へ進むと山頂と展望台がある。
2017年09月23日 12:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:24
山頂近くの案内板。左へ進むと山頂と展望台がある。
袴腰山山頂(標高1,165m)。
2017年09月23日 12:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:25
袴腰山山頂(標高1,165m)。
これから進む猿ヶ山への稜線。遠く感じる。
2017年09月23日 12:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:27
これから進む猿ヶ山への稜線。遠く感じる。
五箇山川展望台の案内図。
2017年09月23日 12:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:28
五箇山川展望台の案内図。
北側の展望台を過ぎ、高度を落とす。結構な下り坂で固定ロープが連続。一部、笹藪が凄い。
2017年09月23日 12:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:39
北側の展望台を過ぎ、高度を落とす。結構な下り坂で固定ロープが連続。一部、笹藪が凄い。
2017年09月23日 12:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:53
袴腰山を振り返る。もう戻れない。
2017年09月23日 12:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:55
袴腰山を振り返る。もう戻れない。
三方山と一峰、猿ヶ山。あと400m登る。
2017年09月23日 12:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:55
三方山と一峰、猿ヶ山。あと400m登る。
送電線の管理のため、きれいに手入れされています。
2017年09月23日 12:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 12:58
送電線の管理のため、きれいに手入れされています。
快適な稜線を三方山へ向かう。高度がもったいない。
2017年09月23日 13:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 13:04
快適な稜線を三方山へ向かう。高度がもったいない。
右の袴腰山からだいぶん進んできた。
2017年09月23日 13:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 13:13
右の袴腰山からだいぶん進んできた。
奥山の三角点(標高1103m)。
2017年09月23日 13:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 13:16
奥山の三角点(標高1103m)。
鉄塔の下の野原。風が抜け気持ちよい。三方山まであと少し。
2017年09月23日 13:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 13:24
鉄塔の下の野原。風が抜け気持ちよい。三方山まであと少し。
三方山二峰(標高1142m)到着。
2017年09月23日 13:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 13:33
三方山二峰(標高1142m)到着。
木の看板
2017年09月23日 13:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 13:33
木の看板
三角点で無かった。
2017年09月23日 13:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 13:34
三角点で無かった。
この杭のところで分岐。右へ進む。左は電線管理用で手入れされている。右の道は明らかに草が繁茂している。
2017年09月23日 13:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 13:42
この杭のところで分岐。右へ進む。左は電線管理用で手入れされている。右の道は明らかに草が繁茂している。
こちらが五箇山側へ下る登山道(左)。
2017年09月23日 13:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 13:42
こちらが五箇山側へ下る登山道(左)。
右側の道。踏み跡はしっかりしているが、
2017年09月23日 13:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 13:56
右側の道。踏み跡はしっかりしているが、
三方山一方(標高1348m)。
2017年09月23日 14:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 14:09
三方山一方(標高1348m)。
笹と滑りやすい道が続く。登りが急なところは藪になっていて難儀した。
2017年09月23日 14:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 14:38
笹と滑りやすい道が続く。登りが急なところは藪になっていて難儀した。
猿ヶ山山頂の標柱(標高1447m)。ガスがかかる。藪に付いた水分でウェアが濡れるが我慢。
2017年09月23日 14:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 14:56
猿ヶ山山頂の標柱(標高1447m)。ガスがかかる。藪に付いた水分でウェアが濡れるが我慢。
最後の三角点タッチ。
2017年09月23日 14:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 14:56
最後の三角点タッチ。
ようやく着いたが、ブナオ峠方向は竹藪に覆われている。
2017年09月23日 14:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 14:56
ようやく着いたが、ブナオ峠方向は竹藪に覆われている。
山頂概観。
2017年09月23日 14:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 14:57
山頂概観。
ここはまだいい方だ。
2017年09月23日 14:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 14:57
ここはまだいい方だ。
これ位だと平気になるが、木の枝や泥濘が隠されているので気が抜けない。
2017年09月23日 15:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 15:11
これ位だと平気になるが、木の枝や泥濘が隠されているので気が抜けない。
霧の中のブナ林。
2017年09月23日 15:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 15:22
霧の中のブナ林。
大木
2017年09月23日 15:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 15:49
大木
大木
2017年09月23日 15:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 15:54
大木
遭難碑。大獅子山の分岐だが、山頂はパス。
2017年09月23日 16:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 16:08
遭難碑。大獅子山の分岐だが、山頂はパス。
池が見えてくる。峠が近い。
2017年09月23日 16:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 16:14
池が見えてくる。峠が近い。
ロードレーサーに乗換え。
2017年09月23日 16:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 16:47
ロードレーサーに乗換え。
ブナオ峠遠望。峠には2グループがゆったりされていたので、早々に退散。先を急ぐ。井波までナイトラン。
2017年09月23日 16:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/23 16:49
ブナオ峠遠望。峠には2グループがゆったりされていたので、早々に退散。先を急ぐ。井波までナイトラン。

感想

山行概要)
天気:曇り
距離:85.1
 徒歩:40.8辧13時間16分
 自転車:44.3km 2時間40分
時間:15時間57分

GPSログ解析)
開始日時 2017/09/23 03:17:18 終了日時 2017/09/23 19:14:24
水平距離 84.31km 沿面距離 85.13km
経過時間 15時間57分06秒 移動時間 14時間22分07秒
全体平均速度 5.34km/h 移動平均速度 5.92km/h
最高速度 37.43km/h 昇降量合計 5095m
総上昇量 2561m 総下降量 2534m
最高高度 1443m 最低高度 129m

通過時間)
3:17 道の駅井波 
4:58 八乙女山
6:08 大寺山
6:52 赤祖父山
8:33 高清水山
9:41 高落場山
10:10 朴峠
11:02 細尾峠
11:51 袴腰山登山口
12:23 袴腰山
14:09 三方山
14:52 猿ヶ山
16:33 ブナオ峠
(ロードレーサーで移動)
19:14 道の駅井波

今回は前々から行きたかった道宗道に出かけることにした。
五箇山の行徳寺から井波の瑞泉寺の間の山々をつなぐ歴史のある道だ。
今回は、自分なりのコースレイアウトで道宗道をアレンジしてみた。
道宗道が通る峰々の延長にある山々に、袴腰山、三方山、猿ヶ山を繋ぐコースでブナオ峠まで詰める。距離は40厖召蠅△蝓登山というよりもトレイルランに近い。

戦略は、道宗道をどちらからいくか検討が必要だった。
前々からいろいろと計画を煮詰めて、井波から道宗道を詰めてブナオ峠で
ロードレーサーに乗り換えて井波まで戻るルートにした。

当日、日が暮れてから雨が降りだした。
気圧の谷が来る予定だったが、天気予報は曇り。
最初から出鼻をくじかれ、出発時間を遅らせ天候回復を待った。
雨は小降りで雲の間に切れ間があり、実行に移すことにした。

道の駅井波からスタート。
道宗道はしっかりとした道で非常に面白い道だった。
標高1000m前後の峰々を繋ぐので、尾根歩きあり、ブナの林ありで、景色もよい。
紅葉はまだ全然だが、シーズンに来ると最高だろう。
袴腰山からブナオ峠までの道は、半分は手入れされた登山道で実に気持ちが良い。
予想外に明るい道で楽しかった。ただし、急坂や竹があるところはそれなりに手間がかかります。
三方山を超えたところに明瞭な手入れされた道と分岐し、草木が繁茂する道となる。
踏み跡はしっかりしているが竹が左右から覆いかぶさる道となる。
猿ヶ山に近付くにつれて泥濘も出てくる。
猿ヶ山、ブナオ峠間はさらに苦戦。猿ヶ山を超えたら繁茂する竹藪を突き進む。
それなりに体力を消耗します。道はしっかりしているが竹で隠れて見えない。
また、道一杯の泥濘も行く手を遮ります。
竹藪の下が泥濘の時もありました。
それでも下りなので何とか進めるものですが、展望はなし。ただ歩くのみ。
ブナオ峠でロードレーサーに乗り換えて、井波着19時過ぎ。

瑞泉寺も行徳寺も時間が無く訪問できなかったので、また今度、参拝してこよう。

食料)
おにぎり 2個
ゼリー 3個
プロテインバー 1本
ポカリスエット 500
水 300cc
カレーパン 1個
クリームパン(粒) 3個
ローストチキン 1個

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