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Yamareco

記録ID: 1266816
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【谷川連峰】仙ノ倉山・万太郎山 平標新道から吾策新道を周回

2017年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:31
距離
23.5km
登り
2,188m
下り
2,174m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:23
休憩
0:08
合計
11:31
5:49
17
スタート地点
6:06
6:06
148
11:04
11:05
24
11:29
11:30
14
11:44
11:45
37
12:22
12:23
25
12:48
12:49
36
13:25
13:25
44
14:09
14:09
13
14:22
14:23
44
15:07
15:07
45
17:19
17:19
1
17:20
ゴール地点
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●*仙ノ倉山からの展望
2017年09月24日 12:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:31
●*仙ノ倉山からの展望
●●*中央に万太郎山
2017年09月24日 12:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
62
9/24 12:31
●●*中央に万太郎山
●●●*エビス大黒ノ頭
2017年09月24日 12:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
37
9/24 12:32
●●●*エビス大黒ノ頭
●●●●*金山沢の谷間
2017年09月24日 12:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
13
9/24 12:32
●●●●*金山沢の谷間
【吾策新道駐車場】
5時44分、吾策新道駐車場に到着。砂利が敷かれた駐車場、スペースは10台。トイレ&登山ポストなし。
2017年09月24日 05:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 5:44
【吾策新道駐車場】
5時44分、吾策新道駐車場に到着。砂利が敷かれた駐車場、スペースは10台。トイレ&登山ポストなし。
【自転車にて移動】
5時52分、車をデポし、折りたたみ自転車にて「平標新道」へ移動します。奥には「足拍子岳」が見えます。
2017年09月24日 05:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 5:52
【自転車にて移動】
5時52分、車をデポし、折りたたみ自転車にて「平標新道」へ移動します。奥には「足拍子岳」が見えます。
自転車にて「吾策新道駐車場→平標新道駐車場」を移動。しばらくはダートの下り坂。まあまあ荒れており、高級車はNGです(*_*)
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自転車にて「吾策新道駐車場→平標新道駐車場」を移動。しばらくはダートの下り坂。まあまあ荒れており、高級車はNGです(*_*)
【自転車・毛渡橋を通過】
6時15分、JR土樽駅付近を通過後、毛渡橋を渡ります。橋を渡った先で左岸側にて左折し、林道に入ります。
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【自転車・毛渡橋を通過】
6時15分、JR土樽駅付近を通過後、毛渡橋を渡ります。橋を渡った先で左岸側にて左折し、林道に入ります。
左折してその林道に入りました。道路わきの道標が目印。ここから平標新道駐車場まで、ずっとゆるい上り坂。
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左折してその林道に入りました。道路わきの道標が目印。ここから平標新道駐車場まで、ずっとゆるい上り坂。
【土木遺産・毛渡沢橋梁】
土木学会の「選奨土木遺産」に選ばれた毛渡沢橋梁を眺めながら、車道を歩きます。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20170928348716.html
2017年09月24日 06:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 6:21
【土木遺産・毛渡沢橋梁】
土木学会の「選奨土木遺産」に選ばれた毛渡沢橋梁を眺めながら、車道を歩きます。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20170928348716.html
【自転車・意味ナシ】
「毛渡橋→平標新道駐車場」区間、ゆるい上り坂を自転車を引きずって歩きます。「自転車は意味ないかも…」
2017年09月24日 06:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 6:24
【自転車・意味ナシ】
「毛渡橋→平標新道駐車場」区間、ゆるい上り坂を自転車を引きずって歩きます。「自転車は意味ないかも…」
【平標新道駐車場】
6時50分、ようやく「平標新道駐車場」に到着。自転車をデポ。駐車スペース10台。トイレ&登山ポストなし。
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【平標新道駐車場】
6時50分、ようやく「平標新道駐車場」に到着。自転車をデポ。駐車スペース10台。トイレ&登山ポストなし。
【平標新道・登山口へ】
6時53分、駐車場奥のゲートを超えて、平標新道登山口へ向かって林道を進みます。「ここまで長かった…」
2017年09月24日 06:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 6:53
【平標新道・登山口へ】
6時53分、駐車場奥のゲートを超えて、平標新道登山口へ向かって林道を進みます。「ここまで長かった…」
林道を歩いていると、右手側の頭上に赤い外壁をした「群大仙ノ倉山荘」が現れます。
2017年09月24日 07:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 7:18
林道を歩いていると、右手側の頭上に赤い外壁をした「群大仙ノ倉山荘」が現れます。
【バッキガ平・橋を渡る】
7時20分、仙ノ倉谷と毛渡沢出合を橋で渡り、バッキガ平を通過。奥には「小屋場ノ頭」が見えます。「新しい橋ですね…」
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【バッキガ平・橋を渡る】
7時20分、仙ノ倉谷と毛渡沢出合を橋で渡り、バッキガ平を通過。奥には「小屋場ノ頭」が見えます。「新しい橋ですね…」
【平標新道入口を通過】
7時22分、橋を渡って間もなく道標が現れ、右に折れて平標新道入口となります。本格的に登山開始です。
2017年09月24日 07:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 7:22
【平標新道入口を通過】
7時22分、橋を渡って間もなく道標が現れ、右に折れて平標新道入口となります。本格的に登山開始です。
平標新道・登山口周辺の花1
ダイモンジソウ
2017年09月24日 07:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 7:57
平標新道・登山口周辺の花1
ダイモンジソウ
平標新道・登山口周辺の花2
ミゾソバ
2017年09月24日 06:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 6:55
平標新道・登山口周辺の花2
ミゾソバ
平標新道・登山口周辺の花3
ツリフネソウ
2017年09月24日 06:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 6:56
平標新道・登山口周辺の花3
ツリフネソウ
平標新道・登山口周辺の花4
アキノキリンソウ
2017年09月24日 07:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 7:08
平標新道・登山口周辺の花4
アキノキリンソウ
【序盤・ぬかるんだ道】
平標新道の序盤。小さな枝沢をまたぎながら、ややぬかるんだ道を地味に歩きます。
2017年09月24日 07:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 7:25
【序盤・ぬかるんだ道】
平標新道の序盤。小さな枝沢をまたぎながら、ややぬかるんだ道を地味に歩きます。
【ノボリカケ沢渡渉】
ノボリカケ沢・左岸&右岸をクロスして、ロープをつかんだ渡渉が2ヶ所ほどありましたが、どれも大したことはありませんでした。
2017年09月24日 07:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 7:42
【ノボリカケ沢渡渉】
ノボリカケ沢・左岸&右岸をクロスして、ロープをつかんだ渡渉が2ヶ所ほどありましたが、どれも大したことはありませんでした。
右下に仙ノ倉沢の沢音を聞きながら、杉林の暗い樹林帯を歩き続けます。「誰もいないね…」
2017年09月24日 08:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 8:11
右下に仙ノ倉沢の沢音を聞きながら、杉林の暗い樹林帯を歩き続けます。「誰もいないね…」
【注意・仙ノ倉谷渡渉 
8時23分、斜面を下って仙ノ倉沢を渡渉。昨夜は雨が降り沢が増水。足を置く石が見つからず、渡渉に苦労しました。
2017年09月24日 08:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 8:23
【注意・仙ノ倉谷渡渉 
8時23分、斜面を下って仙ノ倉沢を渡渉。昨夜は雨が降り沢が増水。足を置く石が見つからず、渡渉に苦労しました。
【注意・仙ノ倉谷渡渉◆
仙ノ倉沢上流の様子。実は渡渉後に少し登山道を歩き、再び沢に出ることになる。赤線のように渡渉途中から大岩を登ったほうが安全かも。
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【注意・仙ノ倉谷渡渉◆
仙ノ倉沢上流の様子。実は渡渉後に少し登山道を歩き、再び沢に出ることになる。赤線のように渡渉途中から大岩を登ったほうが安全かも。
【慰霊碑・最後の水場】
8時32分、仙ノ倉沢渡渉した先で、道標を兼ね%A
2017年09月24日 08:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 8:32
【慰霊碑・最後の水場】
8時32分、仙ノ倉沢渡渉した先で、道標を兼ね%A
【いよいよ急登開始】
慰霊碑を過ぎると、いよいよ急登開始。次のポイント「矢場ノ頭」までおよそ1時間。黙々と登ります。
2017年09月24日 08:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 8:39
【いよいよ急登開始】
慰霊碑を過ぎると、いよいよ急登開始。次のポイント「矢場ノ頭」までおよそ1時間。黙々と登ります。
ブナ林の広がる急斜面。仙ノ倉谷の沢音を背にして登ります。「展望は無いけれど、明るくていい雰囲気♪」
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ブナ林の広がる急斜面。仙ノ倉谷の沢音を背にして登ります。「展望は無いけれど、明るくていい雰囲気♪」
9時33分、高度1400mを超えた辺りから勾配がゆるみます。大木の間を縫うようにして、樹林帯歩き続けます。
2017年09月24日 09:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 9:33
9時33分、高度1400mを超えた辺りから勾配がゆるみます。大木の間を縫うようにして、樹林帯歩き続けます。
【矢場ノ頭を通過 
9時39分、樹林帯を抜け、矢場ノ頭手前にやって来ました。後方から左手側の展望が開けます。奥には紅葉した仙ノ倉山が見えます。
2017年09月24日 09:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 9:39
【矢場ノ頭を通過 
9時39分、樹林帯を抜け、矢場ノ頭手前にやって来ました。後方から左手側の展望が開けます。奥には紅葉した仙ノ倉山が見えます。
【矢場ノ頭を通過◆
矢場ノ頭手前はちょっとした岩場となっています。記憶では、矢場ノ頭ピークは踏まず、西斜面を巻いたように思います。
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【矢場ノ頭を通過◆
矢場ノ頭手前はちょっとした岩場となっています。記憶では、矢場ノ頭ピークは踏まず、西斜面を巻いたように思います。
【重棚ノ頭を通過】
矢場ノ頭から先は尾根がヤセてきます。小ピークをいくつか越えて重棚ノ頭までくると、一気に進行方向の展望が開けます。「おぉ、見えてきましたね…」
2017年09月24日 10:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 10:31
【重棚ノ頭を通過】
矢場ノ頭から先は尾根がヤセてきます。小ピークをいくつか越えて重棚ノ頭までくると、一気に進行方向の展望が開けます。「おぉ、見えてきましたね…」
●*重棚ノ頭から山座同定
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●*重棚ノ頭から山座同定
●●*西ゼンのスラブ
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●●*西ゼンのスラブ
●●●*左奥に平標山
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●●●*左奥に平標山
●●●●*1757m付近
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●●●●*1757m付近
●*タカマタギ・巻機山
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●*タカマタギ・巻機山
●●*平ヶ岳・谷川岳
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●●*平ヶ岳・谷川岳
●●●*仙ノ倉山
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●●●*仙ノ倉山
●●●●*平標山
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●●●●*平標山
後方を振り返ります。矢場ノ頭からは、こんな感じで登ってきました。
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後方を振り返ります。矢場ノ頭からは、こんな感じで登ってきました。
左手側、紅葉の奥に仙ノ倉谷「西ゼンのスラブ」が見えます。
2017年09月24日 10:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 10:04
左手側、紅葉の奥に仙ノ倉谷「西ゼンのスラブ」が見えます。
【西ゼンのナメ滝】
西ゼンのスラブをズーム。沢水がナメ滝となって流れ落ちるのが見えます。
2017年09月24日 10:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 10:01
【西ゼンのナメ滝】
西ゼンのスラブをズーム。沢水がナメ滝となって流れ落ちるのが見えます。
左奥の平標山に向かって、笹原のゆるい斜面を進みます。右の小ピークは左から巻きます。
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左奥の平標山に向かって、笹原のゆるい斜面を進みます。右の小ピークは左から巻きます。
笹原から右手側の展望。
紅葉、その奥に谷川岳♪
ゆったりとした時間が流れます(^^)/
2017年09月24日 10:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 10:52
笹原から右手側の展望。
紅葉、その奥に谷川岳♪
ゆったりとした時間が流れます(^^)/
【高層湿原・池塘 
左巻きで小ピークをパスすると、眼下に池塘が見えてきました。「おぉ、いいですねぇ…」
2017年09月24日 11:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:01
【高層湿原・池塘 
左巻きで小ピークをパスすると、眼下に池塘が見えてきました。「おぉ、いいですねぇ…」
【高層湿原・池塘◆
池塘が点在する高層湿原に降り立ちます。この辺りが平標新道の美しさのクライマックスではないでしょうか?
2017年09月24日 11:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:11
【高層湿原・池塘◆
池塘が点在する高層湿原に降り立ちます。この辺りが平標新道の美しさのクライマックスではないでしょうか?
【高層湿原・池塘】
池塘の水面、この上ないブルー。周りには誰もおらず、木道を歩く私の足音だけが響きます。
2017年09月24日 11:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:14
【高層湿原・池塘】
池塘の水面、この上ないブルー。周りには誰もおらず、木道を歩く私の足音だけが響きます。
●*奥に仙ノ倉山
2017年09月24日 11:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:05
●*奥に仙ノ倉山
●●*中央に平標山
2017年09月24日 11:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:05
●●*中央に平標山
●●●*高層湿原・池塘
2017年09月24日 11:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:05
●●●*高層湿原・池塘
●●●●*紅葉と草原
2017年09月24日 11:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:04
●●●●*紅葉と草原
草紅葉のなか、木道を歩きます。名残を惜しみつつ、池塘を後にして平標山へ向かいます。「この場所はまたぜひ再訪してみたいですね…」
2017年09月24日 11:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:14
草紅葉のなか、木道を歩きます。名残を惜しみつつ、池塘を後にして平標山へ向かいます。「この場所はまたぜひ再訪してみたいですね…」
【平標新道・最後の登り】
平標山ピークへ向けて、平標新道で最後の登り。刈り払いされた笹の斜面、ちょっぴり足が滑ります。
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【平標新道・最後の登り】
平標山ピークへ向けて、平標新道で最後の登り。刈り払いされた笹の斜面、ちょっぴり足が滑ります。
「池塘は5つですかね…」
急斜面の途中で後方を振り返ります。たったいま歩いてきた池塘群がかわいらしく見えます(^^)
2017年09月24日 11:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:24
「池塘は5つですかね…」
急斜面の途中で後方を振り返ります。たったいま歩いてきた池塘群がかわいらしく見えます(^^)
【一ノ肩の紅葉】
さらに右手側を眺めると、紅葉した「一ノ肩」。登山者たちが続々とこちらに向かってきています。
2017年09月24日 11:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:25
【一ノ肩の紅葉】
さらに右手側を眺めると、紅葉した「一ノ肩」。登山者たちが続々とこちらに向かってきています。
【平標山に到着 
11時28分、平標山ピークに到着。平標新道駐車場のゲートから3時間40分かかりました。決してラクなコースではありません。
2017年09月24日 11:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:28
【平標山に到着 
11時28分、平標山ピークに到着。平標新道駐車場のゲートから3時間40分かかりました。決してラクなコースではありません。
【平標山に到着◆
「平標山の家」方面。上越国境周辺の展望を眺めながら、続々と登山者が下っていきます。
2017年09月24日 11:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:31
【平標山に到着◆
「平標山の家」方面。上越国境周辺の展望を眺めながら、続々と登山者が下っていきます。
【平標山に到着】
仙ノ倉山を眺めます。仙ノ倉山ピーク周辺は赤く染まっており、紅葉しているようです。
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【平標山に到着】
仙ノ倉山を眺めます。仙ノ倉山ピーク周辺は赤く染まっており、紅葉しているようです。
【仙ノ倉山へ向かう】
11時33分、平標山をあとにして、仙ノ倉山へと向かいます。木で組まれた階段にて、鞍部へと下ります。
2017年09月24日 11:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:33
【仙ノ倉山へ向かう】
11時33分、平標山をあとにして、仙ノ倉山へと向かいます。木で組まれた階段にて、鞍部へと下ります。
●*平標山から山座同定
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●*平標山から山座同定
●●*至仏山・谷川岳
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●●*至仏山・谷川岳
●●●*鋸山・三峰山
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●●●*鋸山・三峰山
●●●●*赤城山・子持山
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●●●●*赤城山・子持山
鞍部をズーム。黄色い草紅葉の中を、小さな登山者たちが行きかいます。
2017年09月24日 11:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:39
鞍部をズーム。黄色い草紅葉の中を、小さな登山者たちが行きかいます。
11時50分、ヤマハハコを眺めながら、鞍部を通過。木道を歩き続けます。
2017年09月24日 11:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:50
11時50分、ヤマハハコを眺めながら、鞍部を通過。木道を歩き続けます。
鞍部を通過後、後方を振り返ります。秋めいた平標山の風景が広がっていました。
2017年09月24日 11:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:54
鞍部を通過後、後方を振り返ります。秋めいた平標山の風景が広がっていました。
そして鞍部を通過すると、素晴らしい紅葉に出会えます。「Wow!ステキだ…」
2017年09月24日 11:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:48
そして鞍部を通過すると、素晴らしい紅葉に出会えます。「Wow!ステキだ…」
平標山→仙ノ倉山区間
紅葉写真1
2017年09月24日 11:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:47
平標山→仙ノ倉山区間
紅葉写真1
平標山→仙ノ倉山区間
紅葉写真2
2017年09月24日 11:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:54
平標山→仙ノ倉山区間
紅葉写真2
平標山→仙ノ倉山区間
紅葉写真3
2017年09月24日 11:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:57
平標山→仙ノ倉山区間
紅葉写真3
平標山→仙ノ倉山区間
紅葉写真4
2017年09月24日 11:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:54
平標山→仙ノ倉山区間
紅葉写真4
●*鞍部から小ピークへ向かう
2017年09月24日 12:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:00
●*鞍部から小ピークへ向かう
●●*右端に仙ノ倉山
2017年09月24日 11:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:59
●●*右端に仙ノ倉山
●●●*正面が小ピーク
2017年09月24日 11:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:59
●●●*正面が小ピーク
●●●●*笹原はグリーン
2017年09月24日 11:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:59
●●●●*笹原はグリーン
【2021mと仙ノ倉山】
進行方向、ゆるい斜面の向こうに小ピーク・2021m、さらに奥に仙ノ倉山が見えてきました。
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【2021mと仙ノ倉山】
進行方向、ゆるい斜面の向こうに小ピーク・2021m、さらに奥に仙ノ倉山が見えてきました。
木道を歩き、小ピークへ向かいます。これから向かう斜面にも紅葉が広がっています。ひたすらなだらかです。
2017年09月24日 11:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:59
木道を歩き、小ピークへ向かいます。これから向かう斜面にも紅葉が広がっています。ひたすらなだらかです。
後方から迫りくるパーティーに追い立てられる形で、小ピーク手前の階段を上がります。「お願いだから、ゆっくり来てね…」
2017年09月24日 12:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:04
後方から迫りくるパーティーに追い立てられる形で、小ピーク手前の階段を上がります。「お願いだから、ゆっくり来てね…」
【小ピーク・2021m】
12時07分、小ピーク・2021mを通過。奥の仙ノ倉山がグンと近づきます。さらにココから後方を振り返りました。
2017年09月24日 12:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:07
【小ピーク・2021m】
12時07分、小ピーク・2021mを通過。奥の仙ノ倉山がグンと近づきます。さらにココから後方を振り返りました。
●*2021mから後方展望
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●*2021mから後方展望
●●*平標山・苗場山
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●●*平標山・苗場山
●●●*雁ヶ峰・日白山
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●●●*雁ヶ峰・日白山
●●●●*飯士山・坂戸山
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●●●●*飯士山・坂戸山
●*2021mを振り返る
2017年09月24日 12:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:12
●*2021mを振り返る
●●*佐武流山・赤倉山
2017年09月24日 12:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:12
●●*佐武流山・赤倉山
●●●*平標山と一ノ肩
2017年09月24日 12:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:12
●●●*平標山と一ノ肩
●●●●*東谷山方面
2017年09月24日 12:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:12
●●●●*東谷山方面
●*2021mから仙ノ倉山へ
2017年09月24日 12:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●*2021mから仙ノ倉山へ
●●*正面に仙ノ倉山
2017年09月24日 12:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:13
●●*正面に仙ノ倉山
●●●左端:肩2000m
2017年09月24日 12:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●左端:肩2000m
●●●●*金山沢の谷間
2017年09月24日 12:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:14
●●●●*金山沢の谷間
【仙ノ倉山へ登り返し】
小ピーク・2021mからは階段にて鞍部へと下り、そして仙ノ倉山へ最後に登り返しとなります。
2017年09月24日 12:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:14
【仙ノ倉山へ登り返し】
小ピーク・2021mからは階段にて鞍部へと下り、そして仙ノ倉山へ最後に登り返しとなります。
【エビス大黒ノ頭の山肌】
右手側には後ほど向かう「エビス大黒ノ頭」。「う〜ん、見事な山肌をしている…」
2017年09月24日 12:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:05
【エビス大黒ノ頭の山肌】
右手側には後ほど向かう「エビス大黒ノ頭」。「う〜ん、見事な山肌をしている…」
【仙ノ倉山に到着】
12時21分、仙ノ倉山に到着。平標山からゆっくり1時間。広い山頂にはやはり多くの登山客で賑わっています(^^)
2017年09月24日 12:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:21
【仙ノ倉山に到着】
12時21分、仙ノ倉山に到着。平標山からゆっくり1時間。広い山頂にはやはり多くの登山客で賑わっています(^^)
【肩・2000m付近の紅葉】
12時24分、仙ノ倉山を後にし、エビス大黒ノ頭へ向かいます。東側の「肩・2000m」付近も紅葉♪
2017年09月24日 12:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:24
【肩・2000m付近の紅葉】
12時24分、仙ノ倉山を後にし、エビス大黒ノ頭へ向かいます。東側の「肩・2000m」付近も紅葉♪
仙ノ倉山・肩2000m周辺
紅葉写真1
2017年09月24日 12:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:31
仙ノ倉山・肩2000m周辺
紅葉写真1
仙ノ倉山・肩2000m周辺
紅葉写真2
2017年09月24日 12:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:27
仙ノ倉山・肩2000m周辺
紅葉写真2
仙ノ倉山・肩2000m周辺
紅葉写真3
2017年09月24日 12:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:23
仙ノ倉山・肩2000m周辺
紅葉写真3
仙ノ倉山・肩2000m周辺
紅葉写真4
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仙ノ倉山・肩2000m周辺
紅葉写真4
●*肩2000mからの展望
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●*肩2000mからの展望
●●*谷川岳・武尊山
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●●*谷川岳・武尊山
●●●*エビス大黒ノ頭
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●●●*エビス大黒ノ頭
●●●●*子持山方面
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●●●●*子持山方面
【エビス大黒ノ頭へ向かう】
12時30分、肩2000mからエビス大黒ノ頭へむかいます。まずは鞍部へ200mほど急降下します。
2017年09月24日 12:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:30
【エビス大黒ノ頭へ向かう】
12時30分、肩2000mからエビス大黒ノ頭へむかいます。まずは鞍部へ200mほど急降下します。
急降下しながら、最終目的地の「万太郎山」までのルートを確認します。「アソコまで、まだまだ遠いですね…」
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急降下しながら、最終目的地の「万太郎山」までのルートを確認します。「アソコまで、まだまだ遠いですね…」
【エビス大黒避難小屋 
12時47分、エビス大黒避難小屋を通過。エビス大黒避難小屋は築年2000年、収容人数3人。トイレ&水場ナシ。
2017年09月24日 12:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:47
【エビス大黒避難小屋 
12時47分、エビス大黒避難小屋を通過。エビス大黒避難小屋は築年2000年、収容人数3人。トイレ&水場ナシ。
【エビス大黒避難小屋◆
エビス大黒避難小屋から、後方・仙ノ倉山方面を振り返ります。たったいま急斜面をこんな感じで下ってきました。
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【エビス大黒避難小屋◆
エビス大黒避難小屋から、後方・仙ノ倉山方面を振り返ります。たったいま急斜面をこんな感じで下ってきました。
●*エビス大黒ノ頭へ向かう
2017年09月24日 12:50撮影 by  SO-03F, Sony
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9/24 12:50
●*エビス大黒ノ頭へ向かう
●●*中央に万太郎山
2017年09月24日 12:50撮影 by  SO-03F, Sony
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9/24 12:50
●●*中央に万太郎山
●●●*エビス大黒ノ頭
2017年09月24日 12:50撮影 by  SO-03F, Sony
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9/24 12:50
●●●*エビス大黒ノ頭
●●●●*奥に子持山
2017年09月24日 12:50撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●*奥に子持山
鞍部より、エビス大黒ノ頭へ向かいます。ピーク手前の岩場がちょこんと見えます。
2017年09月24日 12:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 12:51
鞍部より、エビス大黒ノ頭へ向かいます。ピーク手前の岩場がちょこんと見えます。
【ピーク手前・岩場アリ】
笹原の斜面を登ると、徐々に進行方向の展望が開けます。エビス大黒ノ頭手前では岩場を通過することになります。
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【ピーク手前・岩場アリ】
笹原の斜面を登ると、徐々に進行方向の展望が開けます。エビス大黒ノ頭手前では岩場を通過することになります。
【恵比寿・大黒ノ頭 由来】
藤島玄『越後の山旅』によりますと、頂上部の巨岩の形を恵比寿、大黒の神像になぞらえての命名なのだそうです。
2017年09月24日 13:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 13:00
【恵比寿・大黒ノ頭 由来】
藤島玄『越後の山旅』によりますと、頂上部の巨岩の形を恵比寿、大黒の神像になぞらえての命名なのだそうです。
ピーク手前の岩場。左斜面・万太郎谷側をトラバースしてすすみますが、登山道の幅は十分です。特別な危険はありません。
2017年09月24日 13:02撮影 by  SO-03F, Sony
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9/24 13:02
ピーク手前の岩場。左斜面・万太郎谷側をトラバースしてすすみますが、登山道の幅は十分です。特別な危険はありません。
トラバースを抜けて笹原を進み、岩峰の上に立ちます。徐々にエビス大黒ノ頭に近づきます。
2017年10月02日 14:39撮影
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10/2 14:39
トラバースを抜けて笹原を進み、岩峰の上に立ちます。徐々にエビス大黒ノ頭に近づきます。
巨岩を越えるとエビス大黒ノ頭が大きく出現。紅葉の中、最後の斜面を登ります。
2017年09月24日 13:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 13:04
巨岩を越えるとエビス大黒ノ頭が大きく出現。紅葉の中、最後の斜面を登ります。
【エビス大黒ノ頭に到着】
13時12分、エビス大黒ノ頭に到着。せまいピークには標柱がポツンと立ちます。万太郎山の山容が美しい♪
2017年09月24日 13:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 13:12
【エビス大黒ノ頭に到着】
13時12分、エビス大黒ノ頭に到着。せまいピークには標柱がポツンと立ちます。万太郎山の山容が美しい♪
【毛渡乗越へ急降下】
13時27分、エビス大黒ノ頭を後にして、最低鞍部「毛渡乗越」へ向かいます。「また急降下だ…」
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【毛渡乗越へ急降下】
13時27分、エビス大黒ノ頭を後にして、最低鞍部「毛渡乗越」へ向かいます。「また急降下だ…」
●*毛渡乗越へと下る
2017年09月24日 13:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 13:58
●*毛渡乗越へと下る
●●*万太郎谷方面
2017年09月24日 13:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 13:57
●●*万太郎谷方面
●●●*眼下に毛渡乗越
2017年09月24日 13:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 13:57
●●●*眼下に毛渡乗越
●●●●*阿能川岳方面
2017年09月24日 13:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●●*阿能川岳方面
毛渡乗越へ向けて高度を下げ続けます。「でも、それほど急斜面ではないかも…」
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毛渡乗越へ向けて高度を下げ続けます。「でも、それほど急斜面ではないかも…」
【最低鞍部・毛渡乗越】
14時08分、1568m最低鞍部「毛渡乗越」を通過。「万太郎山まで、最後の登り…」
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【最低鞍部・毛渡乗越】
14時08分、1568m最低鞍部「毛渡乗越」を通過。「万太郎山まで、最後の登り…」
上空を見上げると、雲が広がり始めていました。気温低下から発生するガスが心配です。
2017年09月24日 14:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 14:08
上空を見上げると、雲が広がり始めていました。気温低下から発生するガスが心配です。
毛渡乗越周辺ではトリカブトが少しだけ咲いていました(^^)/
2017年09月24日 14:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 14:16
毛渡乗越周辺ではトリカブトが少しだけ咲いていました(^^)/
●*毛渡乗越から万太郎山へ
2017年09月24日 14:36撮影 by  SO-03F, Sony
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9/24 14:36
●*毛渡乗越から万太郎山へ
●●*左に鋭鋒・万太郎山
2017年09月24日 14:36撮影 by  SO-03F, Sony
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●●*左に鋭鋒・万太郎山
●●●*右に東俣ノ頭
2017年09月24日 14:36撮影 by  SO-03F, Sony
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9/24 14:36
●●●*右に東俣ノ頭
●●●●*右端:小出俣山
2017年09月24日 14:36撮影 by  SO-03F, Sony
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9/24 14:36
●●●●*右端:小出俣山
【越路避難小屋を通過】
14時25分、越路避難小屋を通過。標高1720mに位置するこの小屋は、築年1996年。水場&トイレなし。
2017年09月24日 14:25撮影 by  SO-03F, Sony
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9/24 14:25
【越路避難小屋を通過】
14時25分、越路避難小屋を通過。標高1720mに位置するこの小屋は、築年1996年。水場&トイレなし。
ゆるやかな斜面を登り「東俣ノ頭の肩」へ向かいます。右奥「東俣ノ頭」は通過せず、左へトラバースになります。
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ゆるやかな斜面を登り「東俣ノ頭の肩」へ向かいます。右奥「東俣ノ頭」は通過せず、左へトラバースになります。
【東俣ノ頭の肩を通過】
14時46分、「東俣ノ頭→万太郎山」区間の稜線に上がりました。「アチャー、万太郎山がガスってきましたね…」
2017年09月24日 14:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 14:46
【東俣ノ頭の肩を通過】
14時46分、「東俣ノ頭→万太郎山」区間の稜線に上がりました。「アチャー、万太郎山がガスってきましたね…」
【万太郎山の紅葉♪】
万太郎山周辺は、この日で最高のレッド。わざわざ縦走せずに、万太郎山単体で登っても十分に紅葉が楽しめそう。
2017年09月24日 14:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 14:57
【万太郎山の紅葉♪】
万太郎山周辺は、この日で最高のレッド。わざわざ縦走せずに、万太郎山単体で登っても十分に紅葉が楽しめそう。
●*東俣ノ頭の肩から展望
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●*東俣ノ頭の肩から展望
●●*谷川岳・オジカ沢ノ頭
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●●*谷川岳・オジカ沢ノ頭
●●●*俎堯川棚ノ頭
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●●●*俎堯川棚ノ頭
●●●●*迦葉山・本谷ノ頭
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●●●●*迦葉山・本谷ノ頭
●*万太郎山直下を進む
2017年09月24日 15:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 15:00
●*万太郎山直下を進む
●●*ガスの奥に万太郎山
2017年09月24日 15:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 15:00
●●*ガスの奥に万太郎山
●●●*茂倉岳・一ノ倉岳
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●●●*茂倉岳・一ノ倉岳
●●●●*谷川岳・武尊山
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●●●●*谷川岳・武尊山
万太郎山直下の南斜面、紅葉となったヤセ尾根を登ります。
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万太郎山直下の南斜面、紅葉となったヤセ尾根を登ります。
万太郎山ピーク手前にて後方を振り返ります。ガスがなかったら、きっとスバラシイ展望に出会えたでしょうに…
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万太郎山ピーク手前にて後方を振り返ります。ガスがなかったら、きっとスバラシイ展望に出会えたでしょうに…
【万太郎山に到着】
15時07分、万太郎山に到着。誰もおらずひっそりとしていました。そのまま下山開始です。
2017年09月24日 15:07撮影 by  SO-03F, Sony
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9/24 15:07
【万太郎山に到着】
15時07分、万太郎山に到着。誰もおらずひっそりとしていました。そのまま下山開始です。
【下山・吾策新道へ】
万太郎山からは「吾策新道」にて土樽へ下ります。コチラ側でもステキな紅葉に出会えました(^^)/
2017年09月24日 15:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 15:17
【下山・吾策新道へ】
万太郎山からは「吾策新道」にて土樽へ下ります。コチラ側でもステキな紅葉に出会えました(^^)/
万太郎山・吾策新道
紅葉写真1
2017年09月24日 15:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 15:12
万太郎山・吾策新道
紅葉写真1
万太郎山・吾策新道
紅葉写真2
2017年09月24日 15:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 15:15
万太郎山・吾策新道
紅葉写真2
万太郎山・吾策新道
紅葉写真3
2017年09月24日 15:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 15:19
万太郎山・吾策新道
紅葉写真3
万太郎山・吾策新道
紅葉写真4
2017年09月24日 15:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
8
9/24 15:20
万太郎山・吾策新道
紅葉写真4
【鋸歯状・ヤセ尾根】
鋸歯状の岩峰が連なる頂稜のヤセ尾根を歩きます。登山道は整備されており、特に危険というわけではありません。
2017年09月24日 15:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 15:27
【鋸歯状・ヤセ尾根】
鋸歯状の岩峰が連なる頂稜のヤセ尾根を歩きます。登山道は整備されており、特に危険というわけではありません。
【注意・急斜面の岩場】
15時37分、頂稜の岩稜帯を外れ、急斜面の岩場を十数メートル下ります。やや注意が必要です。
2017年09月24日 15:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 15:37
【注意・急斜面の岩場】
15時37分、頂稜の岩稜帯を外れ、急斜面の岩場を十数メートル下ります。やや注意が必要です。
急斜面の岩場を下りきると、下山方向の展望が開けます。「井戸小屋沢ノ頭」を通過し、さらに鞍部を経由して「大ベタテノ頭」へ向かいます。
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急斜面の岩場を下りきると、下山方向の展望が開けます。「井戸小屋沢ノ頭」を通過し、さらに鞍部を経由して「大ベタテノ頭」へ向かいます。
【急斜面のザレ場】
正面の「井戸小屋沢ノ頭」へ向けて、急斜面のザレ場を下ります。「ロープがあると助かるんだけどなぁ…」
2017年09月24日 15:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 15:48
【急斜面のザレ場】
正面の「井戸小屋沢ノ頭」へ向けて、急斜面のザレ場を下ります。「ロープがあると助かるんだけどなぁ…」
イワショウブ
ザレ場の周辺で咲いていました(^^)
2017年09月24日 15:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 15:52
イワショウブ
ザレ場の周辺で咲いていました(^^)
【井戸小屋沢ノ頭】
15時53分、井戸小屋沢ノ頭を通過。壊れた看板の鉄柱わきを歩きます。
2017年09月24日 15:53撮影 by  SO-03F, Sony
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9/24 15:53
【井戸小屋沢ノ頭】
15時53分、井戸小屋沢ノ頭を通過。壊れた看板の鉄柱わきを歩きます。
井戸小屋沢ノ頭にて後方を振り返る。万太郎山のギザギザの頂稜がよく見えました。
2017年09月24日 15:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 15:54
井戸小屋沢ノ頭にて後方を振り返る。万太郎山のギザギザの頂稜がよく見えました。
【大ベタテノ頭を通過】
16時16分、ロープをつかんでのトラバース、さらに鞍部を経由して「大ベタテノ頭」を通過。
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【大ベタテノ頭を通過】
16時16分、ロープをつかんでのトラバース、さらに鞍部を経由して「大ベタテノ頭」を通過。
【舟窪を通過】
16時30分、「舟窪」を通過。笹原とぬかるみの中、展望の利かないひたすらの急斜面。刈り払いはしっかりされています。
2017年09月24日 16:30撮影 by  SO-03F, Sony
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9/24 16:30
【舟窪を通過】
16時30分、「舟窪」を通過。笹原とぬかるみの中、展望の利かないひたすらの急斜面。刈り払いはしっかりされています。
17時15分、急斜面をイヤと言うほど下って車道に出ました。駐車場に向かいます。「うぅ、ウンザリでした…」
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17時15分、急斜面をイヤと言うほど下って車道に出ました。駐車場に向かいます。「うぅ、ウンザリでした…」
【吾策新道・下山終了】
17時20分、吾策新道駐車場に到着し、無事に下山終了。平標新道駐車場にデポした自転車を回収し、帰路となりました。
2017年09月24日 17:20撮影 by  SO-03F, Sony
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9/24 17:20
【吾策新道・下山終了】
17時20分、吾策新道駐車場に到着し、無事に下山終了。平標新道駐車場にデポした自転車を回収し、帰路となりました。
【バックショット】
日帰りとしてはややタイトなコースでしたが、美しい紅葉が楽しめました。それでは、また(^_^)/~
2017年09月24日 11:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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9/24 11:54
【バックショット】
日帰りとしてはややタイトなコースでしたが、美しい紅葉が楽しめました。それでは、また(^_^)/~

感想

谷川連峰は日本でも有数の人気のある山域。

そうした中、今回歩いた「平標新道」「吾策新道」はあまり人の訪れることの少ない異色のコースと言えるかもしれません。

紅葉独特の香りを楽しみながら、急登続きの平標新道を黙々と登り、ディープブルーの池塘群と平標山・仙ノ倉山が眼前に現れた瞬間が、この日のクライマックスでした。


(参考文献・その他)
・ヤマケイアルペンガイド『谷川岳・越後・上信越の山』 山と渓谷社
・新分県登山ガイド『新潟県の山』 山と渓谷社
・『新潟100名山』新潟県山岳協会監修 新潟日報事業社
・『関東・越後の避難小屋114』高橋信一 著 随想舎
・『越後の山旅』藤島玄 著 富士波出版社
・カシミール3Ⅾ

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