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Yamareco

記録ID: 1271883
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ハイキング
谷川・武尊

秋に輝く谷川岳(西黒尾根 - 天神尾根)

2017年09月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
8.7km
登り
1,405m
下り
854m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:07
合計
6:04
距離 8.7km 登り 1,405m 下り 854m
5:36
5:39
106
7:35
46
8:21
8:24
15
8:44
8:48
12
9:00
9:21
10
9:38
9:53
9
10:02
17
10:19
10:23
21
10:44
10:45
18
11:16
11:26
4
11:30
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川ロープウェイベースプラザ1F駐車場が夜間開放されているので車中泊。
朝5:00頃の出発時でもまだ駐車場に若干空きがあった。
駐車料金は500円。
登山指導センターで登山届を提出して出発。
2017年09月30日 05:26撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 5:26
登山指導センターで登山届を提出して出発。
西黒尾根登山道入口。いきなり直登が真上に伸びてワロスw
2017年09月30日 05:37撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 5:37
西黒尾根登山道入口。いきなり直登が真上に伸びてワロスw
しばらく急斜面を登ると鉄塔が見える。
2017年09月30日 05:50撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 5:50
しばらく急斜面を登ると鉄塔が見える。
鉄塔の下はビューポイント。
2017年09月30日 05:51撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 5:51
鉄塔の下はビューポイント。
急斜面はまだまだ続くよ!
2017年09月30日 06:15撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 6:15
急斜面はまだまだ続くよ!
バテないように一定ペースで登ります(H)
2017年09月30日 06:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/30 6:26
バテないように一定ペースで登ります(H)
ようやく尾根筋に出て視界が開ける。
2017年09月30日 06:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 6:55
ようやく尾根筋に出て視界が開ける。
天神平駅が見えます。そろそろ営業運転始まる時間ですね(H)
2017年09月30日 06:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/30 6:59
天神平駅が見えます。そろそろ営業運転始まる時間ですね(H)
ここでヘルメットを装着。今回は他に付けている人を殆ど見ませんでしたが、安全第一でいきます。(S)
ここは風がなく朝日が当たってポカポカ気持ちよかった(H)
2017年09月30日 07:04撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 7:04
ここでヘルメットを装着。今回は他に付けている人を殆ど見ませんでしたが、安全第一でいきます。(S)
ここは風がなく朝日が当たってポカポカ気持ちよかった(H)
最初の鎖場。全体的に一番急峻で長かった区間だった気がする。
2017年09月30日 07:08撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 7:08
最初の鎖場。全体的に一番急峻で長かった区間だった気がする。
鎖場を登り切ると、谷川岳が目の前にドーン!
2017年09月30日 07:11撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 7:11
鎖場を登り切ると、谷川岳が目の前にドーン!
尾根筋の登山道に沿って進む。
2017年09月30日 07:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 7:17
尾根筋の登山道に沿って進む。
ここは登りにくいので鎖を使ってしまいましょう。
2017年09月30日 07:18撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 7:18
ここは登りにくいので鎖を使ってしまいましょう。
はいラクダの背です(H)
2017年09月30日 07:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/30 7:24
はいラクダの背です(H)
なかなかの絶景だったので、一眼レフカメラを取り出して撮影。
2017年09月30日 07:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/30 7:25
なかなかの絶景だったので、一眼レフカメラを取り出して撮影。
朝日岳方面。
2017年09月30日 07:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/30 7:26
朝日岳方面。
ラクダのコル。巌剛新道との分岐点。
2017年09月30日 07:34撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 7:34
ラクダのコル。巌剛新道との分岐点。
イエローのマーキングがわかりやすい(H)
ここから長い急斜面(S)
2017年09月30日 07:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/30 7:38
イエローのマーキングがわかりやすい(H)
ここから長い急斜面(S)
空に向かって高度をどんどん稼いでいきます。
2017年09月30日 07:39撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/30 7:39
空に向かって高度をどんどん稼いでいきます。
急斜面の岩場を登り切って、山頂がかなり近づいた予感。
2017年09月30日 07:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/30 7:52
急斜面の岩場を登り切って、山頂がかなり近づいた予感。
滑りやすい一枚岩。
2017年09月30日 08:10撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 8:10
滑りやすい一枚岩。
展望は最高だけど崖下に吸い込まれそうな気分で苦手。早々に安全地帯に待避。
2017年09月30日 08:11撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/30 8:11
展望は最高だけど崖下に吸い込まれそうな気分で苦手。早々に安全地帯に待避。
ザンゲ岩。ここを過ぎたら険しい岩場も終了。
2017年09月30日 08:20撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 8:20
ザンゲ岩。ここを過ぎたら険しい岩場も終了。
天神尾根ルートを登る登山者も見えるようになってきた。
2017年09月30日 08:23撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 8:23
天神尾根ルートを登る登山者も見えるようになってきた。
後は山頂へ続くビクトリーロード。
2017年09月30日 08:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 8:25
後は山頂へ続くビクトリーロード。
下界からも見える谷川岳ケルンへ到達。
2017年09月30日 08:38撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/30 8:38
下界からも見える谷川岳ケルンへ到達。
肩の小屋と万三郎山方面。
2017年09月30日 08:41撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 8:41
肩の小屋と万三郎山方面。
トマの耳到着。
2017年09月30日 08:45撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 8:45
トマの耳到着。
山頂は目前。混雑する前にさっさと向かいましょう。
2017年09月30日 08:46撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 8:46
山頂は目前。混雑する前にさっさと向かいましょう。
オキの耳へ向かい中(H)
2017年09月30日 08:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/30 8:50
オキの耳へ向かい中(H)
登ってきた西黒尾根とトマの耳(H)
2017年09月30日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/30 8:53
登ってきた西黒尾根とトマの耳(H)
谷川岳山頂、オキの耳到着。
2017年09月30日 09:00撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/30 9:00
谷川岳山頂、オキの耳到着。
この辺りは紅葉が見所。太陽の光で輝いて美しい。
2017年09月30日 09:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/30 9:13
この辺りは紅葉が見所。太陽の光で輝いて美しい。
小屋まで戻ってきてエネルギー補充。本日のカップメンはカレー味だけど失敗。疲れた身体にインスタント臭のカレー風味が胃にもたれる;
2017年09月30日 09:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/30 9:41
小屋まで戻ってきてエネルギー補充。本日のカップメンはカレー味だけど失敗。疲れた身体にインスタント臭のカレー風味が胃にもたれる;
天神尾根ルートで下山
2017年09月30日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/30 9:57
天神尾根ルートで下山
ロープウェイ組が山頂に到着する頃なので混雑してきました。
2017年09月30日 10:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/30 10:02
ロープウェイ組が山頂に到着する頃なので混雑してきました。
天神尾根ルートから見る谷川岳は、西黒尾根とは一味違って優しい雰囲気。
2017年09月30日 10:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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9/30 10:16
天神尾根ルートから見る谷川岳は、西黒尾根とは一味違って優しい雰囲気。
天狗の溜まり場からロープウェイ方面。
2017年09月30日 10:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/30 10:18
天狗の溜まり場からロープウェイ方面。
岩場の登り行列がなかなか・・・
2017年09月30日 10:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/30 10:27
岩場の登り行列がなかなか・・・
再び谷川岳を振り返る。久々の青空でした。
2017年09月30日 10:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/30 10:29
再び谷川岳を振り返る。久々の青空でした。
熊穴沢避難小屋を天神平スキー場方面へ。
2017年09月30日 10:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/30 10:43
熊穴沢避難小屋を天神平スキー場方面へ。
田尻尾根分岐点。余裕があったら歩いて降りようと思ったけど、今回はパス。
2017年09月30日 11:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/30 11:07
田尻尾根分岐点。余裕があったら歩いて降りようと思ったけど、今回はパス。
ロープウェイ駅が見えた。ようやく到着。
2017年09月30日 11:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/30 11:12
ロープウェイ駅が見えた。ようやく到着。
ロープウェイ駅前より、西黒尾根方面。
2017年09月30日 11:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
9/30 11:18
ロープウェイ駅前より、西黒尾根方面。
今回は早く降りてこれたので、前から行ってみたかった谷川岳ベースプラザ隣の山岳資料館に立ち寄りました。40kg程の荷物が詰まったキスリングザックを全く背負って立てなかった件が衝撃><;
2017年09月30日 12:03撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 12:03
今回は早く降りてこれたので、前から行ってみたかった谷川岳ベースプラザ隣の山岳資料館に立ち寄りました。40kg程の荷物が詰まったキスリングザックを全く背負って立てなかった件が衝撃><;
水上IC近くの "そば屋敷坪乃庵" で腹ごしらえをして帰還。
2017年09月30日 13:16撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/30 13:16
水上IC近くの "そば屋敷坪乃庵" で腹ごしらえをして帰還。

感想

谷川岳の紅葉が見頃になったようなので、前々から登ってみたかったは西黒尾根経由で谷川岳へ。

日本三大急登の1つと言われる西黒尾根は、登山口から容赦なく直登斜面。しかし登山道は広く足場もしっかりしているので、一定のペースでゆっくり登ります。

1時間半程登ると樹林帯を抜けて岩稜地帯へ。
ここからアクションカムで撮影してみたので、雰囲気はこちらで。



切り立った危険な足場は殆ど無く、分かりやすい指標があるので迷う心配も無し。
とても楽しく登ることができた。
ザンゲ岩を過ぎると、後は緩やかな傾斜が山頂まで続きます。

天気が良いので、山頂からの眺めは抜群。




帰りは天神尾根を経由してロープウェイで下山。
岩場は登りの行列で混雑していました。西黒尾根は荒々しい山容を見ながら岩稜地帯に挑む空気でしたが、こちらは穏やかでハイキング的な雰囲気が良い感じ。
彩りに満ちた谷川岳を目指して登るのはとても楽しそうでした。

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