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Yamareco

記録ID: 1273550
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父主脈西部未踏区間縦走(毛木平〜十文字峠〜甲武信ヶ岳〜国師ヶ岳〜大弛峠)

2017年09月29日(金) ~ 2017年09月30日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
18.5km
登り
2,155m
下り
1,250m

コースタイム

1日目
山行
7:05
休憩
1:45
合計
8:50
7:50
30
8:20
8:30
90
10:00
10:50
65
11:55
12:05
65
13:10
13:20
20
13:40
13:40
25
14:05
14:10
70
尻岩
15:20
15:35
0
15:35
15:35
40
16:15
16:20
20
2日目
山行
6:25
休憩
1:55
合計
8:20
6:00
20
6:20
6:30
30
7:00
7:00
20
7:20
7:20
30
7:50
8:00
20
8:20
8:30
50
9:20
9:30
25
9:55
10:05
15
2224峰
10:20
10:30
35
11:05
11:10
45
2295峰
11:55
12:00
30
2465峰
12:30
12:30
10
天狗尾根分岐
12:40
13:10
5
13:15
13:15
5
13:20
13:30
5
13:35
13:35
5
13:40
13:40
20
14:00
14:05
15
14:20
14:20
0
14:20
ゴール地点
天候 1日目、2日目とも 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
ー宅最寄駅から登山口まで
前日(9/28(木))保谷駅18:45〜(西武線・JR武蔵野線・JR中央線 秋津・新秋津・西国分寺乗換)〜19:25立川駅19:27〜(JR中央本線 特急あずさ31号 松本行き)〜21:04小淵沢駅21:28〜(JR小海線 小海行き)〜21:53清里駅(駅から徒歩5分のユースホステル宿泊)
9/29(金)清里駅6:39〜(JR小海線 小諸行き)〜6:56信濃川上駅7:10頃〜(タクシー)〜毛木平7:35頃
※武蔵野線、中央線ともに遅延していたので新秋津から小淵沢まではこれよりも遅くなっている。
下山口から帰宅まで
9/30(土)大弛峠14:50〜(栄和交通 乗合タクシー)〜15:20柳平15:25〜(栄和交通 バス)〜16:15塩山駅16:19〜(JR中央本線 高尾行き)〜16:23勝沼ぶどう郷駅(ぶどうの丘天空の湯 立寄)19:02〜(JR中央本線 JR中央線 JR武蔵野線 西武池袋線/高尾・西国分寺・新秋津・秋津乗換)〜21:26保谷駅

コース状況/
危険箇所等
(1)毛木平〜十文字峠
途中の五里観音(水場)までは沢沿いの緩い傾斜だが、その先から沢沿いを離れ尾根に向かって急登が開始する。峠の約30分手前から尾根沿いとなる。
(2)十文字峠〜大山〜武信白岩山〜三宝山〜甲武信ヶ岳
‖膸海狼渊圓粉篳で前後は勾配が大きい。十文字峠側はクサリが設置されている。クサリのある個所は問題ないが、クサリが設置されていなくて三点支持が必要な箇所があった。
大山から武信白岩山へ向かう途中、東側(埼玉県秩父市側)が大きく切れ落ちていて景観が大きく開けている場所があった。足元に注意して通過すれば危険はない。
I霓白岩山(北峰)は原則登山禁止で有志の方?のみ自己責任で。
(3)甲武信ヶ岳〜両門の頭〜東梓〜国師のタル〜国師ヶ岳
々檀霓ヶ岳から国師のタルまでは50〜100メートルくらいのアップダウンを繰り返しながら徐々に標高を下げる。
国師のタルから国師ヶ岳までは小さなピークを2つ挟んで450メートル登る。
とにかくこの区間は倒木が多い。跨ぐか潜るか迂回するかは適宜判断する。迂回箇所が結構多かった。
(4)国師ヶ岳から大弛峠
途中から木道、雨の時は滑りやすそうだ。
その他周辺情報 大弛峠から塩山駅までの移動手段は栄和交通の乗り合いタクシー&バスで事前予約制(乗車日の前日正午まで 電話もしくはインターネットで)
毎年6月1日から11月の勤労感謝の日(振替休日を含む)間の土日、祝日のみの運行
プロローグ。小海線の最終列車の車内。2両編成の1両目の車両。私のほかに2〜3人しか乗客がいなかった。
2017年09月28日 21:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/28 21:20
プロローグ。小海線の最終列車の車内。2両編成の1両目の車両。私のほかに2〜3人しか乗客がいなかった。
小海線の車窓から閑散とした中央本線の小淵沢駅のプラットホームを撮影。あずさ号が走り去った後は閑散と静まり返っていた。
2017年09月28日 21:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/28 21:23
小海線の車窓から閑散とした中央本線の小淵沢駅のプラットホームを撮影。あずさ号が走り去った後は閑散と静まり返っていた。
22時近くに清里駅到着。宿泊予約していたユースホステルの方がわざわざ車で迎えに来てくださった。
2017年09月28日 21:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/28 21:54
22時近くに清里駅到着。宿泊予約していたユースホステルの方がわざわざ車で迎えに来てくださった。
ここから第1日。一晩お世話になったユースホステル。清里はこれからも訪問の機会があるのでまたお世話になるかもしれません。
2017年09月29日 06:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 6:04
ここから第1日。一晩お世話になったユースホステル。清里はこれからも訪問の機会があるのでまたお世話になるかもしれません。
ユースホステルは駅から徒歩5分の距離、国道141号線のすぐそば。
2017年09月29日 06:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 6:05
ユースホステルは駅から徒歩5分の距離、国道141号線のすぐそば。
清里駅のロータリーでみつけたコスモス。
2017年09月29日 06:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 6:14
清里駅のロータリーでみつけたコスモス。
早朝の清里駅。お洒落な雰囲気です。
2017年09月29日 06:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 6:15
早朝の清里駅。お洒落な雰囲気です。
いずれ、太平洋(小田原)からの赤線もここへ繋がり、さらにここから日本海(親不知)まで繋げるのが私の夢だ。
2017年09月29日 06:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/29 6:15
いずれ、太平洋(小田原)からの赤線もここへ繋がり、さらにここから日本海(親不知)まで繋げるのが私の夢だ。
JR駅の標高くらべ、1位から9位まで小海線が独占!
2017年09月29日 06:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 6:19
JR駅の標高くらべ、1位から9位まで小海線が独占!
年季がはいった駅名板。今後何回かこの駅名板を目にする機会があると思う。
2017年09月29日 06:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 6:20
年季がはいった駅名板。今後何回かこの駅名板を目にする機会があると思う。
早朝の清里駅の様子。高原の空気です。
2017年09月29日 06:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 6:20
早朝の清里駅の様子。高原の空気です。
こういったローカル線の雰囲気が好きだ。
2017年09月29日 06:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 6:22
こういったローカル線の雰囲気が好きだ。
反対側のホームに小淵沢行きの列車が到着。
2017年09月29日 06:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 6:36
反対側のホームに小淵沢行きの列車が到着。
車内には地元の高校生らしき子供たちが必死に?参考書やノートをみて勉強しているのが垣間見えた。
2017年09月29日 06:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 6:36
車内には地元の高校生らしき子供たちが必死に?参考書やノートをみて勉強しているのが垣間見えた。
間もなく私のいる側のホームにも小諸行きがやってきた。
2017年09月29日 06:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 6:37
間もなく私のいる側のホームにも小諸行きがやってきた。
小諸行きの車窓から八ヶ岳赤岳がきれいに見えた。
2017年09月29日 06:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 6:44
小諸行きの車窓から八ヶ岳赤岳がきれいに見えた。
赤岳の拡大。(清里〜野辺山間で)
2017年09月29日 06:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 6:44
赤岳の拡大。(清里〜野辺山間で)
赤岳の拡大、ここからみるとまるで絶壁でどこに登山道(真教寺尾根や県界尾根)がついているのだろう?と思ってしまう。
2017年09月29日 06:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 6:44
赤岳の拡大、ここからみるとまるで絶壁でどこに登山道(真教寺尾根や県界尾根)がついているのだろう?と思ってしまう。
こちらは、信濃川上到着直前に車内から撮影した男山と天狗山。
2017年09月29日 06:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 6:52
こちらは、信濃川上到着直前に車内から撮影した男山と天狗山。
信濃川上駅到着。私が列車から降りたのと引き換えに大勢の地元の高校生や中学生と思しき子供たちが乗り込んできた。
2017年09月29日 06:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 6:57
信濃川上駅到着。私が列車から降りたのと引き換えに大勢の地元の高校生や中学生と思しき子供たちが乗り込んできた。
大勢の子供たちでにぎわっていたであろう山間のローカル駅は、彼らが列車で立ち去った後は本来の静けさを取り戻していた。
2017年09月29日 07:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 7:02
大勢の子供たちでにぎわっていたであろう山間のローカル駅は、彼らが列車で立ち去った後は本来の静けさを取り戻していた。
当初は信濃川上駅から梓山までバス移動し、そこから歩き始めるつもりでいたが、梓山〜毛木平間の1時間〜1時間半の移動時間を節約すべく、駅から登山口の毛木平までタクシーで一気に移動!6400円の散財だが、時間をお金で買い、地元経済へのわずかな貢献と考えた。
2017年09月29日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 7:45
当初は信濃川上駅から梓山までバス移動し、そこから歩き始めるつもりでいたが、梓山〜毛木平間の1時間〜1時間半の移動時間を節約すべく、駅から登山口の毛木平までタクシーで一気に移動!6400円の散財だが、時間をお金で買い、地元経済へのわずかな貢献と考えた。
トイレ休憩し、身支度を整えてスタート。
2017年09月29日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 7:45
トイレ休憩し、身支度を整えてスタート。
ここから千曲川源流コースで日帰りピストンの経験はあるが、十文字峠経由は初めて。アップダウンがきつそうだ。
2017年09月29日 07:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 7:46
ここから千曲川源流コースで日帰りピストンの経験はあるが、十文字峠経由は初めて。アップダウンがきつそうだ。
源流コースを右に分け、左の十文字峠方向へ進む。
2017年09月29日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 7:55
源流コースを右に分け、左の十文字峠方向へ進む。
千曲川源流を橋で渡る。
2017年09月29日 07:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 7:57
千曲川源流を橋で渡る。
千曲川源流の水の流れ。この流れが日本最長の信濃川となって日本海へ注ぐのだ。
2017年09月29日 07:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 7:58
千曲川源流の水の流れ。この流れが日本最長の信濃川となって日本海へ注ぐのだ。
毛木平から歩き始めて約30分で水場。水が勢いよく流れ出ていた。
2017年09月29日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 8:18
毛木平から歩き始めて約30分で水場。水が勢いよく流れ出ていた。
水場から先は登山道が沢筋を離れ、勾配がきつくなっていった。
2017年09月29日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 8:18
水場から先は登山道が沢筋を離れ、勾配がきつくなっていった。
水場から約1時間、傾斜は相変わらずきつかったが上方に尾根らしきものが見えてきた。
2017年09月29日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 9:15
水場から約1時間、傾斜は相変わらずきつかったが上方に尾根らしきものが見えてきた。
前写真の地点から約15分で稜線に到着。標高約1900メートル。標識に十文字峠まであと30分とあった。
2017年09月29日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 9:31
前写真の地点から約15分で稜線に到着。標高約1900メートル。標識に十文字峠まであと30分とあった。
30分弱で十文字峠到着。
2017年09月29日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 9:57
30分弱で十文字峠到着。
十文字小屋。ここへ来る途中で小屋の主人の女性の方とお会いした。気さくな感じの方だった。
2017年09月29日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 10:03
十文字小屋。ここへ来る途中で小屋の主人の女性の方とお会いした。気さくな感じの方だった。
朝食がコンビニの菓子パンだけだったので何か温かいものを胃に流し込みたくなった。しばし休憩し、カップラーメンを作って食べたら人心地がついた。(本当はキノコウドンを小屋の方に注文したかったが、小屋は鍵がかかっていたし、ご主人は何やら外で作業中のようだったので頼みそびれた)
2017年09月29日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 10:11
朝食がコンビニの菓子パンだけだったので何か温かいものを胃に流し込みたくなった。しばし休憩し、カップラーメンを作って食べたら人心地がついた。(本当はキノコウドンを小屋の方に注文したかったが、小屋は鍵がかかっていたし、ご主人は何やら外で作業中のようだったので頼みそびれた)
シャクナゲもいいのですが、私はあまり人がいない季節のほうがいいのです・・・
2017年09月29日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 10:43
シャクナゲもいいのですが、私はあまり人がいない季節のほうがいいのです・・・
十文字峠から甲武信ヶ岳に出発間際に、十文字峠のご主人が、「お気をつけて」と声をかけてくださった。さらに「甲武信小屋で”ガタイの大きい兄ちゃん”に会ったらお母さんちゃんと小屋番頑張ってるから伝えといて」と伝言まで頼まれた。どうやら甲武信小屋にはこの女性ご主人の息子さんが小屋番をしているのらしいと認識した。初対面で不躾なとはつゆほども感じず、素直に承諾できたのはこのご主人の人柄と人徳からと思った。
2017年09月29日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 10:43
十文字峠から甲武信ヶ岳に出発間際に、十文字峠のご主人が、「お気をつけて」と声をかけてくださった。さらに「甲武信小屋で”ガタイの大きい兄ちゃん”に会ったらお母さんちゃんと小屋番頑張ってるから伝えといて」と伝言まで頼まれた。どうやら甲武信小屋にはこの女性ご主人の息子さんが小屋番をしているのらしいと認識した。初対面で不躾なとはつゆほども感じず、素直に承諾できたのはこのご主人の人柄と人徳からと思った。
埼玉県側の登山口、栃本や川又への登山道を分ける。
2017年09月29日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 10:50
埼玉県側の登山口、栃本や川又への登山道を分ける。
埼玉県と長野県の県境の尾根を甲武信ヶ岳に向かう。しばらくは緩やかな尾根道だったが・・・
2017年09月29日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 10:55
埼玉県と長野県の県境の尾根を甲武信ヶ岳に向かう。しばらくは緩やかな尾根道だったが・・・
だんだんと勾配がきつくなり・・
2017年09月29日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 11:31
だんだんと勾配がきつくなり・・
クサリ場があらわれた。
2017年09月29日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 11:35
クサリ場があらわれた。
大山山頂直下のクサリ場。(逆光で光線加減がおかしな写真となってしまいましたが取り敢えずアップします)
2017年09月29日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 11:50
大山山頂直下のクサリ場。(逆光で光線加減がおかしな写真となってしまいましたが取り敢えずアップします)
大山山頂到着。
2017年09月29日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 11:56
大山山頂到着。
大山は絶景ポイント。
2017年09月29日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 11:50
大山は絶景ポイント。
中央は御座山。右遠方が浅間山。
2017年09月29日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 11:56
中央は御座山。右遠方が浅間山。
浅間山の拡大。山頂付近に小さく見えるのは噴煙でしょうか?
2017年09月29日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 11:57
浅間山の拡大。山頂付近に小さく見えるのは噴煙でしょうか?
八ヶ岳連峰。
2017年09月29日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 11:57
八ヶ岳連峰。
行く手に大きく立ちはだかる埼玉県最高峰の三宝山。その手前は武信白岩山などのピーク。途中に簡単に通過させてくれそうもないピークがいくつかあって三宝山までまだまだかかりそうだ。
2017年09月29日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 11:57
行く手に大きく立ちはだかる埼玉県最高峰の三宝山。その手前は武信白岩山などのピーク。途中に簡単に通過させてくれそうもないピークがいくつかあって三宝山までまだまだかかりそうだ。
奥秩父東部方面の山並み。
2017年09月29日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 11:58
奥秩父東部方面の山並み。
ギザギザの両神山。
2017年09月29日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 11:58
ギザギザの両神山。
大山山頂から遠方に甲斐駒ケ岳がわずかに見えた。
2017年09月29日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 12:03
大山山頂から遠方に甲斐駒ケ岳がわずかに見えた。
甲斐駒ケ岳の拡大。
2017年09月29日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 12:04
甲斐駒ケ岳の拡大。
大山から武信白岩山に向かう途中、岩峰の大山を振り返る。
2017年09月29日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 12:23
大山から武信白岩山に向かう途中、岩峰の大山を振り返る。
大山から武信白岩山に向かい、シャクナゲの尾根道を進んでいくと・・
2017年09月29日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 12:24
大山から武信白岩山に向かい、シャクナゲの尾根道を進んでいくと・・
突然進行方向左側(東側)の樹林が途切れ、埼玉県方向の景観が一気に開ける場所があった。足元は大きく切れ落ちていた。
2017年09月29日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 12:49
突然進行方向左側(東側)の樹林が途切れ、埼玉県方向の景観が一気に開ける場所があった。足元は大きく切れ落ちていた。
秩父の市街地と、武甲山、丸山、(横瀬)二子山といった奥武蔵の馴染みの山々。丸山山頂からは天気がよければ甲武信ヶ岳方向がよく見えるので、今回は逆方向から眺めていることになります。
2017年09月29日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 12:49
秩父の市街地と、武甲山、丸山、(横瀬)二子山といった奥武蔵の馴染みの山々。丸山山頂からは天気がよければ甲武信ヶ岳方向がよく見えるので、今回は逆方向から眺めていることになります。
それにしても手前の荒川源流域は広くて深いですね。
2017年09月29日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 12:49
それにしても手前の荒川源流域は広くて深いですね。
前写真の展望地から約20分で武信白岩山の分岐点に到着。
2017年09月29日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 13:11
前写真の展望地から約20分で武信白岩山の分岐点に到着。
武信白岩山(北峰)は登山禁止。×印が岩に赤く記され、ロープが張ってありました。とはいえ、登山禁止をものともしない”猛者”の方が山頂方向から降りてこられました・・・
2017年09月29日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/29 13:13
武信白岩山(北峰)は登山禁止。×印が岩に赤く記され、ロープが張ってありました。とはいえ、登山禁止をものともしない”猛者”の方が山頂方向から降りてこられました・・・
武信白岩山(北峰)の次のピーク(2288峰 こちらが武信白岩山本峰?)にかかるクサリ場。大山のクサリ場と比べると高度感もなく緩やか。
2017年09月29日 13:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 13:26
武信白岩山(北峰)の次のピーク(2288峰 こちらが武信白岩山本峰?)にかかるクサリ場。大山のクサリ場と比べると高度感もなく緩やか。
2288峰から武信白岩山(北峰)のピークを振り返る。山頂標識らしきものが見えますがその背後は断崖絶壁!
2017年09月29日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 13:29
2288峰から武信白岩山(北峰)のピークを振り返る。山頂標識らしきものが見えますがその背後は断崖絶壁!
2288峰から見上げる三宝山。
2017年09月29日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 13:29
2288峰から見上げる三宝山。
2288峰と三宝山との鞍部に位置する尻岩。
2017年09月29日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 14:03
2288峰と三宝山との鞍部に位置する尻岩。
尻岩から三宝山まで約360メートルの登り。
2017年09月29日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 14:27
尻岩から三宝山まで約360メートルの登り。
尻岩から1時間強の登りで、やっと三宝山到着。
2017年09月29日 15:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/29 15:19
尻岩から1時間強の登りで、やっと三宝山到着。
何の変哲もない樹林に囲まれたつまらない山頂だと思いました。しかし・・・
2017年09月29日 15:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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何の変哲もない樹林に囲まれたつまらない山頂だと思いました。しかし・・・
何気なく山頂の南端の岩に立って南側を眺めてみると・・
2017年09月29日 15:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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何気なく山頂の南端の岩に立って南側を眺めてみると・・
すっかり山肌が色づいた木賊山(左)と甲武信ヶ岳(右)の右側に富士山が見えるではないですか?
2017年09月29日 15:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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すっかり山肌が色づいた木賊山(左)と甲武信ヶ岳(右)の右側に富士山が見えるではないですか?
甲武信ヶ岳と富士山のツーショット!
2017年09月29日 15:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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甲武信ヶ岳と富士山のツーショット!
もう一つおまけ。
2017年09月29日 15:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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もう一つおまけ。
富士山の拡大!
2017年09月29日 15:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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富士山の拡大!
三宝山から一旦80メートルくらい鞍部まで下り、再び甲武信ヶ岳に登り返し、ついに山頂到着。空が青いです。
2017年09月29日 16:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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三宝山から一旦80メートルくらい鞍部まで下り、再び甲武信ヶ岳に登り返し、ついに山頂到着。空が青いです。
明日、辿ろうと予定している国師ヶ岳に続く稜線。
2017年09月29日 16:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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明日、辿ろうと予定している国師ヶ岳に続く稜線。
越えてきた三宝山を振り返る。
2017年09月29日 16:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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越えてきた三宝山を振り返る。
雲の波間に浮き沈みする富士山。
2017年09月29日 16:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雲の波間に浮き沈みする富士山。
雲の波間から顔をだした富士山。
2017年09月29日 16:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雲の波間から顔をだした富士山。
ここから第2日目。一晩お世話になった甲武信小屋。オーナーの方はおられず、代わりに修行中の身という、十文字小屋のご主人の息子さんが受付をされていた。
2017年09月30日 05:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここから第2日目。一晩お世話になった甲武信小屋。オーナーの方はおられず、代わりに修行中の身という、十文字小屋のご主人の息子さんが受付をされていた。
平日の夜ということもあり、小屋は空いていて一人で二人分のスペースを占領できた。
2017年09月30日 05:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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平日の夜ということもあり、小屋は空いていて一人で二人分のスペースを占領できた。
朝方は冷え込んだので、多少厚着をして、スタート。
2017年09月30日 05:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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朝方は冷え込んだので、多少厚着をして、スタート。
甲武信ヶ岳山頂近くから秋真っ盛りの木賊山。
2017年09月30日 06:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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甲武信ヶ岳山頂近くから秋真っ盛りの木賊山。
「お客さん、いい時に来ましたね。木賊山の紅葉は今が一番見頃ですよ」と、そこに居合わせた小屋の方が言っておられた。
2017年09月30日 06:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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「お客さん、いい時に来ましたね。木賊山の紅葉は今が一番見頃ですよ」と、そこに居合わせた小屋の方が言っておられた。
雲海にそびえる富士山。
2017年09月30日 06:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雲海にそびえる富士山。
富士山の拡大。
2017年09月30日 06:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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富士山の拡大。
こちらは金峰山。五丈岩がはっきり確認できる。金峰山の右肩は仙丈ヶ岳?
2017年09月30日 06:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは金峰山。五丈岩がはっきり確認できる。金峰山の右肩は仙丈ヶ岳?
白峰三山。手前の鞍部はこれから向かう大弛峠と思われます。
2017年09月30日 06:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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白峰三山。手前の鞍部はこれから向かう大弛峠と思われます。
金峰山と仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、鋸岳。
2017年09月30日 06:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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金峰山と仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、鋸岳。
南八ッ、編笠山、権現岳、赤岳、横岳。
2017年09月30日 06:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南八ッ、編笠山、権現岳、赤岳、横岳。
遠く北アルプスの後立山連峰(鹿島槍ヶ岳〜白馬岳)の山並み。右手前は御座山(おぐらさん)。
2017年09月30日 06:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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遠く北アルプスの後立山連峰(鹿島槍ヶ岳〜白馬岳)の山並み。右手前は御座山(おぐらさん)。
遠方頚城三山(新潟焼山・火打山・妙高山)の拡大(画像悪く恐縮です)
2017年09月30日 06:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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遠方頚城三山(新潟焼山・火打山・妙高山)の拡大(画像悪く恐縮です)
浅間山。
2017年09月30日 06:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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浅間山。
巨大な三宝山。
2017年09月30日 06:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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巨大な三宝山。
南アルプス南部。右が赤石岳。その左にわずかに見えるピークが聖岳?さらにその左の双耳峰が笊ヶ岳。
2017年09月30日 06:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南アルプス南部。右が赤石岳。その左にわずかに見えるピークが聖岳?さらにその左の双耳峰が笊ヶ岳。
前方小川山の向こうが木曽御嶽山。その左に中央アルプスの山並みが続きます。
2017年09月30日 06:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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前方小川山の向こうが木曽御嶽山。その左に中央アルプスの山並みが続きます。
遠方は効くけど今朝は雲が多い。
2017年09月30日 06:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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遠方は効くけど今朝は雲が多い。
さあ、国師ヶ岳へ向かってスタート!
2017年09月30日 06:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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さあ、国師ヶ岳へ向かってスタート!
山頂からガレ場を急降下してしばらく進むと千曲川源流部への下降地点。
2017年09月30日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂からガレ場を急降下してしばらく進むと千曲川源流部への下降地点。
途中2396峰へ約100メートル上り下りしてさらに100メートル近く登ったところが富士見。その名にそぐわない富士山はもとよりなんの展望もない場所。
2017年09月30日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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途中2396峰へ約100メートル上り下りしてさらに100メートル近く登ったところが富士見。その名にそぐわない富士山はもとよりなんの展望もない場所。
両門の頭。国師ヶ岳へ向かう稜線の途中、唯一展望が開ける場所。山梨県側の笛吹川源流域が大きく切れ落ちています。
2017年09月30日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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両門の頭。国師ヶ岳へ向かう稜線の途中、唯一展望が開ける場所。山梨県側の笛吹川源流域が大きく切れ落ちています。
進行方向国師ヶ岳方向。
2017年09月30日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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進行方向国師ヶ岳方向。
雲の波間に掻き消えんとする富士山。
2017年09月30日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雲の波間に掻き消えんとする富士山。
甲武信ヶ岳と木賊山を振り返る。
2017年09月30日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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甲武信ヶ岳と木賊山を振り返る。
両門の頭からいくつかのピークを越えて東梓。ピークは狭く落ち着いて休めない。
2017年09月30日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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両門の頭からいくつかのピークを越えて東梓。ピークは狭く落ち着いて休めない。
東梓のピークでふと空を見上げてみた。
2017年09月30日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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東梓のピークでふと空を見上げてみた。
甲武信ヶ岳と国師ヶ岳間は距離も長く、展望が利かない箇所がほとんど、何といっても倒木箇所が多かった。
2017年09月30日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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甲武信ヶ岳と国師ヶ岳間は距離も長く、展望が利かない箇所がほとんど、何といっても倒木箇所が多かった。
国師のタルが近くなってくると前方に国師ヶ岳の大きな山体が樹林越しに見えてきた。
2017年09月30日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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国師のタルが近くなってくると前方に国師ヶ岳の大きな山体が樹林越しに見えてきた。
国師のタル(約2150メートル)。ここから国師ヶ岳(2591メートル)まで約450メートルの登りの開始。
2017年09月30日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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国師のタル(約2150メートル)。ここから国師ヶ岳(2591メートル)まで約450メートルの登りの開始。
国師のタルから150メートルくらい登った2295峰付近。
2017年09月30日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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国師のタルから150メートルくらい登った2295峰付近。
標高2400メートル付近。この付近はかなり登山道の勾配がきつい。
2017年09月30日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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標高2400メートル付近。この付近はかなり登山道の勾配がきつい。
2465峰付近。樹林越しに色づいた国師ヶ岳が見えてきた。
2017年09月30日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2465峰付近。樹林越しに色づいた国師ヶ岳が見えてきた。
2465峰から乾徳山と黒金山。
2017年09月30日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2465峰から乾徳山と黒金山。
標高2550メートルくらいの天狗尾根分岐まで登ってきた。
2017年09月30日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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標高2550メートルくらいの天狗尾根分岐まで登ってきた。
ここまでくると国師ヶ岳まであとわずか。
2017年09月30日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここまでくると国師ヶ岳まであとわずか。
すっかり秋色に染まっています。
2017年09月30日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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すっかり秋色に染まっています。
国師ヶ岳到着。ヘルメット装着の方が何人かおられました。天狗岩まで往復されたそうです。
2017年09月30日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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国師ヶ岳到着。ヘルメット装着の方が何人かおられました。天狗岩まで往復されたそうです。
北奥千丈岳立寄り。奥秩父最高峰。
2017年09月30日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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北奥千丈岳立寄り。奥秩父最高峰。
岩場の向こうに黒金山に続く石楠花新道が続いている。
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岩場の向こうに黒金山に続く石楠花新道が続いている。
北奥千丈岳から西側、南アルプス、八ヶ岳方面の景観。朝方よりも青空が広がった。
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北奥千丈岳から西側、南アルプス、八ヶ岳方面の景観。朝方よりも青空が広がった。
八ヶ岳連峰、きれいに見えます。
2017年09月30日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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八ヶ岳連峰、きれいに見えます。
国師ヶ岳と木賊山を振り返る。甲武信ヶ岳は国師ヶ岳と重なっていて見えない。
2017年09月30日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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国師ヶ岳と木賊山を振り返る。甲武信ヶ岳は国師ヶ岳と重なっていて見えない。
南アルプス。
2017年09月30日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南アルプス。
朝ははっきりと見えていた北アルプスはもう霞んでしまった。
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朝ははっきりと見えていた北アルプスはもう霞んでしまった。
奥秩父の空。
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奥秩父の空。
大弛峠へ向かう。
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大弛峠へ向かう。
途中の前国師ヶ岳。
2017年09月30日 13:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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途中の前国師ヶ岳。
ここからは三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山の三山がはっきり見えた。辿ってきた稜線を振り返る。
2017年09月30日 13:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここからは三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山の三山がはっきり見えた。辿ってきた稜線を振り返る。
色づく国師ヶ岳を振り返る。
2017年09月30日 13:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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色づく国師ヶ岳を振り返る。
色づく北奥千丈岳を振り返る。
2017年09月30日 13:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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色づく北奥千丈岳を振り返る。
色づく北奥千丈岳の脇にかすかに富士山が見えた。
2017年09月30日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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色づく北奥千丈岳の脇にかすかに富士山が見えた。
空が青い!
2017年09月30日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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空が青い!
夢の庭園に立寄った。
2017年09月30日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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夢の庭園に立寄った。
青空をバックに秋の色彩。巨石とのコラボも見事。
2017年09月30日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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青空をバックに秋の色彩。巨石とのコラボも見事。
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夢の庭園から金峰山と大弛峠。
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夢の庭園から金峰山と大弛峠。
人工の建造物も青空に映えています。
2017年09月30日 14:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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人工の建造物も青空に映えています。
夢の庭園の説明書き。
2017年09月30日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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夢の庭園の説明書き。
大弛峠到着。駐車場はマイカーで一杯。途中の林道まで路駐の車が目立った。14時50分の乗合タクシーで柳平、バスに乗換塩山駅まで約1時間半。
2017年09月30日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大弛峠到着。駐車場はマイカーで一杯。途中の林道まで路駐の車が目立った。14時50分の乗合タクシーで柳平、バスに乗換塩山駅まで約1時間半。
ぶどう狩りの観光客で一杯の勝沼ぶどう郷駅で途中下車、プラットホームの塩山寄りの端から甲武信ヶ岳を撮影。今朝まであの山頂にいたのだ。最後をこの場所で締めくくりたかった。
2017年09月30日 16:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ぶどう狩りの観光客で一杯の勝沼ぶどう郷駅で途中下車、プラットホームの塩山寄りの端から甲武信ヶ岳を撮影。今朝まであの山頂にいたのだ。最後をこの場所で締めくくりたかった。

感想

長距離遠征はほとんど車使用なのですが、今回はコースの都合上、公共交通機関利用。車利用とは違った発見があり、これはこれで有意義でした。立川駅であずさ号に乗車したときから、否、最寄り駅から都心と反対方向の電車に乗車したときから非日常空間への旅が始まっていました。

山旅は自宅の玄関を出た時から始まり、自宅の玄関に戻った時がゴールと考えます。ゆえに山行記録は自宅をでたときから(公共交通機関利用のケースは自宅最寄駅)をでたときから自宅もしくは最寄り駅到着時までを記載するようにしています。

山行の個々の感想は写真に記載しましたのでそちらをご参照ください。

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コメント

toshishunさん
やたらと遅コメにて失礼します。
やはりタクシーですよね、毛木平だと。

日本海に向けての重要なパーツの一つを埋められたわけですね、今回。
拙者は逆に大弛峠から甲武信岳方面に歩いたのですが、こんなに展望はよくなくて、かつそんな余裕がなく、最終バスを目指してあたふたと下ってしまいました。
頚城まで見えたとは・・・恐れ入谷の鬼子母神です(@_@;)

十文字小屋、ちょいと前に居心地の良い山小屋として紹介されていましたよ。
その女主人ももちろん登場されていました。

最後にかつぬまぶどう郷駅から見上げた甲武信岳・・・さぞ遠くに見えたでしょうね。
さっきまであそこに居たのだよ・・・よく思いますね

  隊長
2017/12/6 17:48
Re: toshishunさん
半袖隊長、コメントありがとうございました。

信濃川上駅朝一番のバスに照準を合わせて予定を立てたのですが、毛木平から千曲川源流コースを直接甲武信ヶ岳に向かうのならいざ知らず、十文字峠から甲武信ヶ岳へのアップダウンは私にはなかなか手ごわく、時間を要したのでタクシー利用で正解でした。

十文字小屋、なかなかよさそうな小屋でした。いつか、埼玉県秩父側から十文字峠へアプローチし、十文字小屋に宿泊したいと思いました。

甲武信ヶ岳からは遠望が利く日であれば百名山のうち43座がみえるそうです。なにせ日本の代表的な分水嶺、奥秩父のヘソという位置関係から頷けます。同じ百名山の高妻山や雨飾山らしきピークも肉眼で確認できました。

以前、神田神保町の古書店で見つけた「車窓の山旅・中央線から見える山 山村正光著(実業之日本社)」という本に「甲武信ヶ岳が中央線の車窓から見えるのは勝沼周辺のみ・・」と書かれていました。
勝沼ぶどう郷駅から甲武信ヶ岳がみえるようであれば、その写真でレコを締めくくりたいとあらかじめ考えていたのです。
2017/12/6 20:43
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