プロローグ。小海線の最終列車の車内。2両編成の1両目の車両。私のほかに2〜3人しか乗客がいなかった。
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9/28 21:20
プロローグ。小海線の最終列車の車内。2両編成の1両目の車両。私のほかに2〜3人しか乗客がいなかった。
小海線の車窓から閑散とした中央本線の小淵沢駅のプラットホームを撮影。あずさ号が走り去った後は閑散と静まり返っていた。
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9/28 21:23
小海線の車窓から閑散とした中央本線の小淵沢駅のプラットホームを撮影。あずさ号が走り去った後は閑散と静まり返っていた。
22時近くに清里駅到着。宿泊予約していたユースホステルの方がわざわざ車で迎えに来てくださった。
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9/28 21:54
22時近くに清里駅到着。宿泊予約していたユースホステルの方がわざわざ車で迎えに来てくださった。
ここから第1日。一晩お世話になったユースホステル。清里はこれからも訪問の機会があるのでまたお世話になるかもしれません。
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9/29 6:04
ここから第1日。一晩お世話になったユースホステル。清里はこれからも訪問の機会があるのでまたお世話になるかもしれません。
ユースホステルは駅から徒歩5分の距離、国道141号線のすぐそば。
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9/29 6:05
ユースホステルは駅から徒歩5分の距離、国道141号線のすぐそば。
清里駅のロータリーでみつけたコスモス。
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9/29 6:14
清里駅のロータリーでみつけたコスモス。
早朝の清里駅。お洒落な雰囲気です。
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9/29 6:15
早朝の清里駅。お洒落な雰囲気です。
いずれ、太平洋(小田原)からの赤線もここへ繋がり、さらにここから日本海(親不知)まで繋げるのが私の夢だ。
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9/29 6:15
いずれ、太平洋(小田原)からの赤線もここへ繋がり、さらにここから日本海(親不知)まで繋げるのが私の夢だ。
JR駅の標高くらべ、1位から9位まで小海線が独占!
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9/29 6:19
JR駅の標高くらべ、1位から9位まで小海線が独占!
年季がはいった駅名板。今後何回かこの駅名板を目にする機会があると思う。
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9/29 6:20
年季がはいった駅名板。今後何回かこの駅名板を目にする機会があると思う。
早朝の清里駅の様子。高原の空気です。
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9/29 6:20
早朝の清里駅の様子。高原の空気です。
こういったローカル線の雰囲気が好きだ。
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9/29 6:22
こういったローカル線の雰囲気が好きだ。
反対側のホームに小淵沢行きの列車が到着。
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9/29 6:36
反対側のホームに小淵沢行きの列車が到着。
車内には地元の高校生らしき子供たちが必死に?参考書やノートをみて勉強しているのが垣間見えた。
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9/29 6:36
車内には地元の高校生らしき子供たちが必死に?参考書やノートをみて勉強しているのが垣間見えた。
間もなく私のいる側のホームにも小諸行きがやってきた。
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9/29 6:37
間もなく私のいる側のホームにも小諸行きがやってきた。
小諸行きの車窓から八ヶ岳赤岳がきれいに見えた。
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9/29 6:44
小諸行きの車窓から八ヶ岳赤岳がきれいに見えた。
赤岳の拡大。(清里〜野辺山間で)
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9/29 6:44
赤岳の拡大。(清里〜野辺山間で)
赤岳の拡大、ここからみるとまるで絶壁でどこに登山道(真教寺尾根や県界尾根)がついているのだろう?と思ってしまう。
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9/29 6:44
赤岳の拡大、ここからみるとまるで絶壁でどこに登山道(真教寺尾根や県界尾根)がついているのだろう?と思ってしまう。
こちらは、信濃川上到着直前に車内から撮影した男山と天狗山。
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9/29 6:52
こちらは、信濃川上到着直前に車内から撮影した男山と天狗山。
信濃川上駅到着。私が列車から降りたのと引き換えに大勢の地元の高校生や中学生と思しき子供たちが乗り込んできた。
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9/29 6:57
信濃川上駅到着。私が列車から降りたのと引き換えに大勢の地元の高校生や中学生と思しき子供たちが乗り込んできた。
大勢の子供たちでにぎわっていたであろう山間のローカル駅は、彼らが列車で立ち去った後は本来の静けさを取り戻していた。
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9/29 7:02
大勢の子供たちでにぎわっていたであろう山間のローカル駅は、彼らが列車で立ち去った後は本来の静けさを取り戻していた。
当初は信濃川上駅から梓山までバス移動し、そこから歩き始めるつもりでいたが、梓山〜毛木平間の1時間〜1時間半の移動時間を節約すべく、駅から登山口の毛木平までタクシーで一気に移動!6400円の散財だが、時間をお金で買い、地元経済へのわずかな貢献と考えた。
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9/29 7:45
当初は信濃川上駅から梓山までバス移動し、そこから歩き始めるつもりでいたが、梓山〜毛木平間の1時間〜1時間半の移動時間を節約すべく、駅から登山口の毛木平までタクシーで一気に移動!6400円の散財だが、時間をお金で買い、地元経済へのわずかな貢献と考えた。
トイレ休憩し、身支度を整えてスタート。
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9/29 7:45
トイレ休憩し、身支度を整えてスタート。
ここから千曲川源流コースで日帰りピストンの経験はあるが、十文字峠経由は初めて。アップダウンがきつそうだ。
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9/29 7:46
ここから千曲川源流コースで日帰りピストンの経験はあるが、十文字峠経由は初めて。アップダウンがきつそうだ。
源流コースを右に分け、左の十文字峠方向へ進む。
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9/29 7:55
源流コースを右に分け、左の十文字峠方向へ進む。
千曲川源流を橋で渡る。
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9/29 7:57
千曲川源流を橋で渡る。
千曲川源流の水の流れ。この流れが日本最長の信濃川となって日本海へ注ぐのだ。
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9/29 7:58
千曲川源流の水の流れ。この流れが日本最長の信濃川となって日本海へ注ぐのだ。
毛木平から歩き始めて約30分で水場。水が勢いよく流れ出ていた。
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9/29 8:18
毛木平から歩き始めて約30分で水場。水が勢いよく流れ出ていた。
水場から先は登山道が沢筋を離れ、勾配がきつくなっていった。
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9/29 8:18
水場から先は登山道が沢筋を離れ、勾配がきつくなっていった。
水場から約1時間、傾斜は相変わらずきつかったが上方に尾根らしきものが見えてきた。
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9/29 9:15
水場から約1時間、傾斜は相変わらずきつかったが上方に尾根らしきものが見えてきた。
前写真の地点から約15分で稜線に到着。標高約1900メートル。標識に十文字峠まであと30分とあった。
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9/29 9:31
前写真の地点から約15分で稜線に到着。標高約1900メートル。標識に十文字峠まであと30分とあった。
30分弱で十文字峠到着。
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9/29 9:57
30分弱で十文字峠到着。
十文字小屋。ここへ来る途中で小屋の主人の女性の方とお会いした。気さくな感じの方だった。
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9/29 10:03
十文字小屋。ここへ来る途中で小屋の主人の女性の方とお会いした。気さくな感じの方だった。
朝食がコンビニの菓子パンだけだったので何か温かいものを胃に流し込みたくなった。しばし休憩し、カップラーメンを作って食べたら人心地がついた。(本当はキノコウドンを小屋の方に注文したかったが、小屋は鍵がかかっていたし、ご主人は何やら外で作業中のようだったので頼みそびれた)
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9/29 10:11
朝食がコンビニの菓子パンだけだったので何か温かいものを胃に流し込みたくなった。しばし休憩し、カップラーメンを作って食べたら人心地がついた。(本当はキノコウドンを小屋の方に注文したかったが、小屋は鍵がかかっていたし、ご主人は何やら外で作業中のようだったので頼みそびれた)
シャクナゲもいいのですが、私はあまり人がいない季節のほうがいいのです・・・
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9/29 10:43
シャクナゲもいいのですが、私はあまり人がいない季節のほうがいいのです・・・
十文字峠から甲武信ヶ岳に出発間際に、十文字峠のご主人が、「お気をつけて」と声をかけてくださった。さらに「甲武信小屋で”ガタイの大きい兄ちゃん”に会ったらお母さんちゃんと小屋番頑張ってるから伝えといて」と伝言まで頼まれた。どうやら甲武信小屋にはこの女性ご主人の息子さんが小屋番をしているのらしいと認識した。初対面で不躾なとはつゆほども感じず、素直に承諾できたのはこのご主人の人柄と人徳からと思った。
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9/29 10:43
十文字峠から甲武信ヶ岳に出発間際に、十文字峠のご主人が、「お気をつけて」と声をかけてくださった。さらに「甲武信小屋で”ガタイの大きい兄ちゃん”に会ったらお母さんちゃんと小屋番頑張ってるから伝えといて」と伝言まで頼まれた。どうやら甲武信小屋にはこの女性ご主人の息子さんが小屋番をしているのらしいと認識した。初対面で不躾なとはつゆほども感じず、素直に承諾できたのはこのご主人の人柄と人徳からと思った。
埼玉県側の登山口、栃本や川又への登山道を分ける。
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9/29 10:50
埼玉県側の登山口、栃本や川又への登山道を分ける。
埼玉県と長野県の県境の尾根を甲武信ヶ岳に向かう。しばらくは緩やかな尾根道だったが・・・
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9/29 10:55
埼玉県と長野県の県境の尾根を甲武信ヶ岳に向かう。しばらくは緩やかな尾根道だったが・・・
だんだんと勾配がきつくなり・・
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9/29 11:31
だんだんと勾配がきつくなり・・
クサリ場があらわれた。
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9/29 11:35
クサリ場があらわれた。
大山山頂直下のクサリ場。(逆光で光線加減がおかしな写真となってしまいましたが取り敢えずアップします)
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9/29 11:50
大山山頂直下のクサリ場。(逆光で光線加減がおかしな写真となってしまいましたが取り敢えずアップします)
大山山頂到着。
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9/29 11:56
大山山頂到着。
大山は絶景ポイント。
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9/29 11:50
大山は絶景ポイント。
中央は御座山。右遠方が浅間山。
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9/29 11:56
中央は御座山。右遠方が浅間山。
浅間山の拡大。山頂付近に小さく見えるのは噴煙でしょうか?
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9/29 11:57
浅間山の拡大。山頂付近に小さく見えるのは噴煙でしょうか?
八ヶ岳連峰。
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9/29 11:57
八ヶ岳連峰。
行く手に大きく立ちはだかる埼玉県最高峰の三宝山。その手前は武信白岩山などのピーク。途中に簡単に通過させてくれそうもないピークがいくつかあって三宝山までまだまだかかりそうだ。
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9/29 11:57
行く手に大きく立ちはだかる埼玉県最高峰の三宝山。その手前は武信白岩山などのピーク。途中に簡単に通過させてくれそうもないピークがいくつかあって三宝山までまだまだかかりそうだ。
奥秩父東部方面の山並み。
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9/29 11:58
奥秩父東部方面の山並み。
ギザギザの両神山。
1
9/29 11:58
ギザギザの両神山。
大山山頂から遠方に甲斐駒ケ岳がわずかに見えた。
0
9/29 12:03
大山山頂から遠方に甲斐駒ケ岳がわずかに見えた。
甲斐駒ケ岳の拡大。
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9/29 12:04
甲斐駒ケ岳の拡大。
大山から武信白岩山に向かう途中、岩峰の大山を振り返る。
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9/29 12:23
大山から武信白岩山に向かう途中、岩峰の大山を振り返る。
大山から武信白岩山に向かい、シャクナゲの尾根道を進んでいくと・・
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9/29 12:24
大山から武信白岩山に向かい、シャクナゲの尾根道を進んでいくと・・
突然進行方向左側(東側)の樹林が途切れ、埼玉県方向の景観が一気に開ける場所があった。足元は大きく切れ落ちていた。
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9/29 12:49
突然進行方向左側(東側)の樹林が途切れ、埼玉県方向の景観が一気に開ける場所があった。足元は大きく切れ落ちていた。
秩父の市街地と、武甲山、丸山、(横瀬)二子山といった奥武蔵の馴染みの山々。丸山山頂からは天気がよければ甲武信ヶ岳方向がよく見えるので、今回は逆方向から眺めていることになります。
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9/29 12:49
秩父の市街地と、武甲山、丸山、(横瀬)二子山といった奥武蔵の馴染みの山々。丸山山頂からは天気がよければ甲武信ヶ岳方向がよく見えるので、今回は逆方向から眺めていることになります。
それにしても手前の荒川源流域は広くて深いですね。
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9/29 12:49
それにしても手前の荒川源流域は広くて深いですね。
前写真の展望地から約20分で武信白岩山の分岐点に到着。
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9/29 13:11
前写真の展望地から約20分で武信白岩山の分岐点に到着。
武信白岩山(北峰)は登山禁止。×印が岩に赤く記され、ロープが張ってありました。とはいえ、登山禁止をものともしない”猛者”の方が山頂方向から降りてこられました・・・
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9/29 13:13
武信白岩山(北峰)は登山禁止。×印が岩に赤く記され、ロープが張ってありました。とはいえ、登山禁止をものともしない”猛者”の方が山頂方向から降りてこられました・・・
武信白岩山(北峰)の次のピーク(2288峰 こちらが武信白岩山本峰?)にかかるクサリ場。大山のクサリ場と比べると高度感もなく緩やか。
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9/29 13:26
武信白岩山(北峰)の次のピーク(2288峰 こちらが武信白岩山本峰?)にかかるクサリ場。大山のクサリ場と比べると高度感もなく緩やか。
2288峰から武信白岩山(北峰)のピークを振り返る。山頂標識らしきものが見えますがその背後は断崖絶壁!
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9/29 13:29
2288峰から武信白岩山(北峰)のピークを振り返る。山頂標識らしきものが見えますがその背後は断崖絶壁!
2288峰から見上げる三宝山。
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9/29 13:29
2288峰から見上げる三宝山。
2288峰と三宝山との鞍部に位置する尻岩。
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9/29 14:03
2288峰と三宝山との鞍部に位置する尻岩。
尻岩から三宝山まで約360メートルの登り。
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9/29 14:27
尻岩から三宝山まで約360メートルの登り。
尻岩から1時間強の登りで、やっと三宝山到着。
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9/29 15:19
尻岩から1時間強の登りで、やっと三宝山到着。
何の変哲もない樹林に囲まれたつまらない山頂だと思いました。しかし・・・
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9/29 15:19
何の変哲もない樹林に囲まれたつまらない山頂だと思いました。しかし・・・
何気なく山頂の南端の岩に立って南側を眺めてみると・・
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9/29 15:33
何気なく山頂の南端の岩に立って南側を眺めてみると・・
すっかり山肌が色づいた木賊山(左)と甲武信ヶ岳(右)の右側に富士山が見えるではないですか?
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9/29 15:33
すっかり山肌が色づいた木賊山(左)と甲武信ヶ岳(右)の右側に富士山が見えるではないですか?
甲武信ヶ岳と富士山のツーショット!
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9/29 15:34
甲武信ヶ岳と富士山のツーショット!
もう一つおまけ。
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9/29 15:34
もう一つおまけ。
富士山の拡大!
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9/29 15:34
富士山の拡大!
三宝山から一旦80メートルくらい鞍部まで下り、再び甲武信ヶ岳に登り返し、ついに山頂到着。空が青いです。
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9/29 16:16
三宝山から一旦80メートルくらい鞍部まで下り、再び甲武信ヶ岳に登り返し、ついに山頂到着。空が青いです。
明日、辿ろうと予定している国師ヶ岳に続く稜線。
2
9/29 16:16
明日、辿ろうと予定している国師ヶ岳に続く稜線。
越えてきた三宝山を振り返る。
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9/29 16:17
越えてきた三宝山を振り返る。
雲の波間に浮き沈みする富士山。
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9/29 16:23
雲の波間に浮き沈みする富士山。
雲の波間から顔をだした富士山。
2
9/29 16:23
雲の波間から顔をだした富士山。
ここから第2日目。一晩お世話になった甲武信小屋。オーナーの方はおられず、代わりに修行中の身という、十文字小屋のご主人の息子さんが受付をされていた。
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9/30 5:55
ここから第2日目。一晩お世話になった甲武信小屋。オーナーの方はおられず、代わりに修行中の身という、十文字小屋のご主人の息子さんが受付をされていた。
平日の夜ということもあり、小屋は空いていて一人で二人分のスペースを占領できた。
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9/30 5:56
平日の夜ということもあり、小屋は空いていて一人で二人分のスペースを占領できた。
朝方は冷え込んだので、多少厚着をして、スタート。
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9/30 5:56
朝方は冷え込んだので、多少厚着をして、スタート。
甲武信ヶ岳山頂近くから秋真っ盛りの木賊山。
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9/30 6:17
甲武信ヶ岳山頂近くから秋真っ盛りの木賊山。
「お客さん、いい時に来ましたね。木賊山の紅葉は今が一番見頃ですよ」と、そこに居合わせた小屋の方が言っておられた。
2
9/30 6:17
「お客さん、いい時に来ましたね。木賊山の紅葉は今が一番見頃ですよ」と、そこに居合わせた小屋の方が言っておられた。
雲海にそびえる富士山。
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9/30 6:17
雲海にそびえる富士山。
富士山の拡大。
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9/30 6:22
富士山の拡大。
こちらは金峰山。五丈岩がはっきり確認できる。金峰山の右肩は仙丈ヶ岳?
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9/30 6:22
こちらは金峰山。五丈岩がはっきり確認できる。金峰山の右肩は仙丈ヶ岳?
白峰三山。手前の鞍部はこれから向かう大弛峠と思われます。
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9/30 6:23
白峰三山。手前の鞍部はこれから向かう大弛峠と思われます。
金峰山と仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、鋸岳。
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9/30 6:23
金峰山と仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、鋸岳。
南八ッ、編笠山、権現岳、赤岳、横岳。
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9/30 6:23
南八ッ、編笠山、権現岳、赤岳、横岳。
遠く北アルプスの後立山連峰(鹿島槍ヶ岳〜白馬岳)の山並み。右手前は御座山(おぐらさん)。
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9/30 6:24
遠く北アルプスの後立山連峰(鹿島槍ヶ岳〜白馬岳)の山並み。右手前は御座山(おぐらさん)。
遠方頚城三山(新潟焼山・火打山・妙高山)の拡大(画像悪く恐縮です)
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9/30 6:25
遠方頚城三山(新潟焼山・火打山・妙高山)の拡大(画像悪く恐縮です)
浅間山。
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9/30 6:26
浅間山。
巨大な三宝山。
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9/30 6:26
巨大な三宝山。
南アルプス南部。右が赤石岳。その左にわずかに見えるピークが聖岳?さらにその左の双耳峰が笊ヶ岳。
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9/30 6:29
南アルプス南部。右が赤石岳。その左にわずかに見えるピークが聖岳?さらにその左の双耳峰が笊ヶ岳。
前方小川山の向こうが木曽御嶽山。その左に中央アルプスの山並みが続きます。
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9/30 6:29
前方小川山の向こうが木曽御嶽山。その左に中央アルプスの山並みが続きます。
遠方は効くけど今朝は雲が多い。
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9/30 6:27
遠方は効くけど今朝は雲が多い。
さあ、国師ヶ岳へ向かってスタート!
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9/30 6:26
さあ、国師ヶ岳へ向かってスタート!
山頂からガレ場を急降下してしばらく進むと千曲川源流部への下降地点。
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9/30 6:56
山頂からガレ場を急降下してしばらく進むと千曲川源流部への下降地点。
途中2396峰へ約100メートル上り下りしてさらに100メートル近く登ったところが富士見。その名にそぐわない富士山はもとよりなんの展望もない場所。
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9/30 7:49
途中2396峰へ約100メートル上り下りしてさらに100メートル近く登ったところが富士見。その名にそぐわない富士山はもとよりなんの展望もない場所。
両門の頭。国師ヶ岳へ向かう稜線の途中、唯一展望が開ける場所。山梨県側の笛吹川源流域が大きく切れ落ちています。
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9/30 8:23
両門の頭。国師ヶ岳へ向かう稜線の途中、唯一展望が開ける場所。山梨県側の笛吹川源流域が大きく切れ落ちています。
進行方向国師ヶ岳方向。
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9/30 8:24
進行方向国師ヶ岳方向。
雲の波間に掻き消えんとする富士山。
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9/30 8:25
雲の波間に掻き消えんとする富士山。
甲武信ヶ岳と木賊山を振り返る。
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9/30 8:25
甲武信ヶ岳と木賊山を振り返る。
両門の頭からいくつかのピークを越えて東梓。ピークは狭く落ち着いて休めない。
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9/30 9:25
両門の頭からいくつかのピークを越えて東梓。ピークは狭く落ち着いて休めない。
東梓のピークでふと空を見上げてみた。
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9/30 9:25
東梓のピークでふと空を見上げてみた。
甲武信ヶ岳と国師ヶ岳間は距離も長く、展望が利かない箇所がほとんど、何といっても倒木箇所が多かった。
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9/30 10:03
甲武信ヶ岳と国師ヶ岳間は距離も長く、展望が利かない箇所がほとんど、何といっても倒木箇所が多かった。
国師のタルが近くなってくると前方に国師ヶ岳の大きな山体が樹林越しに見えてきた。
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9/30 10:04
国師のタルが近くなってくると前方に国師ヶ岳の大きな山体が樹林越しに見えてきた。
国師のタル(約2150メートル)。ここから国師ヶ岳(2591メートル)まで約450メートルの登りの開始。
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9/30 10:21
国師のタル(約2150メートル)。ここから国師ヶ岳(2591メートル)まで約450メートルの登りの開始。
国師のタルから150メートルくらい登った2295峰付近。
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9/30 11:09
国師のタルから150メートルくらい登った2295峰付近。
標高2400メートル付近。この付近はかなり登山道の勾配がきつい。
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9/30 11:40
標高2400メートル付近。この付近はかなり登山道の勾配がきつい。
2465峰付近。樹林越しに色づいた国師ヶ岳が見えてきた。
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9/30 11:53
2465峰付近。樹林越しに色づいた国師ヶ岳が見えてきた。
2465峰から乾徳山と黒金山。
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9/30 11:57
2465峰から乾徳山と黒金山。
標高2550メートルくらいの天狗尾根分岐まで登ってきた。
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9/30 12:24
標高2550メートルくらいの天狗尾根分岐まで登ってきた。
ここまでくると国師ヶ岳まであとわずか。
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9/30 12:24
ここまでくると国師ヶ岳まであとわずか。
すっかり秋色に染まっています。
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9/30 12:25
すっかり秋色に染まっています。
国師ヶ岳到着。ヘルメット装着の方が何人かおられました。天狗岩まで往復されたそうです。
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9/30 12:37
国師ヶ岳到着。ヘルメット装着の方が何人かおられました。天狗岩まで往復されたそうです。
北奥千丈岳立寄り。奥秩父最高峰。
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9/30 13:21
北奥千丈岳立寄り。奥秩父最高峰。
岩場の向こうに黒金山に続く石楠花新道が続いている。
2
9/30 13:21
岩場の向こうに黒金山に続く石楠花新道が続いている。
北奥千丈岳から西側、南アルプス、八ヶ岳方面の景観。朝方よりも青空が広がった。
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9/30 13:21
北奥千丈岳から西側、南アルプス、八ヶ岳方面の景観。朝方よりも青空が広がった。
八ヶ岳連峰、きれいに見えます。
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9/30 13:21
八ヶ岳連峰、きれいに見えます。
国師ヶ岳と木賊山を振り返る。甲武信ヶ岳は国師ヶ岳と重なっていて見えない。
1
9/30 13:22
国師ヶ岳と木賊山を振り返る。甲武信ヶ岳は国師ヶ岳と重なっていて見えない。
南アルプス。
1
9/30 13:23
南アルプス。
朝ははっきりと見えていた北アルプスはもう霞んでしまった。
1
9/30 13:26
朝ははっきりと見えていた北アルプスはもう霞んでしまった。
奥秩父の空。
1
9/30 13:32
奥秩父の空。
大弛峠へ向かう。
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9/30 13:32
大弛峠へ向かう。
途中の前国師ヶ岳。
1
9/30 13:37
途中の前国師ヶ岳。
ここからは三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山の三山がはっきり見えた。辿ってきた稜線を振り返る。
3
9/30 13:37
ここからは三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山の三山がはっきり見えた。辿ってきた稜線を振り返る。
色づく国師ヶ岳を振り返る。
0
9/30 13:38
色づく国師ヶ岳を振り返る。
色づく北奥千丈岳を振り返る。
2
9/30 13:38
色づく北奥千丈岳を振り返る。
色づく北奥千丈岳の脇にかすかに富士山が見えた。
2
9/30 13:39
色づく北奥千丈岳の脇にかすかに富士山が見えた。
空が青い!
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9/30 13:48
空が青い!
夢の庭園に立寄った。
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9/30 14:03
夢の庭園に立寄った。
青空をバックに秋の色彩。巨石とのコラボも見事。
1
9/30 14:04
青空をバックに秋の色彩。巨石とのコラボも見事。
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9/30 14:04
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夢の庭園から金峰山と大弛峠。
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9/30 14:04
夢の庭園から金峰山と大弛峠。
人工の建造物も青空に映えています。
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9/30 14:06
人工の建造物も青空に映えています。
夢の庭園の説明書き。
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9/30 14:08
夢の庭園の説明書き。
大弛峠到着。駐車場はマイカーで一杯。途中の林道まで路駐の車が目立った。14時50分の乗合タクシーで柳平、バスに乗換塩山駅まで約1時間半。
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9/30 14:16
大弛峠到着。駐車場はマイカーで一杯。途中の林道まで路駐の車が目立った。14時50分の乗合タクシーで柳平、バスに乗換塩山駅まで約1時間半。
ぶどう狩りの観光客で一杯の勝沼ぶどう郷駅で途中下車、プラットホームの塩山寄りの端から甲武信ヶ岳を撮影。今朝まであの山頂にいたのだ。最後をこの場所で締めくくりたかった。
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9/30 16:24
ぶどう狩りの観光客で一杯の勝沼ぶどう郷駅で途中下車、プラットホームの塩山寄りの端から甲武信ヶ岳を撮影。今朝まであの山頂にいたのだ。最後をこの場所で締めくくりたかった。
やたらと遅コメにて失礼します。
やはりタクシーですよね、毛木平だと。
日本海に向けての重要なパーツの一つを埋められたわけですね、今回。
拙者は逆に大弛峠から甲武信岳方面に歩いたのですが、こんなに展望はよくなくて、かつそんな余裕がなく、最終バスを目指してあたふたと下ってしまいました。
頚城まで見えたとは・・・恐れ入谷の鬼子母神です(@_@;)
十文字小屋、ちょいと前に居心地の良い山小屋として紹介されていましたよ。
その女主人ももちろん登場されていました。
最後にかつぬまぶどう郷駅から見上げた甲武信岳・・・さぞ遠くに見えたでしょうね。
さっきまであそこに居たのだよ・・・よく思いますね
隊長
半袖隊長、コメントありがとうございました。
信濃川上駅朝一番のバスに照準を合わせて予定を立てたのですが、毛木平から千曲川源流コースを直接甲武信ヶ岳に向かうのならいざ知らず、十文字峠から甲武信ヶ岳へのアップダウンは私にはなかなか手ごわく、時間を要したのでタクシー利用で正解でした。
十文字小屋、なかなかよさそうな小屋でした。いつか、埼玉県秩父側から十文字峠へアプローチし、十文字小屋に宿泊したいと思いました。
甲武信ヶ岳からは遠望が利く日であれば百名山のうち43座がみえるそうです。なにせ日本の代表的な分水嶺、奥秩父のヘソという位置関係から頷けます。同じ百名山の高妻山や雨飾山らしきピークも肉眼で確認できました。
以前、神田神保町の古書店で見つけた「車窓の山旅・中央線から見える山 山村正光著(実業之日本社)」という本に「甲武信ヶ岳が中央線の車窓から見えるのは勝沼周辺のみ・・」と書かれていました。
勝沼ぶどう郷駅から甲武信ヶ岳がみえるようであれば、その写真でレコを締めくくりたいとあらかじめ考えていたのです。
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