ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1274836
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

空木岳 美しき秋の空木平

2017年09月30日(土) ~ 2017年10月01日(日)
 - 拍手
hirokaz その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
28:13
距離
20.3km
登り
2,218m
下り
2,215m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:06
休憩
0:35
合計
4:41
距離 7.3km 登り 1,381m 下り 228m
13:02
13:05
28
13:33
2
13:35
13:45
13
休憩ポイント
13:58
13:59
56
14:55
6
15:01
15:06
12
15:18
15:33
6
休憩ポイント
15:39
49
16:28
16:29
15
2日目
山行
6:55
休憩
2:14
合計
9:09
距離 12.9km 登り 835m 下り 1,984m
7:21
7:24
17
7:41
8:02
8
8:10
8:24
111
10:15
10:30
38
休憩ポイント
11:08
11:10
5
11:15
11:43
19
12:02
12:04
19
12:23
12:28
27
12:55
13:16
22
13:38
5
13:43
13:48
39
14:27
14:29
7
14:36
24
15:00
15:15
29
15:44
15:45
20
16:05
0
天候 ■9/30
晴れ

■10/1
晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
マイカーで池山林道終点駐車場へ

登山口:池山林道終点駐車場
ルート:池山尾根ピストン
池山林道終点駐車場→池山尾根→空木平避難小屋(泊)→空木岳→南駒ケ岳方面→空木岳→池山尾根→池山林道終点駐車場 
下山口:池山林道終点駐車場

■帰り
池山林道終点駐車場からマイカーで帰宅。
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道は非常によく整備されています。
迷うようなところも特にありませんでした。

■避難小屋
空木平避難小屋1泊
収容人数20名の綺麗な避難小屋です。外にトイレあり。
9/30は16:45ごろに到着したのですが、先客は15名ほどで、余裕を持って二人分スペース確保できました。
その後二人増えて、最終的に宿泊者は19名でした。

水場は、外の小川の水を煮沸して利用可能。時期によっては小川は枯れてしまうことがあるかもしれません。
その他周辺情報 ■日帰り温泉
早太郎温泉こぶしの湯(駒ケ根市)
情報どおり、池山林道の終点まで車で入れました。これは大きい。
ここからスタートです。
2017年09月30日 12:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 12:04
情報どおり、池山林道の終点まで車で入れました。これは大きい。
ここからスタートです。
タカウチ場。時間もないので池山はパス。
2017年09月30日 12:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 12:23
タカウチ場。時間もないので池山はパス。
登山口でも紅葉が始まっています
2017年09月30日 12:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 12:35
登山口でも紅葉が始まっています
ハウチワカエデ
2017年09月30日 12:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 12:43
ハウチワカエデ
スギゴケ
2017年09月30日 12:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
9/30 12:44
スギゴケ
池山小屋近くの水場
2017年09月30日 13:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 13:02
池山小屋近くの水場
尾根に向けての登り
2017年09月30日 13:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 13:21
尾根に向けての登り
マセナギを通過
2017年09月30日 13:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 13:57
マセナギを通過
池山尾根名物、何メートルかわからない危険値帯注意看板。
ここから大地獄と小地獄という岩場・トラバースを通過します。
2017年09月30日 14:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 14:26
池山尾根名物、何メートルかわからない危険値帯注意看板。
ここから大地獄と小地獄という岩場・トラバースを通過します。
檜尾の避難小屋が見えます。
2017年09月30日 14:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 14:27
檜尾の避難小屋が見えます。
宙に浮いてしまっている木。遠からず落ちるでしょう。。。
2017年09月30日 14:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 14:38
宙に浮いてしまっている木。遠からず落ちるでしょう。。。
なだらかな檜尾岳
2017年09月30日 14:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 14:54
なだらかな檜尾岳
眼下には伊那の町
2017年09月30日 14:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 14:56
眼下には伊那の町
そして南アルプス。鋸岳と甲斐駒ヶ岳ですね。
2017年09月30日 14:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 14:59
そして南アルプス。鋸岳と甲斐駒ヶ岳ですね。
危険地帯終点。でもやっぱり何メートルだったかわからない(汗)
2017年09月30日 15:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 15:03
危険地帯終点。でもやっぱり何メートルだったかわからない(汗)
連なる階段で一気に高度を稼ぐ。
2017年09月30日 15:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 15:13
連なる階段で一気に高度を稼ぐ。
ツツジの紅葉
2017年09月30日 15:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 15:52
ツツジの紅葉
これは良い黄葉
2017年09月30日 16:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 16:01
これは良い黄葉
宝剣岳がはっきり見えるようになってきました。
2017年09月30日 16:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 16:03
宝剣岳がはっきり見えるようになってきました。
黄葉の尾根道
2017年09月30日 16:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 16:19
黄葉の尾根道
黄色と緑
2017年09月30日 16:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 16:20
黄色と緑
そして空木平へ
最初に目に飛び込んできたのは、美しく輝く紅葉でした。この写真ではうまくお伝えできませんが・・・
2017年09月30日 16:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 16:30
そして空木平へ
最初に目に飛び込んできたのは、美しく輝く紅葉でした。この写真ではうまくお伝えできませんが・・・
南アルプスと伊那谷
2017年09月30日 16:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 16:39
南アルプスと伊那谷
本日のお宿、空木平避難小屋に到着。
滝谷と並び称される「いわくつきの避難小屋」ですが、とても綺麗な小屋です。
2017年09月30日 16:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
9/30 16:43
本日のお宿、空木平避難小屋に到着。
滝谷と並び称される「いわくつきの避難小屋」ですが、とても綺麗な小屋です。
避難小屋内部。
無事、2人分のスペースを確保できました。
2017年09月30日 16:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
9/30 16:46
避難小屋内部。
無事、2人分のスペースを確保できました。
空木平を流れる小川の水を、煮沸して利用可能です。
2017年09月30日 17:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 17:04
空木平を流れる小川の水を、煮沸して利用可能です。
月夜
2017年09月30日 20:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/30 20:22
月夜
あまり寝られないまま翌朝を迎えました。小屋は快適だったんですけどね。
2017年10月01日 05:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 5:19
あまり寝られないまま翌朝を迎えました。小屋は快適だったんですけどね。
モルゲンロートの空木平カール
2017年10月01日 05:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
10/1 5:50
モルゲンロートの空木平カール
空木平避難小屋とモルゲンロートの尾根
2017年10月01日 05:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4
10/1 5:51
空木平避難小屋とモルゲンロートの尾根
そして青空
2017年10月01日 05:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 5:51
そして青空
絵になる風景
2017年10月01日 05:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 5:53
絵になる風景
ナナカマドの実
2017年10月01日 05:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 5:54
ナナカマドの実
太陽が登り、カールが紅葉色になりました。
2017年10月01日 06:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 6:45
太陽が登り、カールが紅葉色になりました。
そして青空
2017年10月01日 06:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 6:45
そして青空
近いようでまだ遠い空木岳
2017年10月01日 06:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 6:45
近いようでまだ遠い空木岳
ナナカマド
2017年10月01日 06:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
10/1 6:55
ナナカマド
カールを登り始めます
2017年10月01日 07:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 7:06
カールを登り始めます
振り返れば南アルプス
2017年10月01日 07:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 7:14
振り返れば南アルプス
カールの谷
2017年10月01日 07:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 7:14
カールの谷
カールを流れる綺麗な小川
2017年10月01日 07:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 7:16
カールを流れる綺麗な小川
カールですから、登るほどに傾斜がきつくなります。
なかなか稜線に届かない。
2017年10月01日 07:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 7:24
カールですから、登るほどに傾斜がきつくなります。
なかなか稜線に届かない。
美しい紅葉の空木平カール
2017年10月01日 07:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 7:28
美しい紅葉の空木平カール
駒石方面の稜線
2017年10月01日 07:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 7:30
駒石方面の稜線
これは素晴らしい
2017年10月01日 07:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4
10/1 7:33
これは素晴らしい
太陽と南アルプス。
中央付近は塩見岳ですが・・・
2017年10月01日 07:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 7:36
太陽と南アルプス。
中央付近は塩見岳ですが・・・
塩見岳の後ろから富士山が頭を覗かせています。
2017年10月01日 07:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 7:36
塩見岳の後ろから富士山が頭を覗かせています。
ようやく稜線に出ました。駒峰ヒュッテに到着。
このときの私は、ちょっとコンディション不良でした・・・
2017年10月01日 07:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 7:49
ようやく稜線に出ました。駒峰ヒュッテに到着。
このときの私は、ちょっとコンディション不良でした・・・
駒峰ヒュッテから木曽駒ヶ岳!!
こんなに遠いんですね。
2017年10月01日 07:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 7:52
駒峰ヒュッテから木曽駒ヶ岳!!
こんなに遠いんですね。
南アルプス、左奥には八ヶ岳も見えます。
2017年10月01日 07:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 7:52
南アルプス、左奥には八ヶ岳も見えます。
そして青空の空木岳へ
2017年10月01日 07:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 7:55
そして青空の空木岳へ
青空の空木岳山頂
2017年10月01日 08:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 8:11
青空の空木岳山頂
振り返れば空木平カールと駒峰ヒュッテ
2017年10月01日 08:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 8:12
振り返れば空木平カールと駒峰ヒュッテ
山頂ゲット。
日本百名山の43座目です。
2017年10月01日 08:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
5
10/1 8:16
山頂ゲット。
日本百名山の43座目です。
箱庭のような空木平
2017年10月01日 08:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
10/1 8:19
箱庭のような空木平
紅葉の空木平
あちらから見ると壁のような空木岳がそびえますが、こちらから見るとまるで箱庭。視座の影響はすごいです。
2017年10月01日 08:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
10/1 8:19
紅葉の空木平
あちらから見ると壁のような空木岳がそびえますが、こちらから見るとまるで箱庭。視座の影響はすごいです。
空木岳山頂の二等三角点「駒ヶ岳」。 
ちなみに、木曽駒ケ岳の三角点名は「信駒ヶ岳」。甲斐駒ヶ岳の三角点名は「甲駒ケ嶽」。
2017年10月01日 08:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 8:20
空木岳山頂の二等三角点「駒ヶ岳」。 
ちなみに、木曽駒ケ岳の三角点名は「信駒ヶ岳」。甲斐駒ヶ岳の三角点名は「甲駒ケ嶽」。
そして南駒ケ岳への稜線。 
南駒ケ岳まで行きたいけど、このコンディションでは厳しいか。せめて百離淵が見えるところまで行きたい。。。
2017年10月01日 08:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 8:24
そして南駒ケ岳への稜線。 
南駒ケ岳まで行きたいけど、このコンディションでは厳しいか。せめて百離淵が見えるところまで行きたい。。。
木曽方面の眺め
2017年10月01日 08:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 8:38
木曽方面の眺め
そして今日もでっかい御嶽山。
2017年10月01日 08:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 8:38
そして今日もでっかい御嶽山。
赤薙山と南駒ケ岳。 
赤薙山まで行けば百離淵が見えるのですが。
2017年10月01日 08:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 8:40
赤薙山と南駒ケ岳。 
赤薙山まで行けば百離淵が見えるのですが。
綺麗に紅葉したシラタマノキ。
2017年10月01日 08:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 8:54
綺麗に紅葉したシラタマノキ。
赤薙岳が遠い・・・ 
2017年10月01日 09:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 9:12
赤薙岳が遠い・・・ 
イワツメクサ
2017年10月01日 09:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 9:19
イワツメクサ
結局、コンディションが上向かず、ここで撤退することにしました。
2017年10月01日 09:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 9:28
結局、コンディションが上向かず、ここで撤退することにしました。
引き返すのもしんどいですけど、引き返さないと帰れない。 
空木岳への登り返しです。
2017年10月01日 09:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
10/1 9:50
引き返すのもしんどいですけど、引き返さないと帰れない。 
空木岳への登り返しです。
南アルプス
2017年10月01日 09:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 9:55
南アルプス
そして木曽側の谷。
2017年10月01日 10:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 10:05
そして木曽側の谷。
御嶽山は、なぜこんなにもでっかいのか。
2017年10月01日 10:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 10:43
御嶽山は、なぜこんなにもでっかいのか。
あの谷が小渋川で、谷の奥が赤石岳でしょうか。
2017年10月01日 10:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 10:45
あの谷が小渋川で、谷の奥が赤石岳でしょうか。
コケモモかな
2017年10月01日 10:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 10:45
コケモモかな
天竜川と三峰川の合流かな?
2017年10月01日 11:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 11:06
天竜川と三峰川の合流かな?
なんとか空木岳まで戻ってきました。
2017年10月01日 11:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 11:08
なんとか空木岳まで戻ってきました。
あいかわらず空木平が美しい。
2017年10月01日 11:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
10/1 11:09
あいかわらず空木平が美しい。
駒峰ヒュッテ。
2017年10月01日 11:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 11:13
駒峰ヒュッテ。
木曽駒ケ岳まで縦走したらどれくらい時間かかるんだろう。
2017年10月01日 11:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 11:39
木曽駒ケ岳まで縦走したらどれくらい時間かかるんだろう。
見れば見るほど不思議な場所です。 
カールなんですけど、そのほかの場所のカールとは何か雰囲気が違いますね。
2017年10月01日 11:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 11:41
見れば見るほど不思議な場所です。 
カールなんですけど、そのほかの場所のカールとは何か雰囲気が違いますね。
カールの先がすっぱりと切れて、まるで台地のよう。
2017年10月01日 11:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 11:45
カールの先がすっぱりと切れて、まるで台地のよう。
そして駒石への稜線。
2017年10月01日 11:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 11:48
そして駒石への稜線。
八ヶ岳!!
2017年10月01日 11:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 11:51
八ヶ岳!!
宝剣岳と檜尾岳。
2017年10月01日 11:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 11:56
宝剣岳と檜尾岳。
美しい空木平を横目に
2017年10月01日 11:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
10/1 11:56
美しい空木平を横目に
これが駒石。 
ずっと下から見てましたが、初めて傍に来ました。
2017年10月01日 12:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 12:03
これが駒石。 
ずっと下から見てましたが、初めて傍に来ました。
かなりマッシブな造形。
2017年10月01日 12:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 12:04
かなりマッシブな造形。
鮮やかな道。
2017年10月01日 12:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 12:06
鮮やかな道。
ナナカマドとミズナラなど。
2017年10月01日 12:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
10/1 12:19
ナナカマドとミズナラなど。
振り返って空木岳。
2017年10月01日 12:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 12:20
振り返って空木岳。
ここからは行きと同じ道を下ります。
2017年10月01日 12:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 12:26
ここからは行きと同じ道を下ります。
大地獄のクサリ場も通過して
2017年10月01日 13:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 13:43
大地獄のクサリ場も通過して
マセナギも通過して
2017年10月01日 14:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 14:29
マセナギも通過して
樹林帯を下り
2017年10月01日 14:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 14:56
樹林帯を下り
池山小屋近くの水場で、これでもかと水を補給して
2017年10月01日 14:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 14:57
池山小屋近くの水場で、これでもかと水を補給して
タカウチ場を抜けて
2017年10月01日 15:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 15:44
タカウチ場を抜けて
ようやっと戻ってきました。お疲れ様でした。
2017年10月01日 16:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/1 16:10
ようやっと戻ってきました。お疲れ様でした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

空木岳。
木曽駒ヶ岳と並び、中央アルプスを代表する山です。
空木平や擂鉢窪といった美しいカールを持ち、中央アルプスの稜線も味わえるこの山、私も早くから登りたい山のひとつでした。

しかし、そのアプローチの悪さ(平ヶ岳や南アルプス南部ほどではないですが)ゆえ、今まで足が向いてこなかったのです。

このたび、池山林道が終点まで行けるようになったようだとの情報を得て、いわくつきの空木平避難小屋に泊まる決心もついたので、登山敢行と相成りました。


■初めての避難小屋泊
私にとって、今回が始めての避難小屋泊。
空木平避難小屋は、人数も定員内でしたし、とても綺麗で快適な小屋でした。
ただ、慣れない避難小屋であることと、今回持ち込んだエアマットがいまいちで、安眠は出来ませんでしたが・・・汗

噂のドンドンという音も聞きました。
「あーこれが噂の心霊現象か・・・」という感じ。
起きていれば気づくレベルの音量でしたが、人が20人近くいるので、怖さはありませんでした。1人だと怖いと思いますが。

たぶん建物が気温差で収縮したりして音が出るのでしょう。


■美しき空木平
そんな空木平ですが、紅葉はおもわず声を上げてしまうくらい素晴らしいものでした。
下から見ても上から見ても、それぞれが異なる表情の紅葉。
下から見上げれば、モルゲンロートの空木岳や、迫りくる稜線の紅葉。
上から見ればまるで箱庭のような紅葉の空木平が、伊那谷や南アルプスを背景にぽっかりと浮かんでいて、本当に素晴らしいものでした。


――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 138記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 27/100(+1 空木岳)
日本百名山 43/100(+1 空木岳)
日本二百名山 56/200
日本三百名山 67/300
一等三角点百名山 21/100
都道府県最高峰 10/47
――――――――――――――――――

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:887人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
池山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
空木岳 マイカー往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
空木岳(池山尾根・日帰りピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら