女二人キュートに急登、中ノ岳〜丹後山、十字峡より周回。紅葉を愛でに行く。


- GPS
- 13:21
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 2,211m
- 下り
- 2,207m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:28
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:57
二日目 22527歩
天候 | 10月1日(日)雲一つない快晴。夕方から薄雲かかる。 10月2日(月)高曇り。時々ガス。下山後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 20台程度。 トイレあり。自販機あるも休止中で使えませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■十字峡〜中ノ岳 標高差1600mをほぼ直登で一気に登るルートです。 急登につぐ急登 粘土質で滑ります。 1〜10合目までの表示あり。 5〜6合目間だけがほとんど平らになりますが、湿地帯で歩きにくい。 道は池塘に向かって崩れ落ちそうになっている部分もありました。 急登でつらいですが、展望はおおむね良くてテンションの上がるルートです。 1〜2合目間に地図上は水場の表示がありますが、<水場→>などの表示は全くなく、それらしき分岐がありましたが、木の枝でふさがれていましたので、あてにしないほうが良いと思います。(実際に行っていないので有るか無いか不明) 9合目で中ノ岳の尾根に乗ります。中ノ岳山頂を過ぎたらすぐ目の前に避難小屋有り。 ■中ノ岳避難小屋 避難小屋であり無人です。 二階建てで50人収容可とのこと。 トイレあり。水場無し。 天水がトユからタンクにためてあり、下部の蛇口か上のフタを開けて採取可。 造りの良い小屋でした。冬季入り口あり。 銀マット2枚と毛布が数枚置いてありました。 掃除道具あり。善意の箱(寄付金入れ)あり。1000円ずつ入れてきました。 ■中ノ岳〜丹後山 キレイな笹のルートです。 小兎岳、兎岳、大水上山、丹後山のピークを越えて行きます。 中ノ岳からいきなり360m降下、そのあと兎岳まで200mの登り返し。 その後も小さなアップダウンが続き楽なルートではありませんが、展望は最高です。 紅葉もキレイでした。 道は明瞭ですが、北アルプスの登山道などと違って、歩きやすい道ではありません。 草付ですが、切れ落ちていて、踏み外すと危険な場所もあるので注意。 兎岳から先は最近刈り払いが入ったのか、勾配が緩やかなためか、とても歩きやすい道になっていました。 ■丹後山避難小屋 今回はのぞいただけです。 中ノ岳の避難小屋よりややコンパクトですが、やはり二階建てで広かった。(40名収容可) トイレあり。雨水タンクもあり。水場はありません。 ■丹後山〜十字峡 避難小屋のすぐ先に分岐あり。 真っ直ぐは巻機山方面への道です。(地図上登山道は有りませんが、しっかりした道と案内板がありました) やや急に下って行きます。 風景は見事。紅葉も最高に綺麗でした。 展望の良い尾根を下って、6合目付近から樹林帯、でも時々展望が開けます。 気持ちの良い道でした。 2合目から下が激急登になります。 林道に出たら、十字峡までフラットに歩きます(落石注意) 林道上には沢がたくさん流れ込んでおり、場合によってはくるぶしを越えるかもしれないなと思いました(今回は普通に歩いて渡れました) ゲートを越えたらすぐに十字峡登山センターの建物が見えてきます。 ※今回のルート上には水場が皆無ですので、水はあらかじめ、必要分用意して登る事。 ※避難小屋は宿泊計画に入れてはいけません。 利用する場合も最低限ツェルトは持参しましょう。 ここはマイナーな山域であり避難小屋も広いのではみ出すことは無いとは思いますが・・・。 |
その他周辺情報 | 五十沢温泉 湯本館 旅館ですが、日帰り入浴可 700円 大浴場は混浴 女性専用浴場には露天風呂あり(男性専用は内風呂のみ) 源泉かけ流しでシャワーのお湯も温泉水でとても気持ちの良いお風呂でした。 |
写真
ここで、私たちより少し先にスタートした方がもう降りてこられた。少しおしゃべり。御嶽山の噴火の時、あの噴煙の中に居たそうで、熱くなく温かった。暗いじゃなくて黒かった。耳も鼻も粘土みたいなのが詰まって大変だったと生々しいお話を聞いた(t)
ここに写っている男性から「男梅キャンディ」をもらいました。随分軽装だったけれど大丈夫かな?(c)
避難小屋に水があると思って登られてきた様子で、キャンディの代わりに水欲しかったんでしょうね・・・・でも水だけはあげられません!!明日私たちが干からびます(t)
近くでみたらあんま可愛くなかった(c)
こちら側、冬季入り口ですね。二階に入れる鍵の無いアルミサッシだった・・・凍りついたら開かないのでは疑惑・・・!!(t)
夜は風が強くてゴウゴウ鳴っていました(t)
小屋の扉が全開になるほどの風でした。気付かずに寝ていた人もいたけど(笑)(c)
誰の事かな〜〜〜?(t)
ここから十字峡に向かって下ります。
水場と書いてありますが、水場は本谷山にあるのでここから4〜5時間かかると思いますよ(残雪期には近くにあるのかも)(t)
地図上では、ここから更に登山口まで1時間10分と記載。「マジかよ〜〜!」と休憩しました(c)
あとで地図を見直すと破線と二合目の上の線が重なっていて、1:10のコースタイムは二合目からでした(t)
装備
個人装備 |
半袖シャツ
長袖シャツ
アームカバー
ズボン
靴下(2)
膝サポーター(2)
雨具
タオル
グローブ(4)
帽子(2)
靴
サブザック
行動食
非常食
水3.5L
モバイルバッテリー(2)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
ペンライト
予備電池
ペーパー
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
ストック
カメラ
ツェルト
シュラフ
銀マット
|
---|---|
共同装備 |
食事4食分
|
感想
紅葉の時期に是非歩きたいと思って温めていたこのコース。昨年までは足の痛みがあり、このハードコースはムリなので見送っていました。でも今年は行けそうだ。ということで、月曜お休みを取って黙々と準備していたら、直前にcocoちゃんから「日月休みなのでどっかかおススメおしえて」とラインが・・・日月私も休みだよと返したら、「運命だね」とお返事。たしかにね〜〜私たち知り合ってまだ一年たってないけど、いろいろな部分で共通点が多すぎて「運命だね」は常套句になってるのだが・・・ん〜〜運命安いな!!
ということで、一人ひっそり楽しむはずだったこの山行はとてもにぎやかなドタバタ山行となりました。
cocoちゃんからは北アがいいと要望いただいたのですが、ガン無視!!却下!!私はここしか考えていない!!だいたいこの紅葉真っ盛りの時期にミーハールートなんか行ったら紅葉より人見に行くようなもんだ!!ムリムリムリ!!絶対イヤ!!
1600mの直登はきつかったです。
さらに全く水が無いルートであるため、水は3.5リットル+ビーとワイン。
うどんに練り物・・・うひゃ〜〜〜重かった。15kg位だったかな?
でも、前回同様、これは二日目には消えてなくなる重量で・・・そう思うと頑張れる。
雲一つない秋晴れの空の下、最高の景色を堪能しながら登ることが出来ました。
紅葉も、予想していた柔らかな稜線もきれいだったな〜〜〜
良いコースですよ。人もほとんどいませんでしたし(初日数名すれ違ったのと二名ほどトレランの方に追い越されたのみ、二日目は誰にも会わなかった)
避難小屋も、日曜泊であるため、利用者が少なく4名だけでした(だから日月の計画なの)とても造りの良い小屋で、ゆったりと贅沢に過ごすことが出来ました。
こんなとこに泊まりに来る人たちは、やはり変わり者でお話も弾んだし←オマエが一番変わり者だろって(笑)
水は一応トユからの雨水タンクがあって、見た目上はキレイな水がたっぷり溜められていました。一名はこの水を煮沸して冷ましたものを水筒に詰めておられました。
でも、どんな水か?あるかないかもわからなかったので、全部背負って行きました。
まあ、それが正解でしょうね。
初日あまりにの急登と降り注ぐお日様にやられて、思ったより飲んでしまったため、二日目ちょっと不安でしたが、なんとか300ml残しでゴール出来ました。
余裕は無かったけど、丁度の量でしたかね?
↓あら?ガンガン元気に下ってたから気が付かなった。
私は筋肉痛ゼロですぜ!!鍛え方が足りーーーん!!
もうちょっと鍛えないと、面白いとこにはさそってやんね〜〜〜(笑)
仕事の関係上、なかなか取れない連休。それでもなんとか紅葉に合わせて日・月曜日で連休を取っていました。
北アルプスの紅葉を見たくて、涸沢カールか白馬を計画。
「でもな〜〜、絶対混むよなぁ〜〜。思うように歩けないよな〜〜」
と思い、どこかお勧めの紅葉コースはないかとtekuさんに尋ねてみました。。
なんとtekuさんも同じ日お休みと言うではありませんか。
急遽tekuさん案にのっかり、急登と紅葉を楽しんできました。
はじめての避難小屋は思っていた以上に快適。
ご一緒になった2名の登山者ともお話が弾んで、避難小屋の楽しみ方を覚えました。
笹の緑にうめられた紅葉の赤ボッチがかわいすぎて、お絵かきしたくなるような気分。秋の稜線を十分に楽しみました。
…いや、楽しんだだけじゃない。
初日は恐ろしいほどの急登で、両腿がけいれん。ズボンの上から見えるほど震えている!!(笑)
水不足・脱水だったのね。
3.5Lのお水じゃ不十分。4.5Lは必要とみました。
夜お酒が入ると更に水が足りなくなるから、飲みすぎにも注意です。
二日目の岩場の上りは怖かった。西黒尾根の一枚岩での出来事が脳裏をかすめ「滑って落ちたら絶対死ぬ。」と小パニック(笑)
慎重すぎるぐらいがワタクシには丁度いいですね。
後半は急坂の下りばかりで、膝にきましたね〜〜。
途中鎮痛剤を服用(笑)
そして今、両太腿の筋肉痛がバリひどい(笑)
来週は家庭の事情で山には行けないので、誘っていただいたtekuさんには感謝感謝です。
鍋焼きうどん、うまかった!思い出いっぱいできた(笑)
いろいろと勉強もさせていただきました。
またどこか行きましょ〜〜!(^◇^)
コメント
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tekuさん、cocoKさん、こんばんは〜
中ノ岳避難小屋はイケメンだった40年前とそこそこイケメンだった23年前に泊まりましたが、裏越後三山と表越後三山縦走でした
ん?イケメンの面影が微塵も残ってないってか?
ほっとけ〜!!
おっと、tekuさんの真似をしてしまいました
このコースは素敵そうなので、おっさんもいつの日か歩きたいと狙っております
1泊装備で1600mの登りはハードそうですが、おばちゃん達、健脚過ぎやろ〜
やっぱりtekuさんとコラボするのは辞めとこっかな〜・・・
ビーの売ってない避難小屋泊りだと、おっさんのザックはすぐに20kgになりそうなんで、汗かき爺さんがここに行くならやっぱり紅葉の季節ですね
フレさん、一番コメどうも〜〜〜
おっさんが変わり者なのは誰が見ても明白な事実やから問題ないで〜〜〜
やっぱり泊まってたか
どうも酒のニオイがすると思たわ〜〜〜
このルートは良いですよ〜〜〜〜
ゲロ登りなのは仕方ないとして、もう三合目くらいから最高の展望が広がるんです。
辛いけど、めっちゃ楽しい
健脚ちゃいます。
五合目からはきつくて、○合目の表示が出るたびに、「こいつが重いからアカンのや!!」とザック投げ落として休みまくりましたもん。
廻りの景色見たら天国だけど、頂上を眺めたら、あまりにの急登にゲロゲロでした
おっさん、私の分の
とお願いしたい、キュートなてくさんでした
FRESCHEZZAさん、一番コメありがとうございます。
中ノ岳避難小屋。避難小屋初体験のワタクシには何を比べればいいのかわかりませんが、なかなか良い小屋で、楽しい時間を過ごせました。
見知らぬ男性のイビキや、忘れられた男性下着が吊るされた狭い空間で爆睡できる自分に「なかなかのツワモノになったもんだ」と感心しちゃいます。
いや、ワタクシも「変わり者」でしょうか(笑)
今回ワタクシのパッキングの甘さで、同じ容量のザックでありながら、tekuさんに3〜4kg重いザックを担がせることになってしまいました。
ま、それくらいのハンデがなきゃ一緒に歩けませんからね。
帰りのゴミ持ちは挙手させていただきましたよ
ハードでもご褒美いっぱいのコースでした。
今度は荒沢岳に行ってみたいです
cocoKさん、初めまして。
tekutekugoさん、水分5Lですか?
しっかり食材も担ぎ上げてるんですもんね。
私はフリーズドライの白米、サッポロ一番、レトルトカレーと手抜きです。
この間の週末、水場探すの面倒なので序盤に6L担ぎこんで撃沈しましたが、「二日目には消えてなくなる重量」と考えればもうちょっとマシに歩けたかもしれません。
まだまだ修行が足りません。
黒戸級の斜度、そのうえ、雪国の山特有の泥の足許でかなり消耗されたのではないでしょうか?
それにしてもいい雰囲気です。
今年、浅草岳、平ヶ岳と登り、この界隈の山域もよさげだなと思い始めたのでこのレコお気に入りにさせていただきました。
越後三山も縦走したいですし、今回のルートも歩いてみたくなりました。
tomさん、コメどうも
ここ、めっちゃ眺めが良くてステキですよ。
tomさんなら日帰り周回でしょうか?
でも、この避難小屋に泊まって360度の展望の中での夕日と朝日を眺めてみるのもいいもんです
アルファ米とラーメンは水のあるところでは軽量化に貢献できますが、水の無い所では調理分の水を持たねばならないので、ちっとも軽量じゃない!!と思います。
レトルトカレーはそもそも重い!!フリーズドライのビーフシチューが少ない水で出来るし、ご飯にかけてもなかなか旨いです。
軽量化するならやっぱパンが一番ですね。
上記のビーフシチューとパンが私の究極軽量食料ですわ!!
ワタクシ、そんなに体力ありませんので重いとすぐダウンです。
16kgが限度かなあ・・・できれば13kgで納めたい。
という事で、水なしルートは1泊が限界かあ・・・・
tomhigさん、はじめまして。
ここのところ、水も食料も(ビールも)お手軽に調達できるメジャールートが多かったので、「ホントに大丈夫か?」と出だしから不安が付きまとっていました。
3Lの水を持参してましたが、出発間際に0.5L追加。それでもギリギリでした。(ワタクシの残量は50mlほどでした)
パッキングとともに、水量の計算も修行しなければならないようです
歩行速度ももっとゆっくり歩けば体力消耗を免れたでしょう。時間はたっぷり余っていましたが、どうしてもビール飲みたくて急ぎ足になってしまう(笑)
仙人にならなければっ!!
平ヶ岳、他の方のレコ見ると、最高みたいですね。
紅葉の時期に訪れたいです
こんばんは、tekutekugoさん
近くにいたkonotinです。
今回もハードな山行ですね
1600mですか〜今の私にはついていけません
そしていつもながら食事に凝ってらっしゃって、
鍋焼きうどん、めちゃめちゃ旨そうです。
小屋で食べるとより一層、美味しいでしょうね!
いつか、ご相伴にあずかれますように
konotinさんこんばんは
ホント、近くにいましたよね。
見えなかったけど
このコースは実にハードでしたよ。
だ〜〜か〜〜ら〜〜〜軽い食材考えて行けってね
だって、美味しいもの食べたいもん
なべやきうどん、100均の鍋が光ってるでしょ
でもこれから先のシーズンは外でやるとすぐ冷めるからダメよ!!
広口の鍋は秋までが限界です。
ヤングメンズと
どっかでチャンス作りますかね〜〜〜
この辺りは全く不案内なので、
場所がピンとこないのですが、
マニアックなことだけはよくわかりました
忠治親分の鍋焼きはウマそうっすね〜
水が無いところで一泊だと、自分的には水8ℓ位は担がないと不安が
五十沢温泉は前に行ったところですか?
あの辺りも面白そうなところですね。
マニアックなお二人さんに
ぺんさん、どうも
ここは絶対、妻さんの好物ですよ
避難小屋はあまり土曜泊で使いたくないのと、ぺんさんは避難小屋はどっちかと言えば苦手かなと思って、お誘いできませんでしたが、このあたり良い山たくさんありますのでまた一緒に行きましょう。
そう、五十沢キャンプ場のすぐ先に登山センターがあるんです。
お風呂は前に行ったところとは違って今回の所の方が良かったです
越後三山の一座ですからさほどマニアックではないと思うのですが、やはりこのキツさはみんな敬遠しますかね
水8リットルなんて私には絶対担げませんよ。
この量でたいていは足りますよ。妻さんならもっと少しで大丈夫じゃない?
隠れ家で前泊したのですが、なにげに忘れ物をしてきたようです。
取りに行くためにも、今週末例の苗場コースお誘いしようかと思ったんですが、娘が十字靭帯を断裂した模様で様子見てやらなければならないから、山はお休みします。何やってくれてんねん
紅葉の時期は逃がしてしまうと思いますが月末あたり、忠治親分のうどん持って鍋パいかがでしょう?
tekuさん、cocoKさん、こんばんは〜
自分的にはぜ〜んぜん分からない山域だったんですけど、
すれ違う人も少なく、静かに紅葉を楽しめる良さげなコースですね
にーしても、こういう旬なポイントを押さえているtekuさん、
やっぱりさすがですね!
自分なんかとは山歴の差をまざまざと感じますよ
ま、そーゆーご経験が豊富故に、
「北ア?ガン無視!!却下!!」
「だいたいこの紅葉真っ盛りの時期にミーハールートなんか行ったら紅葉より人見に行くようなもんだ!!」
共感です!まさにその通りでゴザイマスね!
(でも、このクダリって・・・またまた笑っちゃいましたがぁ!?
自分もこれから(また!)tekuさんのお庭に出発。
やっと涼しくなってきたので決行します!
日帰りロングなので、気合いを入れてガンバってきます!!
lifterさん、こんにちは。
ワタクシもこのコース、未踏の地でした。
全く眼中になかったものですから、計画書見せられた時には慌てましたよ
予習はそこそこにパッキング開始。前日は職場からまっすぐtekuさん宅へお迎え。全てに大慌て
現地では、tekuさんは涼しい顔してガシガシ登るし、山歴と脚力の差をまざまざと感じました(笑)
避難小屋でtekuさんが山情報調べていましたが「涸沢カール1400張」の記事に「行かなくてよかった」と胸をなでおろしました。tekuさんの言うことをおとなしく聞いてついて行ってよかったです
二日目誰にも会わなかったのは、さすがにさみしくなりましたが(笑)
lifterさんは多分、【現在山歩き進行形】でしょうね。
楽しいレコ期待してます
りふさん、どうも!!
うふふ、毒を吐くのはいつもの事だからご勘弁くださいませ〜〜〜
ここ、いいでしょ?
ほとんど人に逢わずこれだけの景色の中を歩けるんですよ。
楽じゃないけどね〜〜〜〜
ふふ、北ア却下をわかってくれる人は少ないからねえ。
あ、ワタシだって北ア好きですよ。
なるべく人の少ない時期に行かせていただこうと思ってます。
りふさんは低山ロング?
昨日から妙に暑いけど、大丈夫かな?
tekuさん こんにちは
cocoKさん はじめまして
中ノ岳避難小屋の宿泊、面白そうです。
>かわいい避難小屋→近くでみたら可愛くなかった
コメント笑いました😆
やはり水が問題ですよね〜。雨水貯水タンクを
使う勇気(アイデア?)があれば真似させていただこうかなぁと思いました☺️ 中ノ岳から八海山まで行ってみたいかなぁ。
紅葉のいい時期でナイスレコでした👍👍
yoroさん、どうも
この日は暑かったし、キュートなんてとんでもない感じ
汗だくのおばんが二人急登にもがいてただけなんですよ〜〜〜〜
雨水は、あんなに大きなタンクのだと、やはりいつのかな〜〜とか思っちゃいますよね。
降ってる最中の雨を軒先から採取して使ったことはありますが、溜め水使うのはかなり勇気が要りそうです。(一応ボウフラはいませんでした
だから背負って行かねばならない・・・重いっす!!
この前、越駒からこのルート歩かれていましたよね。
そちらから来たお二人は、めっちゃ大変だったとおっしゃってました。
彼らの荷物もめっちゃ重そうだったからね。
おひとりは、着いた時には、明日は八海山に向かうと言っておられましたが
天気が下り坂なのでやめると言って、私たちが登ってきた道を下って行かれました。
この辺縦走したいけど、車回収できなくなるのが悩ましいですよね。
yoroさん、はじめまして。
このタイトルはじめて見た時(tekuさんが書き出しっぺですよ)「やってくれるな〜〜」って思いましたよ。
タイトルだけ見たらかわいい山ガをイメージするじゃないですか。
画像見てビックリ、おばツーじゃん!って(笑)
鼻水出るわ、足攣るわで、水不足を痛感しました。
是非重い水を担いで紅葉見に行って下さいね。
アルコールは水分にはいりませんよ❗️
朝起きて中ノ岳検索してたら、このレポにヒット。"キュートに急登"に釣られたってもあります(笑)更にはcocokさんのレポだ😳とびっくり😳
正直十字峡からはもういいかなぁ💦って気持ちとあの稜線歩きがしたい気持ちでゆらいでましたが、やっぱあの稜線行かなきゃですね😊素敵なレポありがとうございます。
cocokさん凄い人だなぁとフォローしてましたけど、やっぱり凄いし素敵❤️
お二人共とってもキュートですよ❤️
古いレコ読んでいただいてありがとうございました。
ココちゃんの知り合いなんですね
ほほほ、「キュートに急登」はワタシが付けたタイトルですが、ここちゃんに「かわいい山ガールと思われちゃうじゃない!!」と怒られました。
うしし、やはり引っかかったやつがいたか
そちらのレコ、楽しみにしています
頂上付近は雪だったのでは・・・
良かったらこちらも読んでみてくださいませ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2660106.html
中ノ岳登られたんですね。
あそこを日帰りで帰って来られるとは、健脚ですね
10月の中旬に降雪して以来、中ノ岳は白いままのはずです。
昨日も近くの山に行って確かめてきましたから間違いありません(笑)
泥濘なども結構あったのではないでしょうか?
このレコの頃は、まだ体力ありましたが、今はこのスピードで歩けないなぁ。
ワタクシもテクちゃんも、越後の山が大好きです。
なので、荒沢岳〜丹後山〜十字峡の2泊3日の旅を計画していますが、なかなか実行できません。
多分秋色の頃は最高にステキな景色でしょう
mobiさんも、是非のんびりと歩いてみてください〜〜!
返信ありがとうございます。
私のレポもようやく作りました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3715813.html
適当レポですが暇つぶしにどうぞ💦
なんか、0.5-0.6のとても速いになってますが、実際はそうでもないです💦
なんでだろ??YAMAPだと、110-130%ですから(笑)
もう一つのレポも観ましたよ〜(^-^)
やっぱこの稜線は小屋泊してゆっくり楽しみたいですね〜
来年行っちゃおうかな〜(^-^)
狙ってるという荒沢岳〜丹後山〜十字峡も良さそうだし、
銀山平からの駒ヶ岳含みの周回とかもよさそうだし、
八海山も行きたいし〜この山域行きたい所超沢山で困りますね(笑)
この山域で「キュートに急登」登山隊に会いたいもんです😉
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