御嶽山 (濁河〜飛騨頂上〜剣が峰)

2011年08月15日(月) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,397m
• 下り: 1,402m

コースタイム

6:17　 濁河温泉登山口
7:02　 湯の花峠
8:42　 飛騨頂上
9:43　 二の池
10:21　剣が峰
10:38　下山開始
11:45　飛騨頂上
　　　　(お昼寝)
12:45　下山開始
13:50　濁河温泉登山口

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

濁河温泉登山口に十数台の駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

木道を歩くときに滑りやすいので注意が必要です。
濁河登山口から森林限界辺りまで木道があります。

写真

8/15 6:17

濁河温泉登山口

8/15 7:02

湯の花峠より

8/15 8:01

森林限界から高山方面

8/15 8:21

五の池避難小屋が前方に見える

8/15 8:42

五の池避難小屋で少し休憩

8/15 8:57

三の池

8/15 8:56

イワギキョウ

8/15 8:56

オンダテ(雌花)

8/15 10:39

オンダテ(雌花)

8/15 8:57

オンタテ(雄花)

8/15 10:50

オンタテ(雄花)

8/15 9:00

ヨツバシオガマ

8/15 9:22

白竜教会から三の池方面

8/15 9:28

チングルマ

8/15 9:38

二の池新館

8/15 9:43

二の池

8/15 9:43

二の池本館

8/15 9:51

二の池から剣が峰を見る
(ガスって見えないが...)

8/15 10:22

御嶽山三角点

8/15 10:24

御嶽山最高峰

8/15 10:38

頂上山荘

8/15 10:40

剣が峰直下

8/15 11:08

サイノ河原から白竜教会方面

8/15 11:45

五の池から摩利支天山

撮影機器：

Canon IXY 410F Canon

感想

dainiesan

今回は山レコユーザーのsugibozuさんと一緒に登る機会になりました。
(結構、足をひっぱっちゃいました...ゴメンネ)

それぞれのペースで登って、要所要所で落ち合いながらの登山となりました。
やっぱり若い人は速いものですね。若いって、いいね。

連休最終日だったので混んでいるのではと思ってましたが、それほどではなかったです。
それでも剣が峰付近ではそこそこ登山者でにぎわっていました。子供たちも頑張って登ってました。

先週はコマクサがきれいでしたが、もう終わり頃でしたね。いいなって思うものはありませんでした。また来年ですね。

あまり待たせたらいけないと思ってちょっとオーバーペースで登ったので、
飛騨頂上までの段階で、ちょっとやばいかな?って思いましたが、それからは
開き直ってマイペースで登ったので、剣が峰では、まだ余力があるぐらいでした。
やはり無理しすぎるとだめですね。

剣が峰から下山時にはsugibozuさんは大回りして下るということだったので、
分かれて先に五の池に戻り、爆睡してました。(笑)

sugibozuさんと五の池で合流後、コーヒーを飲もうとお湯を沸かしていると、
雨がぱらついてきたので、五の池小屋に避難してコーヒーを飲んでから下山を
開始しました。

山の天気は変わりやすいもんですね。あっという間に本降りになったので、
急いで下山し、濁河温泉に直行しました。

時々他の方たちと山に行きます。ペースも異なっていれば、限界もあったりします。
でも色々な楽しみ方を持っておられて、自分の登り方の幅も広がり、楽しみ方も広がる
いい機会だと思います。sugibozuさん、ありがとうね。

コメント

miya162

dainiesanはじめまして。
おそらくsugibozuさんに、五の池山荘前で写真を
撮って頂いた者です。
下からガスが「ピヤ〜〜〜」と五の池を覆いかぶさるようにして登ってきた時に、
sugibozuさんが、
「ダハ〜〜ァ 」と頭を抱え込むように？
うなだれてみえたのが印象的でした。
その時にチラッと,お友達とお約束があり・・・
とお話を聞きました。
たぶんその方がdainiesanかと思いまして。
どうぞよろしくお伝えくださいませ。
ちょっと生憎のお天気になってしまいましたね。

dainiesan

かなりのニアミスだったようですね。
miya162さん、こんにちは。

五の池到着の直前に出発されていたようですね。

少し前にmiya162さんの白山の記録を拝見して、
次は平瀬から白山へ行ってみようかなと思っていた
ので、びっくりしました。こんなこともあるんですね。

初めての山小屋泊まり、楽しめてよかったですね。
帰りはお疲れ様でした。