苗場山（秋限定コース）

2017年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:40

9:15 田代ロープウェイ山頂駅
9:45 神楽ヶ峰登山口
11:05 神楽ヶ峰
11:15 11:20 雷清水
11:55 12:35 苗場山頂上
13:10 雷清水
14:20 神楽ヶ峰登山口
14:55 田代ロープウェイ山頂駅

ヤマレコが不具合（操作ミス？）のため計画書をベースに手書き入力しました。

天候

曇りのち晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

10/9 8:53

越後湯沢駅よりバスで二居田代スキー場へ。
ここからロープウェイで一気に標高1400mまで運んでくれる。

10/9 9:09

9時ちょうどの始発で頂上駅へ。
ロープウェイは20分間隔で運行。

10/9 9:28

一旦下って苗場スキー場からのドラゴンドラ終点駅付近でリフトに乗り換える。

10/9 9:45

リフト建物左脇に登山口がある。
ロープウェイの運行されるこの時期限定のルート。

10/9 9:52

紅葉真っ盛り。

10/9 9:59

晴れてたらもっと綺麗なんだろうな。。。

10/9 10:10

苗場山の紅葉前線は標高1500mまで下りてきた。

10/9 10:42

10/9 11:01

祓川の登山ルートと合流。

10/9 11:06

神楽ヶ峰。
存在感のない山頂でした。

10/9 11:18

雷清水。
冷たくてウマかった。

10/9 11:19

水場より苗場山方面を望むが、ガスで何も見えない。。。

10/9 11:29

最後の本峰への登り。

10/9 11:43

おっ、頂上は天気がいいのか？

10/9 11:48

頂上まであとわずか。

10/9 11:48

おおおーーーっ❗

10/9 11:50

開放感溢れる広大な山頂湿原。

10/9 11:56

山頂の標識は湿原から外れた場所に建っています。

10/9 11:58

山頂ヒュッテ。
山バッジをゲット。

10/9 12:35

山頂とは思えないどこまでも続く広い平原。

10/9 12:39

やっぱり山は晴天に限る。

10/9 12:40

数えきれない程の池塘が点在する。

10/9 12:41

ハロウィン。

10/9 12:56

神楽ヶ峰方面を望む。

10/9 13:11

雷清水。
行きも帰りもお世話になりました。

10/9 13:11

水場より苗場山方面。
残念ながら今回の山行ではその勇姿を望めなかった。

10/9 13:36

同じルートを下山。

10/9 14:05

紅葉はやはり稜線からスキー場にかけてが見頃。

10/9 14:05

道は柔らかいので急坂でも膝に優しい。

10/9 14:21

登山口まで下りてきました。

10/9 14:35

さらにゲレンデを下ります。

10/9 14:39

ドラゴンドラ山頂駅が見えてきた。

10/9 14:46

田代ロープウェイはここから少し登ります。
意外とキツかった。。。

10/9 14:53

お疲れさまでした。

撮影機器：

SO-02G Sony

装備

個人装備

Tシャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 保険証 携帯 タオル

感想

yamapapa784

秋の3連休の最終日。早起きして苗場山へ。
苗場山への入山は祓川（和田小屋）ルートが基本であるが、マイカーかタクシー利用が前提となる。
電車・バス利用の私にとって苗場山は近くて遠い存在であったが、ヤマレコで秋限定（10/上〜11/上）で田代ロープウェイと苗場ドラゴンドラが動くと知り、今回めでたく日帰り山行を決行したというものだ。
しかし、コースタイムは往復7〜8時間かかるため、日帰りするためにはロープウェイやドラゴンドラの最終時刻16時に間に合わせる必要がある。
入山はどんなに急いでも9時30分スタートなので、晴天の日で最小限の荷物で登って、もしダメだったら途中で引き返すか、祓川方面へ下山して林道をトレランする覚悟で挑んだ。
結果的には時間的に余裕をもって下山できたが、せっかくの紅葉をじっくり楽しむことはできなかった。
いよいよ紅葉前線は山麓まで下りて、高い山は冠雪する時期を迎えた。
今度はどこの山に登ろうかな？