尾瀬 山ノ鼻からクルリと 至仏山

2017年10月07日(土) ~ 2017年10月08日(日)

• GPS: 13:35
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,039m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:47
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:47

16:25 鳩待峠
17:12 山ノ鼻

2日目

• 山行: 11:03
• 休憩: 0:46
• 合計: 11:49

4:03 山ノ鼻
11:20 11:27 至仏山
12:06 12:06 小至仏山
12:26 12:27 オヤマ沢田代
12:44 12:44 原見岩
13:24 13:24 鳩待峠
14:06 14:44 山ノ鼻
15:52 鳩待峠

天候

晴れ☀一時曇⛅

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

戸倉第一駐車場 24時間毎に1,000円
戸倉第一駐車場から鳩待峠まで、交通規制あり、大型タクシー利用@980円

コース状況／危険箇所等

鳩待峠〜山ノ鼻
非常に良く整備されていますが、濡れや葉っぱで木道は滑り易いです。
山ノ鼻〜至仏山〜鳩待峠
階段も壊れていたり、蛇紋岩は滑り易いので、注意必要。今回はぬかるみもあったので、スパッツあると良かった。

写真

10/7 16:18

今回も遅く15：55の戸倉第一駐車場から乗り合いタクシーで鳩待峠へ
鳩待の駐車場も紅葉

10/7 16:29

登山道に踏み入れると…
鳩待に急ぐのに、写真撮らないわけにはいかない

10/7 17:00

明日目指す至仏山は雲の帽子着用

10/8 4:16

二日目
早起きし星空が見えたのは束の間
（明るくしてみると、うっすら星出てます）

10/8 4:20

開き直って
お月様をモチーフに色々撮って見た

10/8 4:26

結構明るい月夜だ

10/8 4:32

撮影を終え、至仏山へ
ヘッドライトの明かりに照らされると、いつもと見え方が違う

10/8 5:23

森林限界を超えると、雲海の尾瀬ヶ原が見下ろせる

10/8 5:39

よし、ここで撮影だ。
尾瀬ヶ原が見えなくて残念…
(~_~;)
とは思わない、
大丈夫、今回はこれが狙い。

10/8 6:08

360度パノラマ
今日は日が差し込むのだろうか
この時間は登山者もまばらで寂しい

10/8 6:39

太陽が差し込んできた
三脚立てたのに、ピントが合ってない
（ ; ; ）　∞マークで止まらないレンズはムズイ

10/8 6:48

360度パノラマ
雲海が駆け上がってきたあたり真っ白

10/8 7:09

iPhoneの方が綺麗なのは…
(~_~;)
…気にしない

10/8 7:50

360度パノラマ
雲も奥に引っ込んで尾瀬ヶ原がお目見え

10/8 8:14

連休の尾瀬ヶ原にも人が増えてきた
望遠レンズに交換し
第二の目的、木道のアリさん風撮影

10/8 10:41

いい加減に切り上げないと
タイムオーバーなので山頂を目指します。
ここ降りれれば便利なのに仕方ない。

10/8 10:58

ツルツルの蛇紋岩試練ゾーンを抜け出て
階段試練ゾーンへ

10/8 11:21

山頂到着
みんな正面から撮るが
裏にもちゃんと至仏山と書いてるんだな。
標高2228mは書いてないが。

10/8 12:27

オヤマ沢田代の草紅葉も進んでいる
（曇って綺麗に撮れず）

10/8 12:43

原見岩の木道から��
😃

10/8 12:43

原見岩の木道から��
😊

10/8 12:43

原見岩の木道から��
😋

10/8 12:53

今年は赤い紅葉が綺麗な気がする

10/8 13:08

早く山ノ鼻のテントを回収したいのに
写真撮ってしまう

10/8 13:36

鳩待峠は、スルーしそのまま山ノ鼻へ
途中さっき迄いた至仏が綺麗だ

10/8 16:14

山ノ鼻でテント回収後鳩待に戻ってきて、さあ帰ろうとしてバス・タクシー券を買って乗り場に向かおうとすると、びっくり。🙀
乗り場が変わってからこの行列は初めて。

一日目の山行データ
鳩待峠から山ノ鼻まで降りただけ

二日目　
累計高度1000m越えは私にはきついよ

二日目のルート
鳩待峠→山ノ鼻→至仏山→小至仏→鳩待峠→山ノ鼻（テント回収）→鳩待峠

撮影機器：

iPhone 6 Apple

RICOH THETA S リコー

EOS M6 ボディ CANON

装備

個人装備

テント コンロ（ジェットボイル） カップラーメン おにぎり 飲料 ガスカートリッジ 食器 ライター レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ 傘 カメラ ポール シェラフ ランタン 椅子 シュラフマット ミラーレスカメラ 300mmEFレンズ 小型カーボン三脚 カメラ備品 モバイルバッテリー

備考

食器、カップ忘れるな

感想

kameyan

七日の早朝からの山行は雨のため中止になり、ゆっくり目覚めたが、
残りの連休このままではもったいない。
前回撮影し損ねた尾瀬ヶ原の雲海に再チャレンジを試みた。
いそいそとテン泊装備と撮影機材をザックに詰め込み、水無しの状態で17kg。なにか減らせないかもう一度見直すが…削れない。
(ー ー;)結局時間切れでそのまま出発。
今回も最終便近くとなった鳩待峠まで大型タクシーは、私を含め3名のみ
連休の初日は雨のスタートだから、人も少なそう。第二駐車場は使用されてなかった。そういえば夕方になるとテンマ沢でクマが出やすいと言ってたたことを思い出し、クマ鈴（シャラシャラなる頼りないものだが）鳴らしながら、無事通り抜け山の鼻に到着。
そういえば、途中「how far?」と訪ねてきた外国人の方は、無事に鳩待峠出発の最終バスに間に合ったのだろうか。

駐車場は混んでなかったが、至仏山荘でテント場の受付をすると、山荘は満室の看板が出てた。さすが三連休だ、山小屋泊なら初日雨でもあまり影響ないか。
テント場は、8割程度の混雑。空いていたやや斜面の隙間にテントを張り、雨がぱらつく中、テントでキュイーンと鳴く、鹿の鳴き声を子守唄代わり（←寝れない原因）に就寝。

早めに起きて、まだ暗い中、目的の尾瀬ヶ原雲海を撮影に至仏山へ。
当初は、テントも畳んでフル装備を持って登ろうかと思ったが、ツルツル蛇紋岩や雨で濡れた階段を上るのは重すぎて、私には危険なので、時間はかかるが、テント回収パターンへ変更。
撮影は1680m付近。　この下でも撮影している方がいて、前の藪がなくてあそこならよさそうだ。

撮影に関しては、色々反省点はあるが、自分が念願としていた感じの撮影ができ満足な山行でした。
次があれば、今度は計画的に山小屋利用で軽量装備で挑みたい。






山行中で情報提供いただいた方、お声がけいただいた方々に感謝です。
大きなザックの私に道を譲ってくれた方、木道で追い抜けなくイライラされた方にも感謝です。

コメント

FUJISUN

うらやま
テン泊いいな〜。
埼玉に月１回しか帰れないけど軽（ジムニー）でも買おうかと考えだしました。
軽でもあれば低山でトレーニングできるしぃ。

kameyan

Re: うらやま
お戻りの際はお声がけ下さい！
🚗車出しますから。

FUJISUN

Re[2]: うらやま
お心遣い感謝感激す。