継子岳
- GPS
- 08:33
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,254m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 8:33
天候 | 晴れ...昼前よりガスまみれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
7、8日は北岳の予定だったが、7日の天候が優れないようだったので計画を変更、メンバーに代案を募りつつ、飛騨側からの御嶽山に決定。
とはいえ、最高峰の剣ヶ峰には立ち入れないので、四ノ池周遊での継子岳を目指す。
基本は日帰りの山行きとなるも、7日朝から関西を出立、夕刻に日和田高原のキャンプ場着で、テント泊してゆっくりまったり飲み食いして過ごす。
前夜の酒量が過ぎたため?出遅れて登山口直近の駐車場は既に満車、最下部の市営駐車場に駐車となり、出立は7時半をまわっていた。
森林限界からは西北の眺望を眺めながらの快適な道行き、とても歩きやすい登山道だった。しかして、五の池小屋に達する頃から稜線に沿ってガスが這い上がり、展望は厳しいものに。
ヤマテンも併せて晴天予報だったけれど、高峰では昼を境にしてガスが湧き上がってきがちである、その可能性を失念していた。10時半というのは早過ぎるとはいえ、早めに出立しなかったことが悔やまれる。
継子岳へ向かい、四ノ池を周遊する道中では、ガスがとれないものかと各所で幾度も足を緩め、ユルユルと進んで往くことに。
継子岳二峰では剣ヶ峰方面のガスが晴れる頃合いがあり、初御嶽山の同行メンバーにも広大な御嶽山山上の全貌の一端?を見てもらえたので、少し安堵。
前夜発日帰りで登っていた会友の別パーティーは、我々のルートとは反対側の火口部の立入禁止エリアを沿うような形でずっと石室山荘の方まで行っていたとのこと。
飛騨側登山口からのピストンの行程は同じなので、出くわさないはずはないと思っていたものの、LINEでやり取りするのみ、顔を見ることはなかった。
今更ながらに御嶽山山上の広大さを再認識する次第。
今回、私は行動食を詰めた袋を車に置き忘れていたよう。発見されたのは二日後だったのでホンに大たわけであった。日帰り山行とはいえ、これはヒヤリハットに該当するかも。
登る途上の休憩時に置き忘れ、熊など山中の動物が食するところとなってはマズイなあ、と自責の念に駆られていたのでともかく一安心。
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