記録ID: 1285244
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
朝日連峰縦走(泡滝ダム→朝日鉱泉)
2017年10月07日(土) ~
2017年10月09日(月)
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体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 52:19
- 距離
- 40.0km
- 登り
- 3,311m
- 下り
- 3,281m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:33
距離 13.0km
登り 1,662m
下り 463m
14:50
2日目
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 5:27
- 合計
- 12:35
距離 15.1km
登り 1,205m
下り 1,139m
17:39
天候 | 1日目 雨 2日目 ☀ 3日目 山頂ガス、おおむね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
鶴岡→泡滝ダム エスモールバスセンターより予約の落合ハイヤーにて\15,270 ※他2名の方との相乗りになりましたので割勘ラッキーでした! 帰り:朝日鉱泉→左沢駅 乗り合いタクシー(要予約)\3000/1名 左沢→山形乗り換え→大宮 山形より新幹線にて帰途 ※山形駅での乗り換えは1700着1705発の5分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
適所に水場多数あり。どこも美味しいかったです! 以東岳避難小屋:10月1日より正式再オープン。協力金\1500 定員20名。 http://www.city.tsuruoka.lg.jp/shisei/shiyakusyo/infomation/asahi/kanko/0120170926102127001.html ※縦走するにはベストな位置にあります。助かりました! 大朝日岳避難小屋 協力金\1500 連休&紅葉適期なのでキャパオーバーでした。 ※屋根裏から避難したグループは緊急用の貸しテント設営。夜7時過ぎまで到着のパーティが続々有、まさに足の踏み場のない奴隷船状態でした。特に3階屋根裏は酷かったです。 以東岳→狐穴小屋 ザレ場の2か所ほど濃霧時は方向迷いに注意。ややわかりにくいですが、赤いマーカーを追ってください |
その他周辺情報 | 朝日鉱泉 https://www.asahikosen.com/ |
写真
感想
朝日連峰縦走に行ってきました!
是非見てみたかった朝日の紅葉。紅葉適期に訪れることができ、心に残る山旅となりました!
DAY1 初日は予定通りの雨、オツボ峰へ向かう稜線はものすごい紅葉!この天気が悔やまれます。以東岳に近づくとガス&雨。10月1日より再開した新築ホヤホヤの以東岳避難小屋を利用させて頂きました。木の香りの漂う2段個室蚕棚、宿泊者は12名、大変心地良く過ごせました♪詰めれば26名までいけるそうですが、団体さんが来ると大変そうです。
DAY2 あいにくのガスガスの以東岳をスタート。今回も稜線を進むと天候は回復♪素晴らしき紅葉と絶景の連続、これぞ朝日連峰!寒江山、竜門山、西朝日を越えて大朝日へ展開する山々の変化が素晴らしく、とどめの朝日の稜線は感動ものでした!黄昏時は山頂で夕陽鑑賞、夜は星景撮影を満喫。まぁこんなタイミングですので大朝日小屋は満員御礼。小屋はまさに足の踏み場もない詰め込み状態。カビ臭漂う熱気の3階屋根裏部屋はまさに奴隷船状態。
DAY3 期待の御来光はガスガスで三脚担いで山頂に登っただけ。大朝日岳はガスがとれませんでしたが、小朝日から鳥原山に続く稜線は紅葉が素晴らしく、最終日の彩りを飾ってくれました。
食糧や寝具を担いで登らなければなりませんが、またそこがシンプルで味わいのある朝日連峰♪ 満足の山行となりました!残雪の季節、ヒメサユリにも会ってみたいな〜と♪また来まーす!!
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