蓼科山（蓼科山登山口〜大河原峠〜竜源橋周回）

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 12.3km
• 登り: 907m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:47

9:52 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:47 標高2110m標識
11:01 11:07 幸徳平
11:54 12:19 蓼科山
12:24 蓼科山頂ヒュッテ
12:41 蓼科山荘
12:50 赤谷の分岐
12:56 佐久市最高地点
13:35 13:43 大河原峠
14:13 天祥寺原
14:22 14:27 天祥寺原・将軍平分岐
15:25 竜源橋
15:39 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

蓼科山登山口へは茅野駅からバスで1時間35分もかかる。
片道1350円だが、センターで1300円分の回数券を1000円で購入できる。

コース状況／危険箇所等

登山道は黒土でぬかるんでいるところがある。

写真

10/8 6:31

早朝甲府駅から見えた間ノ岳から農鳥岳への稜線。

10/8 9:50

茅野駅からバスで蓼科山登山口へ。

10/8 9:52

登山口を出発。

10/8 10:01

まずは笹原の林の中を行く。

10/8 10:14

やがてツガ林へ。

10/8 10:33

坂が急になり岩道となってきた。

10/8 10:42

紅い紅葉もみられる。

10/8 10:47

2110m地点に到達。道が一旦緩やかになる。

10/8 10:55

林の向こうに蓼科山が見えてきた。

10/8 11:01

幸徳平。頂上までの急登に備え休憩する。

10/8 11:16

再び岩道を登る。紅葉も鮮やか。

10/8 11:33

岩の道を登り立ち枯れの木が目立ち始めた。

10/8 11:35

ヤマハハコの咲き残りを発見。

10/8 11:36

振り返ると結構な坂だ。

10/8 11:40

樹木が途切れ、大きなゴロ石が見えてきた。

10/8 11:41

山頂前のゴロ石場に着いたようだ。

10/8 11:43

大きなゴロ石を足場を選びながら登る。

10/8 11:46

横岳方面は残念ながらもやで見えない。

10/8 11:51

将軍平からの道と合流し人が一気に増えてきた。

10/8 11:51

山頂に向かう登山者。

10/8 11:58

蓼科山の山頂2530mに到着。

10/8 11:55

ゴロ石のだだっ広い山頂。

10/8 12:00

蓼科神社の鳥居あり。

10/8 12:00

たくさんの登山者が集まっている。展望がいいようだ。

10/8 12:03

茅野方面の展望。

10/8 12:18

白樺湖と霧ヶ峰の展望。

10/8 12:16

北アルプス穂高と槍も見えた。

10/8 12:17

後立山連峰。鹿島槍の双耳峰がわかる。

10/8 12:22

横岳は見えるようになったが八ヶ岳方面はやはり雲がかかっている。

10/8 12:23

昼食の後下山にかかる。蓼科山頂ヒュッテの方に向かう。

10/8 12:24

ヒュッテ横にも山頂看板。反対側の大河原峠に向かう。

10/8 12:28

直下のゴロ石。皆慎重に下る。

10/8 12:38

結構なゴロ石の坂。

10/8 12:41

将軍平の蓼科山荘を通過。多くの人が休憩している。

10/8 12:42

まっすぐ大河原峠に向かう。

10/8 12:50

ここからはまた一人旅。赤谷分岐を右へ。

10/8 12:52

木道の脇にまた立ち枯れの木が。縞枯れの一部であるらしい。

10/8 12:56

佐久市最高地点とのこと。2380m

10/8 13:35

急な下りを下りて大河原ヒュッテが見えた。

10/8 13:40

大河原峠に到着。少し休憩する。

10/8 13:42

反対側佐久市方面の展望が見られる。

10/8 13:43

竜源橋に向かって折り返す。5.3kmもあるとは。

10/8 13:52

山を巻きながら笹道を歩く。

10/8 14:13

天祥寺原を通過。

10/8 14:13

双子池分岐を通過

10/8 14:21

開けて蓼科山が望めるポイントに来た。

10/8 14:22

諏訪富士の名のとおり秀麗な山容。

10/8 14:22

分岐に到達。将軍平から直に下りたらここに出ていたようだ。

10/8 14:31

別ポイントから蓼科山。

10/8 14:35

ツガ林の笹原が延々と続く。

10/8 15:25

延々と歩いて竜源橋に到着。

10/8 15:28

ここでもバスに乗れるが、時間があったので登山口のバス停まで引き返すことにした。

10/8 15:39

蓼科山登山口のバス停に到着。向かいの女乃神茶屋。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yoskimu

今回蓼科山自体を初めて見て登頂したが、やはり八ヶ岳とは別の山と考えた方がよさそうだ。富士山型の山だけあって頂上に近づくほど急登になるが、その分標高の割に短い時間で登頂はできる。今回のコースだとバスの始発が遅い(8:10)のと登山口まで時間がかかり過ぎる(1時間35分)のが難点。
山頂は広く展望は抜群だった。道中での人の数の割に山頂には多くの人がいたが、ほとんどは登りやすい七合目登山口から登っているのだろう。