赤石岳(椹島から赤石小屋を利用してピストン)


- GPS
- 14:06
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 2,478m
- 下り
- 2,461m
コースタイム
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:49
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 9:07
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰り 14:00椹島-15:00駐車場-15:05白樺荘15:40-20:15藤沢 ルートは新東名の新静岡ICから27号-189号(三峰落合線)-60号を通りました、平日は時間帯で通行止めがあるとかないとか。27号線は全面通行止め。 |
写真
感想
当初larpyonを初赤岳へと連れて行く予定でしたが木曜日に頂上山荘へ連絡するとすでに満室。嫌な予感がすると、もちろん天望荘もダメ。となると行者小屋から〜と色々考えるも、あまり広くない山頂で人混みの中larpyonがカメラを構えるとなると気の毒なので少しでも静かな山へ。
かと言い、鳳凰、甲斐駒、北岳あたりも同じだろうと思い、山小屋最終日前に滑り込みで赤石岳へ。
駐車場へつくまでは混雑具合が気になりましたが、3連休とあり多くの登山者は前日にinしていたとのこと。偶然にも避難小屋のご夫婦が忘れ物を取りに行くとのことで色々とお話を聞かせてもらい、ご主人に山頂からの写真を見せてもらったり。
避難小屋も解放されているとのことで、それならその日のうちに山頂までと計画を変更しましたが、結局バスに乗る際にどこか小屋を利用しないと乗れないとのことで従来通りの計画で行くことに。
初日はガスってましたが、歩くには最適な天気。小屋はそれなりに混雑してはいるものの、なんの問題もなく、閉店間際でビールも半額とやはりこちらへ来て正解でした。
翌日は2時に出発し、暗がりの中楽ではない道を歩いて山頂へ。登山をはじめて半年のlarpyonもはじめて間近にみる南の盟主に感動しきりでした。4:30過ぎに着くとあれよというまに明るくなり始めてしばしカメラタイム。山頂は避難小屋、赤石小屋、荒川小屋から来た人たちで10人強くらい。みなさんご来光が終わるとさっさと下って行き、私たちは最後に下山。
11時くらいは椹島に着きましたが、臨時便はなく、昼ごはんを食べたり、荷物を整理したり、足をマッサージしたり昨日に引き続き優雅な時間を過ごし、14時前にバスで駐車場へ。
帰りは白樺荘へ寄り、長い県道を通って東名にのり、神奈川に入るところで渋滞が始まりそこからはいつもの下道で藤沢へ。最後に行きつけのラーメン屋へよってお開きしました。
larpyon、山小屋&アルプスヴァージン喪失おめでとう!行けたら今年中にもう一発日帰りでアルプス行きたいね。
コメント
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はじめまして。
静けさのある深南部の良さが伝わってきます。
6年ほど前に、無謀にもチャリ利用で椹島から赤石岳ピストンをしました。
泊まりで、ゆったり自然を楽しむスタイルが羨ましいです。
聖岳!頑張って下さい。
g1349919 さま、はじめまして。コメントありがとうございます。
自転車で赤石日帰りですか〜、恐れ入ります。
あのあたりは本当に静かでいいですよね〜。
どっから行っても遠いからですが、、、。
いつか仙丈あたりから大無間まで縦走したいなぁ。
予測うちミスで「深」が余分でした。
南部です(._.)
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