ハセツネ（日本山岳耐久レース・24時間以内）

2017年10月08日(日) ~ 2017年10月09日(月)

• GPS: 17:18
• 距離: 66.2km
• 登り: 4,937m
• 下り: 4,928m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:52
• 休憩: 1:06
• 合計: 10:58

距離 41.6km 登り 3,416m 下り 2,572m

13:01 スタート地点
13:48 今熊神社(下社)
14:07 今熊山(呼バワリ山・今熊神社本殿)
14:13 523m圏峰(川口丘陵方面分岐)
14:29 610m圏峰(舟子尾根ノ頭)
14:34 豆佐嵐山(棚沢入ノ峰・ウツギ窪ノ峰)
14:39 14:42 入山峠（新）
14:47 津地尾山
14:58 15:00 鳥切場(森久保峠)
15:02 弾左衛門ノ峰
15:20 栗ノ木沢ノ頭(トヤド)
15:57 15:58 ウルシガヤノ頭
16:29 16:32 醍醐丸(篠窪ノ峰・灰平ノ峰)
16:43 大蔵里山
16:47 山ノ神
17:08 連行峰
17:14 17:15 茅丸
17:20 生藤山
17:28 軍刀利神社元社
17:38 17:40 熊倉山
17:47 坊主山
17:57 17:59 栗坂の丸
18:05 18:13 浅間峠
18:40 日原峠
18:51 土俵岳
19:09 小棡峠
19:22 丸山
19:31 19:32 笛吹峠
19:46 藤尾分岐
19:54 笹ヶタワノ峰
19:58 数馬峠
20:10 20:11 田和峠
20:23 20:28 西原峠
20:30 槇寄山
21:18 大沢山
21:22 ムシカリ峠
21:32 21:38 三頭山(西峰)
21:41 御堂峠
21:42 三頭山
21:56 21:58 見晴し小屋
22:09 22:12 鞘口峠
22:24 栂ノ尾
22:30 砥山
22:36 戸沢峯
22:41 22:42 風張峠駐車場
23:03 月夜見山
23:08 23:33 月夜見第二駐車場
23:40 焼ツ萩平
23:47 天神山
23:55 水窪山
23:59 小河内峠
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:55

距離 24.5km 登り 1,519m 下り 2,351m

0:25 0:27 ソーヤノ丸デッコ
0:36 惣岳山
0:50 御前山
0:53 0:54 御前山避難小屋
1:16 1:17 クロノ尾山
1:28 鞘口山(太郎指ノ峰・大平ノ峰)
1:44 1:52 大ダワ
2:52 2:53 大岳山
3:22 鍋割山分岐
3:34 3:37 綾広の滝
3:49 長尾平分岐
4:22 4:26 日の出山
5:06 タルクボの頭
5:10 分岐点(金比羅尾根・ロンデン尾根分岐点)
5:37 南沢山
5:50 金比羅山
6:20 ゴール地点

金毘羅尾根は下りですが、適度なアップダウンがあり足が終わってた自分では走りきることができませんでした。

天候

スタート時点は晴れ、夜は小雨＆霧、朝は晴れました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

臨時駐車場に8時ごろに到着しましたがギリギリでした。

コース状況／危険箇所等

前日に雨が降った影響もありスリッピーでした。また夜も小雨が降り続き滑りやすかったです。

その他周辺情報

周辺には日帰り入浴施設もあります

写真

10/8 7:55

8時ごろに到着しましたが臨時駐車場にギリで止められました。前日の雨が影響して一部水たまりがあって止めることができない個所がありました。

みなさんが書いておられる通り10時間以内に並んでいる人が一番多かったです。私は初参加かつ完走が目的なので控えめに後ろに並びました。

10/8 13:12

想定通りいきなり渋滞でした。最初の渋滞で1時間以上はロスしたと思われます。

10/8 23:15

いきなり月夜見駐車場ですが、ここまでがガスで視界不良と暑さで水分がギリギリでした。

10/9 6:05

ゴールのだんべぇ汁？が体に浸みわたりました！！
時間はかかりましたが達成感はひとしおでした。

撮影機器：

SOL22 Sony

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計

備考

霧で反射してヘッデンではダメでした。ハンドライト必須かつイエローフィルターがあった方が良かったと思います。

感想

attsun

北丹、富士登山競争、ハセツネと日本3大山岳レースに挑戦して何とか完走することができました。事前に試走もできずタイム的には満足してませんがリタイヤせずに完走できたことは今後の自信につながりました。
あらゆるリスクを想定したマネジメント能力が要求される大会でした！