赤岳
- GPS
- 28:21
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,624m
- 下り
- 1,614m
コースタイム
行者小屋-赤岳山荘
天候 | 8月6日 曇りのち雨 8月7日 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・雨天、ガスの中では赤岳山頂から赤岳展望山荘までの下りは滑りやすいです (滑って転んでいる方が何人か居ました) |
写真
感想
硫黄岳、天狗岳に登っていても、やはり八ヶ岳の主峰:赤岳に
登っておかないと、、
8月6日、7日
雨予報の中、強行しました
曇り時々雨一時雷...はい 予報は全て当たりました。
美濃戸山荘 というか赤岳山荘の駐車場まで車で入っていけます。
夜中の2時半だったかもう3時頃だったかな、睡魔に耐えて..
この時間でも↓のおじさんに即駐車料金を徴収されました。
そしてそのまま5時まで仮眠。
6;30 そこから出発し2時間。。途中でさっそく雨が降ってきてテンションが下がりましたが、
水は豊富でテント場もそこそこ広くフラットな行者小屋到着です。
パラパラの雨待ち後、雨がやんでテント設営して、取り敢えず初日は横岳だけ・・のつもりが
翌日も天気はあてにならず、結局 阿弥陀、赤岳、横岳に行っちゃいました。
10:00スタート
中岳のコルから阿弥陀、中岳、赤岳、横岳(奥ノ院)、で地蔵尾根を周回
時々雨だし、横岳に向かう途中では雷が鳴ってくるし
引き返そうかと思ったけど、明日は帰るだけにしようと、眺望のない霧っぽい中
鎖や、梯子をこなしながら。
行者小屋帰着は15:30になっちゃいました。
あとはビール飲んで(今回は500mlを2本担いできました)
夕食後にマッタリとしていると、ザンザン雨が降ってきて早々にシュラフに潜って、寝てしまいました。
翌朝まで12時間近く
翌朝は良い天気だ
お隣のご夫婦は、赤岳にピストンで行った来たと言って7:30頃帰ってこられました。
夜に星が綺麗だったからと、日の出がバッチリだと確信し、3時頃に登って行かれたそう。。
眠りっぱなしのボクとは大違い
携帯は壊したくないのでテントに置きっ放し、雨の中カメラを出すのもイヤだったので
今回はホント写真は少ないです。
結局9時過ぎまでマッタリし、片付けて下山
下山後はいつもの温泉ホテル施設の、温泉&ランチバイキングへ〜
何となく、雨覚悟の山行は久しぶり..
そういう気象条件での経験値をちょっとは稼いだと思います
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