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Yamareco

記録ID: 6957581
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

はじめての阿弥陀岳。そして赤岳(美濃戸口バス停〜野辺山駅)

2024年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:59
距離
19.8km
登り
1,659m
下り
1,800m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:38
合計
7:59
10:00
71
11:11
11:15
29
11:44
11:44
31
12:15
12:16
39
展望台
12:55
12:55
4
12:59
12:59
2
13:01
13:10
17
13:27
13:27
10
13:37
13:40
16
13:56
14:02
7
14:09
14:09
12
14:21
14:21
4
14:25
14:33
2
14:35
14:35
48
15:23
15:24
27
15:56
15:57
30
16:27
16:27
10
17:15
17:15
15
青年の家看板(分岐)
17:30
17:35
24
17:59
17:59
0
17:59
ゴール地点
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR茅野駅 09:20 → 09:58 美濃戸口バス停(アルピコ交通 1500円)
帰路:野辺山駅 18:19 → 18:51 小淵沢駅(JR小海線)
コース状況/
危険箇所等
すべて一般コース

美濃戸口〜阿弥陀岳
標高2500mから岩場になるが、難度はそれほどではない。

阿弥陀岳〜赤岳〜大天狗
 岩場の急な下りや登りが連続する。
 とにかく落石しないよう注意。

大天狗〜小天狗〜防火線の頭〜登山口
 小天狗から防火線の頭に下るコースは若干のルーファイが必要。
 といってもピンクテープを見落とさないということ。
 熊笹で足元が見えない箇所もあるので、隠れた岩などに注意が必要。
先週南八ヶ岳を縦走したのだが、なんなら阿弥陀岳が赤岳よりも目立っていた。
ということで、未踏の山なので歩いてみよう。
画像はもちろん甲斐駒くん。
2024年06月22日 08:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/22 8:15
先週南八ヶ岳を縦走したのだが、なんなら阿弥陀岳が赤岳よりも目立っていた。
ということで、未踏の山なので歩いてみよう。
画像はもちろん甲斐駒くん。
美濃戸口に定刻のトウチャコだが、茅野駅から40分で1500円!
Yahoo乗り換え案内では1000円だったのに…
昨今の運転手事情による措置ですな…
2024年06月22日 10:00撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/22 10:00
美濃戸口に定刻のトウチャコだが、茅野駅から40分で1500円!
Yahoo乗り換え案内では1000円だったのに…
昨今の運転手事情による措置ですな…
別荘地(道標あり)を20分ほど歩くと登山道になる。
はじめは斜度の緩い上りが続く。
2024年06月22日 10:37撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 10:37
別荘地(道標あり)を20分ほど歩くと登山道になる。
はじめは斜度の緩い上りが続く。
ギンリョウソウ。
2024年06月22日 10:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 10:42
ギンリョウソウ。
マイヅルソウ。
2024年06月22日 11:07撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 11:07
マイヅルソウ。
標高2000mくらいから斜度が上がる。
苔々地帯に癒される。
2024年06月22日 11:08撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 11:08
標高2000mくらいから斜度が上がる。
苔々地帯に癒される。
ひとしきり登りこんで御小屋山にトウチャコ。
船山十字路からの道と合流する。
2024年06月22日 11:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 11:11
ひとしきり登りこんで御小屋山にトウチャコ。
船山十字路からの道と合流する。
小休止&エナジーチャージ。
高カロリーでかさばらないのがグッド。
つぶれるとボロボロになって食いにくいのが難点。
2024年06月22日 11:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 11:13
小休止&エナジーチャージ。
高カロリーでかさばらないのがグッド。
つぶれるとボロボロになって食いにくいのが難点。
ツマトリソウ?
2024年06月22日 11:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 11:17
ツマトリソウ?
ときおり眺望の良いところも…
北岳と甲斐駒くん。
2024年06月22日 11:21撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 11:21
ときおり眺望の良いところも…
北岳と甲斐駒くん。
ヤツガタケキバナスミレ?
2024年06月22日 12:02撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 12:02
ヤツガタケキバナスミレ?
黄色い花は無視する傾向が強いが群生してたので…
2024年06月22日 12:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 12:03
黄色い花は無視する傾向が強いが群生してたので…
展望台からの権現岳&ギボシ〜編笠山。
右奥は鳳凰三山、北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳。
2024年06月22日 12:16撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 12:16
展望台からの権現岳&ギボシ〜編笠山。
右奥は鳳凰三山、北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳。
ミツバオウレン。
先週ほどは見かけなかった。
2024年06月22日 12:18撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 12:18
ミツバオウレン。
先週ほどは見かけなかった。
イワカガミ。
この子らは岩々地帯にずっと姿を見せていた。
2024年06月22日 12:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 12:22
イワカガミ。
この子らは岩々地帯にずっと姿を見せていた。
標高2500mから岩山っぽくなる。
2024年06月22日 12:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 12:22
標高2500mから岩山っぽくなる。
阿弥陀岳山頂まであと300m…
案の定、歩みは遅くなるが先週ほどきつくはない。
2024年06月22日 12:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 12:23
阿弥陀岳山頂まであと300m…
案の定、歩みは遅くなるが先週ほどきつくはない。
ミヤマシオガマ。
先週はじめて知ったが、目立って派手なのがいい。
2024年06月22日 12:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 12:40
ミヤマシオガマ。
先週はじめて知ったが、目立って派手なのがいい。
ハクサンイチゲ?
2024年06月22日 12:49撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 12:49
ハクサンイチゲ?
ハシゴが現れるが、山頂までは難所はなかったと思う。
2024年06月22日 12:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 12:50
ハシゴが現れるが、山頂までは難所はなかったと思う。
キバナシャクナゲ。
2024年06月22日 12:51撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 12:51
キバナシャクナゲ。
阿弥陀岳に初トウチャコ。
山頂は360度の大展望。
目論見通り3時間で登れた。
2024年06月22日 13:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 13:01
阿弥陀岳に初トウチャコ。
山頂は360度の大展望。
目論見通り3時間で登れた。
権現岳&ギボシ。
右奥は編笠山。
先週歩いたコースを眺めるのは感慨深い。
2024年06月22日 13:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 13:03
権現岳&ギボシ。
右奥は編笠山。
先週歩いたコースを眺めるのは感慨深い。
硫黄岳と横岳。
左奥に天狗岳ツインズ。
2024年06月22日 13:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 13:03
硫黄岳と横岳。
左奥に天狗岳ツインズ。
そういえば富士山も見えていた。
2024年06月22日 13:07撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 13:07
そういえば富士山も見えていた。
赤岳に向かう。
まずは中岳との鞍部まで大下り。
鎖の設置された急な下りが続くが、手がかりは結構ある。
落石に注意して慎重に下る。
2024年06月22日 13:12撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/22 13:12
赤岳に向かう。
まずは中岳との鞍部まで大下り。
鎖の設置された急な下りが続くが、手がかりは結構ある。
落石に注意して慎重に下る。
途中、中岳に登り返すが山名標はなかった。
中岳山頂から阿弥陀岳を振り返って…
2024年06月22日 13:37撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
6/22 13:37
途中、中岳に登り返すが山名標はなかった。
中岳山頂から阿弥陀岳を振り返って…
本日の核心部、赤岳にむかって登りこむ。
イワウメ。
2024年06月22日 13:56撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
6/22 13:56
本日の核心部、赤岳にむかって登りこむ。
イワウメ。
文三郎尾根分岐で小休止&ドーピング。
曇りなので飲料の消費が悪く、ザックを軽くしたいという思いもある。
2024年06月22日 14:00撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
6/22 14:00
文三郎尾根分岐で小休止&ドーピング。
曇りなので飲料の消費が悪く、ザックを軽くしたいという思いもある。
ミヤマシオガマ。
下ってきた人に名前を聞かれたが答えられなかった。
先週覚えたつもりだったのに…
2024年06月22日 14:05撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 14:05
ミヤマシオガマ。
下ってきた人に名前を聞かれたが答えられなかった。
先週覚えたつもりだったのに…
ガレ場を登りこむ。
歩けるルートは幾筋かあるのですれ違いは容易。
もちろんここも落石厳禁。
2024年06月22日 14:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 14:11
ガレ場を登りこむ。
歩けるルートは幾筋かあるのですれ違いは容易。
もちろんここも落石厳禁。
ミヤマキンバイ。
2024年06月22日 14:16撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 14:16
ミヤマキンバイ。
ミヤマオダマキの蕾。
2024年06月22日 14:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 14:17
ミヤマオダマキの蕾。
赤岳にトウチャコ。
1週間ぶり4回目である。
高地での失速が定番と化していたが、今日は行動時間が短いからか計画よりも20分早い。
野辺山駅18:19発の汽車に乗れそうである。
2024年06月22日 14:25撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 14:25
赤岳にトウチャコ。
1週間ぶり4回目である。
高地での失速が定番と化していたが、今日は行動時間が短いからか計画よりも20分早い。
野辺山駅18:19発の汽車に乗れそうである。
これから下る県界尾根を見下ろす。
下山後に野辺山駅まで辿るルートもわかるぞ。
2024年06月22日 14:33撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 14:33
これから下る県界尾根を見下ろす。
下山後に野辺山駅まで辿るルートもわかるぞ。
頂上山荘のすぐ脇が県界尾根への下山口。
鎖場の下りが続くが思ったより急ではない。
2024年06月22日 14:35撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 14:35
頂上山荘のすぐ脇が県界尾根への下山口。
鎖場の下りが続くが思ったより急ではない。
展望荘の方に下っていくので、道を間違えたんじゃないかと心配になった。
やがて鋭角に方向転換したのでほっとした。
2024年06月22日 14:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/22 14:42
展望荘の方に下っていくので、道を間違えたんじゃないかと心配になった。
やがて鋭角に方向転換したのでほっとした。
ミヤマカタバミ?
2024年06月22日 14:48撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 14:48
ミヤマカタバミ?
鎖場の鎖は使ったり使わなかったり…
上の方の鎖は使う必要がなかった。
方向転換してからの方が難度が上がる。
2024年06月22日 14:56撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 14:56
鎖場の鎖は使ったり使わなかったり…
上の方の鎖は使う必要がなかった。
方向転換してからの方が難度が上がる。
最後の鎖場を振り返る。
ここがいちばん難度が高いと思った。
あとは樹林帯を下っていくだけ…
2024年06月22日 15:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 15:03
最後の鎖場を振り返る。
ここがいちばん難度が高いと思った。
あとは樹林帯を下っていくだけ…
イワカガミ&ミツバオウレン。
先週に続き楽しませてもらった。
2024年06月22日 15:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 15:11
イワカガミ&ミツバオウレン。
先週に続き楽しませてもらった。
計画とほぼ同時刻に大天狗にトウチャコ。
山頂であったアドバンテージを使い果たすが、これは想定内である。
2024年06月22日 15:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/22 15:23
計画とほぼ同時刻に大天狗にトウチャコ。
山頂であったアドバンテージを使い果たすが、これは想定内である。
大天狗の岩々の上には首のない天狗様?
ここから下は4年前に歩いている。
そのときは天候悪化でここで引き返してしまった。
2024年06月22日 15:24撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
6/22 15:24
大天狗の岩々の上には首のない天狗様?
ここから下は4年前に歩いている。
そのときは天候悪化でここで引き返してしまった。
小天狗からは4年前と同じ「防火線の頭」方面に下る。
ここから下はルーファイが大事。
ピンクテープを追ってクネクネ下る。
2024年06月22日 15:57撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/22 15:57
小天狗からは4年前と同じ「防火線の頭」方面に下る。
ここから下はルーファイが大事。
ピンクテープを追ってクネクネ下る。
ここから県境を外れて別の尾根へ。
2024年06月22日 16:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 16:03
ここから県境を外れて別の尾根へ。
県界を外れてすぐの、この崩落地は覚えている。
2024年06月22日 16:04撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 16:04
県界を外れてすぐの、この崩落地は覚えている。
下が熊笹で覆われ歩きにくい箇所も…
道はあるのだが、岩が隠れている場合もあるので注意して下る。
2024年06月22日 16:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
6/22 16:22
下が熊笹で覆われ歩きにくい箇所も…
道はあるのだが、岩が隠れている場合もあるので注意して下る。
登山口に無事下山。
計画より15分早いのでひと安心。
簡易トイレが2基あるのは4年前と同じ。
2024年06月22日 16:37撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
6/22 16:37
登山口に無事下山。
計画より15分早いのでひと安心。
簡易トイレが2基あるのは4年前と同じ。
農道で八ヶ岳を振り返るが雲の中。
稜線にいた時にガスが上がってこないでラッキーだった。
2024年06月22日 17:20撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
6/22 17:20
農道で八ヶ岳を振り返るが雲の中。
稜線にいた時にガスが上がってこないでラッキーだった。
予定通りJR最高地点を訪れる。
小海線で何度も通過しているが、直接来たのは初めて。
2024年06月22日 17:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
6/22 17:29
予定通りJR最高地点を訪れる。
小海線で何度も通過しているが、直接来たのは初めて。
線路の反対側に立派な石碑。
ホテルが併設されていて驚いた。
公衆トイレを借りて、駅に向かう。
2024年06月22日 17:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
6/22 17:30
線路の反対側に立派な石碑。
ホテルが併設されていて驚いた。
公衆トイレを借りて、駅に向かう。
野辺山駅方面の方が少し高い気がする。
線路沿いを歩いて駅に向かったが、明らかに上り坂だったし…
まあ、最高地点はこの辺りってことだな…
2024年06月22日 17:33撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 17:33
野辺山駅方面の方が少し高い気がする。
線路沿いを歩いて駅に向かったが、明らかに上り坂だったし…
まあ、最高地点はこの辺りってことだな…
汽車の時間の20分前に野辺山駅にトウチャコ。
時間に余裕があるが、駅周辺の店は一軒も開いてない。
2024年06月22日 17:59撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
6/22 17:59
汽車の時間の20分前に野辺山駅にトウチャコ。
時間に余裕があるが、駅周辺の店は一軒も開いてない。
甲府駅で列車を乗り換える時、弁当を買って乗り込んだらロングシートだった。 (T_T)
甲府駅20:07発の列車は過去4〜5回すべてボックスシートだったのに…
ま、ビールは飲むんだけど…
お疲れ様でした。
2024年06月22日 20:06撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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6/22 20:06
甲府駅で列車を乗り換える時、弁当を買って乗り込んだらロングシートだった。 (T_T)
甲府駅20:07発の列車は過去4〜5回すべてボックスシートだったのに…
ま、ビールは飲むんだけど…
お疲れ様でした。

感想

先週、南八ヶ岳を縦走したのだが、どこからも阿弥陀岳が目立っていた。
阿弥陀岳は主脈から外れている一方、主脈にあるが故に前後の山の死角になってしまう赤岳よりも目にする時間が長かったのだと思う。

阿弥陀岳はまだ未踏なので、これは登らなければということで阿弥陀岳を日帰りで歩けるコースをらくルートで作成したのだが、まさか1週間後に歩こうとは…

以下の4点に留意して計画を立てた。
 “濃戸口〜阿弥陀岳は「らくルート」より速く歩けそう。
 阿弥陀岳〜赤岳〜大天狗は「らくルート」より時間がかかりそう。
 B臈袈蕁遡酳媚咳悗1回歩いてるのでデータがある。
 だ莉気瞭酥ヶ岳縦走は「らくルート×0.75」で撃沈した。

,鉢△倭蟷Δ任るし、はいざとなれば短縮できる。
い亡悗靴討蓮∈2鵑了街圓録緤慎離・累積標高・行動時間のいずれも先週の半分なので、らくルート×0.7でいけるのではと思い、ポチったら野辺山駅18:19の汽車にピッタリとはまった。
結果ダメでも1時間40分後の汽車に乗れば地元には帰れるし…

果たして、ほぼ計画通りに歩くことができたので会心の山行になった。
天候も、10時スタートなのでどうかなあと思ったが、自分が稜線にいる間はガスられる気配はまったくなく、樹林帯まで高度を下げてから辺りが白くなっていったという…

もともと18きっぷ用に作った計画だが、4年前の県界尾根は雷が不安で途中撤退したのを思い出し、雷の心配のほぼないこの日に実行にうつしたのは英断だったと思う…と自画自賛するやつ。

あとは北ヤツだな…

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