西穂高岳➡奥穂高岳縦走 ＝一般ルート、、、とは言えないな＝

2016年08月09日(火) ~ 2016年08月10日(水)

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,238m
• 下り: 2,492m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 11:00

5:00 西穂山荘
6:00 6:10 西穂独標
7:20 西穂
8:30 間ノ岳
10:10 天狗岩
13:00 13:10 ジャンダルム
13:40 14:00 ロバの耳
14:20 14:30 馬の背
15:10 15:20 穂高岳
16:00 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

7:30 穂高岳山荘
11:30 新穂高温泉駅
11:30 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り〜雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

西穂高岳独標付近から奥穂高岳まで危険個所がたくさんあるルートです。

写真

8/8 12:10

西穂高岳山荘テン場で前泊

8/8 13:37

やけに空いているなと思ったらヘリポートだった
すぐに張り直し
(;´д｀)トホホ

8/9 5:15

丸山
出発してすぐに着きます

8/9 5:58

The　山ヤ

8/9 6:08

西穂高岳独標から縦走路を臨む

8/9 6:34

ピラミッドピーク

8/9 7:18

西穂高岳からの下り

8/9 8:22

絵になる山ヤ

8/9 10:16

天狗岳、、、お決まりのポーズ

8/9 10:18

ジャンダルムに向けて出発

8/9 11:59

まってろよ、ジャン！

8/9 13:01

ガスの中で展望なし

8/9 13:47

この先、ロバの耳の上り下り、馬の背の登りが待っている

8/9 15:19

雨の中の奥穂高岳山頂

8/9 17:27

穂高岳山荘のテン場
火を見ていると心が和むのはなぜ？

8/9 18:45

前穂北尾根をバックに

8/9 19:15

月とジャン

8/9 19:17

雨が上がり、飛騨方面に夕日が沈む

8/9 19:21

山荘の灯り

8/10 5:06

翌朝の御来光

8/10 5:06

美しいグラデーション

8/10 5:07

前穂とモルゲンロート

8/10 8:02

白出沢を下る

8/10 10:44

無事に安全圏に下りる

撮影機器：

HDC-TM35 Panasonic

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ シェラフ ヘルメット クライミング用具

共同装備

コンロ 調理器具 テント テントマット ロープ

感想

yamazukin1gou

独標以降は危険満載で緊張感のある上り下りを繰り返します。特に、ルート終盤の核心部である「ロバの耳」や「馬の背」は、クライミングをしている方には、難しい登りではありませんが、高度感のある下降やナイフリッジの通過で慣れないと不安感が強くなると思います。雨の時や不安な場合はロープで確保した方がよいかもしれません。僕らは馬の背で雨でしたが、ロープを使うほどでもないと判断して通過しましたが"(-"""
充実した縦走ができてよかったです。