八ヶ岳小縦走 硫黄岳〜赤岳 日帰り

2014年08月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,397m
• 下り: 1,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:51
• 休憩: 0:12
• 合計: 10:03

5:17 やまのこ村
6:46 6:50 赤岳鉱泉
8:28 硫黄岳
8:56 9:00 硫黄岳山荘
10:14 横岳（三叉峰）
11:20 地蔵の頭
11:29 赤岳天望荘
12:00 赤岳頂上山荘
12:03 赤岳
13:36 13:40 行者小屋
15:20 やまのこ村
15:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口より「名物の悪路」を通り過ぎ、やまのこ村の駐車場よりスタート

車高が低い車は美濃戸口から歩いてください。

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

いつも帰りに「縄文の湯」に行きます。

古いナビだと同じ名前で昔の旧館に行ってしまうので注意してください

写真

8/20 5:17

やまのこ村よりスタート

8/20 5:17

8/20 5:27

美濃戸山荘
帰りにアイスとか食べました。
ゆっくりこれるときはこういう処で楽しむ予定を組みたいですね。

8/20 5:27

一人だったら阿弥陀岳まで行くんですが、本日は赤岳まで。

8/20 5:31

熊野古道みたいな、なびきを思わせる地形が各所にあります。
登山道の出来方は木曽の御嶽山みたいな感じです。
偉い行者さんが各々の登山道を開きました

8/20 5:32

八ヶ岳の清廉な水源を思わせる地衣類。

8/20 5:42

天狗岳とかも登りましたが、こういう地形が登山者の心を癒します。

8/20 6:10

8/20 6:11

つっかえ棒細すぎ（笑）

8/20 6:15

8/20 6:38

8/20 6:49

赤岳鉱泉
登山計画上では微妙な処にありますよね。
しかし、とても良いビューポイント

8/20 6:47

赤岳

8/20 6:47

拡大

8/20 7:54

横岳前の縦走路

8/20 7:54

身を隠す場所の無い尾根の構造物と登山者

8/20 8:04

硫黄の手前の最終コーナーから突然眺望がよくなります

8/20 8:04

おおう

8/20 8:04

たまりませんなぁ

8/20 8:05

あれって蓼科山でしたっけ？
冬に何度か行きました。

8/20 8:06

本当に硫黄の臭いが若干します

8/20 8:09

8/20 8:13

天狗って蓼科の手前の山だった気がする。
前に行ったのは左の天狗岳のほうだな。

8/20 8:13

さっき写真をとった鉱泉

8/20 8:19

方向的には南アルプスかのう。

8/20 8:26

横岳〜阿弥陀の迫力

8/20 8:27

若干辛そうな避難小屋
剱岳下りのトイレくらい微妙

8/20 8:28

8/20 8:32

やっぱり硫黄に来たらこの地形を楽しみたいものですね

8/20 8:32

8/20 8:32

8/20 8:34

8/20 8:37

古い社
御柱が無いので忘れ去られて久しいのでしょう

8/20 8:38

8/20 8:38

8/20 8:40

大山の様にいずれは山体は崩壊し、このような景色も見れなくなるのでしょうね

8/20 8:44

悪天候、強風の時に命をつないでくれることのあるモニュメント。
何しろ風がすごいです。夏でもウインドブレーカーは持って行ってください。

8/20 8:45

8/20 8:55

硫黄岳山荘の空力具合がこの地の風の強さを表している気がします

8/20 8:57

この辺はまだ勉強不足

8/20 9:35

8/20 9:56

富士山見えた

8/20 9:56

8/20 9:58

鹿除けフェンスが若干痛々しい

8/20 9:58

8/20 10:00

登山道ありますが本日はパス

8/20 10:06

楽しい縦走路

8/20 10:10

何でしょうねこの赤いの

8/20 10:11

8/20 10:13

いや〜いいですね。

8/20 10:14

横岳

8/20 10:15

8/20 10:23

赤岳への急登具合が（笑）

8/20 10:29

8/20 10:29

東方ファンに贈る
キャーイクサーン

8/20 10:32

8/20 10:40

写真見て初めて気づきましたが、巻き道があるんですね。
だれがそんな勿体ない事をするのかw

8/20 10:45

8/20 10:48

8/20 10:49

8/20 11:14

8/20 11:20

おいぞうさん

8/20 11:24

赤岳展望荘まで見えた

8/20 11:38

せっせこ登る

8/20 12:03

頂上到着
右が由緒正しい赤嶽神社。御柱があります。

左が若干悪名高い新興宗教のお社。
平気で昔からあるお社の石積みにモルタルくっつけてるあたりが、作った人の性格を表していると思います。
撤去交渉には全く応じる気配が無い様ですね

8/20 12:03

8/20 12:09

8/20 12:33

8/20 12:36

8/20 12:38

名物のマムート階段手前

8/20 12:54

マムート階段、現る現る〜♪

8/20 12:54

8/20 12:56

阿弥陀岳行きてぇ〜

8/20 12:56

崩壊せずに残った溶岩の厚さ

8/20 12:57

行者小屋はまあ遠く

8/20 13:31

8/20 13:31

8/20 13:36

8/20 14:23

なびき

8/20 14:24

古来の赤岳信仰

8/20 15:16

お疲れ様でした

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ