��:夕張岳(↑馬ノ背↓冷水)夕張ヒュッテ前泊

2011年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,161m
• 下り: 1,238m

コースタイム

　　登り3時間20分　降り2時間45分

04:20　夕張ヒュッテ(馬ノ背ルート)
05:30　冷水コースとの合流
06:00　望岳台　　　　　　06:10
06:40　前岳湿原
06:50　ガマ岩
06:55　蛇紋岩崩落地
07:20　吹通し
07:40　夕張岳　　　　　　08:00
08:15　吹通し
08:30　蛇紋岩崩落地
08:35　ガマ岩
08:45　前岳湿原
09:05　望岳台　　　　　　09:10
09:30　分岐(冷水ルートへ)
10:15　夕張ヒュッテ　　　10:35
10:45　駐車スペース

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

凸凹林道30分かかります

写真

登山の前日ですが
ゲート前のふくらみが駐車スペース

登山道概要

宿泊道具担いでヒュッテまで少し登ります
寝具食事は自前です

馬の背と冷水(ひやみず)コースの分岐です

今夜お世話になる「夕張ヒュッテ」
古いので

新しいのを建てています
来年開業できればと言っていました

リアルな熊情報

ヒュッテ前でディナー

薄暗くなってきました

2階の宿泊スペース
協力金@1500円
この日は私達を含めて宿泊者4人だけでした

翌朝、ヘッデン無しで歩けるまで小屋で待ち
臨時の管理人さんに見送られ出発!

馬ノ背コースを行きます

ここが

冷水との合流地点

道は整備されています♪

目指すピークではありません

芦別岳が見えます♪

ここは休憩にもってこいの

望岳台です

熊さんの落し物・・・
朝早いので人が居なく緊張しました

あの山を迂回してピークを目指します

ぬかるむ場所は木の道でカバー

憩いの沢の水場は

よく流れていました
煮沸しないで大丈夫なのかな・・・

沢があると虫がいてネット装着

ここは

雨岳湿原です

綺麗ですよ♪

でも・・・・

こんな足跡が・・・・
比べてみみました!

落し物!!!!!

男岩

がま岩と標識多いです

「ダイヤモンド・・・」(^^;)

ひょうたん沼・・・だったかな?

目指すピークが見えてきました

ユウパリコザクラも見てみたいです

素敵な空間

蛇紋岩近くの水場はチョロチョロ

草原のような場所に

お花がいっぱい

熊の目撃情報が多い1400m付近

歩いていてとっても気持ちいいです

ニペ

夕張岳が近くなってきました

ここは

吹通し

他のルートとの分岐

真新しい熊の落し物

ここまで来れば山頂はすぐそこで

元気に気持ち良く山頂到着♪

北海道遠征最終の7座めのピークです♪

ここ本当に気持ち良いです

土曜日なのかすれ違う人が多かったです

真ん中右のピークを右から迂回して降ります

帰路は冷水ルートから
前岳の沢

冷水の沢

分岐に到着

荷物を取りに

ヒュッテまで
少し休憩して

滝を見ながら
駐車スペースへ

キツイ遠征でしたが無事完了♪

苫小牧からフェリーに乗り
のんびりしながら大洗へ

商船三井の「さんふらわ　ふらの」の
船長さん・・・・・ではありません♪

コメント

minnie

北海道の山7座!!
sati ちゃん♪
ma-ru ちゃん♪

北海道の大遠征、お疲れ様でした!!いろいろなお山があり、お花も北海道特有のお花たくさん。
動物も、ナキウサギやリスと-----ヒグマの親子凄い体験ですね。

美しい山頂風景見えたところはほんと見事だったのでしょう。
それに移動 もお疲れ様です。

sati ちゃん♪良く歩いてすごかったです
　　　　　　　　　　　　 　　minnie

まるちゃん

遠征登山
ミッキー＆ミニーさんこんにちは♪

今年は雪融けが遅くお花がけっこう残っていて楽しめ
ナキウサギも感動で楽しい思いでがまた一つ増えました

satiは良く歩きます
最近は休憩しないで歩く法則を見つけたみたいで
なかなか休憩させてくれません

zenith

遠征お疲れ様でした♪
8日間の北海道遠征、お疲れ様でした〜

大雨の中の登山と大変な山行でしたね。
しかし、今までの登山経験があったから登れたのでしょう。スバラシイ

後は西側が残っているんですね
予想外だったのが【神威岳】を行かなかった事
何か計画があるんですね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　zenith

まるちゃん

北海道遠征♪
zenithさんも遠征お疲れ様でした

入れ違い気味の北海道入りでしたね

「天気はいろいろ」それも自然ですが
やはり快晴がいい

「神威岳」は昨年日高に出向いているので
来年度以降に楽しみに取っておくことにしました

名山はまだまだ残っていますが
終わるのが寂しい気持ちもあり
大切に登って行きたいです