開山1300年なので行っときましょう白山(釈迦新道〜砂防新道)
- GPS
- 09:16
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 2,101m
- 下り
- 2,097m
コースタイム
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 9:16
天候 | 曇りのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
湯の谷乗越を過ぎると積雪により踏み抜き多数。(根雪になりそうな感じ) 七倉の辻から御前峰、室堂方面は視界がないと夏道が隠れていて迷いやすい。 |
その他周辺情報 | 下山後は白峰温泉総湯。 600円のところJAF割で550円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
|
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感想
開山1300年の本年、1回はお参りをと思っていましたが、なかなか足が向かずにいたが、ようやくお参りができた。
本当なら一ノ瀬からチブリ尾根〜御前峰〜釈迦新道とテントを担ぎながら周回することを探っていたが、タイミングが合わず冬山直前での山行となりました。
しかし、相変わらず週末の天気の悪いのが続いており、日帰りではこのルートしか自分の脚力から選択できませんでした。
ルート取りは、一ノ瀬からの周回ではアスファルト歩きが長くなるため、別当出合に駐車し、チャリで湯の谷林道入口へ。
帰りに別当出合から車でチャリを回収となりました。
しかし、この雪の多さには参った。
上部にはある程度あると思っていたが、七倉の辻までの登山道にあれだけの積雪が残っているとは思いもよらなかった。
このルートはこの時期殆ど歩く人はいないので、踏み抜きながら喘いで進んでいると後ろからもう一人30才ぐらいの男性が追いついてきた。
結局、御前峰までに会った方はこの方のみで、大汝峰下分岐までご一緒することになった。
ルートを探して踏み抜きながら進むが、この方はほっそりした体型で(体重軽そう)自分が先頭を歩く場合は気にならないのだが、この方のトレースを辿ると自分は踏み抜く。自分の体が重いみたいだ。(日頃の不摂生か、笑)
その後、分岐からはこの方と別れ、一人御前峰を目指すとこんな天気にも関わらず、山頂には室堂からの人が結構いた。
展望は期待していませんので、雨が降り出す前に休憩も取らずに急いで下山する。
室堂辺りから小雨が降り出してきたが、本降りになることはなく、レインウェアを着ることもなく別当出合に到着。
後はチャリを回収して温泉で暖まり帰路に付く。
釈迦新道〜七倉山〜大汝峰下部は結構な積雪で根雪になるでしょう。
スキー板があれば、滑れるぐらいの雪でした。
昨年は11月下旬に板を担いで来たものの、全く雪がなかったが、今シーズンは早々に期待できそうな感じでした。
流石ですね・・・きっちり周回してますね!この天気の中で結構大変だったのでは?山スキーで行くと最高に楽しい大汝〜湯の谷周回コースですが、踏み抜きまくりながら速いですね!恐れ入りました
どーもどーもランドレです。
少々前に計画をされていたのを、拝見しておりました。
計画されていた時期に私はチブリから観光新道周りで登って来ましたが、二日掛かりでした。
当初の思いからはルート短縮されたとの事ですが、この時期に日帰りで仕留めてくるとは流石ですね。
冬季には滑降対象の山なのでしょうけど、私には難度が高すぎですねぇ。
いつか滑れるように精進しようかと。
追伸:もうすぐ滑降シーズンですね。
JUNDrさんとのアグレッシブな滑降記録、今季も楽しみにしています。
ではでは。
land-raider様こんにちは。
体調はいかがですか?
また、いつもレコ拝見いただきありがとうございます。
そうですか計画で簡単に見れますもんね。バレバレですよね〜。
しかし、10月は毎週のように雨やら台風やらで酷いものです。
冬を前にもう少し体脂肪と体重を減らしたいところです(笑)
JUNDr先生も体調が万全とは言えなさそうで、若干の心配がありますが、気合いを入れてスキーに励みたいと思っております。
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