御前山・大岳山・御岳山・日の出山(藤倉〜小河内峠経由〜つるつる温泉)
- GPS
- 08:23
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,058m
- 下り
- 2,179m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
つるつる温泉〜武蔵五日市駅まで直通バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
【藤倉〜小河内峠〜御前山】 バス停から正規登山口が何処だか迷う トイレ奥からも旧小林住宅経由で行けそうだけど 地図通りに停留所から道に戻ると小河内峠の看板あり 道沿いに進むと春日神社へ 神社隣りの大木脇から本格的な登山道 建物が見えたら旧小林住宅方面を進まずに登る (旧小林住宅跡に進んでも途中で合流するみたい) 中ノ平遺跡を過ぎると崩落個所あり ほぼ斜面の道(歩行注意) その後は歩きやすい尾根道 小河内峠からは防火林が続く 岩場急所の迂回ルートもあるが今回は直登 登りは何とかなるが下りは止めた方がよし 登り着ると富士山の眺望抜群 ここは是非とも寄るべし 更に登り着ると惣岳山の山頂 大きな石の岩場を15分ほど登ると御前山の山頂 ここは眺望なし このルートは惣岳山手前の岩場が要注意 ただし、迂回ルートあり 【御前山〜大ダワ〜大岳山】 山頂から一気に下り 段差が大きいので注意 避難小屋との分岐が現在通れるルートが違うため 大ダワ方面の看板なし 分岐を少し下ると元々の分岐あり 大ダワ方面の看板もあり 更に下りで登り返すとクロノ尾山 アップダウンを繰り返すと鞘口山 また更に下ると大ダワの林道 林道脇にトイレあり 大ダワ登山口から登り返すと鋸山山頂との分岐 分岐から先は歩きやすい登山道 人の往来も一気に増加 馬頭刈尾根分岐から大岳山の山頂まで 岩場急所 石を落とさないように注意 (自分が通過時に上から石を落とされた。) (注意せずに一気に降りたら、そりゃ石を落とすのは当然) (全くいいオヤジが山に来る資格ないよ) ここは要注意箇所 【大岳山〜御岳山〜日の出山〜つるつる温泉】 山頂から岩場下り 神社がある山小屋跡まで続く ここから鍋割山分岐までは歩きやすい尾根道 分岐を過ぎると下り一辺倒 綾広の滝がある東屋まで下り ここから御岳神社まで多少幅広な登山道 御岳山の山頂標識は神社本殿裏にあり 参道のおみやげ店先のT路地を右が日の出山(看板あり) 看板を見落とさないように建物沿いを進む かなり先に参道入口の鳥居あり 鳥居を過ぎると階段上り 登り着ると日の出山山頂 山頂からは関東平野の展望がGood 下山は二か所あり 三室山方面と金比羅方面 つるつる温泉は金比羅方面 看板あるので見え落とすことはないはず ここから一気に地獄階段が続く 林道で出ると金比羅との分岐 看板に従って下り一辺倒 途中で展望が開ける箇所があるがほぼ雑木林の樹林帯 段差は小さいが下りで足にかなりの負担 下り着ると滝本の登山口 ここからアスファルト道 大きな車道を左に300mほど登り返すとつるつる温泉 バス停もつるつる温泉の玄関隣り |
その他周辺情報 | つるつる温泉 混雑時は入場制限があります。 |
写真
感想
まだ紅葉前なのか武蔵五日市駅は人少な目
6:33発の藤倉行きバス乗客3名(2名は払い沢滝の次で下車)
藤倉バス停は誰も居らず(寂しい早朝)
登山口ルートはコース状況で説明した通り
多少荒れた道はあるが歩きやすい陣馬尾根
登山道としては歩きやすいのでお気に入りに
御前山はまだ早い時間なので先客数名ほど
この辺りは紅葉ピークな状態(最高でした。)
大ダワまですれ違い2名のみ
鋸山から大岳山までのルートは人多し
抜かれたのはトレイラル1名のみ
この辺りはまで紅葉には少し早めかぁ
昼時でもある性で大岳山の山頂は大賑わい
下山も渋滞
山小屋跡を過ぎると渋滞が途切れ
鍋割山分岐からを少し進んだ所で体調不良なのか?
女性1名が道を塞ぐかたちで休息中
仲間の方々が介護
そんなに辛い登山道でもないのに
どうしちゃったんでしょうね
ロックガーデンから一気に人増加
御岳神社は思ったほど人は居らず
行きに寄るので帰りはパスでしょうから
日の出山までの団体さんばかり
でも道を譲って頂いてほぼ渋滞にハマらず
最後尾の方がちゃんと気を利かせる方ならば
若い方々は判っているけど年配軍団はダメ!
色々言う癖に一番配慮ということを考えない世代だよね。
年金返せ!!!
日の出山はお昼と過ぎているので人少な目
ただ、ちょうど団体さんが居て
ちょっとうるさいので即退散
山頂からつるつる温泉まで1H程度
今回はノーストックだったので
この辺りから膝に違和感の兆候が
後ろから気配を感じながらも一定ペースで
抜いてほしいので少しペ−ス落としも
一定の距離間で後ろに登山口まで
アスファルト道の下りは嫌
つくづく自分が下り苦手であることを実感
スタスタと歩けず
つるつる温泉までの道並みが一番辛かった。
つるつる温泉は入場制限
ただそれほど待たずに入場
風呂場内は人多し
食堂は二ヵ所あり
畳部屋よりも展望レストランの方が人居らず
バス乗車には時間よりも早めに並ぶべし
今回は18時半発だったけどバス2台
これで大ダワと御前山の未踏の登攀ルートが繋がった。
大弛峠から青梅駅までが赤線ルートに
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