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Yamareco

記録ID: 1305335
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳(上高地-横尾-蝶ヶ岳-三俣)

2017年11月03日(金) ~ 2017年11月05日(日)
 - 拍手
GPS
45:08
距離
20.5km
登り
1,257m
下り
1,519m

コースタイム

1日目
山行
2:27
休憩
0:04
合計
2:31
13:07
13:07
5
13:12
13:12
3
13:53
13:54
6
14:00
14:00
40
14:40
14:41
14
14:55
14:57
41
2日目
山行
4:50
休憩
0:07
合計
4:57
3日目
山行
3:09
休憩
0:08
合計
3:17
7:05
7:10
0
7:10
7:10
108
宿泊地
8:58
9:01
63
10:04
10:04
11
10:15
ゴール地点
天候 23日晴れ、24日曇り時々雪、25日快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:松本から松本電鉄で終点下車、バスで上高地へ移動
帰り:三俣駐車場からタクシーで穂高駅へ移動
コース状況/
危険箇所等
上高地側、三俣側共に2000m付近から上は雪の世界。まだ積雪は少ないものの、少ないが故に凍っている場所が多く滑りやすい。森林限界より上、あるいは三俣側の階段などは要注意。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
松本行の電車からの風景。とんがった山は甲斐駒。
2017年11月03日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/3 9:31
松本行の電車からの風景。とんがった山は甲斐駒。
同じく、小淵沢付近の風景
2017年11月03日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/3 9:36
同じく、小淵沢付近の風景
新島々から上高地へ向かう梓川沿いの山の紅葉。この辺りではすっかり気を許していた。
2017年11月03日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/3 12:02
新島々から上高地へ向かう梓川沿いの山の紅葉。この辺りではすっかり気を許していた。
上高地に到着。抜群の天気である。
2017年11月03日 13:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/3 13:09
上高地に到着。抜群の天気である。
河童橋の脇から岳沢と穂高連峰
2017年11月03日 13:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/3 13:15
河童橋の脇から岳沢と穂高連峰
道脇の川の流れ。水草が日差しに輝いている。
2017年11月03日 13:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/3 13:17
道脇の川の流れ。水草が日差しに輝いている。
小梨平のキャンプ地付近から穂高を見る
2017年11月03日 13:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/3 13:22
小梨平のキャンプ地付近から穂高を見る
明神までの半分くらい進んだところ
2017年11月03日 13:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/3 13:48
明神までの半分くらい進んだところ
梓川に降りて水面に映る姿を撮ってみる
2017年11月03日 13:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/3 13:49
梓川に降りて水面に映る姿を撮ってみる
まっすぐな道をずんずん進む
2017年11月03日 14:07撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/3 14:07
まっすぐな道をずんずん進む
明神の先で再度河原に出てみた。山には、2-3日前に降った雪が残っている。
2017年11月03日 14:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/3 14:24
明神の先で再度河原に出てみた。山には、2-3日前に降った雪が残っている。
登山道を猿に占拠されたので、河原に出る
2017年11月03日 14:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/3 14:26
登山道を猿に占拠されたので、河原に出る
しかし、河原にもいた
2017年11月03日 14:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/3 14:27
しかし、河原にもいた
梓川の上流を見る。真中の三角形は中山というピークのようだ。その左は大天井岳か?
2017年11月03日 14:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/3 14:31
梓川の上流を見る。真中の三角形は中山というピークのようだ。その左は大天井岳か?
徳沢に到着
2017年11月03日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/3 14:37
徳沢に到着
徳沢のキャンプ場
2017年11月03日 14:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/3 14:39
徳沢のキャンプ場
徳沢園の背景の山にダケカンバが白い幹を露出していて思わず撮ったが、表現の仕方が難しい
2017年11月03日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/3 14:40
徳沢園の背景の山にダケカンバが白い幹を露出していて思わず撮ったが、表現の仕方が難しい
同上
2017年11月03日 14:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/3 14:41
同上
新村橋は工事中のようだ
2017年11月03日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/3 14:55
新村橋は工事中のようだ
新村橋の河原
2017年11月03日 15:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/3 15:11
新村橋の河原
横尾が近づいてきた。左の屏風岩がはっきりしてくる。
2017年11月03日 15:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/3 15:33
横尾が近づいてきた。左の屏風岩がはっきりしてくる。
横尾着。うろこ雲が出てきたが、明日の天気はどうなることか。
2017年11月03日 15:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/3 15:39
横尾着。うろこ雲が出てきたが、明日の天気はどうなることか。
横尾から前穂を見上げる
2017年11月03日 16:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/3 16:02
横尾から前穂を見上げる
横尾橋から槍沢
2017年11月03日 16:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/3 16:03
横尾橋から槍沢
まずは下から持ってきた缶を開ける
2017年11月03日 16:06撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/3 16:06
まずは下から持ってきた缶を開ける
夕焼けだが、この後パラパラしてきた。常念の小屋が今日(3日)で閉めてしまうということで、明日常念経由で降りることも検討しながら眠りについた。
2017年11月03日 17:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/3 17:02
夕焼けだが、この後パラパラしてきた。常念の小屋が今日(3日)で閉めてしまうということで、明日常念経由で降りることも検討しながら眠りについた。
翌朝は雪ではなく雨であった。あまりひどくは無いが、傘をささないと濡れてしまう。
2017年11月04日 06:28撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/4 6:28
翌朝は雪ではなく雨であった。あまりひどくは無いが、傘をささないと濡れてしまう。
昨晩は下から持ち上げたお酒類を少し飲み過ぎて、登りのスピードが上がらない。コースタイムの1.5倍くらいかかっている。
2017年11月04日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/4 7:20
昨晩は下から持ち上げたお酒類を少し飲み過ぎて、登りのスピードが上がらない。コースタイムの1.5倍くらいかかっている。
少し強めの雪になるとすぐに積もってしまう
2017年11月04日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/4 9:46
少し強めの雪になるとすぐに積もってしまう
稜線に出ると完全に雪と氷の世界になってしまった
2017年11月04日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/4 9:52
稜線に出ると完全に雪と氷の世界になってしまった
標識にはエビの尻尾ができ始めている
2017年11月04日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
11/4 9:58
標識にはエビの尻尾ができ始めている
このとおり!
2017年11月04日 10:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/4 10:00
このとおり!
この辺りで突然「グエー」という鳴き声。姿は見えなかったが雷鳥のようであった。
2017年11月04日 10:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/4 10:01
この辺りで突然「グエー」という鳴き声。姿は見えなかったが雷鳥のようであった。
蝶ヶ岳ヒュッテ手前のピークに到着。100mほどでヒュッテに入り、明日の晴れを信じて泊まることにする。
2017年11月04日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
11/4 10:34
蝶ヶ岳ヒュッテ手前のピークに到着。100mほどでヒュッテに入り、明日の晴れを信じて泊まることにする。
午後になってやはり天候が回復してきた。待っていた奥穂がちょっと顔を出した。
2017年11月04日 15:50撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/4 15:50
午後になってやはり天候が回復してきた。待っていた奥穂がちょっと顔を出した。
しかし夕方になって上下両方から雲が降りてくる
2017年11月04日 15:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/4 15:53
しかし夕方になって上下両方から雲が降りてくる
夕日が沈むころには変化に富んだ光景を見せてくれたが、ピークが見えないのが玉に傷。
2017年11月04日 15:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/4 15:57
夕日が沈むころには変化に富んだ光景を見せてくれたが、ピークが見えないのが玉に傷。
下からもガスが湧いてくる
2017年11月04日 15:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/4 15:59
下からもガスが湧いてくる
これくらいが限界か
2017年11月04日 15:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/4 15:59
これくらいが限界か
急に反対側で「ブロッケンが見える」の声が上がったので駆けつけた。ほんの短い間であったが、確かに見えた。
2017年11月04日 16:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/4 16:22
急に反対側で「ブロッケンが見える」の声が上がったので駆けつけた。ほんの短い間であったが、確かに見えた。
雲の中に太陽が入っていく
2017年11月04日 16:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/4 16:24
雲の中に太陽が入っていく
少し雲が焼けたが、これで終了
2017年11月04日 16:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/4 16:28
少し雲が焼けたが、これで終了
屏風岩らしきものがちょっと見えたのが最後
2017年11月04日 16:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/4 16:41
屏風岩らしきものがちょっと見えたのが最後
しかし、翌朝は快晴。風が結構きつくて、体感は氷点下15度以下ではないかと思う。
2017年11月05日 05:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/5 5:44
しかし、翌朝は快晴。風が結構きつくて、体感は氷点下15度以下ではないかと思う。
丁度、立待月くらいの月で、日の出までずっと付き合ってくれた
2017年11月05日 05:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/5 5:52
丁度、立待月くらいの月で、日の出までずっと付き合ってくれた
この時間が長いのですが、なかなか明るくなりません
2017年11月05日 05:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/5 5:52
この時間が長いのですが、なかなか明るくなりません
八ヶ岳側がかなり白んできました
2017年11月05日 05:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
11/5 5:54
八ヶ岳側がかなり白んできました
もう、少し赤くなってきているのですが、三脚を持たない私の撮り方ではこれが限度
2017年11月05日 06:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 6:01
もう、少し赤くなってきているのですが、三脚を持たない私の撮り方ではこれが限度
さあ、日の出です
2017年11月05日 06:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 6:11
さあ、日の出です
穂高の山頂部分が染まってきました
2017年11月05日 06:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/5 6:13
穂高の山頂部分が染まってきました
赤みが増してくる
2017年11月05日 06:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 6:13
赤みが増してくる
一番良い配色でしょうか?
2017年11月05日 06:14撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
11/5 6:14
一番良い配色でしょうか?
少し南を見ると、乗鞍と手前に霞沢岳の塊が一緒になっています。その右には焼岳が少し遠慮そうに座っています。
2017年11月05日 06:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 6:15
少し南を見ると、乗鞍と手前に霞沢岳の塊が一緒になっています。その右には焼岳が少し遠慮そうに座っています。
乗鞍の左には御嶽もしっかり見えています。拡大してみても煙が見えないのですが、最近は水蒸気も上がらなくなったのでしょうか?
2017年11月05日 06:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/5 6:15
乗鞍の左には御嶽もしっかり見えています。拡大してみても煙が見えないのですが、最近は水蒸気も上がらなくなったのでしょうか?
穂高から槍までのパノラマ。これはたまりません。
2017年11月05日 06:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
11/5 6:16
穂高から槍までのパノラマ。これはたまりません。
安曇野側の雲海と八ヶ岳連峰
2017年11月05日 06:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/5 6:17
安曇野側の雲海と八ヶ岳連峰
常念岳
2017年11月05日 06:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
11/5 6:18
常念岳
また連峰に戻る。ここまで撮って朝飯を摂りに小屋に戻りました。
2017年11月05日 06:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
11/5 6:20
また連峰に戻る。ここまで撮って朝飯を摂りに小屋に戻りました。
さあ、常念へ行く計画は没にして、三俣に降りることにしました。本日最後の別れです。
2017年11月05日 07:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 7:02
さあ、常念へ行く計画は没にして、三俣に降りることにしました。本日最後の別れです。
南方
2017年11月05日 07:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 7:02
南方
穂高
2017年11月05日 07:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 7:03
穂高
槍穂
2017年11月05日 07:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 7:03
槍穂
槍ヶ岳とその北方。北鎌尾根まではわかりますが、その右はどの辺りになるのでしょう?
2017年11月05日 07:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 7:03
槍ヶ岳とその北方。北鎌尾根まではわかりますが、その右はどの辺りになるのでしょう?
槍をズームアップ
2017年11月05日 07:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 7:04
槍をズームアップ
蝶ヶ岳の山頂から、お世話になったヒュッテを見下ろす
2017年11月05日 07:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/5 7:08
蝶ヶ岳の山頂から、お世話になったヒュッテを見下ろす
山頂の標識
2017年11月05日 07:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 7:08
山頂の標識
山頂から南アと富士山
2017年11月05日 07:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 7:09
山頂から南アと富士山
常念岳を見ながら下り始めます
2017年11月05日 07:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 7:18
常念岳を見ながら下り始めます
氷漬けの這松
2017年11月05日 07:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 7:19
氷漬けの這松
大滝山への縦走路分岐を左に採ります
2017年11月05日 07:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 7:22
大滝山への縦走路分岐を左に採ります
この道は良く整備されていますが、階段が多い道です。メンテナンスが大変ではないかと思いながら下ります。
2017年11月05日 08:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 8:17
この道は良く整備されていますが、階段が多い道です。メンテナンスが大変ではないかと思いながら下ります。
下りながら、ときどき常念岳の展望があります。これはかなり下の方ですが、数か所はあったと思います。
2017年11月05日 08:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/5 8:30
下りながら、ときどき常念岳の展望があります。これはかなり下の方ですが、数か所はあったと思います。
落葉松の道。かなり降りてきました。
2017年11月05日 09:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 9:34
落葉松の道。かなり降りてきました。
水場。力水というようです。少し汲んで帰りました。
2017年11月05日 09:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 9:42
水場。力水というようです。少し汲んで帰りました。
下山。常念岳に取り付くところ。
2017年11月05日 10:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 10:04
下山。常念岳に取り付くところ。
800mで駐車場に到着。ここでタクシーを待ちました。
2017年11月05日 10:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/5 10:19
800mで駐車場に到着。ここでタクシーを待ちました。
駐車場の上の山の落葉松がきれいでした。先ほど撮影したくらいの高さのところでしょう。
2017年11月05日 10:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/5 10:23
駐車場の上の山の落葉松がきれいでした。先ほど撮影したくらいの高さのところでしょう。

感想

今年も年賀状を作成する季節になって、昨年末に撮り貯めたものの中から選ぼうかとも思っていたが、せっかくの3連休であるからアルプスの景色を撮りたくて家を出た。
しかし、あまり深く考えずに、とにかく上高地まで行けば何とかなるだろうと出たのは良かったが、横尾で告げられたのは「常念の小屋は今日で終わり」であった。それで蝶ヶ岳まで行って様子を見て降りるか常念に周るかを決めることにし、翌日蝶ヶ岳を目指すことにする。しかし、翌朝は雨模様。傘をさして歩き始めるも、途中から雪に変わった。滑り易そうな場所もあり慎重に進んでいたらコースタイムの1.5倍くらいかかってしまった。
それで、情念に周るのは諦めてとにかく蝶ヶ岳で明日の好転を信じることにして宿泊を申し込んだ。
そうしたところ、午後2時過ぎから徐々に雲が取れてきて、穂高連峰が見えだした。その日の内はピークが晴れることは無かったが、翌日は朝から快晴。見事に予報が当たり年賀状の図柄候補が撮れたのであった。

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