【都留市二十一秀峰】文台山と城山を繋げましたが、下山時にルートミス!
- GPS
- 05:28
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 801m
- 下り
- 944m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:32
■距離:11.62
■累積標高:+630m/-792m
■行動時間:4時間48分+44分=5時間32分
■歩行速度:2.42
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■復路:谷村町駅乗車 ◇富士急山梨バス: http://www.yamanashibus.com/regular/#section-4 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山口から文台山までは、手製の標識が所々にあります。 ■文台山への頂上直下の登りと下りは、積み重なった枯葉で踏み跡は全く見えません。かつ、急斜面です。 ■文台山からの下山ルートは、登山地図の正規ルートを外して歩いていますので、全くのバリエーションルートです。 ◇トイレは、駅以外にはありません。 |
写真
感想
「都留市二十一秀峰」で残る山は三つですが、今日、文台山と城山の二つを歩いて来ましたので、残りは鶴ケ鳥屋山のみとなりました。今月中には、完登したいものです。
文台山は登山口から手製の標識が有りますので、迷うことなく山頂に立てますが、この時期は枯葉が積み重なっていて滑り落ちそうになります。富士山が見えるのかな?と思っていましたが、影も形もありませんでした。
下山は尾崎山に続く稜線の途中から右折して下ろうとしましたが、そこで大チョンボです。分岐地点は、登山地図にも迷いやすいと記述されていましたが、なんとその地点まで行く前に右に延びる尾根に入り込み、久しぶりにヤブ漕ぎをしてきました。
登山地図での分岐地点は、標高900m地点で分岐するようですが、私は850m付近で右の尾根に入り込んでいました。それまでは、ピンクテープなどもありましたが、そこからは何もなくなりました。外れたな?とは思いましたが、尾根を外さない限りは下れるだろうと思って下っていましたが、尾根が痩せて来て絶壁になりそこで行き止まりとなりました。
右手には枯沢が見えていましたので、一旦沢に降りてから再度尾根に取りつくことにします。地図を見る限りでは、沢は緩やかに下っており左手には尾根が見えていました。尾根に取りつけそうな場所から再度尾根に登りましたが、なんと踏み跡が付いていました。仕事道の様ですが、この後は、沢を右手に見ながら森の中を下って行きました。林道も出て来て、本来の登山道に戻れたようです。
この後、城山に寄って谷村駅から帰宅しましたが、なんとも後味の悪い山行となりました。もう一度、どこで間違えたか確認しに行きたい気持ちです。下山にバリエーションルートを下ってはいけない事を再認識しました。ちなみに、これで「都留市二十一秀峰」の山行履歴は、以下の通りになりました。
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-107736
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