鳥倉林道ゲート前の駐車場に駐車して出発!
本日はロングコースなので久しぶりのナイトハイクスタート。
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11/12 3:13
鳥倉林道ゲート前の駐車場に駐車して出発!
本日はロングコースなので久しぶりのナイトハイクスタート。
舗装された林道を30分ほど歩き、鳥倉登山口から入山する。
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11/12 3:42
舗装された林道を30分ほど歩き、鳥倉登山口から入山する。
登山口から三伏峠小屋まで「1/10」から標識が設置されている。
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11/12 3:53
登山口から三伏峠小屋まで「1/10」から標識が設置されている。
北側のトラバースは、細い丸太の片桟橋が多い。
濡れていると滑りやすそうだ。
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11/12 4:26
北側のトラバースは、細い丸太の片桟橋が多い。
濡れていると滑りやすそうだ。
ほとけの清水。
周辺は凍りついていたが、水はちょろちょろ出ていた。
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11/12 4:46
ほとけの清水。
周辺は凍りついていたが、水はちょろちょろ出ていた。
登山口から2時間弱で三伏峠に到着。
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11/12 5:23
登山口から2時間弱で三伏峠に到着。
三伏峠小屋は冬季閉鎖中。
(冬期スペースのみ使用可能)
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11/12 5:23
三伏峠小屋は冬季閉鎖中。
(冬期スペースのみ使用可能)
三伏峠の分岐を左折し塩見岳方面に進む。
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11/12 5:31
三伏峠の分岐を左折し塩見岳方面に進む。
三伏山に到着。
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11/12 5:42
三伏山に到着。
朝6時、ようやく東の空が明るくなってきた。
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11/12 6:01
朝6時、ようやく東の空が明るくなってきた。
富士山の周囲がオレンジ色に染まり始めた。
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11/12 6:07
富士山の周囲がオレンジ色に染まり始めた。
本谷山に到着。
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11/12 6:23
本谷山に到着。
朝6時25分、ちょうど本谷山の山頂でご来光となり、富士山のすぐ左から朝日が昇った。
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11/12 6:25
朝6時25分、ちょうど本谷山の山頂でご来光となり、富士山のすぐ左から朝日が昇った。
本谷山からの北側の眺望。
白く雪を被った北アルプスがモルゲンロートに色付いてきた。
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11/12 6:24
本谷山からの北側の眺望。
白く雪を被った北アルプスがモルゲンロートに色付いてきた。
本谷山からの南側の眺望。
先月訪れた荒川岳の山容は威厳があるね〜
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11/12 6:28
本谷山からの南側の眺望。
先月訪れた荒川岳の山容は威厳があるね〜
朝日に照らされると氷柱も美しい。
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11/12 6:26
朝日に照らされると氷柱も美しい。
本谷山からの登山道は、ノートレースの雪道となった。
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11/12 6:39
本谷山からの登山道は、ノートレースの雪道となった。
登山道の大半は樹林帯歩きで眺望は悪いが、木々の隙間から塩見岳の鋭鋒が見えてきた。
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11/12 6:41
登山道の大半は樹林帯歩きで眺望は悪いが、木々の隙間から塩見岳の鋭鋒が見えてきた。
正面奥は小河内岳避難小屋のようだ。
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11/12 6:42
正面奥は小河内岳避難小屋のようだ。
本谷山から標高差150mほど下り、再び登り返す。
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11/12 7:16
本谷山から標高差150mほど下り、再び登り返す。
塩見新道分岐を通過。
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11/12 7:28
塩見新道分岐を通過。
塩見小屋手前でシラビソ林からハイマツ林と変わり、一気に眺望が良くなる。
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11/12 7:33
塩見小屋手前でシラビソ林からハイマツ林と変わり、一気に眺望が良くなる。
北側には仙丈ケ岳(左)と甲斐駒ヶ岳(右奥)が見える。
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11/12 7:35
北側には仙丈ケ岳(左)と甲斐駒ヶ岳(右奥)が見える。
小さく北岳も見えるが、間ノ岳(左)と農鳥岳(右)を一望し、ようやくテンションが上がってきた。
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11/12 7:42
小さく北岳も見えるが、間ノ岳(左)と農鳥岳(右)を一望し、ようやくテンションが上がってきた。
塩見小屋に到着。
背後の鋭鋒(左奥)が山頂、右手前が天狗岩。
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11/12 7:42
塩見小屋に到着。
背後の鋭鋒(左奥)が山頂、右手前が天狗岩。
塩見小屋の冬期開放スペースは、小屋の玄関部のみで1.8×1.8mほど。
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11/12 7:53
塩見小屋の冬期開放スペースは、小屋の玄関部のみで1.8×1.8mほど。
では、山頂にアタックしよう!
まずは手前の天狗岩を目指す。
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11/12 7:55
では、山頂にアタックしよう!
まずは手前の天狗岩を目指す。
標高2700mを超えると積雪量は5〜10cm程度になった。
踏み跡の無い登山道歩きは楽しいね〜
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11/12 8:02
標高2700mを超えると積雪量は5〜10cm程度になった。
踏み跡の無い登山道歩きは楽しいね〜
天狗岩に近づくと岩場が多くなってきた。
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11/12 8:16
天狗岩に近づくと岩場が多くなってきた。
天狗岩から塩見岳西峰を眺める。
果たして、本日の雪で登れるだろうか。
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11/12 8:26
天狗岩から塩見岳西峰を眺める。
果たして、本日の雪で登れるだろうか。
急登の岩場を下から見上げるとこんな感じ。
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11/12 8:30
急登の岩場を下から見上げるとこんな感じ。
岩にマーキングした目印を頼りに夏道を進む。
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11/12 8:35
岩にマーキングした目印を頼りに夏道を進む。
夏道に雪が付き嫌らしいトラバースになっていた。
雪が固くステップが作れないので、ここでチェーンスパイクを装着して通過。
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11/12 8:39
夏道に雪が付き嫌らしいトラバースになっていた。
雪が固くステップが作れないので、ここでチェーンスパイクを装着して通過。
マーキングを目安にルーファイしながら登る。
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11/12 8:44
マーキングを目安にルーファイしながら登る。
岩場の急登を登りきると西峰はあと僅か。
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11/12 8:49
岩場の急登を登りきると西峰はあと僅か。
塩見岳西峰に到着。
最高標高点の東峰(右手前)へ行ってみよう!
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11/12 8:52
塩見岳西峰に到着。
最高標高点の東峰(右手前)へ行ってみよう!
山頂の東峰に到着。
とりあえず間ノ岳をバックに記念撮影してみた。
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11/12 9:09
山頂の東峰に到着。
とりあえず間ノ岳をバックに記念撮影してみた。
塩見岳山頂に着くと富士山が出迎えてくれた。
右手前は蝙蝠岳。
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11/12 9:04
塩見岳山頂に着くと富士山が出迎えてくれた。
右手前は蝙蝠岳。
富士山のアップ。
今年は、南アルプスから富士山を沢山見れて満足な年だったな〜
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11/12 9:02
富士山のアップ。
今年は、南アルプスから富士山を沢山見れて満足な年だったな〜
塩見岳山頂から北側の眺望。
左から仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、間ノ岳、農鳥岳が連なる。
(間ノ岳の裏に北岳も顔を出している)
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11/12 9:03
塩見岳山頂から北側の眺望。
左から仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、間ノ岳、農鳥岳が連なる。
(間ノ岳の裏に北岳も顔を出している)
塩見岳山頂から南側の眺望。
荒川三山の裏には微かに赤石岳が見える。
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11/12 9:04
塩見岳山頂から南側の眺望。
荒川三山の裏には微かに赤石岳が見える。
では、西峰に戻ろう。
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11/12 9:02
では、西峰に戻ろう。
西峰から西側の眺望。
目指すは眼下の三伏山までの長い稜線だ。
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11/12 9:16
西峰から西側の眺望。
目指すは眼下の三伏山までの長い稜線だ。
西峰から三伏峠小屋が良く見えるね〜
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11/12 9:16
西峰から三伏峠小屋が良く見えるね〜
西峰から中央アルプスを眺める。
その奥には御嶽山も見えるね〜
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11/12 9:17
西峰から中央アルプスを眺める。
その奥には御嶽山も見えるね〜
時刻は9時過ぎで、時間に余裕はあるが、帰りの長距離運転が待っているので、東峰を振り返り下山する。
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11/12 9:16
時刻は9時過ぎで、時間に余裕はあるが、帰りの長距離運転が待っているので、東峰を振り返り下山する。
下りは、高度感のあるこの雪面(20mほどの斜面)が、一番の難所だった。
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11/12 9:22
下りは、高度感のあるこの雪面(20mほどの斜面)が、一番の難所だった。
再び嫌らしいトラバースを通過する。
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11/12 9:26
再び嫌らしいトラバースを通過する。
注意が必要な区間が終わり、安堵して天狗岩を眺める。
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11/12 9:30
注意が必要な区間が終わり、安堵して天狗岩を眺める。
天狗岩に登り、下ってきた西峰の岩場を振り返る。
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11/12 9:35
天狗岩に登り、下ってきた西峰の岩場を振り返る。
天狗岩から先のルートは、特に危険性は無いので、ゆったり写真を撮りながら歩こう。
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11/12 9:52
天狗岩から先のルートは、特に危険性は無いので、ゆったり写真を撮りながら歩こう。
登山ルートは、正面右側の権右衛門山には登らず、南側を巻いて本谷山に向かう。
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11/12 10:03
登山ルートは、正面右側の権右衛門山には登らず、南側を巻いて本谷山に向かう。
間ノ岳のアップ。
来年は行きたい山の1座だなぁ。
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11/12 10:04
間ノ岳のアップ。
来年は行きたい山の1座だなぁ。
登山道は昼前でも凍結してツルツルの区間が多い。
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11/12 10:30
登山道は昼前でも凍結してツルツルの区間が多い。
本谷山まで戻り、北アの乗鞍岳を望む。
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11/12 11:02
本谷山まで戻り、北アの乗鞍岳を望む。
本谷山まで戻り、北アの笠ヶ岳(左)、穂高岳(中央)、槍ヶ岳(右)を望む。
やはり、北アルプスは雪が多いね〜
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11/12 11:02
本谷山まで戻り、北アの笠ヶ岳(左)、穂高岳(中央)、槍ヶ岳(右)を望む。
やはり、北アルプスは雪が多いね〜
本谷山から名残惜しく塩見岳を眺める。
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11/12 11:04
本谷山から名残惜しく塩見岳を眺める。
本谷山から塩見岳の山頂部を拡大。
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11/12 11:09
本谷山から塩見岳の山頂部を拡大。
本谷山から南西方向は高い山が少なく、雲海から恵那山の山頂部(右奥)が確認できた。
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11/12 11:09
本谷山から南西方向は高い山が少なく、雲海から恵那山の山頂部(右奥)が確認できた。
では、正面の三伏山に戻るため、再び鞍部まで標高差150mを下ろう。
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11/12 11:16
では、正面の三伏山に戻るため、再び鞍部まで標高差150mを下ろう。
三伏山周辺はハイマツ林帯となり眺望が良い。
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11/12 11:45
三伏山周辺はハイマツ林帯となり眺望が良い。
三伏山に戻ってきた。
朝は暗かったので眺望を楽しむ。
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11/12 11:48
三伏山に戻ってきた。
朝は暗かったので眺望を楽しむ。
三伏山から塩見岳を振り返る。
左の本谷山をはじめ、塩見岳までのアプローチを一望できた。
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11/12 11:47
三伏山から塩見岳を振り返る。
左の本谷山をはじめ、塩見岳までのアプローチを一望できた。
三伏山の東側正面には烏帽子岳が聳える。
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11/12 11:48
三伏山の東側正面には烏帽子岳が聳える。
三伏山の南側には、荒川岳と赤石岳(右奥)。
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11/12 11:49
三伏山の南側には、荒川岳と赤石岳(右奥)。
三伏山から三伏峠小屋を望む。
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11/12 11:49
三伏山から三伏峠小屋を望む。
三伏峠小屋。
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11/12 11:56
三伏峠小屋。
では、鳥倉林道まで下ろう。
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11/12 12:13
では、鳥倉林道まで下ろう。
10cm程度の霜柱ができていた。
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11/12 12:15
10cm程度の霜柱ができていた。
手作り感満載の丸太の片桟橋を歩く。
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11/12 12:23
手作り感満載の丸太の片桟橋を歩く。
標高が下がるとカラマツと青空が清々しい感じだった。
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11/12 13:11
標高が下がるとカラマツと青空が清々しい感じだった。
鳥倉登山口に到着。
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11/12 13:15
鳥倉登山口に到着。
あとは、駐車場まで林道歩き。
カラマツの紅葉が美しい!
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11/12 13:37
あとは、駐車場まで林道歩き。
カラマツの紅葉が美しい!
駐車場に到着。
お疲れさまでした!
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11/12 13:45
駐車場に到着。
お疲れさまでした!
私が訪れた時は、ガスに包まれた山頂でしたので、こうして素晴らしい眺望を拝見させていただき、とても嬉しいです!
今度は違うルートから、晴れた塩見からの絶景を眺めたいと、行ったばかりなのに地図を広げて妄想しています(^_^)
山も、運転も、お疲れ様でした♪
今回は、天候に恵まれて、奥深く静かな南アを堪能することができました。
樹林帯の中の登山道は、ピストンだと飽きるほど長く感じますが、山頂から眺めた仙塩尾根は、歩き応えがありそうです。
塩見岳から間ノ岳まで縦走して道をつなげるルートも良さそうです。
cheeさんも、雪の薬師岳、お疲れさまでした!
また、先日の塩見岳、更に蝙蝠岳まで足を延ばされて、流石ですね
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